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【課題】調剤監査作業の簡素化を図り得る調剤監査装置を提供する。
【解決手段】内部に撮像空間を備えたケーシング20と、撮像空間内に位置し、且つ、監査対象薬剤を載置自在な検査台15と、撮像空間内の検査台15に載置されている監査対象薬剤を撮像する撮像手段とが設けられた調剤監査装置であって、ケーシング20に、その前面に設けられた引出用開口部22を通して、撮像空間内に収納される収納位置とケーシング20外の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在で、且つ、収納位置に位置するときに引出用開口部22を閉じる蓋体24を備えた引出部21が設けられ、引出部21が収納位置に位置すると、検査台15が撮像空間内に位置する状態となるように、検査台15が引出部21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】患者の遺伝子情報、患者の非遺伝的宿主因子、及び候補薬物特性を組み合わせて薬物投薬量及び化合物選択を最適化して個別化する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、個々の患者に対する投薬計画又は化合物選択を目標とする集団モデル、方法、及びアルゴリズムであり、関連の1つ以上の化合物に対する薬剤代謝酵素をコードする遺伝子の遺伝子型情報を組み入れた集団モデルを利用する。本方法により、薬剤代謝酵素、特にチトクロムP450遺伝子をコードする1つ又はそれよりも多くの遺伝子に対する遺伝子型情報を患者データと統合することができ、遺伝子型情報と、1つ又はそれよりも多くの化合物が1つ又はそれよりも多くの薬剤代謝酵素に及ぼす効果とを統合することができる。本方法は、患者から得られる薬剤代謝データを個々の患者に対して関連の化合物の投薬量計画推奨を生成する処理に反復的にフィードバックすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤監査支援に当たり、検査精度の向上と処理速度の向上を両立でき得る薬剤監査支援装置を提供する。
【解決手段】薬剤監査支援装置は、カメラ33で薬包を撮像して得られた画像に基づいて、薬包内の薬剤に対して一次検査を実行するとともに、前記画像に基づいて二次検査すべき薬剤の位置を算出する一次検査手段と、前記二次検査すべき薬剤に近接させたプローブ40により当該薬剤の特性を取得するとともに、当該取得された特性に基づいて前記二次検査すべき薬剤に対して二次検査を実行する二次検査手段と、を備えている。カメラ33およびプローブ40は、同じ検査ヘッド29に搭載されており、二次検査を行う際には、薬包14を移動させることなく、一次検査で得られた薬剤位置に基づいて検査ヘッド29を移動させることにより、プローブ40を薬剤に近接させる。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】生体試料が封入された凍結保存用チューブに対して均一に解凍処理が行えると共に、確実にその識別符号を管理する。
【解決手段】解凍処理室1は、解凍処理ゾーン11と、加温ユニット部12に大きく分けられる。解凍処理ゾーン11には、バーコードラベルBLが貼られた凍結保存用チューブ7が固定されるチューブ固定治具111aと、そのバーコードラベルBLを読み取るための解凍処理用バーコードリーダー112とが備えられている。加温ユニット部12は、露点−40℃以下の乾燥ガスを解凍処理室1に導入するための乾燥ガス導入口GH1と、管路121aと、乾燥ガス導入口GH1から導入された乾燥ガスを管路121aに送り込むための送風機122と、その送風機122の吹出口に設けられ、送り込まれる乾燥ガスを暖めるためのヒータ123と、管路121aを流れる乾燥ガスの温度を測定する温度センサー124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、着色されたゴム成形品と一体として用いられる薬剤の入った注射器その他の容器を容易かつ確実に特定することで、医療過誤を有効に防止することができ、さらに、密封性やシール性等ゴム成形品本来の機能を害することなく、かつ着色剤が薬剤中に分散することによって引き起こされる不具合を事前に回避することができる、ゴム成形品を提供する。
【解決手段】ゴム層と、当該ゴム層上に積層されてなる少なくとも1層以上の層とを有するゴム成形品であって、最表層以外の層の少なくとも1層の一部または全部が着色されてなる、ゴム成形品。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるリスクを無くし、調剤業務の時間を短縮ひいては患者の待ち時間を短縮し、薬局の運用の効率化に寄与できるようにすることを目的とする。
【解決手段】患者QRコード102に薬剤の一包化、薬剤の粉砕、帳票の印字サイズなどの患者個人の調剤情報としてを記録し、患者QRコード102をお薬手帳111に印刷する。調剤管理装置200は、QRコードスキャナ120を用いて患者QRコード102を読み取り、患者QRコード102に記録された患者個人の調剤情報に基づいて調剤処理を行う。例えば、調剤管理装置200は、各印刷機(または印字機)を制御し、患者用の印字サイズでお薬手帳ラベル112、お薬カード113、薬袋114などを印刷する。また、調剤管理装置200は、薬剤粉砕機127を制御して薬剤を粉砕し、また薬剤分包機126を制御して薬剤を一包化する。 (もっと読む)


