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Fターム[4C047CC15]の内容

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Fターム[4C047CC15]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、服用者が薬剤等を手に触れることなく直接的に経口することができる包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100Dは、本体シート110および密着シート120を備える。本体シートは、凹部111,111c,111dを有する。密着シート120は、凹部の開口を覆うように本体シートに密着する。そして、この包装シートでは、凹部の少なくとも底壁を除去して形成した開口を介して密着シートに、密着シートに直交する方向の荷重を加えた場合において、0.098N以上9.8N以下の範囲内の荷重で密着シートが本体シートから剥離して外縁に開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された収納部2と、収納部2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の収納部2は、ブロー成形により成形され、収納部2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように収納部2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成され、平坦な底部361には接着部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】服用者各々にとって嚥下補助剤の量が薬剤を嚥下するのに少な過ぎたり多過ぎたりすることなく薬剤を容易に嚥下することができる併用剤用容器、薬剤用容器及び補助剤用容器を提供すること。
【解決手段】薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは互いに固定接続可能に構成され、この固定接続によりこれら接続部5,11の連通路5a,11aが互いに連通可能となるように構成されている。具体的には、薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは筒状でこの断面が同形の楕円状で、かつ薬剤用容器2の接続部5の内径が補助剤用容器3の接続部11の外径に同一になるように形成される。 (もっと読む)



【課題】金属材料を含むピロー包装体を収納するパッケージに取り付けられるRFIDタグの読み取りが可能なRFIDタグ取り付け方法を提供する。
【解決手段】金属性包装体と、所定の波長の電磁波により情報の送信又は送受信を行うRFIDタグ0104と、前記金属性包装体と前記RFIDタグ0104との間に介在するセパレータ0102と、該セパレータ0102と前記金属性包装体とを収納する非金属性パッケージ0101とを備えるRFIDタグシステムであって、前記セパレータ0102によって形成される前記RFIDタグ0104と前記金属性包装体との間隔を、前記所定の波長に係数(例えば、0.025〜0.04)を乗算して得られる値とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬をセット後、前記容器を服薬方法等記載の前記台紙と前記シールにより前記容器をはさみ1包化することにより薬服用過誤の防止につながり、一視にて服薬状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


【課題】 嚥下物を嚥下する際における利便性を向上させる。
【解決手段】嚥下用容器10は、容器本体20内に、少なくとも3つの空洞30,32,34と、閉塞部70,72とを有するものである。閉塞部70,72は、隣り合う2つの空洞の間を閉塞する。空洞30,32,34は、それぞれ少なくとも1つの閉塞部70,72と隣り合っている。閉塞部70,72は、容器本体20の外部から力を加えられると開く。空洞30,32,34のうち少なくとも1つが、嚥下物収容室36である。嚥下物収容室36には、容器本体20の外部に連通する開口50を介して嚥下物が収容可能である。嚥下物収容室36は、開口50を有している。空洞30,32,34のうち少なくとも2つが、補助物質室30,32である。補助物質室30,32は、嚥下補助物質40,42が予め収容されており、かつ、容器本体20の外部から力を加えられると嚥下補助物質が押し出される。 (もっと読む)


【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


本発明は、外部ケーシング及び内部トレーを含む分配容器を提供し、外部ケーシングは、開口端部と、頂部と、底部と、頂部と底部の間を延びる側壁と、内部コンパートメントとを有する。外部ケーシングは押圧可能なボタン及び少なくとも1つの突出部を更に含み、押圧可能なボタンは、頂部又は底部にあり、少なくとも1つの突出部は、内部コンパートメント内へ延びる押圧可能なボタンに隣接している。内部トレーは、外部ケーシングの内部コンパートメント内に摺動可能に収容される。内部トレーは、第1の端部、対向する第2の端部、可撓性を有する係止タブ、及び開口部を更に有し、第1の端部は外部ケーシング内に収容され、対向する第2の端部は、外部ケーシングから外方に延び、可撓性を有する係止タブは、第1の端部に近接して位置決めされ、開口部は、可撓性を有する係止タブに隣接し、可撓性を有する係止タブは、内部トレーの第2の端部に向かって延びる第1のセグメントと、第1のセグメントを横断して延びる第2のセグメントとを含む。第2のセグメントは、突出部に係合するように位置決めされている。
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【課題】
錠剤を一定量ずつ円滑に取り出し可能で、しかもコストや信頼性にも優れた錠剤容器を提供すること。
【解決手段】
錠剤Jを収容する容器10と、容器10に差し込まれ且つ錠剤Jを通過させるための通路孔24を備える中栓20と、中栓20に覆い被さり一定の範囲で上下に移動可能な冠体40と、冠体40を突出させる付勢部材35と、で錠剤容器を構成する。さらに中栓20の上面には、前記通路孔24を取り囲み且つ上方に突出する複数の弁体26を設けて、個々の弁体26は、弾性変形可能な可倒片31と、錠剤Jをせき止める閉止体29と、で構成する。また冠体40には出口孔45を設けて、この下端の外周には、傾斜面33を押し広げる押圧部46を形成する。この錠剤容器は、錠剤Jの通過ルートが一直線になり、詰まりなどが発生しにくく形状もシンプルである。 (もっと読む)


