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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】
重心動揺計を用いた動的平衡機能検査において、動揺を定量化できる重心動揺システムを提供する。
【解決手段】
被験者が載る1つの踏み台と、被験者が前記踏み台上でつま先をつけたまま踵を交互に上げて一定のテンポで所定時間足踏みした時の被験者の重心位置の時系列データからX−Y座標上の重心動揺軌跡を求める手段と、重心動揺軌跡の外周面積Aを求める手段と、重心動揺軌跡の総軌跡長Lを求める手段と、動的平衡機能検査における平衡機能障害を判定するためのパラメータdとして、外周面積Aと総軌跡長Lとの比を求める手段と、を備えた重心動揺システム。 (もっと読む)


【課題】
被験者がフォースプレート上の任意の場所に杖を突きながらフォースプレート上で運動した時に被験者の足に作用する反力を取得する。
【解決手段】
フォースプレートと、先端に荷重センサを備えた杖と、杖の位置および姿勢を取得する手段と、被験者が杖を突きながら1枚の踏み板上で運動した時の床反力F1(F1、F1、F1)及び位置P1(x,y)を取得する手段と、杖に作用する反力F2(F2、F2、F2)及び位置P2(x,y)を取得する手段と、床反力F1(F1、F1、F1)と杖の反力F2(F2、F2、F2)とから、被験者の足に作用する反力F3(F3、F3、F3)を取得する手段と、床反力F1及び位置P1、杖の反力F2及び位置P2、及び足の反力F3とから、足の反力F3が作用する踏み板上の位置P3(x,y)を取得する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】化粧肌の美しさを皮膚表面の皮丘領域における化粧料の付着程度を指標として評価する。
【解決手段】化粧料を塗布した化粧肌を評価するための化粧肌評価装置であって、前記化粧肌を撮影した画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段によって取得された画像に含まれる皮丘領域に付着している前記化粧料の付着程度を解析する画像解析手段と、前記画像解析手段によって解析された皮丘領域における前記化粧料の付着程度を指標として、前記化粧肌に対する評価を行う評価手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化あるいは薄型化しつつ、認証精度を向上した指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指静脈認証装置は、指を載置させる筐体と、指を透過する波長の光を指の下部より前記筐体に載置された指1に向けて射出する光源3と、前記光の放射角度を狭め指の特定の部位に光を誘導する光ガイド4と、前記指に照射される光のうち不要とする光を遮断する射光壁6と、前記指の内部を透過または反射した光を撮像する撮像部8と、を備える。そして前記光を前記光ガイドにより光軸を傾斜させ前記指の特定部位に光を照射させ画像撮影する。 (もっと読む)


【課題】既に使用中のベッドマットレスに容易に設置でき、安価で製造でき、高感度の生体情報の検出ができる生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】空洞部を有する導波路体と、前記導波路体の任意の位置に配設し検出波を導波路内に送信する送信手段と、前記導波路体の任意の位置に配設し、前記送信手段から送信され前記導波路内を伝搬されてくる検出波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した、振幅変調された包絡線検波または位相変調された位相検波から、被験者の生体情報を測定する生体情報処理手段と、を含む手段からなる生体情報測定装置によって実現できた。 (もっと読む)


