説明

Fターム[4C047BB28]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の材質 (6,402) | 積層体 (489)

Fターム[4C047BB28]の下位に属するFターム

二層 (97)
三層以上 (175)

Fターム[4C047BB28]に分類される特許

81 - 100 / 217


可撓性のコンテナーは液状物質を受容し、当該液状物質は当該可撓性のコンテナー内においてin situで凍結乾燥される。可撓性のコンテナーから分離したガス透過性材料は、乾燥および凍結乾燥中の昇華のために、ガス移送を行う。システムのガス透過性の部分は、凍結乾燥後、当該可撓性のコンテナーから分離、除去され得る。凍結乾燥された物質は、投与が必要とされるまで、当該可撓性のコンテナー内に貯蔵される。当該可撓性のコンテナーは、凍結乾燥物質と混合するための再構成液を受容し、個体に投与するために、再構成された凍結乾燥物質を当該可撓性のコンテナーから移送する。
(もっと読む)


【課題】内容物を、品質劣化を抑制しつつ効率的に加熱処理することができ、取り扱い性に優れたパウチ容器、および該容器に内容物が充填されてなる包装製品の提供。
【解決手段】略四角形の正背面フィルムの底縁部に底フィルムの縁部がシールされて底スタンディング部が形成され、正背面フィルムの両側端縁部同士および上端縁部同士がシールされてなり、上部に注出口が設けられているスタンディングタイプのパウチ容器であって、正背面フィルムの縦寸法が130mm〜190mmの範囲であり、正背面フィルム横寸法が70mm〜90mmの範囲であり、底スタンディング部の最大開口幅が10mm〜40mmの範囲であり、内容物を満杯まで充填した状態で、容器縦寸法の少なくとも下から2.5%〜50%の範囲における横断面形状が略楕円形状をなし、その楕円の長径寸法(X)と短径寸法(Y)との比(X/Y)が1.4〜2.0の範囲内であるパウチ容器。 (もっと読む)


【課題】 内容物を容易且つ確実に取り出すことができる固形物の包装体を提供する。
【解決手段】 表面側シート体と裏面側シート体20とを周縁部において熱溶着し、内部に固形物を封入した包装体1であって、裏面側シート体20は、ハーフカットにより脆弱化した脆弱部25を有する。 (もっと読む)


【課題】 高齢者などの手先がやや不自由で、握力が低下した患者においても貼付剤から剥離ライナーを容易に剥離することができ、さらに貼付剤の貼付までの一連の作業を容易に行えるとともに、その剥離に要する力のコントロールが可能な貼付剤の提供。
【解決手段】 支持体と、前記支持体の一面に積層された粘着層と、前記粘着層に剥離可能に付着された剥離ライナーとを備える貼付剤において、該剥離ライナーが少なくとも2枚の剥離フィルムからなり、
a)第一剥離フィルムは支持体の一の短手辺部から長手方向の任意の部位まで被覆するように前記粘着層に付着されるとともに、該第一剥離フィルムの前記長手方向の任意の部位側に先細り状に形成された舌片部を有し、
b)第二剥離フィルムは第一剥離フィルムの付着されていない前記粘着層の露出部位を被覆するように該粘着層に付着されているとともに、その一部が前記舌片部を被覆するように第一剥離フィルムに重ねあわせられている
ことを特徴とする外用貼付剤。 (もっと読む)


【課題】収納錠剤の移動或いは衝突の防止を図ることができ、その結果、錠剤の破損等の不都合を防止でき、しかも容器体胴部の圧搾という極めて簡単な操作で収納錠剤の保護を行えるものであり、極めて取り扱い易い錠剤容器を提案する。
【解決手段】内外二層構造をなす容器体Aと、容器体口頸部12へのキャップBの嵌着時に口頸部の開口を閉塞する閉塞部材Cとを備えている。また、口頸部へキャップを嵌着した際に、外部と遮断され且つ内外容器体間と連通する密閉空間が画成される如く構成し、容器体胴部10の圧搾により内容器体A2内の空気を外部へ一方的に排出する排気弁v1を設け、内容器体の収縮で負圧化する内外容器体間に密閉空間を介して外気を一方的に導入する外気導入弁v2を設けた。そして、胴部の圧搾により内容器体内の余分な空気を排気弁より排除し、内外容器体間に外気導入弁より外気を導入する如く構成している。 (もっと読む)


