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Fターム[4C047HH04]の内容

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Fターム[4C047HH04]に分類される特許

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【課題】 調剤時間の短縮化を図ることができながらも、目的とする薬液以外の薬液が投入容器内に入り込むことがないだけでなく、泡立ち難い状態で薬液の投入が行える薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した供給位置とに位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】両頭針を有する接続具を薬剤容器や液体容器に接続する際、その接続操作を適正に行うことができる医療用容器保持具および医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用容器保持具2は、両頭針を有する接続具を介して互いに接続される、第1の薬剤容器100、第2の薬剤容器200、第1の液体容器300、第2の液体容器400を並べて保持するものであり、各容器をそれぞれ起立した状態で保持する保持具本体4と、各容器が保持具本体4に保持された保持状態で各容器をそれぞれ直接把持して保持具本体4から取り出されるのを防止する取出し防止手段とを備え、各薬剤容器は、保持状態で接続具の両頭針の一方側の部分が接続された際、接続具を持ち上げることにより保持具本体4から取り出し可能となり、各液体容器は、保持状態で接続具の両頭針の他方側の部分が接続された際、接続具を持ち上げることにより保持具本体4から取り出し可能となる。 (もっと読む)


【課題】両頭針を有する接続具を薬剤容器や液体容器に接続する際、その接続操作を適正に行うことができる医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具セット1は、第1の針管および第2の針管を有する両頭針と両頭針の途中に設置されたハブとを有する接続具と、接続具を介して互いに接続される、第1の薬剤容器100、第2の薬剤容器200、第1の液体容器300、第2の液体容器400を保持する保持具2とを備える。ハブは、第1の針管側に位置する第1の部分と第2の針管側に位置する第2の部分との横断面での輪郭形状が互いに異なっている。保持具2は、薬剤側収納部44と液体側収納部45とを有し、薬剤側収納部44は、第1の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第1の部分が通過可能な薬剤側挿入口441を有し、液体側収納部45は、第2の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第2の部分が通過可能な液体側挿入口451を有する。 (もっと読む)


【課題】化粧品分野、バイオ分野および医薬品分野における有効成分である成長因子を皮膚外用剤またはバイオ製剤または医薬品としての長期保存可能な保存方法の提供。
【解決手段】化粧品分野、バイオ分野および医薬品分野における有効成分である成長因子、例えば繊維芽細胞増殖因子や上皮細胞増殖因子を水溶液と分離させて固体乾燥状態で保存し、使用時にそれらを混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】2種の異なる組成を有する輸液を別けて収容するためのバッグにおいて、二液を混合することを忘れる事故を防止する。
【解決手段】2種の異なる組成を有する液体(a、b)を別けて収容するためのバッグ本体(1)と、ポート(2)とからなるバッグであって、バッグ本体(1)が一方の液体(a)を収容する小室(A)および他方の液体(b)を収容するための小室(B)を有し、小室(A)と小室(B)とは隔壁(AB)によって液密に互いに隔てられており、ポート固定用基部(3)が小室(A)を規定する壁部材に固定されているところの輸液用バッグにおいて、ポート(2)が該ポート固定用基部(3)に固定され、該ポート(2)は、軸方向(X-X)に沿って、小室(A)に通じる中空部(4)を有するポート本体(5)と、該中空部(4)の小室(A)側に該中空部(4)と小室(A)とを液密に遮断する遮蔽手段(7)とを有することを特徴とするバッグ。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単な液体輸送装置を提供すること。
【解決手段】バイアルと、カープレ12との間で液体を双方向に輸送するための液体輸送装置が、バイアル14に固定するための手段18を有した本体16と、中空状の針24と、カープレの容器部25を針24の中心軸線に沿って軸方向に移動することを拘束するための手段を有し針24の中心軸線に沿って本体16に関して変位自在の移動要素20と、本体16に関してピストン27のための停止部を画成する、本体16とカープレのピストン27との間に配置されたスリーブ22とを具備する。 (もっと読む)


