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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】生体の運動機能の測定に使用する使い勝手のよいセンサやその関連技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生体の運動により相互間の距離が変化する生体の二箇所の所定部位の一方に取り付けられ、通電により磁場を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場発生部(センサ1b)と、生体の二箇所の所定部位の他方に取り付けられ、磁場発生部が発生させる磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場検知部(センサ1a)と、を備えて構成される運動機能測定用のセンサであって、磁場発生部および磁場検知部それぞれは、自身の有するコイル基板の全体を覆う樹脂を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズ信号の影響を抑え、生体信号の検出漏れおよび誤検出の少ない生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体に配置され、振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出部10の各々により出力された信号から生体信号に対応する第一所定周波数範囲の信号を抽出する第一抽出部20と、外来ノイズ成分である第二所定周波数範囲の信号を抽出する第二抽出部30と、第一所定周波数範囲の信号と第二所定周波数範囲の信号との強度値の比を演算する演算部40と、検出部10の各々により出力された信号について演算部40により演算された強度値の比の比較結果に基づいて複数の検出部10から一つまたは複数選択する選択部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く運動を検出するための運動検出装置を提供すること。
【解決手段】身体の動きを検出し、検出した時系列の動きを示す第1の時間データを周波数領域のデータに変換して第1の周波数データを生成し、生成した第1の周波数データを非線形変換して第2の周波数データを生成し、生成した第2の周波数データを時間領域のデータに変換して第2の時間データを生成し、生成した第2の時間データから低周波成分を抽出して第3の時間データを生成し、生成した第3の時間データを周波数領域のデータに変換して第3の周波数データを生成し、生成した第3の周波数データに現れるピーク位置から前記動きのペースを検出する、運動検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されてスリップジョイント26において長手方向へ移動される。さらに、スリップジョイント26において、センサがシートベルト24を撮影して、スリップジョイント26におけるシートベルト24の移動距離が算出されることで、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26にセンサが設置されるため、センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によってシートベルト24が変位されてスリップジョイント26が回動されることで、圧電フィルムセンサが変形される。圧電フィルムセンサは変形速度が大きくなるに従い出力電圧が大きくなるため、圧電フィルムセンサの出力電圧に基づいてスリップジョイント26の回動速度が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に圧電フィルムセンサが接続されるため、圧電フィルムセンサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】呼吸状態の判定精度をより一層向上させることができる呼吸信号の解析装置、解析システムおよび解析プログラムを提供する。
【解決手段】呼吸信号の解析装置1は、被験者の頭部の下側に配置された第1計測部20および被験者の胴部の下側に配置された第2計測部21,22でそれぞれ計測された荷重の変化に基づいて前記第1計測部20および前記第2計測部21,22の呼吸信号を個別に生成する信号生成手段4と、前記呼吸信号の変動に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態を仮判定する仮判定手段6と、仮判定手段6により前記第1計測部20の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第1期間と、前記第2計測部の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第2期間とが重複する場合に、前記第1期間を無呼吸状態または低呼吸状態と確定する確定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されて、スリップジョイント26が回動される。さらに、磁気センサがスリップジョイント26の磁石による磁界を測定して、スリップジョイント26の回動位置を測定することで、スリップジョイント26の回動量が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に磁石が設置されると共に、車体側に磁気センサが設置されるため、磁石及び磁気センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】被験者の動作を個人ごとに適応して識別でき、識別精度を向上した新しい特徴量変換装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の基準者と被験者とが規定動作をした場合のそれぞれの規定動作データを取得する部と、少なくとも1以上の基準者の基準者特徴量、および被験者の被験者特徴量を抽出する部と、少なくとも1以上の基準者特徴量に基づいて、少なくとも1つの標準特徴量を算出する算出部と、前記標準特徴量と被験者特徴量との間の変換行列を算出する部と、被験者の識別対象動作をした場合の識別対象動作データを取得する部と、被験者の識別対象動作データから、被験者の識別対象特徴量を抽出する抽出部と、識別対象動作データの識別対象特徴量を、変換行列を用いて変換する部と、を有する特徴量変換装置。 (もっと読む)


【課題】運動状態に応じた表示に自動的に切替えること。
【解決手段】体動検出装置は、本体部と、本体部に設けられる表示部と、制御部と、本体部の加速度を検出する検出部とを備え、制御部は、検出部によって検出された加速度に基づき、本体部を装着するユーザの動作状態を判別する判別部(ステップS110,ステップS120,ステップS131,ステップS132,ステップS141,ステップS142)と、判別部による動作状態の判別に基づいて、表示部の表示状態を切替える表示制御部(ステップS134,ステップS143,ステップS152)とを含む。 (もっと読む)