【課題】容易且つ低コストで製造できると共に内部の洗浄性に優れる吊り具付きボトルを提供すること。
【解決手段】有底略筒状体の一方端に輸液セット(4)への接続部(21)が設けられたボトル本体(2)と、接続部(21)が下向きとなるようにボトル本体(2)を吊す吊り具(3)とを備える吊り具付きボトル(1)において、吊り具(3)は、ボトル本体(2)における胴部に巻き付けることでボトル本体(2)に固定保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種の異なる組成を有する輸液を別けて収容するためのバッグにおいて、二液を混合することを忘れる事故を防止する。
【解決手段】2種の異なる組成を有する液体(a、b)を別けて収容するためのバッグ本体(1)と、ポート(2)とからなるバッグであって、バッグ本体(1)が一方の液体(a)を収容する小室(A)および他方の液体(b)を収容するための小室(B)を有し、小室(A)と小室(B)とは隔壁(AB)によって液密に互いに隔てられており、ポート固定用基部(3)が小室(A)を規定する壁部材に固定されているところの輸液用バッグにおいて、ポート(2)が該ポート固定用基部(3)に固定され、該ポート(2)は、軸方向(X-X)に沿って、小室(A)に通じる中空部(4)を有するポート本体(5)と、該中空部(4)の小室(A)側に該中空部(4)と小室(A)とを液密に遮断する遮蔽手段(7)とを有することを特徴とするバッグ。 (もっと読む)


【課題】栄養輸液等の薬液を充填した輸液バッグであるガスバリア性を有する樹脂フィルムからなる包装容器について、バリア性の早期回復及び機能維持性を図った包装形態を提供すること。
【解決手段】ガスバリア性を有する樹脂フィルムからなる包装容器内に薬液を充填した輸液バッグを水蒸気遮断性の包装材からなる袋体で包装する場合において、袋体内部に輸液バッグと共に乾燥剤を同封し、袋体内部を低湿度状態に維持したことを特徴とするガスバリア容器の包装形態である。 (もっと読む)


シリコーンポリマーまたは二酸化ケイ素のようなケイ素を含有する物質の層でコートされている内部ガラス表面を有する容器を含む、包装済み鉄スクロース配合物。鉄スクロース配合物はガラス容器の内部に包装され、ケイ素を含有する物質の層と接触した状態にある。この包装済み配合物はガラス層間剥離なしに長期間保存することができる。
(もっと読む)


【課題】使用する際に、手間をかける事無く、抗凝血性で無菌のカテーテルロック液を調製できる酸性へパリン水溶液の調製方法、および前記ヘパリン水溶液を調製、保存するための調製・保存容器であって、長期間保存しても、抗凝血活性が失われることが少なく、かつ静菌効果を有しているので、細菌が混入した場合でも、その増殖が抑止できる医療用収容容器の提供。
【解決手段】1室にヘパリン水溶液、他の1室に酸性水溶液を入れて、両液を隔離して、保存、または熱滅菌し、カテーテルロック液を使用する直前、或いは熱滅菌後から使用前のいずれかに前記両液を混合することで、酸性下におけるハパリンの失活を抑止する酸性ヘパリン水溶液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、破損しにくく、ガスバリア性および凍結乾燥時の熱伝導性に優れ、さらに使用後の分別廃棄が不要な凍結乾燥容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の凍結乾燥容器10は、凍結乾燥物が収容される金属製の容器本体11と、容器本体11に嵌合される金属製の栓21とを備え、容器本体11の全体に、アルミニウム、鉄、マグネシウム、銅のうち、いずれか一種からなる金属層12が継ぎ目なく形成され、かつ栓21の全体に、アルミニウム、鉄、マグネシウム、銅のうち、いずれか一種からなる金属層22が継ぎ目なく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持った医療用容器を提供する。
【解決手段】薬理学的に有効な物質を含有する液体を収納し、先端が封止された外筒と外筒の開口部を閉塞するガスケットとを有する薬剤収納容器であって、前記ガスケット表面の少なくとも前記物質と接触する表面および前記外筒と接する表面が環状ポリオレフィンで覆われており、シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持つことを特徴とする医療用容器。 (もっと読む)


【課題】薬剤の個々の単位投与量を投薬することが可能な薬剤パッケージングシステムを提供する。
【解決手段】第1および第2の対向する面10,12を有し、更に第1の面に形成された少なくとも1つの窪みと、第1の面に固着され、それにより上記窪みと共に、薬剤を収容する封止区画14を形成するホイル8と、第2の面から第1の面に向かうようにして該区画内に収容された硬質部材とからなり、この硬質部材は第2の面から押圧されたとき、該薬剤を圧縮させることなく第1の面にてホイルを上記区画から外側に向けて破断させるようになっている。上記投薬装置は第2の面側から硬質部材を押圧して第1の面にてホイルを上記区画から外側に向けて破断させるようにしたアクチュエータを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ安価に製造できる複数の収容部を有する包装体を提供する。
【解決手段】可撓性の、一対の側壁2と底壁3とを、熱溶着して形成された、包装容器と、包装容器の第一収容部4に収容された第一内容物20、及び、包装容器の第二収容部5に収容された第二内容物21と、を備えた包装体1であり、第一収容部は、両側壁と上ヒートシール部16と底壁とによって囲まれた空間として、構成されており、第二収容部は、底壁の谷折り稜線12から両側壁の下辺部に至る空間として、構成されており、第二内容物は、袋状の付属包装体30に内包された状態で、第二収容部に収容されており、第一内容物及び第二内容物は、流動性を有しており、両内容物は、混合することにより、二酸化炭素外用剤として調製されるものであり、包装容器が、平らな形態で、両内容物を収容している。 (もっと読む)