【課題】肌表面の画像を分割したときの色情報の標準偏差の差分を指標として、肌の滑らかさにより肌を評価する。
【解決手段】肌の表面を撮影した画像に基づいて、前記肌を評価する肌評価装置であって、前記画像の画像領域を段階的に分割する画像分割手段と、前記画像分割手段によって分割された画像領域を基準として前記画像全体の色情報の標準偏差を算出し、算出した標準偏差を用いて、前記段階的に分割された画像間の前記標準偏差の差分を算出する差分算出手段と、前記差分算出手段により得られた差分情報を指標として、前記肌を評価する評価手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが運動をしながら比較対象とすべき運動を簡易に認識することを可能とすること。
【解決手段】運動する人物について時系列で計測した1種類以上の計測値と当該計測値に基づいて認識される人物の運動を特定する運動記述データとを保持する運動モデルを複数記憶する記憶部と、指定された条件に従って、前記記憶部により記憶されている複数の運動モデルから1つ以上の運動モデルを選択する選択部と、前記選択部により選択された運動モデルについて、前記計測値と前記運動記述データにより特定される運動とを時系列で表現する一連の出力画像を出力する出力部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域の画像を用いて皮膚の解析を高精度に行う。
【解決手段】複数の異なる近赤外領域において撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の解析を行う画像解析方法において、前記被写体に皮膚外用剤を塗布する前後における前記顔画像を取得する画像取得ステップと、前記画像取得ステップにより取得した画像に輝度補正を行う輝度補正ステップと、前記輝度補正ステップにより得られた前記皮膚外用剤を塗布する前後の画像の差分量を前記複数の異なる近赤外領域毎に取得する差分量取得ステップと、前記差分量取得ステップにより得られる差分量に基づいて前記被写体の皮膚を解析する解析ステップと、前記解析ステップにより得られた解析結果を表示する画面を生成する画面生成ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えることなく歩行動作を歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、ユーザの下肢に装着される下肢リンク12、足に装着される足リンク20を備える。足リンク20はジョイント14によって下肢リンク12に揺動可能に連結されている。足リンク20は、モータ16によって揺動する。モータ16はコントローラ10によって制御される。足リンク20には、足が接地しているか否かを検知する接地センサ22が備えられている。コントローラ10は、接地センサ22の出力に基づいて脚が遊脚期間にあるか立脚期間にあるかを判定する。そして、コントローラ10は、立脚期間には出力トルクが目標トルクに一致するようにモータ16をトルク制御する。他方コントローラ10は、遊脚期間には足リンク20の揺動角度が目標角度に一致するようにモータ16を角度制御する。 (もっと読む)


