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Fターム[4C047HH04]の内容

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Fターム[4C047HH04]に分類される特許

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【課題】本発明は、シリンジ駆動装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、シリンジ5のシリンダー6を保持するシリンダー保持部7と、このシリンダー保持部7に保持されるシリンダー6に対して、ピストン10を軸方向に駆動するピストン駆動部とを備え、前記ピストン駆動部は、前記ピストン10の軸方向に直交する両側に、このピストン10を、軸方向に駆動するラック20、21を有する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】第一の流体導管および第二の流体導管を備える注射器を提供すること。
【解決手段】上記注射器は、複数の物質のうちの少なくとも2つの物質を収容するための少なくとも2つのチャンバを有する、第一の流体導管;およびこの第一の流体導管に隣接して配置され、そしてこの複数の物質のうちの少なくとも1つの物質を収容するための少なくとも1つのチャンバを有する、第二の流体導管、を備え、各物質は、各流体導管に作動可能に関連したプランジャーの前進の際に、外部への塗布のための排出材料を形成するように相互に混合可能であり、この排出材料は、所定体積の、この流体導管の少なくとも2つの物質の相互に混合された組成物により規定される。 (もっと読む)


剥離シール層および/またはバリア層を有するフィルムが提供される。一般的な実施形態において、本開示は、カプロラクタムを含まないナイロン化合物を含むバリア層を含むフィルムを提供する。一般的な実施形態において、本開示は、140℃より高い融解温度を有するポリプロピレン(PP)ランダムコポリマーと、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SEBS)と、115℃より高い融解温度を有する直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)との混合物を含む剥離シール層を含むフィルムを提供する。
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【課題】ポリプロピレン系樹脂組成物からなる容器を用いて、注射用水を充填した後、オートクレーブ滅菌を行っても日本薬局方注射用水の純度試験(5)亜硝酸性窒素の規格に不適合となることがなく、長期の保管期間中においても、日本薬局方注射用水の全ての規格に適合するポリプロピレン系樹脂組成物製の注射用水充填済み医療用容器を提供する。
【解決手段】注射用水充填済み医療用容器1は、合成樹脂製医療用容器体と、容器体2の内部空間内に充填された注射用水3とからなる。容器体は、ハイドロタルサイトを含有しないポリプロピレン系樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


プロスタグランジンEPレセプターに対するリガンドもしくはアゴニスト、および/またはサイクリックAMPエンハンサー、ならびに酢酸メチルを実質的に含まない適切な有機溶媒を含む、改善された薬学的組成物が提供され、上記組成物は、エンドトキシンを含まない容器(例えば、チューブもしくはPEバッグ)中での貯蔵および/もしくは使用のために提供される。上記組成物は、インビトロ、エキソビボ、およびインビボでの使用に、および特に、エキソビボでの治療的使用に(例えば、造血幹細胞移植物において)適している。エキソビボでの治療的適用において上記組成物を使用するための方法、および上記組成物を調製するための方法もまた、提供される。使用時の説明書付きのキットもまた、提供される。
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【課題】分離状態の二剤をスムーズに混合できる。
【解決手段】二剤混合容器は、一端に口部を有すると共に内部に第一室Pを有する容器本体2と、内部に第二室Qを有していて容器本体2内に挿入する中容器3と、容器本体2と螺合して中容器3を封止するキャップ4とを備える。中容器3に設けたシールリング8を、容器本体2内のテーパ当接面6に当接させて第一室Pと第二室Qを分離して液密に封止する。中容器3は第二室Qに連通する開口部10を壁部11を介して周方向に3つ設け、開口部10に対向する円錐台形状の流出ガイド12を内部に設けた。キャップ4内に中容器3の口部の鍔部15をリング状の突起部16で液密に嵌合させる。二剤の混合時にはシールリング8をテーパ当接面6から離間させ、第二室のB液を第一室のA液と混合させる。 (もっと読む)