【課題】 医療用容器において、雑菌や異物の混入を防止すべく容器を密閉する方法及び密閉体の切れ端などが異物として残留することなく開封する方法を提供し、同方法に使用する医療用容器を提供する。
【解決手段】 医療用容器1において、口元部3の表面に合成樹脂フィルム5を熱溶着により溶着し、口元部3の開口部4をシールする医療用容器の密閉方法を採用する。他に、超音波振動、高周波誘電加熱、レーザーによっても合成樹脂フィルム5を溶着することができる。また、開封においては、熱風、輻射熱、レーザー、高周波誘電加熱、電磁誘導、切欠、剥離により、合成樹脂フィルム5を溶解収縮し、開封する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管中等に誤って融着部が剥離する可能性が少なく、必要時には簡単な操作で確実に剥離・開封することができる。
【解決手段】複室容器1は、混注口8および排出口9を備えたバッグ2を有する。バッグ2は、可撓性を有するシート材21で構成され、帯状に融着して形成された第1融着部6により内部が第1の空間3と第2の空間4とに仕切られている。第1の空間3および第2の空間4には、それぞれ組成の異なる液体30および40が収納されている。排出口9は、破断により開封可能であり、バッグ2内に突出する突出部92を有し、この突出部92を囲うように、シート材21を帯状に融着して得られた第2融着部7が形成されている。この第2融着部7は、第1融着部6とは繋がっておらず、それぞれ独立して剥離可能である。第2融着部7は、角部71を有し、角部71の外側の角度θは、70〜150°(例えば90°)である。 (もっと読む)


【課題】複槽薬剤バッグの隔壁部を開通させて隣接する薬剤収容室に収容されている薬剤を十分に混合しなければ開封することができない複槽薬剤バッグ封緘体を提供する。
【解決手段】異なる薬液がそれぞれ収容された二つの薬液収容室12a、12bを相互に連通可能な隔壁部13bを介して連結してなるバッグ本体11と、このバック本体11における一方の薬液収容室12aに装着された注出用口栓14とからなる二槽薬液バッグ10と、この二槽薬液バッグ10における注出用口栓14が装着された薬液収容室12aに、注出用口栓14側から被せて封緘する袋状の封緘材20とを備えている。封緘材20は、シーラント層を内側にして二つ折りし、その両側縁21、21をヒートシールすることによって袋状に形成されており、その開放端縁22が、バック本体11の全幅にわたって、隔壁部13bに5mm幅で剥離可能にヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流出手段の流出口を被装するフィルムが手切れのいい材料および凍結保存時に破損しない材料を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、凍結保存用バッグ本体内部の生物試料を流出する流出手段と、前記流出手段の流出口を被装する易カット性フィルムと、凍結保存用バッグ本体内部へ生物試料を流入する流入手段とを備えた凍結保存用バッグであって、前記易カット性フィルムが耐寒性を有することを特徴とする凍結保存用バッグを提供する。 (もっと読む)


【課題】液状物の泡立ちを防止しながら液状物を医療用容器へ大きな流量で注入することができ、また、シートを傷付けることがないポートを提供する。
【解決手段】ポート50は、液状物が通過する通液孔51を備える管状部52と、管状部の一端側の外周面上に形成された、医療用容器のシートが貼り合わされるシール部55とを備える。管状部のシール部が設けられた側の端又はその近傍に、通液孔を二分割する架橋部60が形成されている。管状部の中心軸に沿って見たとき、架橋部の長手方向は、シール部の長軸方向と平行である。 (もっと読む)


【課題】半固形状の本剤がチューブを通過する際にその通過が円滑に行なわれる経管栄養剤投与セットを提供すること。
【解決手段】経管栄養剤投与セット1は、第1のバッグ2aと、第1のバッグ2a内に収納された半固形状の栄養剤Q1と、第2のバッグ2bと、第2のバッグ2b内に収納され、第1のバッグ2aから栄養剤Q1が排出する際のその流動を促進する潤滑剤Q2と、第1のバッグ2aに接続される第1の接続部73と、第1の接続部73が第1のバッグ2aに接続された状態で、そのバッグ内と連通する第1の流路74と、第2のバッグ2bに接続される第2の接続部62と、第2の接続部62が第2のバッグ2bに接続された状態で、そのバッグ内と連通する第2の流路63とを有するコネクタ3とを備え、栄養剤Q1は、第1の流路74を通過してコネクタから排出される際に、第2の流路63を通過した潤滑剤Q2と合流する。 (もっと読む)


81 - 100 / 217