【課題】患者に対して処方された薬剤等の薬を確実に配置することができる薬配置部等を提供すること。
【解決手段】患者に処方する薬に関する医療処方情報に基づいて、当該薬を配置し、当該患者の医療処方情報である患者医療処方情報を記憶する患者医療処方情報記憶部36と、薬配置部に配置された薬に設けられた当該薬の薬情報記憶部140に記憶されている前記医療処方情報を取得する薬情報取得部300と、薬情報取得部から取得した医療処方情報と、患者医療処方情報記憶部の患者医療処方情報と比較して同一性を判断する医療処方情報判断処理部320を有する薬配置部30。 (もっと読む)


【課題】医薬品の相互作用のチェック結果を、実用的に分かりやすく表示する。
【解決手段】入力された新規処方データの各医薬品を自己医薬品及び相手医薬品とするステップと、自己医薬品と相手医薬品の組み合わせが、一の医薬品から見た他の一の医薬品の場合と、前記他の一の医薬品から見た前記一の医薬品の場合の2通りの主従関係で、相互作用が発生する組み合わせをチェックするステップと、相互作用チェック処理の結果を、対象となる自己医薬品の名称と、相互作用チェック処理の対象となる相手医薬品の名称とをマトリックス形式の行又は列にそれぞれ表示し、自己医薬品と相手医薬品の間の相互作用チェック処理の結果を、前記マトリックス形式の該当する各セルに表示させるステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、医療用ポンプにおいて必要とする薬剤を選択する際に、薬剤の種類を目視で確認して薬剤の選択ミスを視覚的に確実に防ぐことができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤名を含む投与設定群である予め登録された薬剤ライブラリから、使用する薬剤を選択して、その選択した薬剤を充填した薬剤収納容器であるシリンジ200を装着してシリンジ200内の薬剤を患者に送液するためのシリンジポンプ1であって、薬剤ライブラリを格納したデータベース(DB)150から選択可能な薬剤ライブラリを取得する制御部100と、制御部100の指示により、薬剤ライブラリの各薬剤の名称欄22,23,24には識別用の色分けが施されて表示する表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】処方せんと当該処方せんに従って取り揃えた薬剤との照合を遠隔地にいる第三者に監査させることにより調剤作業の信頼性を向上させること。
【解決手段】通信回線と当該通信回線を介して接続された監査要求装置及び監査装置を有する監査システムであって、画像取得手段によって所得した処方せんの画像と薬剤の画像を含む監査要求を前記通信回線を介して監査装置に出力し、監査装置は監査要求に含まれる処方せんの画像と薬剤の画像を同一画面上に表示するよう出力し、当該同一画面上に出力表示された処方せんの画像と薬剤の画像との照合結果を、前記通信回線を介して監査要求装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水剤の投薬ボトルへの供給時間を短縮できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤供給装置は、水剤を収容した水剤ボトルから水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置であって、水剤ボトル内の水剤を撹拌する水剤撹拌部と、水剤Gを収容した第一ボトルと水剤Bを収容した第二ボトルとを含む複数の水剤ボトルを保持する、ボトル保持部と、水剤供給装置の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、第一ボトルから投薬ボトルへ水剤Gを供給する間に、水剤撹拌部を作動させ水剤Bを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶に一旦充填された薬剤を薬剤カセット(薬剤収容容器)に戻す場合を典型例とする薬剤カセットへの薬剤の補給作業において薬剤の有効期限管理を適切に支援できる薬剤払出装置を提供すること。
【解決手段】処方内容に応じた種類及び量の薬剤を薬剤カセット(薬剤収容容器)からバイアル瓶(提供用容器)へ充填することによって薬剤の払い出しを行う薬剤払出手段によりバイアル瓶に充填された薬剤の有効期限の特定に用いる前記有効期限特定用情報をバイアル瓶から読み取り(S202),前記有効期限特定用情報で特定されるバイアル瓶に充填された薬剤の有効期限が,バイアル瓶に充填された薬剤に対応する薬剤カセットに収容されている薬剤の有効期限よりも早い若しくは所定期間以上早い場合に(S205のNo側)、所定の警報表示を行う(S215)。 (もっと読む)


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