バイアル収容部(304)と針穿孔可能ポート(348)とを有する本体要素(302)を含んだバイアルアダプタ組立品(300)を備える薬剤混合システムで使用するための装置であって、本体要素(302)は、バイアル穿孔スパイク(322)の孔(327)と流体的に結合する軸方向の中空の管状部分(330)を含み、本体要素(302)はさらに、孔(327)を介して、そして本体要素(302)の中間部分(328)に形成された凹部(337)を介して、バイアル穿孔スパイク(32)と流体的に結合する第1の膜(336)を支持する膜支持表面(332)を含み、第2の膜(236)が、膜支持部材(240)によって支持され、間隙(238)によって、第1の膜(336)から分離されていることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤をおこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。
【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設けられ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、判別結果を表示すると共に作業空間10内に設けられる表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


ボディと、ボディから延在するバイアル接続ポートと、バイアル接続ポートの内部に突出し、かつボディから延在するシリンジアダプタ素子接続ポートと流体連通する中空のバイアル穴あけスパイクと、ボディの内壁の周りに間隔を空けて配置され、かつボディの内壁に形成された隙間に位置する複数の弾性舌部とを含む、薬品混合システムで用いるためのバイアルアダプタ素子を提供する。
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カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出部から流出するのを確実に防止することができる薬剤排出部材及び医療用複室容器を提供する。
【解決手段】薬剤を収納する複数の収納室と、これら収納室を仕切り使用に際して開封可能に構成された仕切り用弱シール部とを有する容器本体を備えた医療用複室容器に取り付けられ、容器本体内の薬剤を排出可能な薬剤排出部材であって、管状に形成され、その一端部をいずれかの前記収納室に取付可能な本体部36と、この本体部36の他端部側を封止し使用に際して開封可能なゴム栓39と、本体部36の一端部側を封止し、収納室からの薬剤の流入を規制する薬剤排出機構37とを備え、この薬剤排出機構37は、収納室から所定の圧力が作用すると、封止状態を解除し、容器本体から本体部36内への薬剤の流入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する熱による負荷を、薬剤を形成する流体に与えない構造の混合排出容器を提供する。
【解決手段】円筒形状の容器部2の内部を隔壁5で上下に隔離して、第1,第2薬剤7a、7bを貯留可能とする第1,第2容器部6a、6bを設け、容器部2における対向する第1,第2端面2a、2bにそれぞれ設けた第1、第2開口部3a、3bをそれぞれ第1,第2蓋8a、8bで閉塞する。第1蓋8a及び隔壁5を突き通し可能な材質で形成し、刃11に押し付けることにより、排出口が形成され、第1,第2薬剤7a、7bが排出される。 (もっと読む)


【課題】接続した容器が安易に取り外されることを防止し、容器の漏液防止を図るコネクタを提供する。
【解決手段】第1の容器と第2の容器20とに接続し、第1の容器と第2の容器20との間で液体を流通させるコネクタ1であって、第1の容器と係合する第1の接続部3と、第2の容器20と係合する第2の接続部4とを備えており、第2の接続部4は、第2の容器20に係合する係合部と、第2の容器20を刺通する針状部7とが一体になっている。このことにより、液体の流通作業の際における容器の外れを防止することができるとともに、第2の接続部4は針状部7が一体になっているので、第2の容器20との接続が容易になる。 (もっと読む)


