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Fターム[4C038VB12]の内容

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Fターム[4C038VB12]に分類される特許

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【課題】生体認証装置による認証操作において、操作の不慣れや理解不足、動作のバラツキ、登録と認証で認証装置の設置場所や高さが異なることなどに起因する誤認識を防止する。
【解決手段】生体情報を検知する第1の検知部と、前記第1の検知部が検知する生体と異なる部位の接触位置を検知する第2の検知部と、前記生体情報および前記第1の検知部が検知する生体と異なる部位の接触位置を記憶する記憶部と、操作ガイダンスを表示する表示部と、それらを制御する制御部とを備えた生体認証装置であって、前記生体情報を登録する場合に、前記第1の検知部が検知した生体情報と前記第2の検知部が検知した接触位置とを前記記憶部に記憶し、前記生体情報を認証する場合に、前記記憶部に記憶した前記接触位置に応じた操作ガイダンスを表示する。 (もっと読む)


【課題】人物が表出する非言語情報から、当該人物が自然な表情を表している度合いを示す情報あるいは他者との関わりに対する反応の大きさを示す情報を含む、当該人物によって表出されていない感情を推測する手がかりとなる情報を収集する。
【解決手段】人物が表出する非言語反応を観測するセンサ部から取得した観測データから生成された非言語情報に含まれる、人物の感情表現を表す非言語反応の強さを示す計測値の時間的な変動の特徴に基づいて、感情表現が人物の感情の自然な表れである可能性の高さを示す情動度を評価する。また、センサ部から取得した観測データから、前記人物が刺激媒体から刺激を受けた際に生成された非言語情報に含まれる少なくとも一つの非言語反応の強さを示す計測値の変動の大きさと、変動が出現したタイミングと刺激媒体から人物が刺激を受けたタイミングとの関係とに基づいて、人物の刺激媒体に対する関心の高さを示す同調度を評価する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】手を撮像する非接触センサを電子装置に実装する場合、利用者が手を撮像に適した位置に合わせることができる。
【解決手段】生体画像認証装置1は、手に関する生体情報を非接触で読み取る静脈センサ13と、静脈センサ13を斜めに見下ろした場合の利用者の目線の高さと、静脈センサ13から利用者までの水平距離と、静脈センサ13から当該静脈センサ13上にかざす手までの垂直距離とから視差を算出する視差算出部151と、算出された視差に基づき、利用者の目の位置と静脈センサ13上にかざす手の位置との延長線上であって静脈センサ13が取り付けられた水平面上にマーカの位置を決定するマーカ位置決定部152と、決定された位置のマーカに、手に関する生体情報を読み取る対象部分の中心を合わせるように指示するガイダンス部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が生体情報を含む複数の部位を生体情報を読み取るセンサに対して適切な位置に置くことを支援する生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の指の生体情報が写った第1の生体画像を生成する第1のセンサ(41)と、利用者の手のひらの生体情報が写った第2の生体画像を生成する第2のセンサ(42)と、利用者の指の位置を規制するガイド部材(431a、431b)と、指の生体情報の少なくとも一部が第1のセンサの撮影範囲から外れている場合、ガイド部材と第1の被写体領域から推定される指の生体情報の間の位置関係に基づいて、指の生体情報が第1のセンサの撮影範囲に収まり、かつ手のひらの生体情報が第2のセンサの撮影範囲に収まるための利用者の手の移動方向を求める位置判定部(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で精度良く生体成分を測定できる生体成分測定装置及び生体成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体成分測定装置10は、生体20の一部を載置するガイド板11と、ガイド板11の上に載置された生体内をガイド板11の幅方向に透過する光を発生する光源18と、生体20内を透過した光を受光する受光部19と、光源18と受光部19との間の光路を変更する光路変更部15a,15b,16a,16bと、制御部17とを有する。制御部17は、OCT像又は散乱光の強度等に基づいて最適光路を決定し、光源18から出射された光が最適光路を通るように光路変更部15a,15b,16a,16bを制御して、受光部19から出力される信号に基づいて生体成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】静脈を生体情報として利用する場合において、被写体が生体であるか否かを精度よく判別することができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報処理装置は、撮影によって被写体から静脈情報を取得する取得手段105と、被写体に外圧が印加されているか否かを検知する検知手段60と、検知手段が被写体に外圧が印加されていると検知した際の静脈情報に応じて、被写体が生体であるか否かを判定する判定手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は各測定対象の動きに応じた接触様式を測定することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体間接触データ測定装置10は、測定対象の任意の箇所に装着される装着ベルトと、装着ベルトの内側に形成された電極20と、予め当該測定対象固有の識別データを時系列的に記憶するメモリ70と、識別データを電極20を介して任意の時間間隔毎に送信する送信部130と、当該測定対象が他の測定対象に接触することにより電極20を介して他の測定対象から送信された識別データを受信する受信部150と、受信した識別データの受信レベルを測定する受信レベル測定部162と、受信した識別データ及び受信レベルを時系列な接触データとしてメモリ70に記憶させる制御手段と、メモリ70に記憶させた接触データを外部制御装置に出力する出力部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、ユーザの複数の生体画像を取得する生体センサと、複数の生体画像の表面反射領域を検出する検出部と、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶する記憶部と、を備える。生体情報処理方法は、生体センサを用いて、ユーザの複数の生体画像を取得し、複数の生体画像の表面反射領域を検出し、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶部に記憶する、ものである。 (もっと読む)


