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Fターム[4C047KK06]の内容

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Fターム[4C047KK06]に分類される特許

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【課題】臍帯血等の検体を損傷することなく確実に輸送できる検体の回収・輸送システムおよびそれに用いる回収ユニットを実現する。
【解決手段】検体の回収・輸送システム100は、少なくとも検体を登録する登録者30a〜30yの住所と入院施設と検体採取予定日の情報が入力されるデータベース22が付設され管理センター10に配置されるサーバ11と、検体の回収計画を格納するデータベース22が付設され運営会社20に配置されるサーバ21と、回収計画に基づいて運営され宅配業者40が有する保冷車と、登録者30a〜30yの情報に基づいて検体採取予定日から所定期日だけ前倒しで登録者30a〜30yに配布される温度管理箱ユニットとを備える。保冷車は登録者30または入院施設からの検体採取情報に基づいて、入院施設から管理センター10に常温以下であって凍結しない温度状態で検体を輸送する。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成型品であって、安価な巻回ロール支持軸20とする。
【解決手段】薬剤包装装置における巻回ロール支持軸である。その支持軸本体21外面に、その軸方向の起伏片22を支持軸基部側で固定して設け、その起伏片22外面の突起23、23’を巻回ロール内面の突条13側面に係止して支持軸20に対する巻回ロール10の空回りを防止するとともに、起伏片22外面の他の突起24を前記突条13の先端端面に係止して巻回ロール10の支持軸20からの抜け止めを行う。巻回ロール10繰り出し時における回転中は、起伏片22の外側への弾性力でもって抜け止めが維持され、巻回ロール10への軸方向の引き抜き力によって、起伏片22が内側に撓んで他の突起24と突条13端面の係止が解除されて、巻回ロール10を円滑に交換し得る。このとき、突起の傾斜面23a,23a’、24aがガイドとなる。 (もっと読む)


【課題】患者に対して処方された薬剤等の薬を確実に配置することができる薬配置部等を提供すること。
【解決手段】患者に処方する薬に関する医療処方情報に基づいて、当該薬を配置し、当該患者の医療処方情報である患者医療処方情報を記憶する患者医療処方情報記憶部36と、薬配置部に配置された薬に設けられた当該薬の薬情報記憶部140に記憶されている前記医療処方情報を取得する薬情報取得部300と、薬情報取得部から取得した医療処方情報と、患者医療処方情報記憶部の患者医療処方情報と比較して同一性を判断する医療処方情報判断処理部320を有する薬配置部30。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を分配するための薬剤仕分け装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤仕分け装置は、長手方向に並設された開口を有する複数の収容部と、薬剤を各収容部内に搬送するための搬送手段と、開口の幅を変化させる第1調整手段と、を備える。この第1調整手段は、長手方向に延びるレールと、隣接する2つの収容部を仕切るとともに前記レールに沿ってスライド移動可能な複数の仕切り部と、回転可能な幅調整ドラムと、を備える。幅調整ドラムには、複数のガイド溝が、互いに非平行に外周方向に沿って延びるように、長手方向に対して等間隔に並設されている。幅調整ドラムが回転すると、複数の仕切り部が前記各ガイド溝にガイドされながらレールに沿って長手方向にスライド移動することによって各開口の幅が変化し、薬剤を搬送したときに各開口が各収容部内に搬送された薬剤によってそれぞれ閉塞される。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】投与単位の注射剤の処方箋番号に記載された薬品と、混注する薬品との照合を混注作業支援装置で支援し、さらに混注から注射までの許容時間に定めがある薬品に関し、混注作業開始時刻の適否の判断についても支援する。
【解決手段】混注作業支援装置10が、HIS2に接続するPLC11、ディスプレイ13及びバーコードリーダー14を備え、投与単位の注射剤の処方箋番号の入力により、HIS2から最新処方箋における注射剤情報を取得し、混注すべき薬品名及びその使用量と、混注作業者から入力された薬品名及びその使用量とを照合する。さらに、PLC11が混注作業開始時刻の取得機能を備え、混注作業開始時刻から注射予定時刻までの時間を算出し、その算出時間が前記許容時間を超えるときに、混注作業の終了表示を出力する。 (もっと読む)


