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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】脈波や脈拍間隔を用いる場合に比べて簡易な方法で、睡眠の質を評価する。
【解決手段】検出部111は、加速度センサー2から送信された各情報を取得すると、これらを解釈して姿勢の角度や体動量を検出する。計測部113は、ユーザーの指などに取り付けられた光電センサー3から送信されたデジタル信号に基づいて、そのユーザーの脈拍数を計測する。判別部112は、記憶部12に記憶されたルールを適用してユーザーが入眠したか否かを判別する。前処理部114は、判別部112によりユーザーが入眠したと判別された場合に、計測部113から伝えられたユーザーの脈拍数に基づいて前処理に相当する演算を行う。判定部115は、記憶部12に記憶された睡眠状態表121に記述された脈拍数の変化速度を参照し、算出した変化速度に対応する睡眠状態を特定して、睡眠の質を評価する。 (もっと読む)


【課題】運転が開始された後でも運転者のなりすましを防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】運転者の指の生体情報による個人認証を行う個人認証手段11と、運転者の指の血管からのアルコール検出による飲酒判定を行う飲酒判定手段12と、一定期間毎に、個人認証手段11に個人認証を実行させ、飲酒判定手段12に飲酒判定を実行させる制御手段13とを備え、制御手段13は、個人認証の認証結果と飲酒判定の判定結果に応じて、車両の運転操作を不能とさせ、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】人工の四肢の機能的な解析を複雑な測定ハードウエア無しで可能にすること。
【解決手段】人工の四肢は、基本的な機能を実行するためのセット30であって、少なくとも一つの取り外し可能な機能的部分を備えたモジュール方式でデザインされ、特にこの部分が、付加的な機能を可能にする。複雑な外部の装置及び測定デバイスを使用することなく解析を実施するために、前記機能的部分の組み込みに関係する寸法に対応するサイズのセンサー・アセンブリ33’が、前記取り外し可能な機能的部分の代わりに組み込まれる。前記センサー・アセンブリ33’は、次に、前記人工の四肢の基本的な機能のセッティングを最適化するために、前記人工の四肢30の使用中に発生する力、加速度および/またはトルクを測定する。前記センサー・アセンブリ33’は、その後で、前記機能的部分で置き換えられ、最適化されたセッティングが維持される。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】活動形態が異なっていても、1日の活動がどのような活動レベルにあるのかが容易に視認できる携帯型運動量計の提供。
【解決手段】 加速度を計測する3軸加速度センサと、前記3軸加速度センサにより計測された加速度データに基づいて、移動速度および移動距離を算出する移動距離計算部と、前記3軸加速度センサにより計測された加速度データに基づいて振動データを算出し、この振動データ及び前記移動距離計算部の算出した移動速度に基づいて活動状態を推測する活動状態判断部と、前記算出した移動速度、移動距離及び前記動作状態判断部に基づいて運動量を算出する運動量計算部と、該運動量計算部の算出した運動量と前記動作状態を所定時間毎に記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された運動量を活動量レベルとして4段階に表示する表示部とを備えたことを特徴とする携帯型運動量計。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、人の着床/離床状態を精度良く検知する離床センサを提供する。
【解決手段】下部電極34は、土台22に固着されて上部電極32に向かって持ち上げられており、スペーサ38は、土台22のスリット36に配置されている。人が上部電極32に荷重をかけると、スペーサ38が弾性変形してスリット36に収容されることによって、上部電極32が絶縁体30を介して下部電極34に重なる。これにより、人が上部電極32に荷重をかける状態とかけない状態とでコンデンサの静電容量の変化が大きくなり、人の着床/離床状態を精度良く検知できる。 (もっと読む)


【課題】問診などにおいて医者と患者に対してそれぞれ必要な情報のみを表示するとともに、患者に見せたくない表示情報については、予め設定された医師のみが観察できるようにする。
【解決手段】互いに異なる表示情報がそれぞれ異なる方向から見えるように表示可能な表示部10と、互いの異なる表示情報のうちの特定の表示情報の観察を許可された特定観察者が予め設定された特定観察者設定部22と、予め設定された特定観察者のみによって特定の表示情報が正常に観察されるように特定の表示情報の表示を制限する表示制御部21とから表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】患者の状態に合わせて高い快適感を得ることができるエアマット装置を提供する。
【解決手段】エアマット装置1は、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマット2と、各セルに作用する圧力分布を検出する圧力センサ8と、各セルに空気をそれぞれ所定の基準内圧値となるように供給する空気給排装置4と、圧力センサ8及び空気給排装置4に接続され、各セルの内圧を調整するように空気給排装置4を制御する制御装置5とを備えている。制御装置5は、圧力センサ8の検出信号を基に患者が寝返りできるかできないかを判定する体動可否判定部5bを有し、体動可否判定部5bが、患者が寝返りできないと判定すると、各セル内の内圧が基準内圧値よりも低くなるように空気給排装置4で各セル内圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく詳細な歩行姿勢を評価すること。
【解決手段】歩行姿勢判定装置は、本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、制御部とを備え、本体部を所定部位に装着するユーザの歩行姿勢を判定するための装置である。所定部位の歩行時の進行方向の移動成分を除去した3次元の軌跡は、パターンを有し、当該パターンは、その特徴を規定する特徴点を複数含む。制御部は、加速度センサによって検出された加速度に基づき、鉛直、進行および左右方向の直交3軸方向のそれぞれに垂直な面に進行方向の移動成分を除去して投影した軌跡の特徴点の位置を特定し(S103)、特定された位置に基づき、軌跡の特徴因子の値を算出し(S104)、特徴因子の値と歩行姿勢を示す指標の値との予め求められた相関関係に従い、算出された特徴因子の値に基づき、指標の値を算出し(S105)、算出された指標の値に基づき、歩行姿勢を判定する(S112)。 (もっと読む)