色測定及び面積測定を使用する、ケラチン繊維の損傷評価方法。この方法は、ケラチン繊維の損傷の程度を評価するために有用であり、また、異なる由来の繊維、異なる繊維の部分、並びに/又は異なる化粧品処置、化学的処置、及び/若しくは機械的処置によって処置された繊維の、損傷を比較するためにも有用である。この方法はまた、処置の有効性についての広告内容を裏付けるためにも有用である。 (もっと読む)


【課題】肺容積の時間経過、連続呼吸の一回換気量等のような、呼吸を反映する生理的データの処理を改良し、呼吸停止、減呼吸、咳、嘆息等のような、生理的事象を検出するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】外皮上に装着した呼吸誘発体積変動記録センサからの呼吸信号を処理するシステムおよび方法であって、呼吸信号と非呼吸起源の信号成分をフィルタ処理するステップ27と呼吸信号を校正するステップ29とアーチファクトの認識および基準線の決定のステップ31を有し事象の認識35をするようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライバのぼんやり状態の判定精度を向上させることができる生体状態判定装置を提供する。
【解決手段】生体状態判定装置1は、ドライバの顔を撮像する顔撮像カメラ2と、車両の外側(前方)を撮像する車外撮像カメラ3と、ECU5とを備えている。ECU5は、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの開眼時間を取得し、その開眼時間のばらつきを計算し、ドライバのぼんやり状態を検知するメイン処理部7と、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの眼への外乱入力を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第1開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部8と、車外撮像カメラ3の撮像画像に基づいて車外環境を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第2開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部9とを有している。 (もっと読む)


皮膚色相測定システムは、皮膚を撮影したイメージの色相を、原色に対応する座標軸を持つログ座標系上の色相データに変換する変換モジュール;あらかじめ設定された照明ベクトル及び複数個の色素ベクトルを、前記色相データを囲む多角錐形状に配置し、前記多角錐の頂点位置を利用して黄みを測定する第1測定モジュール;及び、前記色相データを、前記照明ベクトル方向の成分及び前記各色素ベクトル方向の成分に分離して複数個の色素分布を測定する第2測定モジュールを含んでよい。皮膚色相測定システムを利用すれば、皮膚の黄み、黒み及び/又は赤み等を測定することができ、また、測定結果をイメージとして出力することができて、特定の化粧品製品使用前後の皮膚トーンの変化を分かりやすく可視的に表示することができる。
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被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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【目的】
良質な睡眠では就寝中にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に出現し、覚醒状態が現れることは極めて少ないことが知られている。しかし、良質でない睡眠では中途覚醒が多く、熟睡感が悪くなる。睡眠評価には重要な要素である。
従来の覚醒状態あるいは睡眠深度を求める方法は、覚醒とレム睡眠の識別が必要になる。眼球運動を測定するためには電極を眼球近傍に接着して、筋電を測定する。レム睡眠時は眼球が早く動く(Rapid Eye)現象からレム睡眠を判定する。これらの測定は被験者に大きな負担をかける。
【解決手段】
非拘束の生体信号検出手段と、その出力信号から呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、その検出手段により得られた呼吸信号の強度信号の所定時間の分散値を求める呼吸強度分散値算出手段と、それから得られた呼吸強度信号の分散値から覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段とから成ることを特徴とする覚醒状態検出装置。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】非接触性で室内光環境下で使用が可能であり、実像と透視画像の一致性が高く、在宅医療にも使用できる簡便性に優れた静脈可視化装置の提供を目的とする。
【解決手段】近赤外線を静脈可視化部位に照射する照射手段と、当該静脈可視化部位から透視反射した光線のうち、波長800〜1000nmの近赤外線に絞り込むためのフィルタリング手段と、当該フィルタリングされた近赤外線を用いて前記静脈可視化部位を撮影する撮像手段と、当該撮像手段にて得られたデータをモニターに透視画像として表示するための画像処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
無呼吸を判定するのには通常脳波測定であるポリソノグラフ(PSG法)と鼻出口に流速測定装置を取り付けて呼吸測定をする方法がとられるが、この方法は被験者の負担が大きく、簡便に在宅で使用できない。また、指等に装着した、血液中の酸素濃度を測定し、血中酸素量の変化で無呼吸を測定する方法等がある。これらは被験者の負担が大きい。装置が外れてしまうと計測が行えないという問題がある。
【解決手段】
非接触で、生体振動から生体信号を検出する生体信号検出手段で、呼吸、心拍の生体信号および体動を測定し、前期生体信号はピークが一定値になるようにAGC制御をおこなう。さらに、呼吸を安定して測定するため体動を早期に検出して、体動がある場合はAGC制御をロックし、体動終了後解除する。これにより、安定した呼吸測定を可能にする。この安定した呼吸波形と無呼吸症の特徴の条件から無呼吸症判定を行う装置。 (もっと読む)


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