説明

Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

301 - 320 / 1,547


【課題】肌のつやに加えて肌の滑らかさを評価する。
【解決手段】本発明は、情報処理装置、情報処理方法、および、プログラムに関する。無反射モード画像取得部51は、無反射モード画像を取得し、反射モード画像取得部52は、反射モード画像を取得する。色補正処理部53は、無反射モード画像および反射モード画像の輝度レベルを補正する。減算処理部54は、色補正処理部53から供給された2つの画像の差分画像を生成する。演算処理部55は、差分画像の平均と、正規分布との乖離度(歪度または尖度)とを計算する。演算結果解析処理部56は、差分画像の平均と、歪度または尖度とから、被験者の肌のつやの質感および滑らかさを評価する情報を生成する。出力制御部57は、被験者の肌の状態の診断結果の、ディスプレイ、または、スピーカへの表示または音声出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔の撮像画像から呼吸数や心拍数等の生体活動の状態を計測する方法において、被験者の移動や体動の影響を排除して精度よく計測するための技術を提供する。
【解決手段】
特定領域検出部21は、撮像装置1で撮像された顔画像から顔面の特定領域の三次元座標を検出する。輝度取得部22は、特定領域の平均輝度を算出する。顔向き・位置検出部23は、特定領域を構成する各特徴点の三次元座標に基づき、被験者の顔向きと特定領域の位置とを体動成分として検出する。輝度補正部24は、顔向き・位置検出部23で検出した体動成分に基づき、輝度取得部22で算出した特定領域の平均輝度を正面顔に相当する輝度に正規化補正する。これにより、処理対象の顔画像から検出した特定領域の輝度における体動成分の影響を除外する。心拍数算出部26は、輝度補正部24で補正された輝度の時系列から被験者の心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】取り付けによるユーザの負担の少ない機器を用いて、広範な精神疾患の有無及び種類を判別できる精神疾患判定システムを提供する。
【解決手段】ユーザの下腕部に取り付けられる加速度センサと、前記加速度センサにより検出されたセンサ信号が活動に起因するものか否かを判別する閾値を記憶する記憶手段と、前記加速度センサにより検出されたセンサ信号を、前記閾値と比較し、前記閾値を超えるセンサ信号検出時刻を前記記憶手段に記憶する信号処理手段と、前記信号処理手段により前記記憶手段に記憶された閾値を超えるセンサ信号検出時刻と、閾値を超えるセンサ信号検出回数と、の情報に基づいて、ユーザの精神疾患の種類を判定する精神疾患判定手段と、を備える精神疾患判定システム。 (もっと読む)


【課題】肌の表面反射光あるいは外乱光などの影響を受けることなく肌の透明感を小型化された装置構成により測定すること。
【解決手段】皮膚表面に接触させて用いられる透明感測定装置において、所定の波長の光を照射するLED20を有し、LED20からの光を皮膚表面に投光する投光部2と、光が投光された皮膚表面とは異なる場所であって、投光された光が内部で拡散している場所の皮膚表面を撮像する撮像部3とを有し、投光部2は、皮膚表面に接触する開口部24を有し、開口部24が皮膚表面に接触することで、LED20からの直接光が遮光されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーの消費熱量を算出するための装置に関する。
【解決手段】本発明は、ユーザーの動きをより正確に把握できるのみならず、呼吸量までも把握できるようにすることによって、ユーザーの鼻から吸入される空気量を測定して呼吸信号を獲得及び出力する呼吸測定装置と、ユーザーの身体部位別の動きの大きさ及び動きの方向を反映した加速度信号を獲得及び出力する複数の動き感知装置と、上記加速度信号を分析してユーザーの動きの量及び動きのパターンを把握し上記呼吸信号を分析して運動強度を把握し上記ユーザーの動きの量及び動きのパターンと運動強度とを共に考慮して消費熱量を算出する制御部とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】腹腔内脂肪に対する腹部皮下脂肪の比の値を示す特徴量を簡便に測定して肥満指標を推定する。
【解決手段】体指標計100を提供する。体指標計100は、基準面Sに仰臥位で横たわる被験者10の腹部11の横幅を示す距離を複数の測定箇所で測定する測定手段を備える。これらの測定箇所は、基準面Sまでの距離が互いに相違し、基準面Sと交わる平面Gに含まれ、基準面Sに最も近い測定箇所と最も遠い測定箇所との間に、当該平面における腹部11の横幅のうち最長の横幅が位置するように定められる。そして、体指標計100は、所定の測定箇所の距離である第2距離に対する第1距離の比の値を用いた演算により、肥満指標を推定する。第1距離は、複数の測定箇所の距離のうち最長の横幅を示す距離である。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体揺動の正確な評価に資する重心揺動測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
複数個の荷重センサ5〜5によって支持される計量台2上に載った被験者の身体の揺動に関する揺動パラメータを、荷重センサ5〜5からの荷重信号と被験者の重心高さHとに基づいて算出するものとする。揺動パラメータとしては、例えば、身体の傾き角度θ、身体の傾き角度の変化量θ、身体の傾き角度の変化量θの変化状態を表す値(Sθ,Rθ,Vθ)、身体の重心の空間における位置G,G、身体の重心の空間における位置の変化量Tまたは身体の重心の空間における位置の変化量Tの変化状態を表す値(ST,RT,VT等)などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、臨床シナリオにおいて光体積記録器信号〔フォトプレスチモグラフ信号〕の解析を支援するために光体積記録器信号を処理する方法および装置に関する。ある時間期間にわたって収集された光体積記録器信号の微分が計算される。収集された光体積記録器信号の時間に関する微分が、収集された光体積記録器信号の関数として解析され、xy図において表示され、あるいは逆に、収集された光体積記録器信号が、収集された光体積記録器信号の時間に関する微分の関数として解析され、xy図において表示される。
(もっと読む)


