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Fターム[4C050AA08]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合形式及び縮合系中の炭素環系の有無 (6,610) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (1,545) | 炭素環を介して縮合したもの (602)

Fターム[4C050AA08]に分類される特許

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本発明は、4-[(3-エチニルフェニル)アミノ]-6-7-ベンゾ-12-クラウン-塩酸キナゾリンおよびこの新規な結晶体の、EGFRキナーゼ仲介病原体の治療のための使用、および他の治療薬と併用での治療上の使用に関する。また、本発明は、4-[(3-エチニルフェニル)アミノ]-6-7-ベンゾ-12-クラウン-塩酸キナゾリン、この新結晶体、4-[(3-エチニルフェニル)アミノ]-6-7-ベンゾ-12-クラウン-塩酸キナゾリン合成のための関連合成中間体の製造法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】種々のキャリアタンパク質または標識化合物との複合体を容易に形成できるサイトカラシン誘導体を提供する。
【解決手段】オキシラン環を有するサイトカラシンE、サイトカラシンFまたはサイトカラシンGと、アンモニアまたはエチレンジアミンまたはイミダゾール誘導体とを反応させることにより、オキシラン環を開環させ、開環したオキシラン環のいずれか一方の炭素原子に、NHまたはエチレンジアミンまたはイミダゾール誘導体を結合させることにより得られるサイトカラシン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】優れた保存安定性と保存後の良好な再溶解性を有し、抗腫瘍剤として臨床上有用なフェナンスリジン誘導体を含有する注射用医薬製剤となる凍結乾燥製剤が求められていた。
【解決手段】フェナンスリジン誘導体、並びに、キシリトール、ブドウ糖、乳糖、マルトース、トレハロース及びソルビトールからなる群から選ばれる1種類以上の糖類を含有する凍結乾燥製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】各画素に合う最適の発光効率を高めることができ、同時に、低電圧駆動が可能である有機発光表示装置を提供するものであり、第1色相を発光する第1画素及び第1色相と異なる第2色相を発光する第2画素を有し、第1画素及び第2画素に形成され、正孔注入層及び正孔輸送層のうち少なくとも1層を有する第1層と、第1画素及び第2画素に形成され、第1層より正孔注入性の高い第2層を有し、第1画素には、第1層及び第2層の順序で積層され、第2画素には、第2層及び第1層の順序で積層される有機発光表示装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、それ自体が活性物質になり得るか、又は他の活性分子を形成するための中間体になり得る、キノロン類若しくはその誘導体を得るための改善された方法を提供する。
【解決手段】有機ケイ素試薬を、以下の式(A)に従う構造を有する化合物と反応させる工程を含むキノロン類の製造方法。
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本発明は、ピロロ[2,3-a]カルバゾール誘導体、それらを製造するための方法、およびPIMキナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、特に医薬の分野で使用され得る。 (もっと読む)


特定の化合物が、NIK介在障害などの炎症および炎症障害の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに炎症が関与する疾患および他の疾病もしくは状態などの予防および治療方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、分子骨格の8位におけるオルト置換アリールアミノ、ヘテロシクリルアミノ−またはC−Cシクロアルキルアミノ基、および3位におけるカルボキサミドの置換基としてのアリール、ヘテロシクリルまたはC−Cシクロアルキルを特徴とする、ピラゾロ−キナゾリンに関する。本発明の化合物は、タンパク質キナーゼの活性を調節し、したがって、タンパク質キナーゼ活性(特にMPS1/TTK)の調節不全に起因する疾患の治療に有用である。本発明はまた、これらの化合物を調製する方法、これらの化合物を含む医薬組成物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物を用いて疾患を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


患者の線維性疾患または病態を治療する方法であって、該患者にノスカピンおよび医薬担体を投与することを含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、3環式インドール誘導体、少なくとも1つの3環式インドール誘導体を含む組成物、および患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するために3環式インドール誘導体を使用する方法に関するものである。式(I)の化合物ならびにその製薬的に許容される塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグは、患者のウイルス感染を治療または予防するのに有用であり得る。本発明によって、患者に少なくとも1つの3環式インドール誘導体の有効量を投与することを含む、患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防する方法も提供される。