この発明は、流体(B,B′)を受けるための少なくとも1つのチャンバ(5,5′)と、少なくとも1つのピストン(7,7′)を含むプランジャユニット(6)と、ロッキング手段およびカウンタロッキング手段と、捕捉手段およびカウンタ捕捉手段とを含む分配装置(1)に関する。ロッキング手段およびカウンタロッキング手段は、プランジャユニット(6)の一方向または双方向における移動が実質的に妨げられるロッキング位置(L)にされ得る。捕捉手段およびカウンタ捕捉手段は、ロッキング手段およびカウンタロッキング手段がロッキング位置(L)にされ得ない係合位置(E)にされ得る。さらに、この発明は、分配装置(1)を含むキット(19)、および分配装置(1)またはキット(19)を動作させる方法に関する。
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緩衝液を緩衝剤カートリッジ内に送達するためのデバイスは、針アセンブリおよびプッシャを備えている。緩衝剤カートリッジおよび麻酔薬カートリッジの隔壁は、移送針へと前進させられ、プッシャは、プランジャを緩衝剤カートリッジ内に前進させ、移送針を通して、緩衝剤を麻酔薬カートリッジ内に送達する。別個の排出針は、麻酔薬カートリッジからの過剰な麻酔薬が排出されることを可能にする。圧縮部材は通常、緩衝剤カートリッジ上のプランジャに対する力を維持し、滅菌および/または保管中に内容物を加圧し、安定化するために提供される。
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【課題】安全性が確保できる医療用アダプタおよび、医療用アダプタに適応した化学処理用カートリッジを提供する。
【解決手段】注入針11の両端がカバー材12に覆われている。開口14を介して採血管2をカバー材12の内部に差し込むと、注入針11の一端が栓22を突き破って採血管2に挿入され、その先端が採血管2内の血液21に到達する。また、開口15を介してカートリッジ3の挿入部31をカバー材12の内部に差し込むと、カートリッジ3の内部に注入針11の他端が挿入される。 (もっと読む)


生物学的安全キャビネットタイプの環境のような区分けされた環境の外部で生物学的医薬組成物を製造する方法および装置を説明する。本発明の技術の一形態において、好ましくは患者の枕元に近い領域で、または、施設の薬局で、生物学的医薬組成物を製造する方法が提供される。本方法は、移動装置(620)を用いて、希釈剤コンポーネントから混合容器(605)に適切な量の希釈剤を移動させること(645)、生物学的医薬コンポーネント(640)と混合容器との間に貯留用ハーネス(630)を連結すること、貯留用ハーネスを介して生物学的医薬組成物を混合容器に移動させること、希釈剤および生物学的医薬組成物を混合して、生物学的医薬組成物の混合物を形成すること、および、必要に応じて均一な投与または体重に基づく投与のいずれかで、生物学的医薬組成物の混合物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】振る力や回数を少なくして液体に大きな攪拌力を与えて分散や分離を行うことのできる攪拌用容器を提供する。
【解決手段】液体を入れて振ることにより、攪拌された液体の分散や分離を行う攪拌用容器1において、上部に開口部2aを有する有底筒状の外筒2と、開口部2aを塞ぐ着脱自在の蓋体6と、外筒2内に配される筒状の内筒3とを備え、軸方向に所定周期Tで並設される溝部4a、4bを内筒3の内周面3b及び外周面3aに設けた。 (もっと読む)


【課題】 薬液投与前には落下や振動などの衝撃によって弱シール部が開通しにくい形状を保つことが出来、かつ弱シール部の開封操作が容易であり、さらに弱シール部の開封後には収納室間の連通を保ち易い複室容器。
【解決手段】 弱シール部により隔離された二つの収納室を備え、これらの収納室内にそれぞれ薬剤が充填された複室容器において、各収納室を区画する弱シールが設けられた部分の容器側端部には、容器の基材を溶融することによって形成された折りぐせが設けられており、該折りぐせは、弱シール部の幅方向の中間点を基点とし、弱シール部の幅方向の端部に対応する容器側端部を100%とした時に、基点から50%以内の位置に設けられたことを特徴とする複室容器。 (もっと読む)


【課題】専用ラベルなどを新たに製作することなくバーコード等の情報記録部を付することができ、しかも医療用複室容器内の薬剤の使用が終了するまで当該情報記録部の読み取りを確実に担保することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】破断用切れ目27の上側(破断進行方向側)の端部27cから生じた裂け目が破断予定部27aに従って破断が進行せず、破断用切れ目27からの裂け目27bのように、バーコード25aの方向へ進行してしまうことがある。このような場合でも、裂け目27bが阻止用切れ目30に到ると、それ以上進行しない。従って、裂け目27bからの破断がバーコード25aに到達することなく、バーコード25aが破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用する際に、手間をかける事無く、抗凝血性で無菌のカテーテルロック液を調製できる酸性へパリン水溶液の調製方法、および前記ヘパリン水溶液を調製、保存するための調製・保存容器であって、長期間保存しても、抗凝血活性が失われることが少なく、かつ静菌効果を有しているので、細菌が混入した場合でも、その増殖が抑止できる医療用収容容器の提供。
【解決手段】1室にヘパリン水溶液、他の1室に酸性水溶液を入れて、両液を隔離して、保存、または熱滅菌し、カテーテルロック液を使用する直前、或いは熱滅菌後から使用前のいずれかに前記両液を混合することで、酸性下におけるハパリンの失活を抑止する酸性ヘパリン水溶液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部空間に液体を収容した状態で自立でき、しかも、十分な大きさの開口部を形成することが可能である液体収容バッグを提供する。
【解決手段】袋体1の内部空間1aに液体を収容する液体収容バッグ100であって、袋体1は、正面視で対向する2つの側辺7a、7bと、2つの側辺7a、7bの下端間を繋ぐ下辺71とを有し、下辺71は、2つの側辺7a、7bからそれぞれ下に向かって傾斜する2つの傾斜部7c、7dを有し、一方の傾斜部7cには、液体出口4が形成され、他方の傾斜部7dには、内部空間1aに液体を収容したときに内部空間1aの厚み方向に延在して内部空間1aの厚み寸法を広くするマチ部9が形成されている液体収容バッグ100とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂により形成された計量容器の側壁部の強度を向上するとともに計量容器内に挿入された器具が側壁部の内側に引っかかることを防止する。
【解決手段】使い捨て医療用品セットに含まれる医療用ビーカーである計量容器1では、側壁部11の下段部112の内側面である第2内側面1121の上端の径が、上段部111の内側面である第1内側面1111の下端の径よりも小さくされ、接続面1131により第1内側面1111の下端と第2内側面1121の上端とが接続されることにより、側壁部11の内側面1101に段差が形成される。これにより、側方からの荷重に対する側壁部11の強度が向上される。また、計量容器1では、下段部112の第2内側面1121が略円筒面状とされ、第2内側面1121上に、中心軸J1に向かって突出する凸部が設けられない。その結果、計量容器1内に挿入された器具が側壁部11の内側に引っかかることが防止される。 (もっと読む)


