説明

Fターム[4C047JJ04]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 液剤の取扱い (104)

Fターム[4C047JJ04]に分類される特許

1 - 20 / 104


【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】供給管からの水剤の滴下をより確実に抑制できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤を収容した複数の水剤ボトルから選択的に水剤を投薬ボトルに供給する、水剤供給装置は、複数の水剤ボトルの各々から投薬ボトルに水剤を移送するポンプと、水剤ボトルから投薬ボトルへ向かう水剤が流れる供給管とを備える。供給管は、投薬ボトルの上部開口に対向して配置された供給口36Aを含む第一部分61と、第一部分61に連結された第二部分62とを有する。投薬ボトルへ供給される水剤は、供給口36Aを経由して供給管から流出する。第二部分62は、第一部分61へ向かう水剤の上昇流を形成する。第一部分61は、供給口36Aへ至る水剤の下降流を形成する。 (もっと読む)


【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管を介して水薬を供給する水薬供給装置であって、供給ボトル3が載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管に接続されて供給ボトル3からの水薬を吐出する供給ノズルが取付けられる取付け体とを備え、供給ボトル3の下部には、該供給ボトル3を保持する保持容器30が外嵌され、保持容器30は、載置体5の上面に磁力によって位置保持され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方からスライドさせるようにして押し込まれることで載置体5に装着され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方にスライドさせるようにして引き出されることで載置体5から取り外される水薬供給装置である。 (もっと読む)


【課題】ボトルを回動させるという簡単な構成で、ボトル内の液体を短時間で十分に攪拌することができ、しかも液体の漏洩等の不具合を確実に防止する。
【解決手段】液体を収容可能な液体ボトル2を、上下逆向きで、かつ、傾倒可能に支持する回動支持部168と、エアチューブ220から液体ボトル2内に供給された気体により、液体ボトル2に収容された液体を外部に排出するための排出チューブ221とを備える。液体ボトル2は傾倒可能に支持する。液体ボトル2内に位置するエアチューブ220の先端は、エアチューブ220から液体ボトル2内に気体が供給される際の液体の液面よりも高い位置とする。エアチューブ220の先端には、液体が流入することを防止するための逆止弁300を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うとともに、輸液バッグの被曝を防止できる混注装置を提供する。
【解決手段】混注装置1は、薬剤容器10を保持する第1ロボットアーム21と注射器11の注射針を上記第1ロボットアーム21により保持されている上記薬剤容器10の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バッグ12の混注口に差し込む動作を行う第2ロボットアーム22とからなる混注動作部2と、上記混注動作部2を収容する混注処理室204と、上記混注処理室204内に薬剤容器10及び注射器11を供給する供給部100と、上記混注処理室204の外側で輸液バッグ12を保持し、この輸液バッグ12の混注口を上記混注処理室204に形成された混注連通口202bに位置させる輸液バッグ保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】適量かつ適切に録画する薬剤交付支援装置20を実現する。
【解決手段】薬剤交付台26の上面を次々に撮るカラーの撮像装置21,22と、それらの撮影画像41,42から記録対象画像(36)を選出する画像処理装置30と、その選出画像を記録する録画装置25とを備えた薬剤交付支援装置20であって、画像処理装置30が、画像選出を時間経過に応じて行う第1選出手段35と、撮影画像41からカラービットコード10a,10bを検出してコード値およびコード位置を読み取る手段32と、そのコード値が交付対象薬剤に係るものであるか否かを調べるとともにコード位置の変化に基づいて交付行為の有無を判別する手段31と、交付判定時に画像選出する第2選出手段33とを具備する。コード読取の可否の変化で手掛行為が有ったと判別したときや、コードの完全読取と一部読取との変化で指差行為が有ったと判別したときも、録画する。 (もっと読む)


