Fターム[4C050BB02]の内容
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Fターム[4C050BB02]に分類される特許
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤としてのキノリン−4−オン及び4−オキソジヒドロシンノリン誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
の化合物、及びその薬学的に許容される塩又は互変異性体に関しており、これらはポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、したがって、癌、炎症性疾患、再灌流損傷、虚血症状、卒中、腎不全、心臓血管疾患、心臓血管疾患以外の血管疾患、糖尿病、神経変性疾患、レトロウイルス感染症、網膜損傷、皮膚老化、及びUV誘導性皮膚損傷の治療に、また癌治療用の化学増感剤又は放射線増感剤として、有用である。
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NK3受容体アンタゴニストとしてのピロリジンアリール−エーテル
本発明は、一般式(I)で示される化合物又はその薬学的に活性な塩であって、式(I)で示される化合物の個々のジアステレオ異性体及びエナンチオマー、更にはそのラセミ及び非ラセミ混合物を含む、全ての立体異性体形を包含する、式(I)で示される化合物に関する。本化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安症及び注意欠陥多動障害(ADHD)の処置のための有望なNK−3受容体アンタゴニストであることが見出された。
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セロトニン5−HT6受容体の調節に応答する障害の治療に好適なキノリン化合物
本発明は、新規な式(I)のキノリン化合物およびこれらの塩に関する。該化合物は、有益な治療特性を有し、セロトニン5−HT6受容体の調節に応答する疾患の治療に特に好適である。
式(I)において、Rは、式(R)の部分であり、ここで、*はキノリニル基に対する結合部位を示し、A、B、X’、Y、Q、R1、R2、R3、R4、R5、m、n、p、q、Ra、Rb、XおよびArは、請求項1に定義されたとおりである。
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スピロアンモニウム四フッ化ホウ素酸塩化合物の製法
【課題】簡便な方法及び単離操作により、スピロアンモニウム四フッ化ホウ素酸塩化合物を得ることができる、工業的に好適なスピロアンモニウム四フッ化ホウ素酸塩化合物の製法の提供。
【解決手段】N-(ω-フルオロアルキル)環状アミン化合物と、三フッ化ホウ素(その錯体を含む)とを反応させることを特徴とする、一般式(3)
(式中、mは、2〜10の整数を表す。)で示されるスピロアンモニウム四フッ化ホウ素酸塩化合物の製法。
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新規カルバペネム誘導体
本発明は新規カルバペネム誘導体を提供し、医薬品技術領域に属する。具体的に、式(1)及び式(2)で示される化合物、その薬学的に許容しうる塩、その加水分解しやすいエステル、その異性体及び中間体(但し、R1、R2、R3、R4は明細書の記述通り)に関する。さらに、本発明はこれらの化合物の製造方法、これらの化合物が含まれる薬物組成物及び感染性疾病の治療及び/又は予防する薬物を製造するための、これらの化合物の使用に関する。
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医薬組成物
【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
〔式中、R1及びR2は置換又は非置換アリール基等、R3はアルキル基等、Eはアミド基、カルバモイル基等、又はフラン、ピリジン、モルホリン、オキサジアゾール、チアジアゾール等の複素環化合物等を含む置換基を表す。〕で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。
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新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体
【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なジアミン化合物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン化合物;下記ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸;及びそれを加熱して得られるイミド化重合体。
[R1はそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、aはそれぞれ独立して0〜4の整数を示し、bはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。]
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新規なβ−ラクタマーゼ阻害剤
二環式環の2つの位置がヘテロシクリルアミノカルボニル基またはカルボシクリルアミノカルボニル基で置換されている7−オキソ−2,6−ジアザビシクロ−[3.2.0]ヘプタン−6−スルホン酸化合物のクラスはβ−ラクタマーゼ阻害剤である。前記化合物、並びにそのプロドラッグ及び医薬的に許容され得る塩はβ−ラクタム抗生物質との併用で細菌感染の治療に有用である。特に、前記化合物は、β−ラクタマーゼが存在するためにβ−ラクタム抗生物質に対して耐性の微生物に対してβ−ラクタム抗生物質(例えば、イミペネム及びセフタジジム)と併用するために適している。
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置換オキシインドール誘導体類およびバソプレッシンおよび/またはオキシトシン受容体リガンドとしてのこれらの使用
本発明は、一般式(I)の新規なオキシインドール誘導体(置換基R1、R2、A、BおよびYは請求項1に定義されている。)、これら誘導体を含む医薬、バソプレッシン依存性疾患および/またはオキシトシン依存性疾患の予防および/または治療におけるこれの使用に関する。
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ピラゾール化合物
【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
〔式中、R1及びR2は置換基を有していてもよいアリール基等、R3はハロゲン原子等で置換されていてもよいアルキル基等、Eは下式(i)〜(iv):
のいずれかで示される基、R4はシクロアルキル基、式:−N(R5)(R6)で示される基又は置換基を有していてもよい飽和もしくは不飽和複素環式基、Q1は単結合手等、Q2は単結合手等、R5及びR6は一方が水素原子等で、他方がアルキル基、式:−N(R8)(R9)で示される基等、R8及びR9は一方が水素原子等であり、他方がアルキル基等、RA1はアミノ基等、RA2は置換基を有していてもよい脂肪族複素環式基、Rは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基等を表す。〕
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤としての、ピロロ[1,2−a]ピラジン−1(2H)−オン及びピロロ[1,2−d][1,2,4]トリアジン−1(2H)−オン誘導体