【課題】全ての流体の放射線への適当な露出を確実にし、同時に血液もしくは血液成分への損傷を最小に抑える、流体の病原体を低減させるシステムを提供する
【解決手段】流体コンテナ内に収容された流体を混合するのに使用される混合システム(20)であって、横方向支持構造体(23)と、この横方向支持構造体に対して動くように配置された両側可動締め付け部材(24)と、照射源とを有し、前記流体コンテナは、混合される流体を収容しており、また、前記両側可動締め付け部材は、前記流体コンテナを前記横方向支持構造体に対して締め付けて、流体コンテナ内に収容された流体を混合するように動くようにされている。 (もっと読む)


【課題】仕切部により区分された2つの薬剤室に収納されている2種類の薬剤の投与前の混合忘れを防止し、容器本体に装着された接続阻害部材の離脱作業を容易かつ確実に行うことができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】 医療用複室容器1は、仕切部9により区分された第1の薬剤室5と第2の薬剤室6と、第1の薬剤室5と連通する排出ポート4とを備える容器本体2と、排出ポートへの薬剤排出用部材の接続を阻害する接続阻害部材3を備える。接続阻害部材は、薬剤排出用部材接続阻害部33と、第1の薬剤室5を両面より挟む第1押圧部31および第2押圧部32と、第1押圧部と第2押圧部の離間を規制する押圧部離間抑制機構34と、第1押圧部の押圧により、仕切部9の剥離と押圧部離間抑制機構による離間抑制が解除される離間抑制状態解除機能と、離間抑制状態解除前の容器本体からの離脱抑制機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全で、容易かつ迅速に操作を行うことができる接続具を提供する。
【解決手段】接続具1は、第1の薬剤容器100および第2の薬剤容器200が装着される薬剤側装着部材2と、薬剤側装着部材2に対して離脱可能に連結し、第1の液体容器300および第2の液体容器400が装着される液体側装着部材3と、薬剤側装着部材2から液体側装着部材3を離脱させる離脱機構8とを備えている。薬剤側装着部材2と液体側装着部材3とが連結した状態では、第1の接続部512と第3の接続部712とが接続し、第2の接続部522と第4の接続部722とが接続している。薬剤側装着部材2から液体側装着部材3を離脱させると、第1の接続部512および第2の接続部522が露出し、第1の接続部512および第2の接続部522に、それぞれ第1のシリンジおよび第2のシリンジの各外筒の縮径部が接続可能となる。 (もっと読む)


【課題】複槽薬剤バッグの隔壁部を開通させて隣接する薬剤収容室に収容されている薬剤を十分に混合しなければ開封することができない複槽薬剤バッグ封緘体を提供する。
【解決手段】異なる薬液がそれぞれ収容された二つの薬液収容室12a、12bを相互に連通可能な隔壁部13bを介して連結してなるバッグ本体11と、このバック本体11における一方の薬液収容室12aに装着された注出用口栓14とからなる二槽薬液バッグ10と、この二槽薬液バッグ10における注出用口栓14が装着された薬液収容室12aに、注出用口栓14側から被せて封緘する袋状の封緘材20とを備えている。封緘材20は、シーラント層を内側にして二つ折りし、その両側縁21、21をヒートシールすることによって袋状に形成されており、その開放端縁22が、バック本体11の全幅にわたって、隔壁部13bに5mm幅で剥離可能にヒートシールされている。 (もっと読む)


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