【課題】人が行っている動作のパターンを適切に推定する動作推定装置を提供する。
【解決手段】動作推定装置は、記憶モジュール、センサ、及び、推定モジュールを備えている。記憶モジュールは、人の予め定められた動作に伴って実現されるn個の人の関節の角度の既知軌道を複数の相互に異なる動作群の夫々について記憶している。センサは、人の関節の角度を計測する。推定モジュールは、n個の人の関節のうちのnより少ないm個の関節についてセンサによって計測されたm個の関節角度の計測軌道に最も近い既知軌道を記憶された既知軌道群の中から選択し、選択された既知軌道を出力する。選択された既知軌道が、人が行っている動作のパターンの推定値に相当する。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
個別磁束射出部211j(j=1,…,N)のそれぞれが、所定周波数帯の周波数の指向性を有する検出用磁束が射出する。前額部、両側頭部に装着された個別磁束検出部130A1〜130A3が検出用磁束を受信すると、当該検出用磁束を射出した個別磁束射出部へ向けて、自身の識別情報を担った指向性を有する報告用磁束を射出する。報告用磁束を受信した個別磁束射出部211jは、個別磁束検出部の識別情報を読み取る。そして、受信報告部215が、個別磁束検出部の識別情報、及び、識別情報を読み取った個別磁束射出部の情報を、処理部へ送る。引き続き、処理部は、報告用磁束を射出した個別磁束検出部の装着位置、及び、当該報告用磁束を受信した個別磁束射出部の配置位置に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転角を特定する。 (もっと読む)


睡眠管理に関する販売キオスクが提供される。販売キオスクは、メインハウジングと、メインハウジング内に備え付けられた演算装置と、少なくとも部分的にはメインハウジング内に備え付けられた販売機構を有している。販売機構は、複数の呼吸性患者用インターフェイス機器製品を保管しており、演算装置のコントロールの下で、呼吸性患者用インターフェイス機器製品を選択的に販売する。さらなる実施例においては、顔面スキャンモジュールが、少なくとも部分的にはメインハウジング内に備え付けられている。顔面スキャンモジュールは、患者の顔をスキャンするためのスキャン装置を含んでいる。演算装置は、患者の顔面スキャンの結果に基づいて、一つの呼吸性患者用インターフェイス機器製品を提案し、販売機構に販売させるようにプログラムされている。
(もっと読む)