【課題】歩行の変化度合をより正確に判定すること。
【解決手段】歩行変化判定装置は、本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、制御部とを備え、本体部を所定部位に装着するユーザの歩行の変化を判定するための装置である。制御部は、加速度センサによって検出された加速度に基づいて、本体部が装着される所定部位の歩行時の軌跡を特定し(S103)、特定された軌跡の時間的変化を算出し(S104,S105,S111,S112)、算出された時間的変化に基づいて、時間的変化の度合である変化度合を判定する(S113)。 (もっと読む)


【課題】把持動作データの取得から、感覚統合運動機能の定量的評価を行う。
【解決手段】感覚統合運動機能の計測を行う計測装置は、被験者によって把持される柔軟性のある測定部本体11と、測定部本体11の歪みを測定する歪みゲージ12と、歪みゲージ12で測定された信号を処理するブリッジ回路20と、ブリッジ回路20で処理された信号を増幅する信号増幅アンプ40と、信号増幅アンプ40で得られた数値を処理することができる処理装置40と、処理装置40で処理された結果を表示する表示部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用前においても、生体情報を正常に計測できる状態であるか否かを確認することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者Mにより生じる振動を検知可能に設置された振動検知部1と、振動検知部1の出力に基づいて、就寝者Mの生体情報を算出する生体情報算出部とを備え、就寝者Mが在床した状態における所定期間の振動検知部1の出力に基づいて、振動検知部1の検知状態の良否を判定し、その判定結果を表示部20に表示させる。 (もっと読む)


【課題】低サンプリングレートの加速度データに対しても適用でき、かつ、少ない計算量により、2つ1組の運動動作1つ分の期間を示す運動周期(歩行周期)を、2つのいずれかによる加速度データが他方の加速度データに比べ大きく観測されてしまった、歪の大きなデータであっても高精度に推定する。
【解決手段】AMDF演算部15は、携帯される加速度計測部10によって取得された加速度データに対して、AMDF演算を行う。周期判定部17は、AMDF演算部15により算出されたAMDF結果の最小値と、この最小値に基づいて定めたAMDF結果の抽出範囲における極小値とに基づいて、歩行動作1歩分の期間を示す歩行周期を推定する。 (もっと読む)


【課題】生体の安静状態や活動状態等を正確に把握し、生体中のグルコース濃度を定量する精度を確保しつつ、装置の小型化、測定時間の大幅短縮が可能な濃度定量装置とプローブ及び濃度定量方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の濃度定量装置は、生体の脈圧を検出する脈波センサ24と、脈波センサ24近傍に設けられて温度を測定する温度センサ25と、最大の脈圧が検出された部位の温度を体温として特定する体温特定部と、照射部と、複数種の後方散乱光から真皮層より放射される後方散乱光を選択する光散乱媒質層選択部と、この後方散乱光を受光する受光部と、この後方散乱光の強度を取得する光強度取得部と、真皮層の光吸収係数を算出する光吸収係数算出部と、光吸収係数に基づいてグルコース濃度を算出する濃度算出部と、グルコース濃度を特定された体温にて補正する濃度補正部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運動状態の誤判別を減少させることが可能な運動検出装置を提供すること。
【解決手段】運動検出装置によって、検出部によって検出されたデータから、体動が判別され、検出部によって検出されたデータから体動ごとの移動状態が判別され、予め定められたルールに基づいて、移動状態の補正が行なわれ、判別された結果から、ユーザの運動状態が算出され(115)、算出された運動状態が記憶部に記憶される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、利用者の心拍、体動および呼吸等の生体信号を正確に検出できる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の振動伝達ピン19を圧電素子2の径方向に突出させて金属薄板11に取り付ける。振動伝達ピン19に加わった上下方向の力を、振動伝達ピン19が有する弾性力によって、圧電素子2の圧電体12に伝達して増幅でき、圧電体12に加わる力に応じて変換される電荷をより大きくできる。圧電素子2の金属薄板11と金属薄膜13との間に生じる電圧変化を大きくでき、この電圧変化を信号処理回路17にて信号処理することにより、この電圧変化に基づく生体信号の検出をより正確にできる。 (もっと読む)


【課題】被検者が行う所定動作の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を監視する可能な健康状態監視装置を提供する。
【解決手段】健康状態監視装置は、撮像部2と、撮像部により得られた被検者を含む画像から、当該被検者の顔画像の中の特定部位に対応した特徴点を抽出する抽出部21,22と、被検者が行う所定動作に対応した特徴点の移動量を抽出された特徴点を用いて検出する検出部23と、検出部で検出された移動量を日付情報に関連付けて格納する格納部41と、格納部で格納された移動量の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を判定する判定部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】背景光や振動の影響を受け難く、測定精度及び経済性の高い生体情報計測装置及び生体情報計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る生体情報測定装置301は、被検体に照射された光が前記被検体で散乱した散乱光を受光して前記散乱光の光強度を電気信号として出力するセンサ部4と、センサ部4が出力する電気信号をサンプリングし、前記散乱光に含まれるビート信号のパワースペクトルのうち特定のドップラーシフト周波数について、前記特定のドップラーシフト周波数のパワーと前記特定のドップラーシフト周波数との積を演算する演算部10と、演算部10が演算した前記積の時間変動から前記被検体の脈拍数を算出する脈拍数変換部11と、を備える。 (もっと読む)


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