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Fターム[4C050FF04]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | 脂環式炭化水素 (197)

Fターム[4C050FF04]に分類される特許

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【課題】除草剤の合成中間体である6位に炭素原子を介する置換基を有するイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホンアミド誘導体の製造法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるイミダゾ[1,2−b]ピリダジン化合物と有機金属化合物とを遷移金属触媒の存在下で反応させ、下記一般式(II)で表される6位に炭素原子を介する置換基を有するイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホンアミド誘導体の製造法。


〔式(I)中、Xはハロゲン原子を、Yは水素原子を、Zはハロゲン原子またはOSOを示す。〕


〔式(II)中、Rは低級アルキル基、低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、低級アルケニル基または低級アルキニル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】新規クラスのサイクリン依存性キナーゼのインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、その多くの実施形態において、サイクリン依存性キナーゼのインヒビターとしての新規クラスのピラゾール[1,5−α]ピリミジン化合物、このような化合物を調製する方法、このような化合物を一種以上含有する薬学的組成物を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用してCDKと関連する一種以上の疾患を処置するか、予防するか、阻害するか、または回復する方法を提供する。また、プロテインキナーゼインヒビターとして有用であり得、そして増殖疾患(例えば、癌、炎症、および関節炎)の処置および予防において有用であり得る化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R、R及びRは、本明細書中に記載されているとおりである]で示されるジヒドロテトラアザベンゾアズレン誘導体のアリールシクロヘキシルエーテル、すなわち5,6−ジヒドロ−4H−2,3,5,10b−テトラアザ−ベンゾ[e]アズレン誘導体のアリールシクロヘキシルエーテルに関する。本発明の化合物は、V1a受容体調節薬として、そして特にV1a受容体アンタゴニストとして作用する、それらの製造、それらを含有する医薬組成物及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、月経困難症、男性又は女性の性的機能不全、高血圧、慢性心不全、バソプレシンの分泌異常、肝硬変、ネフローゼ症候群、不安症、抑うつ障害、強迫性障害、自閉症スペクトラム障害、統合失調症及び攻撃的行動の病状の末梢及び中枢に作用する治療法として有用である。
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本発明は、ジヒドロテトラアザベンゾアズレン誘導体のアルキルシクロヘキシルエーテル、すなわち式(I)[式中、R、R及びRは、本明細書中に記載されているとおりである]で示される5,6−ジヒドロ−4H−2,3,5,10b−テトラアザ−ベンゾ[e]アズレン誘導体のアルキルシクロヘキシルエーテル、それらの製造、それらを含有する医薬組成物及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の化合物は、V1a受容体モジュレーターとして、そして特にV1a受容体アンタゴニストとして作用する。本発明の活性化合物は、月経困難症、男性又は女性の性的機能不全、高血圧、慢性心不全、バソプレッシンの分泌異常、肝硬変、ネフローゼ症候群、不安症、抑うつ障害、強迫性障害、自閉症スペクトラム障害、統合失調症及び攻撃的行動の病状の末梢及び中枢に作用する治療法として有用である。
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本発明は、スピロ−ジヒドロテトラアザベンゾアズレン誘導体、即ち、式(I)で表されるスピロ−5,6−ジヒドロ−4H−2,3,5,10b−テトラアザ−ベンゾ[e]アズレン誘導体に関する。


[式中、R、R、R、X、Y、Z、m及びnは本明細書に記載のとおりである]
本発明に記載の化合物は、V1a受容体モジュレーターとして作用し、月経困難症、男性又は女性の性機能障害、高血圧症、慢性心不全、バソプレッシン分泌異常、肝硬変、ネフローゼ症候群、不安症、抑鬱障害、強迫性障害、自閉症スペクトラム障害、統合失調症及び攻撃性行動の症状の末梢及び中枢作用性の治療薬として有用である。
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アルファヘリックスミメティック構造体及び式(I)(一般式及び各記号の定義は明細書中で定義された通りである)で表される化合物、それらに関連する化合物、並びにそれらに関連する方法、が開示される。医学的状態(例、癌疾患、線維症)の治療におけるこれらの化合物の適用、及び当該ミメティックを含む医薬組成物が更に開示される。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、R1は水素原子、置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;Xはアルキル、ヒドロキシアルキル、アルケニル、アルキニル、アリールなどであり;Yは水素又はフッ素原子であり;ZはCH、CX又はNであり;mは1〜4の整数である〕で表されるトリアゾロピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌患者を治療するためにmTOR阻害機能を呈する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物またはその薬学的に許容される塩であり、式中X1がCHで、X2、X3およびX5がNで、X4、X6およびX7がCであり、Q1は任意に置換されたインドリルであり、R3はシクロヘキサンカルボキシル酸である化合物。
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【課題】 アデノシンアンタゴニストを提供すること
【解決手段】 本発明は、式Iおよび式IIの化合物が、アデノシンレセプターの特定のサブタイプの潜在的かつ選択性のインヒビターであるという発見に基づく。この発見に基づき、本発明は、心臓および循環器の障害、中枢神経系の変性障害、呼吸障害、および利尿薬の処置が適切である多くの障害を含む、多くの疾患の予防および/または処置に有用なアデノシンアンタゴニストを特徴とする。式IおよびIIの化合物は、サブタイプA1のアデノシンレセプターのアンタゴニストとして開示される。これらの化合物は全身性高血圧、腎不全、糖尿病、ぜん息、水腫状状態、うっ血性心不全、および腎機能不全を含む種々の疾患および障害の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は式1,2,3および4に記載の構造を有する化合物を提供し、
【化79】