【課題】成長期の活動量に対応した運動レベルの測定とその測定結果に基づいた健康管理が行える活動量計を提供することにある。
【解決手段】演算部2は、照度センサ7が検出する照度が一定以上の照度であれば、人工照明下でなく、太陽光下で活動中であると判断し、屋外活動時間を計時する。そして演算部2は、屋外活動時間を積算してデータ記憶部4に記憶させるとともに、太陽光を受けていた屋外活動時間を表示部6に表示させる。したがってこの活動量計によれば、屋外活動時間を表示部6に表示させることで、利用者に外出を促すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】活動量計において、使用者の活動種類に応じた目標を設定する。
【解決手段】活動量計において実行される活動目標表示処理では、1週間毎に、活動種類ごとの目標となる活動量およびそれらの総和(総目標値)が設定されて、ディスプレイに表示される。最初の1週間については、総目標値のみが設定され(ステップSA10〜ステップSA50)、ディスプレイには、総目標値と総活動量とが表示される。2週目以降には、総目標値とともに、活動種類ごとに目標となる活動量が設定される。そして、ディスプレイには、これらの目標値が、実績値(実績活動量記憶部に記憶された活動種類ごとの活動量)とともに表示される。実績値の表示内容は、一定期間内で、随時(たとえば、60秒間ごとに)更新される。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け方に関して制約を受けず、且つ、判定対象が上下方向に移動する場合であっても精度良く行動判定を行い得る、行動判定装置、行動判定システム、端末装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動判定装置10は、加速度センサ2が出力したセンサデータに基づいて測定対象の行動を判定するため、センサデータから時間窓データを切り出す時間窓切出部11と、特徴量を算出する特徴量算出部12と、特徴量に基づいて測定対象の行動を判定する行動判定部16とを備える。特徴量算出部12は、時間窓データからピーク情報を抽出し、ピーク情報に基づいて、1のピークとその直前のピークとを特定し、センサデータにおける2つのピークの間に存在する部分をピーク間データとして切出し、ピーク間データから、特徴量として、測定対象にかかる鉛直方向の加速度が設定値以下となる状態の発生度合いを示す浮き度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 生体信号の検出漏れや誤検出を抑え、より正確に生体の振動を検出できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体2に配置され、検出される振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出対象とする生体の振動に対応した所定の周波数範囲の信号を抽出する抽出部20と、抽出部20の各々により抽出された信号から各々の特徴点の振動タイミングを検出するタイミング検出部30と、タイミング検出部により検出される振動タイミングである記憶振動タイミングを記憶するタイミング記憶部40と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合するか否かを判定する判定部50と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合する場合に検出振動タイミングを生体の生体情報として出力するタイミング出力部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】標識装置が装着された腕部と把持対象物を把持する把持部を有する手部とが屈曲した場合でも把持部の位置を演算することができる位置計測システム、位置計測装置及び位置計測プログラムを提供する。
【解決手段】位置計測システム100は、第1〜第3の組付部品41〜43の何れかを把持する把持部96aを有する手部96が屈曲可能に連結された前腕部95に装着され、第1〜第4のLED11〜14を有する標識装置1と、標識装置1を撮影する撮影装置2と、撮影装置2により撮影した画像における第1〜第4のLED11〜14の位置関係に基づいて前腕部95の位置及び向きを演算する第1の演算手段312と、第1の演算手段312が演算した前腕部95の位置及び向きに基づき前腕部95の向きに応じた前腕部95部と手部96との屈曲を考慮して、把持部96aの位置を演算する第2の演算手段313とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象の動作をリアルタイムかつ高精度に検出することができる動作判別装置及び動作判別方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る動作判別装置は、複数の第1の検知領域の各々における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第1の検知手段と、第2の検知領域における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第2の検知手段と、第1の検知手段から出力されたアナログ値を量子化された時系列データに加工するデータ加工手段と、時系列データに基づいて対象の動作の種類を判別する第1の動作判別モデルと、第2の検知手段から出力されたアナログ値に基づいて対象の存在の有無を判別する第2の動作判別モデルとを用いて、動作を判別した判別結果を出力する動作判別手段と、を含むことを特徴とする。第1の動作判別モデルは、時系列データを入力ノードへの入力とし、動作の種類を出力ノードからの出力とするニューラルネットワークである。 (もっと読む)


【課題】活動量計においてより正確に活動種類を特定する。
【解決手段】活動量計では、加速度センサの検出出力に基づいて、期間TAが経過する毎に、歩数の計測が行なわれる。そして、各「1歩の体動による信号の変化を表わす区分」について、加速度センサの検出出力の最大値と最小値の差の振幅が検出され、当該振幅がしきい値v以上であるか否かによって、処理対象となっている1歩分の体動が、歩行によるものか走行によるものかが特定される。 (もっと読む)


【課題】将来の目や口の周辺におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する方法の提供。
【解決手段】顔面の前頭部と頬骨部の境界近傍、眼瞼部と眼窩部の境界近傍又は口唇部と頬部の境界近傍の超音波Bモード画像を撮像し、得られた画像における皮下組織部を、前頭部と頬骨部の境界に沿って前頭部側と頬骨部側に、眼瞼部と眼窩部の境界に沿って眼瞼部側と眼窩部側に、又は口唇部と頬部の境界に沿って口唇部側と頬部側に分け、次いで該頬骨部側、眼窩部側又は頬部側に該当する皮下組織の輝度を計測することによって将来の目尻、下眼瞼又は鼻唇溝におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測するシワの予測方法。 (もっと読む)


【課題】被検体の多種多様な測定部位に装着することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、生体に係る物理量を測定する測定部1及び測定部1を被検体に固定させる固定部を備える。測定部1の外側面には複数の嵌合部が形成されている。一方、固定部の内側面には嵌合部に嵌合する複数の被嵌合部が形成されている。また、本発明に係る測定装置において、嵌合部は凹部であり、被嵌合部は凸部である。 (もっと読む)


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