【課題】調合データを転記の誤りを極小化して薬剤調合機に入力することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】関連する複数のソース溶液を具備した薬剤調合装置に入力データを供給するデータエントリシステムと共に使用するシステムが提供されている。望ましい薬剤調合物を定義している第1標識を有する第1ラベルを生成する。次いで、第1標識を薬剤調合装置に入力として供給する。次いで、薬剤調合装置が、第1標識に基づいて薬剤調合物を生成し、少なくとも薬剤調合物の内容物を表す第2標識を有する第2ラベルを生成する。第1標識と第2標識を比較装置に供給し、第2標識によって表されている実際の薬剤調合物の内容物を第1標識によって表されている所望の薬剤調合物と比較する。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、栄養ディスペンサ(100)に関する。
【解決手段】特に、本発明は、投与量の栄養及び/又は薬剤を生成する栄養ディスペンサ(100)と、栄養ディスペンサを利用して投与量を生成するための方法に関する。データベース機構は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、また、通常、栄養ディスペンサには、少なくともユーザの情報を提供するためのユーザインターフェイス(102)と、異なる栄養及び/又は医薬品を格納するための部屋(108)と、が含まれる。更に、栄養ディスペンサは、その投与量を摂取する人を目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤と、その含有物質、含有物質の量及び割合とを、少なくとも部分的に、前記データベース機構を利用して、定義するように構成される。栄養ディスペンサには、更に、定義された栄養素を測り分けるための装置(110)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、入力手段から入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段11aを備え、前記画面表示手段11aは、前記情報を設定して表示可能な通常設定画面と、該通常設定画面とは別の画面として構成された、分包に使用する薬剤を決定するための画面とを切替可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図り、小型化、低コスト化することができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】ボックス載置部43は、ボックスの被係合部に係脱可能なフックユニット53と、フックユニット53をボックスの出し入れ方向に沿ってスライド移動させる電動モータ71と、収納部、および薬剤ピッキング部から引き出したボックスを載置するガイド74とを備え、フックユニット53は、ボックスの出し入れ方向と交差する旋回軸57を中心に旋回可能に設けられ、ボックスの被係合部と係合可能な爪部47と、フックユニット53のスライド移動に連動して爪部47を旋回させる旋回機構70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充を確実に行うことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れするとともに、ボックスの開口部を覆うように開閉自在なカバー14が設けられた薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備え、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置であって、ボックス内に収納された薬剤の在庫数量を管理する薬剤数量管理手段を有するとともに、ボックス内に薬剤を補充する薬剤補充機能を有している。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合も効率よく処方箋の情報を認識することが可能な自動薬剤供給装置および薬剤供給方法を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構と、各種情報を表示可能な表示部15と、を備え、収納部が装置前面側に配設されているとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置10であって、処方箋の情報を紙片に出力可能な出力装置17が表示部に併設されている。 (もっと読む)


医薬品についての医薬品識別データを読み出すために第1の医薬品容器を認識する医薬品識別コンポーネントと、第1の医薬品容器内の医薬品を含む医薬品の組についての属性および関連値を含む場所特有のデータベースを記憶する記憶媒体と、医薬品識別データならびに医薬品についての属性および関連値を取得し、医薬品識別データならびに属性および関連値を用いて医薬品についての情報を生成するプロセッサと、医薬品取扱情報を生成するために医薬品についての情報に1つ以上の規則を適用する規則エンジンと、第2の容器に関連付けられる、医薬品取扱情報を含むマークを、人間または機械あるいはその両方により読み取り可能な形式で出力する出力ユニットとを含む、第1の医薬品容器から第2の医薬品容器へ医薬品を移し替えることを可能にするためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】複数の薬剤を薬剤容器に混合して患者に投与する際に、混合後の薬剤容器の内容を確認可能なICタグの利用方法を提供する。
【解決手段】予め定められた調剤指示情報に基づいて、複数の薬剤を1つの薬剤容器に混合する薬剤混合工程と、複数の薬剤のそれぞれについて、その薬剤を特定する薬剤情報を取得する薬剤情報取得工程と、取得した薬剤情報を、薬剤容器に貼付されたICタグに書き込む薬剤情報書込工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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