ここで、A環、 B環、C環、m、n、R25、R50およびR51は、明細書に記載されている通りである。本発明は式1,2,3および4の化合物を含む医薬組成物、ならびにアルツハイマー病のような認知症の治療法を提供する。本発明は 更に式1,2,3および4の化合物を調製するのに有用な中間体を提供する。
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本発明は、一般式(I)(式中、A、E、G、R、R、R、およびRは本明細書中で定義される)で表されるジアザインドール誘導体またはその薬学的に許容される塩、c−Jun N−末端キナーゼ(JKN)活性の阻害にそれらを使用すること、医薬に、特には神経変性障害、炎症性疾患、自己免疫疾患、および/または臓器不全の治療にそれらを使用することに関する。本発明はまた、前記ジアザインドール誘導体およびそれらを含有する組成物の製造方法を提供する。
【化1】

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【課題】5−キノリノン化合物及びイミダゾピリミジン化合物、並びにその使用。
【解決手段】MRP1基質であるあらゆる治療剤の流出を抑制するのに有用な5−キノリノン化合物及びイミダゾピリミジン化合物を提供する。また、別のMRP1阻害剤を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


特定の化合物が、NIK介在障害などの炎症および炎症障害の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに炎症が関与する疾患および他の疾病もしくは状態などの予防および治療方法を包含する。 (もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体もしくはこの塩、またはこの溶媒和物もしくはこの水和物(I)


(式中、Xはメチレン、NH、C(O)−O−(C1−6−アルキル)基によって置換されている窒素原子を表し;R1は2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、場合によって置換されているC1−6アルキル基を表し、R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、Xがメチレンであるとき、1−2を表し、またはmは、XがNH、C(O)−O−(C1−6−アルキル)基によって置換されている窒素原子であるとき、2を表す。)。治療における使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の5,6,7,8−テトラヒドロ−イミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体(式中、R、R、R及びRは明細書中に記載の通りである。)、その塩、特に薬学的に許容される塩、及びそのような化合物の医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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式(I)で表され、式中R、R、R、R3’、Rは請求項1に示す意味を有する化合物は、チロシンキナーゼの、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。

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本発明は、可変要素が本明細書で定義されている式(I)の化合物、それの製薬上許容される塩、プロドラッグ、生理活性代謝物、立体異性体および異性体を提供する。本発明の化合物は、免疫性の状態および腫瘍状態の治療において有用である。

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本発明は、式I(式中、Rは、アルコキシ又はハロゲンを表し;U、V及びWは、それぞれCHを表すか、又は、U、V及びWの1つはNを表し、かつ他は、それぞれCHを表し;Aは、CH又はOを表し;GはCH=CH−Eであり、式中、Eは、1又は2個のハロゲンで置換されたフェニル基を表すか、又は、Gは、下式(II)、(III)の1つの基(式中、ZはCH又はNを表し、QはO又はSを表し、そしてKはO又はSを表す。)の1つである。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
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式Iの化合物を開示する。式Iにおいて、R1、R2、V、W、X、Y及びZは、明細書中にて定義される通りであってもよい。化合物は、カンナビノイド受容体によって仲介される疾患の治療に用いられてもよい。
【化1】
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本発明は、心血管副作用の可能性を低下させ、それにより骨髄増殖性疾患の治療における患者の服薬遵守および安全性の改善を達成することができる、選択的血小板減少薬アナグレリドの置換類似体の発見に関する。より詳細には、本発明は、ヒトにおける血小板減少薬としての有用性を有する、以下に示す一般式:


(式中、置換基は請求項1に定義されている意味を有する)を有する特定のイミダゾキナゾリン誘導体に関する。本発明の化合物は、巨核球形成を阻害し、よって血小板形成を阻害することにより機能する。
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