本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、したがって、がん、炎症性疾患、再灌流傷害、虚血状態、卒中、腎不全、心臓血管疾患、心臓血管疾患以外の血管疾患、糖尿病、神経変性性疾患、レトロウイルス感染、網膜障害、皮膚の老化及びUV誘導性皮膚損傷の治療にとって、またがん治療のための化学療法−又は放射線増感剤として有用である、式I:
【化1】
で示される化合物及びその薬学的に許容され得る塩又は互変異性体に関する。
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モノバクタム系抗生物質とβ−ラクタマーゼ系阻害剤との有用な組み合わせ
式(I)の抗生物質的活性化合物と式(II)〜(XIII)の1つのβ−ラクタマーゼ阻害剤との組み合わせを含む医薬組成物は、グラム陰性菌、特に、アズトレオナム、カルモナムおよびチゲモナムなどの抗生物質に対して耐性になっている細菌に対して活性である。場合により、前記組成物は、式(II)〜(XIII)、特に、式(V)または式(VI)の1つの他のβ−ラクタマーゼ阻害剤を含んでいてもよい。
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疼痛の治療に用いられるピリダジノン誘導体
式(I):
[式中、R1は、水素などから選択され;R2は、置換または無置換のアリールなどから選択され;R3は、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R4及びR5は、それぞれ水素などであり;R6及びR7は、一緒になって、式:
[式中、R8は、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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プロテアーゼ阻害剤として化合物の調製およびその使用
式(I)
式中、Xは−C(R3R4)−であり;Yは−N(R5)−であり;Zは−C(=N−R5’)−であり;そしてR1、R2、R3およびR4は、明細書に規定する通りである化合物、その立体異性体、互変異性体、薬学的に許容しうる塩または溶媒和物、および式Iの化合物を含む薬学的組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に、循環器疾患、認知性および神経変性疾患を処置する方法およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原虫酵素を阻害する方法を開示する。式Iの化合物を、コリンエステラーゼ阻害剤またはムスカリン拮抗剤と組合わせて使用することにより、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示する。
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標的部位で選択的に活性化される新規化合物およびその利用
【課題】癌の標的療法に適したプロドラッグとして利用可能であり、標的部位に効率良く送達させるため水溶性を向上させた新規な化合物、および癌など低酸素性疾患の画像診断用プローブを提供する。
【解決手段】機能部と抑制部とを、水溶性を向上させる構造を有するリンカー部分を介して結合させる。抑制部には癌細胞等の低酸素条件下の細胞で選択的に遊離するユニットを用い、機能部には抗癌剤、または画像診断用プローブ等を用いる。
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ピロロピリミジンチオン誘導体
本発明は、GSK−3に対して阻害作用を有する次式化合物に関する。
A1、A3は単結合、脂肪族炭化水素;A2、A4は単結合、CO、COOなど;G1は単結合、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素など;G2は水素原子、脂肪族炭化水素、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素など;A5は単結合、NR;R2はH、ハロゲン、脂肪族炭化水素など;A6は単結合、NR、COなど;R3はH、ハロゲン、ニトロ、飽和脂肪族炭化水素など;ここで、Rは水素原子又は低級脂肪族炭化水素基である。
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スピロ−複素環式クロマン、チオクロマン及びジヒドロキノリン
本発明は、式Iの特定の誘導体に関する。
I
式中、R、R1からR10は明細書にて説明するとおりであり、少なくとも1つのCR5R6、CR7R8又はCR9R10は任意に置換されてよいアゼチジン環又は任意に置換されてよいオキセタン環であり、リポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬組成物の製造に有用である。その誘導体はリポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬製剤の製造にも役立つ。
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タキキニン拮抗薬としてのテトラヒドロピラン化合物
本発明は、式(I)の化合物[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9およびWは明細書で定義の通りである]およびそれの製薬上許容される塩に関するものである。その化合物は、抑鬱、不安、疼痛、炎症、片頭痛、嘔吐または帯状疱疹後神経痛の治療または予防において特に有用である。
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アザスピラン化合物による癌治療法
以下の式(I):
[式中、nは、3〜7を示し;mは、1〜2を示し;R1およびR2は独立して水素原子を示すか、または置換もしくは非置換の分枝または非分枝もしくは環状のアルキルであり、但し、R1およびR2を合わせた炭素原子の総数は5以上、10以下であり;またはR1およびR2は、一緒になって炭素数が3以上、7以下である環状アルキル基で表され;R3およびR4は独立して水素原子を表すか、または飽和または不飽和の置換または非置換の分枝または非分枝もしくは環状であるヒドロカルビル基である]で示される化合物またはその塩、水和物、溶媒和物の治療上の有効量を投与することによる癌治療の方法。
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新規カルボン酸アミド、その調製及び医薬組成物としてのそれらの使用
本発明は一般式(I)
【化1】
(式中、A、B及びR1〜R5は請求項1に定義されたとおりである)
の新規置換カルボキサミド、それらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物及び無機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)に関する。上記一般式Iの化合物、それらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物及び無機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩並びにそれらの立体異性体は有益な薬理学的性質、特に抗血栓作用及び因子Xa抑制作用を有する。
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