【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証は、認証操作をする前に指静脈データを取得した登録テンプレートと、認証テンプレートを照合することで本人かどうかを識別するが、前記登録テンプレートと同じ指の位置、姿勢で前記認証テンプレートが取得できたいために、本人であることを識別できない、本人を他人として誤認識することがあった。
【解決手段】
指110を固定するためのグリップ101、認証対象指用ガイド102、親指用ガイド103、認証対象指用接触感知センサ104、親指用接触感知センサ106および掌用接触感知センサ105の3つのセンサを備え、指110の静脈パターンを映し出すための照射手段であるLED107とLED107からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ108と、取得した指の静脈パターンの画像の取得および静脈パターンを登録するメモリ機能および指の静脈の認証処理を行う制御コントローラ109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の焦点距離の各々において対象の手の手形画像全体を取り込むための非接触式手形取り込みのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】、画像取り込みデバイス(14)は、撮像カメラ(32)と、偏向状態に基づいた様々な光路長を伴う複数の光変調素子(42)及び偏向感受型光学素子(40)を有する電気光学配列(34)と、を含む。該デバイスに対して異なる焦点距離の各々において手形画像を取り込ませるように制御システム(38)を画像取り込みデバイス(14)に結合させており、ここで各手形画像は冗長な手形画像データが取り込まれるように隣接する焦点距離における手形画像の焦点深度と重複した焦点深度を有する。制御システム(38)は、各手形画像を位置データと位置合わせすると共に、異なる焦点距離で取り込んだ手形画像から合成手形画像を作成している。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報取得精度および静脈情報取得精度の両方を向上させることができる、生体取得装置、生体取得方法、および生体取得プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報取得装置は、ユーザの手から指紋を読み取る指紋センサと、ユーザの手から静脈を読み取る静脈センサと、静脈センサの読み取り面に対する指紋センサの読み取り面の傾斜角度を評価する角度評価部、を備える。他の生体情報取得装置は、ユーザの手のから指紋を読み取る指紋センサと、ユーザの手から静脈を読み取る静脈センサと、を備え、静脈センサの読み取り面に対する指紋センサの読み取り面の傾斜角度は、0°よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】肌のマイクロレリーフの構造及びその機能に着目することにより、従来の肌理評価法よりも、より正確にマイクロレリーフの状態を評価することを可能にする評価法を確立することである。
【解決手段】角層の収縮状態を測定することによる。角層はマイクロレリーフの構成要素であり、角層の収縮状態を測定することにより、より正確にマイクロレリーフの状態を評価することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易に皮膚ガス中の成分を検出可能な物質成分検出装置を提供する。
【解決手段】物質成分検出装置は、開口部21Bが測定対象の皮膚により閉塞されることで閉空間を構成する凹溝21と、凹溝21の内部に設けられ、複数の突起を有する突起群を備えたセンサー基板22と、突起群に向かって光を射出する光源部23と、突起群で発生したラマン散乱光を検出する受光部24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】認証精度の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】静脈認証装置10は、静脈認証に成功した静脈データおよび静脈認証時の気温を参照用の静脈データとして静脈データ記憶部15に追加する。さらに、静脈認証装置10は、気温を取得する。さらに、静脈認証装置10は、認証対象の静脈画像が入力された場合に、当該認証対象の静脈画像から登録静脈データとの照合に用いる静脈データを抽出する。さらに、静脈認証装置10は、抽出した入力静脈データと、静脈データ記憶部15に記憶された登録静脈データのうち気温に対応する登録静脈データとを照合して認証する。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影部と、撮影部によって撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出部と、を備える。生体情報処理方法は、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影ステップと、撮影ステップにおいて撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出ステップと、を含む。生体情報処理プログラムは、コンピュータに、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影ステップと、撮影ステップにおいて撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


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