【課題】経口投与される薬物適用の従来の自己投与に代わり得る経口投薬形態を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの治療剤を含有する内部コア;および
該内部コアの少なくとも一部分に配置された少なくとも1つの機械的ファスナー、
を備える、経口投薬形態。一つの実施形態において、前記内部コアは、前記少なくとも1つの治療剤の即時放出を提供する。別の実施形態において、前記内部コアは、前記少なくとも1つの治療剤の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】回転刃を組み込んだ裁断機構の錠剤移送機構を簡素かつ調整不要にする。
【解決手段】回転刃36に錠剤5を送り込む裁断機構30が、錠剤通過経路に配設された軸回転体31とその回転駆動を行う電動モータ34とを具えたものであり、軸回転体31の外周面に環状の溝32が形成されていてその溝32に回転刃36が入り込んでおり、落下錠剤5を受け入れ可能な孔33が軸回転体31の周縁部に形成されて溝32と連通しており、軸回転体31の軸回転に随伴して孔33が錠剤受入位置と回転刃36の所と錠剤排出位置とを巡回するようになっている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を引き上げかつ回転しないと内容物を取り出すことができず、子供の悪戯を有効に排除することができるものを提供する。
【解決手段】円筒形の周壁4下面を閉塞する底壁6の中心からボス8を起立してなる容器体2と、容器体上面を覆う蓋体の中心から垂下する回動軸18を上記ボス8に回動可能及び上下動自在に装着した蓋体12とを有する錠剤容器であって、容器体2又は蓋体12の何れか一方又は双方に、ボス8及び回動軸18の周りの容器内部を、周方向に区切る複数の放射状の隔壁Pを設けて、隣り合う隔壁の間に隔室Rを形成し、かつ一個の隔室のみを開口可能なサイズの取出口16を蓋体12に開口してなり、容器体2と蓋体12との間に、蓋体の上昇により廻り留めを解消可能な蓋体廻り留め機構36を設けている。 (もっと読む)


【課題】薬剤カセット内に収納された薬剤シートの状態(非圧縮状態,圧縮状態)のいかんにかかわらず、常に正確な払い出しができるとともに、仕切片の設定値の決定が容易となる調剤装置の薬剤ストック構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置1は、錠剤カセット500内に、PTP錠剤シート900の一面側同士を互いのポケット同士が重ならない状態で対向配置することにより、PTP錠剤シート900を2枚ずつのセットにして収納しておき、この2枚ずつのセットにして収納したPTP錠剤シート900を、セット単位又は当該セットの倍数単位で錠剤カセット500外へ取り出すように、錠剤カセット500の前壁531に形成された開口部5318を仕切片5313で部分的に塞ぐとともに、仕切片5313の下側を外向きに傾斜させたものである。 (もっと読む)


【課題】PTP包装における押し潰し難い浅い円筒形のポケットの形態を取り出し易いポケットに改めたPTP包装を提供する。
【解決手段】ポケットの形態を頂点部に丸みRを有した正三角形状の三角ポケット1に形成して、該三角ポケット1の各辺2と錠剤tの円周の三等分点とを接点p,p,pにすると共に、当該三角ポケット1の頂点部に空間3,3,3を設ける。また、当該三角ポケット1群を、PTP包装における上下の区分面において正逆状に交互に反転させて配列するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来のPTP包装においては、円形や台形に形成されたポケットの周囲が固いた
めに、弱い指先の力では容易に押し潰せないと云う問題と、錠剤を取り出す過程にアルミ
シ−トも同時に落下してしまうと云う欠点とがあったものである。
【解決手段】ポケットの形態を矩形に形成して、該矩形ポケット1の中央部に錠剤tの円
周部を接点p,pとし、その左右に空間2,2を備えてなだらかなカ−ブ3面を設ける。
また、ポケットの形態を楕円形に形成された楕円ポケット1’の短径の中央部に錠剤t’
の円周部を接点p’,p’として挿入した両側に三日月形の空間2’,2’を備えるなだ
らかなカ−フ3’面を設けたPTP包装である。 (もっと読む)


【課題】特段の製造設備を追加することなく、簡便な方法により変色防止が図れるアセトアミノフェン含有製剤の製造方法及びアセトアミノフェン含有製剤パッケージを提供する。
【解決手段】アセトアミノフェン及び制酸剤を含有するアセトアミノフェン含有製剤の製造方法において、酢酸蒸気を含有する酢酸含有気体で、アセトアミノフェン及び制酸剤を含有する粒状物又は成形物を曝露する曝露処理を施す。アセトアミノフェン及び制酸剤を含有する粒状物又は成形物と、酢酸蒸気を含有する酢酸含有気体とを包装体に封入する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い容易な錠剤ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】 前縁部と後縁部を有する随意の上面カバー、前縁部と後縁部を有する随意の下面カバー、上面カバーと下面カバーの間に延伸され、上面カバーと下面カバーがその後縁部において付加される背、および、内部に複数の錠剤を収納するとともにその小出しを可能とし、前縁部と後縁部を有し、該後縁部において上面カバーと下面カバーの間で背に取り付けられる少なくとも1つのスリーブ、からなる錠剤の受容と小出しのためのケース。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


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