【課題】行動の種類に応じて時間窓を設定でき、高精度な行動判定を可能にし得る、行動判定システム、行動判定装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】対象の行動に応じて時系列データを出力するセンサ1を利用して、対象の行動を判定する行動判定装置3は、予め想定された行動(想定行動)毎に設定された時間窓を用いて、時系列データから、想定行動毎に、時間窓でのデータの切出しを行う時間窓切出部31と、想定行動毎に、切出されたデータに基づいて、行動評価の指標となる特徴量を算出する特徴量算出部33と、予め規定されている、各想定行動が対象の行動に該当する可能性と特徴量との関係を用いて、想定行動毎に、対象の行動に該当する可能性を示す評価値を算出する個別行動評価部34と、個別行動評価部34が算出した評価値に基づいて、対象の行動がいずれの想定行動に該当するかを判定する、全体行動評価部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上の人体の位置や移動、姿勢を推定できる在床状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態検出装置20は、ベッド10に配置され、ベッド10に与えられる振動のベッド10の長手方向に沿う成分とベッド10の床面に対して鉛直方向に沿う成分とを別々に検出する振動検出部30と、振動検出部30が検出した振動から前記ベッド10上に存在する生体の心拍に由来する心拍振動信号を抽出する信号抽出部40と、信号抽出部40が抽出した心拍振動信号に基づいてベッド10上の前記生体の姿勢を推定する状態推定部50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の注視対象を自動的かつ的確に判定する。
【解決手段】注視判定装置10は、車両のフロントガラス両端に設けられたピラーよりも左右の外側方向の所定範囲内に対応する顔向き角度の頻度分布を検出する頻度分布検出部22と、所定範囲をピラーから左右のドアミラーに向かう方向の近傍でピラーに接する第1領域と該第1領域よりも左右の外側方向の第2領域とに区分し、頻度分布の検出結果を各第1領域及び第2領域毎に記憶する頻度分布記憶部23と、第1領域にて頻度分布が最大となる顔向き角度と第2領域にて頻度分布が最大となる顔向き角度との中間角度を検出する中間角度検出部25と、顔向き角度が各ピラーに対応する角度と中間角度との間の角度範囲に存在する場合には、注視対象がドアミラーであると判定する注視対象判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で消費電力の少ないセンサーを複数有するモーションセンサーを提供する。
【解決手段】第1の軸に対して垂直となる面を対称面として所定の距離をおいて対向させた一対の電極と該一対の電極間を可動する導電球とを有する第1の傾斜検出器と、第1の軸に直交する第2の軸に対して垂直となる面を対称面として所定の距離をおいて対向させた一対の電極と該一対の電極間を可動する導電球とを有する第2の傾斜検出器と、第1の軸及び第2の軸の双方に直交する第3の軸に対して垂直となる面を対称面として所定の距離をおいて対向させた一対の電極と該一対の電極間を可動する導電球とを有する第3の傾斜検出器と、を有するモーションセンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】食行動を自動検知できる食行動検知システムを提供する。
【解決手段】ユーザの両腕の下腕部に取り付けられる少なくとも相直交する3軸の加速度を検出する加速度センサと、ユーザの喫煙習慣の有無と、喫煙習慣の有無に関連づけられた食行動判定基準と、を記憶する記憶手段と、ユーザの喫煙習慣の有無を判定し、使用する前記食行動判定基準を決定するとともに、前記加速度センサで検知されたセンサ信号を、前記食行動判定基準に照らし、ユーザの食行動の有無を判定する食行動判定手段と、を備える (もっと読む)


【課題】一般化された特徴量に基づいて比較的容易に被験者の人体的な特徴判別を行うことが可能であって、正確にフラクタル次元を算出し、かつ、その結果、被験者の年齢(肌年齢)、性別及び肌の異常状態の有無など被験者の人体的な特徴判別を的確に行うことができる肌特徴判別システム及び肌特徴判別方法を提供すること。
【解決手段】肌特徴判別システムSは、被験者の肌領域Aの画像におけるフラクタル次元を算出することによって比較的容易に肌の特徴を定量的な特徴量として抽出することができるとともに、取得した被験者の肌領域Aにおける複数の原画像と当該原画像を分割した分割画像を用いて統計的な処理を行って肌画像上に存在するアーチファクトの影響を排除するための演算を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】寝心地や座り心地の悪化を回避することが可能であり、また、既存の身体支持装置への後付けが可能な監視装置を得る。
【解決手段】監視装置4は、ベッド1上の被監視者100に向けて電波を送信する送信部10と、電波の反射波を受信する受信部11と、送信部10から送信された送信電波S1に対する、受診部11によって受信された受信電波S2の遅延時間ごとに、受信電波S2の信号強度の時間変動を検出する検出部12と、検出部12による検出結果に基づいて、被監視者100の状態を判定する状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,547