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Fターム[4C038VC09]の内容

Fターム[4C038VC09]に分類される特許

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【課題】 一人で平衡性、柔軟性、敏捷性及び巧緻性の4種の運動能力を1台で測定することのできる調整力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る調整力測定装置は、a)ベース11、b)ベース11に対して傾動可能に支持された操作板12、c)操作板12の傾きを検出する傾斜センサ、d)被験者が左右の手でそれぞれ操作する操作ボタン、e)被験者が視認できる位置に設けられた表示器20、21、f)表示器20、21に左又は右を表す表示を適宜行うとともに、それに応じて被験者が操作するスイッチの出力及び/又は操作板12の傾斜出力をその表示と関連づけて検出する巧緻性測定手段、を備える。傾斜センサにより、平衡性、柔軟性及び敏捷性を測定することができる。所定時間内の傾動回数を計数する傾動計数手段を設けることにより、敏捷性測定を自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に運転者の頚椎にかかる負荷を低減すること。
【解決手段】 制御装置106は、カメラ101によって運転者の側方から撮像された画像に基づいて、運転者の頚椎角度を算出し、算出した運転者の頚椎角度の変化速度を算出する。そして、算出した運転者の頚椎角度の変化速度に基づいて、運転者の頚椎角度が所定角度を超えないように、シートベルト制御装置108、またはヘッドレスト制御装置109を制御する。 (もっと読む)


【課題】膝関節の運動を厳密かつ詳細に測定し得るようにすることにある。
【解決手段】大腿に装着固定される大腿カフ1と第1の連結部材3との間の第1の軸線C1周りの回動角を検出する第1の角度検出手段4と、第1の連結部材3と第2の連結部材5との間の第2の軸線C2周りの回動角を検出する第2の角度検出手段6と、第2の連結部材5と第3の連結部材8との間の直線移動の移動量を検出する直線移動量検出手段9と、下腿に装着固定される下腿カフ2と第4の連結部材10との間の第3の軸線C3周りの回動角を検出する第3の角度検出手段11と、第4の連結部材10と第5の連結部材12との間の第4の軸線C4周りの回動角を検出する第4の角度検出手段13と、第3の連結部材8と第5の連結部材12との間の第5の軸線C5周りの回動角を検出する第5の角度検出手段14と、を具えてなる膝関節運動測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 SASのスクリーニングにおいて、被験者の体位と無呼吸状態との因果関係をデータとして正確に求めることができるようにする。
【解決手段】 睡眠評価システムSは、パルスオキシメータ2とPC3とから構成される。パルスオキシメータ2には、被験者の測定指Fから血中酸素飽和度に関する計測データを取得するプローブ21と、被験者の体の傾き角に関する計測データを取得する3軸加速度センサ22と、前記プローブ21及び3軸加速度センサ22により計測される計測データを格納する記憶部とが備えられている。またPC3には、前記記憶部に格納されている計測データを取得して、前記血中酸素飽和度の変動と被験者の体の傾き角との関係を解析する処理機能が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、網膜剥離等の眼球手術を受けた患者の治療実施率を向上させることができる眼科用治療安全システムことにある。
【解決手段】眼科用治療安全システムは、患者頭部の角度を計測する頭部角度センサ11と、頭部角度センサ11で計測された患者頭部の角度が所定角を超過しているか否かを判定する判定部13と、患者に装着又は近傍に設置される警報器21と、患者頭部の角度が所定角を超過しているとき患者に対して警報を発生するために警報器21を制御する制御部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 人体の動作について自由度を確保しながらも、当該動作に基づく障害が発生するのを予測して報知し得る携帯型障害予測報知装置を提供する。
【解決手段】 携帯型障害予測報知装置1は、人体Mに装着するための装着部材7と、前記人体Mの動作に基づく物理量を検出する動作センサ4と、前記動作センサ4によって検出した物理量が基準量を超えたときは前記人体Mに障害が発生することを予測して報知する予測報知手段3とを有する。動作センサ4が人体Mの動作に基づく物理量を検出して、予測報知手段3は人体Mに障害が発生することを予測して報知する。報知を受けた者は、障害の発生や発生のおそれを事前に知り得るので、障害が発生するのを予防できる。また装着部材7によって人体Mに装着して携帯できるので、人体Mの動作について自由度を確保でき、作業を行う際の動作を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スポーツやリハビリテーション等に用いる装着型支援システムを提供する。
【解決手段】本発明によれば,人間と床の接触力(床反力)を計測するセンサと、人間の膝や足,膝,腰,腕等の関節角度を計測するセンサシステムから得られる情報を,装着型支援システムの計算機内に構築された人間のモデルに適応し,人間の運動状態における生体情報を推定する。さらに、その推定値に基づき、各関節に装着された駆動装置の駆動モーメントを制御する装着型支援システムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】 内・外旋ともに正確に測定することができる肩関節の回旋角度測定方法と回旋角度測定器を提供する。
【解決手段】 測定方法は、被測定者aの体幹側部に沿って肘bを伸展させた状態で内・外旋の角度を測定する。測定器は、内旋測定時に被測定者aの体幹側部に沿って伸展した肘bの前部とほぼ直交状態で使用され、内旋測定時に被測定者aの体幹と干渉しない平面形状を有する目盛表示部10と、測定時に被測定者aの肘b前部のほぼ中央を先端部に接触させる中心指示片11とを有する測定板1を備え、測定板1には中心指示片11の側部へ内旋測定時に被測定者aの肘bの一部が案内される切欠状案内部12を有し、目盛表示部10には前記中心指示片11の先端部の基点11aを中心とする角度目盛10aが表示したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静止時及び運動時の身体動揺を検出、解析、記録し、同時にリハビリテーションも行える安価な装置を提供しようとすること。
【解決手段】 本発明は、回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサからなる姿勢角検出用センサユニットと、超音波送信機、超音波受信機、これら超音波送受信機を制御する制御回路により構成される距離検出部と、検出したデータの演算処理部と、表示部と、被検者に前記ユニットを固定する固定装置とを備えている。このため設置や移動も簡単な小型、軽量かつ低コストの歩行検査装置を実現できる。センサーの数、設置部位により運動機能の測定も可能である。 (もっと読む)