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少なくとも1種の多環式の芳香族の配位子を含み、前記配位子が2個の窒素原子を介して中心原子に結合されている金属錯体、少なくとも1種の本発明による金属錯体を含む有機発光ダイオード、少なくとも1種の本発明による金属錯体を含む発光層、少なくとも1種の本発明による発光層を含む有機発光ダイオード、少なくとも1種の本発明による金属錯体を、有機発光ダイオードにおいて用いる使用並びに少なくとも1種の本発明による有機発光ダイオードを含む、定置式ディスプレイ、例えばコンピュータ、テレビのディスプレイ、プリンターのディスプレイ、調理機器のディスプレイ並びに宣伝用ボード、照明、標識板及び可動式ディスプレイ、例えば携帯機器、ラップトップ、デジタルカメラ、車両のディスプレイ並びにバス及び電車の行き先表示板からなる群から選択される装置。 (もっと読む)


本発明は、有機エレクトロルミネッセンス素子の改善に関し、式(1)で表される化合物が、特に正孔注入層または正孔輸送層における正孔注入材料または正孔輸送材料として使用される。
【化1】
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本発明は、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物により電磁線の吸収度を変化させる方法であって、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する方法に関する。さらに本発明は、紙または鉱油などの材料を標識するための一般式(I)または(II)の化合物の使用および変色させるための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。また、本発明は、レーザー溶接、熱管理における光開始剤、ラジカル捕捉剤としての、または酸素を検出するための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。本発明は、ある材料の電磁線の吸収または透過を制御する方法に関し、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物を前記材料と接触させ、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する。最後に、本発明は、一般式(I)の特定の化合物に関する。
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本発明は、セリンプロテアーゼ阻害剤、調節剤またはモジュレーター、特に、凝固カスケードおよび/または接触活性化系、例えば、トロンビン、第XIa因子、第Xa因子、第IXa因子、第VIIa因子および/または血漿カリクレインの、セリンプロテアーゼ酵素として有用な、複素環式化合物に関する。また、本発明は、本明細書に開示されている式I〜IIIの新規複素環式化合物;または医薬的に許容され得るその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。該化合物を含む医薬組成物、および血栓塞栓性障害を処置または予防するために該化合物を使用する方法も開示する。
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化合物PM00104を使用することによって癌を治療するため、特に、多発性骨髄腫を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第1電極、第2電極、および前記第1電極と第2電極との間に位置する2以上の発光ユニットを含む積層型有機発光素子であって、前記発光ユニットは、下記エネルギー関係を満足し、NP接合を形成するn−型有機物層およびp−型有機物層を含み、前記発光ユニットの間にはn−型ドーピングされた有機物層を含むことを特徴とする積層型有機発光素子を提供する:
pH−EnL≦1eV
前記式において、EnLは前記n−型有機物層のLUMO(lowest unoccupied molecular orbital)エネルギー準位であり、EpHは前記p−型有機物層のHOMO(highest occupied molecular orbital)エネルギー準位である。
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本発明は、PM00104の他の抗癌薬との併用に関し、癌の治療におけるこれらの併用の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、基:A、B、X、m、n及びoは、請求項1と同義である]により定義される化合物に関する。具体的には、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受け得る疾患の治療及び予防に適している。

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【課題】5−HT2A拮抗剤として働き、卒中及び脳虚血の後遺症をコントロールしたり、強迫性障害(OCD)、不安状態、パニック発作、うつ病、精神病、精神分裂病及びパーキンソン氏病の治療に対して有効な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、Rは、H、CN、Hal又はOAであり、R及びRは、それぞれ互いに独立してH、CN、Hal又はOAであり、一緒になってメチレンジオキシであってもよく、Aは、H、CF3、又は1個から6個のC原子をもつアルキル、そしてHalは、F、Cl、Br、Iである]の新規なオキサゾリジン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、UはCH又はNを表し;WはCH又はNを表し;Rは、アルコキシ、ハロゲン又はCNを表し;環Aは、ピロリジン−1,3−ジイル、ピペリジン−1,3−ジイル又はモルホリン−2,4−ジイル基を表し、かつBはCHを表すか;又は環Aは、下記の基:式(II)(式中、Rは、H、F又はヒドロキシメチルを表す。)から選択され、かつBは存在せず;Gは、−CH=CH−E、式(III)及び式(IV)(式中、Y、Y及びZは独立にCH又はNを表し;Qは、O又はSを表し;そしてEは、1又は2個の置換基により置換されたフェニルを表し、当該置換基は、それぞれ独立にハロゲンである。)から成る群より選択される基を表す。)の抗菌化合物、及びそのような化合物の薬学的に許容される塩に関する。
【化1】
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