使用者が、連結装置がアダプタを介して注入装置に正しく連結されたときを知るように、注入装置とアダプタとの間の再現可能な連結を可能とするアセンブリを提供する。本発明は、末端先端部(3)を含む製品用容器(2)を備えている注入装置(1)、末端先端部(3)に装着されるリング(6)を備えているアダプタ(5)、を備えるアセンブリ(101)であって、該アセンブリ(101)は、容器(2)の一部(2a)およびアダプタ(5)の一部(5a)を覆う熱収縮性フィルム(9)をさらに備え、該熱収縮性フィルム(9)は、フィルム(9)が加熱収縮された状態にあるとき、容器に対して回転または並進することを妨げられているアダプタ(5)を保持しているアセンブリ(101)に関する。本発明は、さらにそのようなアセンブリの製造方法に関する。
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【課題】注出口を備える可撓性容器に医療用薬液を封入した医療用薬液封入物の製造において、薬液充填後に注出口40を栓により閉塞する工程を無くし、薬液充填機の機構の複雑化を解消し、薬液充填後の容器の密閉工程を簡単化する。
【解決手段】薬液収容室を構成する第1室18及び第2室19のそれぞれの突出した接着部分を同時に切除して薬液収容室と外部を連通する充填口を形成する工程、第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口を介し薬液収容室へ薬液を別々に充填する工程、及び第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口のまわりの所定範囲の樹脂フイルムを同時又は別々に接着し薬液収容室を密閉状態とする工程により医療用薬液封入物20を製造する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品または皮膚用製剤に関するシステム(10)を開示するものであって、収容導出デバイスと;システムの周囲状況の物理量に関連した情報を提供し得るよう構成された周囲状況センサと;導出される調合品の少なくとも1つの特性を変えることができる調整システムと;情報に基づいて自動的に調整システムを起動するための、および/または、情報に基づいて調整システムに対して実施される操作をユーザーに対して知らせるための、手段と;を具備している。
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物質を形成するために第1の容器(2)の第1の中身および第2の容器(3)の第2の中身を混合することができる混合システム(1)。混合された物質は、発泡を生じることなくシリンジ(20)に回収される。混合システム(1)は、第1のポート(11)において第1の容器(2)を受け入れ、第2のポート(12)において第2の容器(3)を受け入れ、第3のポート(13)においてシリンジ(20)を受け入れる移送ユニット(5)を備える。さらに、移送ユニット(5)は、3つのポート(11、12、13)を互いに接続するいくつかの流体通路(14、15、16)と、容器(2、3)とシリンジ(20)との間の流体の流れを制御するためのいくつかの流れ制御部材(17、18、19、22)とを収容している。流れ制御部材(17、18、19、22)のうちの少なくとも1つが、流体の流れの2つの状態の間のユーザによる切り替え、すなわち第1のポート(11)と第3のポート(13)との間および第3のポート(13)と第2のポート(12)との間の流体の流れが可能である状態と、第2のポート(12)と第3のポート(13)との間の流体の流れが可能である状態との間の切り替えを可能にする。さらに本発明は、第1および第2の容器をそれぞれ受け入れるための第1および第2のポートと、シリンジとの結合のための第3のポートと、ポートを互いに接続するいくつかの流体通路と、流体の流れの2つの状態の間のユーザによる切り替えを可能にする少なくとも1つの流れ制御部材と、この少なくとも1つの流れ制御部材が、シリンジが第3のポートに結合している場合だけ操作可能であることを保証するロック手段とを備える移送ユニットに関する。
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【課題】
肝癌等の癌塞栓化学療法に用いられる2種類以上(複数種類)の薬剤を混合する、乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、調製する人によらず一定の物性の乳化液剤又は懸濁液剤の調製を達成することを目的とする。
【解決手段】
乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、設定した回数、速度及び圧力の条件に応じて接続器具により接続した2本のシリンジを交互にパンピングさせる薬剤混合調製機を用いて、密封系において機械的に乳化液剤又は懸濁液剤を自動調製する。 (もっと読む)


【課題】簡単な使用方法にて薬剤の調製を可能とする薬剤調製器具、を提供する。
【解決手段】薬剤調製器具は、バイアルを装着可能なバイアル装着部21およびバイアル装着部31と、開放部51と、流路形成部70と、逆止弁86とを備える。開放部51は、バイアル装着部21および31の間に設けられ、外部空間に開放される。流路形成部70は、バイアル装着部21および31にそれぞれ配置された針状の先端部71および76を有する。流路形成部70には、先端部71および76の間で延び、その経路上で開放部51に連絡する空気用流路82と、空気用流路82とは独立して、先端部71および76の間で延びる連絡流路81とが形成される。逆止弁86は、空気用流路82の経路上に配置され、開放部51とバイアル装着部21との間および開放部51とバイアル装着部31との間のいずれか一方を選択的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


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