【課題】 機能回復度、訓練の進捗状況を使用者側が容易に把握でき、指導者側が訓練効果の分析、訓練内容の最適化などが容易にできる、四肢訓練装置を提供すること。
【解決手段】 回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサで構成されるセンサユニット1を、四肢の関節に取り付け、センサユニット1で検出される検出データを付属の演算装置で演算処理し、演算結果を関節の運動機能を視認可能な信号として、付属の表示装置10で表示するとともに、検出データと演算結果を付属の記憶装置9に記録する。これによって、訓練の進捗状況の把握が容易になるので、使用者は訓練に取り組む意欲を維持向上でき、指導者は訓練の進捗状況に応じた適切な指導ができる。 (もっと読む)


【課題】被爆の恐れがなく、且つ、腰椎の形状を手軽な装置で知ることにより、腰椎の形状に基づく各種疾患の予防に役立つ装置を提供する。
【解決手段】本発明の骨盤状態検出装置は、人体の腰部に装着する装着手段と、人体の姿勢変動を3次元の基準軸に対する回転角で検知する検知手段と、前記検知手段で検出した検出値をデータ処理するデータ処理手段とを備え、人体の腰椎部を骨盤状態の位置変動で検知して、腰椎部及び身体に及ぼす悪影響が改善できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、消費者が、自らある程度の確実性をもって外反母趾の程度を把握することを可能とし、また、他者に気兼ねすることなく、その程度に適合する履物を選択することを可能とする外反角測定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の直線状部位から構成される窪みを備え、頂角部に足の親指の付け根をあてがうようにした外反角測定具であって、所定の外反角に対応して前記一対の直線状部位の屈曲角度が設定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


角度測定器(11)では、支軸(16)回りで相対回転自在に第1アーム(12)に第2アーム(17)は連結される。第1および第2アーム(12、17)の相対角度は角度目盛りで読み取られる。指針(21)は支軸(16)に同軸の回転軸回りで回転する。指針(21)に基づき重力方向は特定される。例えば上腕および前腕の角度の測定にあたって第1および第2アーム(12、15)は上腕および前腕にあてがわれる。上腕および前腕の角度は読み取られる。同時に、測定者は指針の観察に基づき重力方向すなわち鉛直方向に対して上腕や前腕の傾斜角を導き出すことができる。上腕および前腕の相対角度の測定にあたって人体全体と上腕や前腕との相対関係がさらに規定される。こうしてリハビリテーションの分野で治療対象者の快復度は定量的にきめ細かく判定されることができる。 (もっと読む)


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