【課題】生体試料が封入された凍結保存用チューブに対して均一に解凍処理が行えると共に、確実にその識別符号を管理する。
【解決手段】解凍処理室1は、解凍処理ゾーン11と、加温ユニット部12に大きく分けられる。解凍処理ゾーン11には、バーコードラベルBLが貼られた凍結保存用チューブ7が固定されるチューブ固定治具111aと、そのバーコードラベルBLを読み取るための解凍処理用バーコードリーダー112とが備えられている。加温ユニット部12は、露点−40℃以下の乾燥ガスを解凍処理室1に導入するための乾燥ガス導入口GH1と、管路121aと、乾燥ガス導入口GH1から導入された乾燥ガスを管路121aに送り込むための送風機122と、その送風機122の吹出口に設けられ、送り込まれる乾燥ガスを暖めるためのヒータ123と、管路121aを流れる乾燥ガスの温度を測定する温度センサー124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成型品であって、安価な巻回ロール支持軸20とする。
【解決手段】薬剤包装装置における巻回ロール支持軸である。その支持軸本体21外面に、その軸方向の起伏片22を支持軸基部側で固定して設け、その起伏片22外面の突起23、23’を巻回ロール内面の突条13側面に係止して支持軸20に対する巻回ロール10の空回りを防止するとともに、起伏片22外面の他の突起24を前記突条13の先端端面に係止して巻回ロール10の支持軸20からの抜け止めを行う。巻回ロール10繰り出し時における回転中は、起伏片22の外側への弾性力でもって抜け止めが維持され、巻回ロール10への軸方向の引き抜き力によって、起伏片22が内側に撓んで他の突起24と突条13端面の係止が解除されて、巻回ロール10を円滑に交換し得る。このとき、突起の傾斜面23a,23a’、24aがガイドとなる。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を安全かつ効率よく収納し、混合することができる薬剤混合装置及び薬剤混合方法を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤混合装置20は、薬剤容器26、シリンジ27及び輸液バッグ35を搬送できる搬送エリア25と、搬送エリア25に隣接して配置され、薬剤を吸引して薬剤を混合できる薬剤混合エリア21と、を備え、薬剤混合エリア21に配置された円筒形状の保持部は、円筒形状の中心軸に沿って上下方向に分割されたシリンジ保持部31aと容器保持部31bとを少なくとも有し、シリンジ保持部31aおよび容器保持部31bは、複数のホルダーを有し、それぞれ独立に中心軸31cの周りに回動自在に回転して、シリンジ保持部31aに保持された選択されたシリンジ27と容器保持部31bに保持された選択された薬剤容器26とを上下方向に整列させる構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の凍結保存容器を用いて−80〜−196℃の極低温下で保存しても、収容した凍結保存容器の破損を防止することができ、さらにヒートシール性に優れた凍結保存容器の包装体の開発が求められている。
【解決手段】 本発明は、−80〜−196℃の極低温下で凍結保存容器の包装体を使用する方法であって、該使用方法は、凍結保存容器を包装体に収容する工程を含み、該包装体は、少なくとも接着性含フッ素高分子フィルムと、該接着性含フッ素高分子フィルム以外のフィルムとを含む積層フィルムで構成され、該接着性含フッ素高分子フィルムが少なくとも片方の最外面に存在するものであり、該接着性含フッ素高分子フィルムは、接着性部位を有する接着性含フッ素高分子からなり、該接着性部位が、炭素−炭素二重結合、カルボニル基[−C(=O)]、カルボニル基を有する基又は結合、ヒドロキシル基、シアノ基、スルホン酸基、およびエポキシ基からなる群より選択される少なくとも1つである凍結保存容器の包装体の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルによる薬剤容器からの薬剤の漏れを防止し、かつ、外部への薬剤の漏れを防止する薬剤混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤混合装置20は、薬剤容器26、シリンジ27及び輸液バッグ28のうちの少なくともいずれかを配置するための貯蔵エリア103と、薬剤容器26、シリンジ27及び輸液バッグ28のうちの少なくともいずれかを搬送するための搬送エリア104と、搬送エリア104に隣接して配置され、シリンジ27により薬剤容器26から薬剤を吸引して混合するための混合エンジン22を備える薬剤混合エリア101と、を有し、貯蔵エリア103、搬送エリア104及び薬剤混合エリア101で構成された第1閉鎖空間29と、薬剤混合エリア101における第1閉鎖空間29の内部に構成された第2閉鎖空間30aとを定義した場合に、第2閉鎖空間30aにおいて薬剤が混合される構成からなる。 (もっと読む)


【課題】水剤の投薬ボトルへの供給時間を短縮できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤供給装置は、水剤を収容した水剤ボトルから水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置であって、水剤ボトル内の水剤を撹拌する水剤撹拌部と、水剤Gを収容した第一ボトルと水剤Bを収容した第二ボトルとを含む複数の水剤ボトルを保持する、ボトル保持部と、水剤供給装置の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、第一ボトルから投薬ボトルへ水剤Gを供給する間に、水剤撹拌部を作動させ水剤Bを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器16について、収容量と、1服用を示す目盛り数とを互いに関連付けて記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、1服用当たりの容量と、記憶手段に記憶した収容量と目盛り数から算出した1目盛り当たりの容量とを比較し、希釈液の混合容量を算出する希釈量算出手段とを備える。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。 (もっと読む)


【課題】水剤供給装置に使用されるチューブを保持するチューブ保持構造を提供する。
【解決手段】水剤を収容した水剤ボトル23から水剤を投薬ボトルに供給するための水剤供給装置に使用され、水剤ボトル23から流出する水剤が通過するチューブ34を保持するチューブ保持構造であって、水剤ボトル23は、水剤ボトル23の中心線L2に沿う回転軸L3を中心に、回転可能に設けられており、チューブ34の外径は、水剤ボトル23の開口部23Aの径に対して小さく形成されており、水剤ボトル23に対してチューブ34が相対回転するように水剤ボトル23にチューブ34を取り付けるとともに開口部23Aの中央部を通るように水剤ボトル23に対するチューブ34の位置決めをして水剤ボトル23にチューブ34を取り付ける位置決め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサ数で在庫確認を行うことのできる薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】この薬剤払出装置は、カセット棚に載置可能な薬剤収納カセット500と、該薬剤収納カセット500のカセット本体520内に収納された薬剤900を外部に払い出す払出ユニット400とを備えたものであって、カセット本体520内にそれぞれ薬剤900を収納可能な区画530を列設しておくとともに、払出ユニット400内でカセット本体520の各区画530に収納された薬剤900の有無を確認するための在庫確認センサ4411を設けておき、カセット本体520をカセット棚600から払出ユニット400内に前記列方向に移動させつつ、在庫確認センサ4411でカセット本体520の各区画530に収納された薬剤900の有無を確認するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部における雑菌およびウィルスの繁殖を抑制でき、筐体内への塵埃の侵入を防止できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤5を収容した水剤ボトル23から水剤5を投薬ボトル2に供給する、水剤供給装置1は、筐体6と、筐体6の内部に空気を供給するためのファン68と、筐体6の内部に流入する空気を濾過するエアフィルタ69と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 104