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Fターム[4C050GG03]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | 酸素を介して結合したもの (1,701)

Fターム[4C050GG03]に分類される特許

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3−無置換、3−モノ置換または3,3−ジ置換の9−アシルオキシ−1,5−ジヒドロ−8−メチルピリド[3,4−e][1,3]ジオキセピン(I)を製造する方法、および、任意的にピリドキシンを製造する方法であって、溶媒および触媒の実質的な非存在下で、4−メチル−5−アルコキシ−オキサゾール(II)と、2−無置換、2−モノ置換または2,2−ジ置換の4,7−ジヒドロ−(1,3)−ジオキセピン(III)と、の付加反応を実施することによって、主生成物である、適切なディールス−アルダー付加物(IV)と、副生成物である、適切な3−無置換、3−モノ置換または3,3−ジ置換の1,5−ジヒドロ−8−メチルピリド[3,4−e][1,3]ジオキセピン9−オール(V)と、から本質的になる生成混合物を得る工程と、未反応の出発物質であるオキサゾールおよびジオキセピンの大部分を生成混合物から減圧蒸留によって除去する工程と、上記生成混合物に実質的に無水の有機酸を添加し、生成したアルカノールを減圧蒸留によって除去しながら、上記実質的に無水の有機酸の存在下で、ディールス−アルダー付加物IVを転位させて、さらなるVを生成させる工程と、そのように増量したVにカルボン酸無水物を添加することによりアシル化して、所望のIを生成させる工程と、を実施し、任意的に、そのように製造されたアシル化生成物Iを、酸加水分解して脱保護および脱アシル化を行うことによって、ピリドキシンに変換する工程を実施すること、を含む方法。ピリドキシンはビタミンBの周知の形態であり、その有益性も十分に認められている。 (もっと読む)


向上した収率及び高い立体選択性を有する、ネオプテリン及び/又は6−置換プテリンからテトラヒドロビオプテリンを製造する方法。また、本明細書の開示は、テトラヒドロビオプテリンの製造に有用な、選択的に保護されたネオプテリン等の、テトラヒドロビオプテリンの製造における新規な個々の中間体である。 (もっと読む)


本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、鬱病性障害の治療用の、選択的セロトニン再取り込み阻害剤である、有効量の第2の成分と組み合わせた、COX−2(シクロオキシゲナーゼ−2)阻害剤である、式(I)、(II)および(III):


で示される化合物およびその医薬上許容される塩または溶媒和物の使用に関する。

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本発明は、炎症性サイトカイン類の細胞外放出を阻害する6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[1,2−a]ピラゾール−1−オン類に関し、前記サイトカインは1以上のヒト又は高等哺乳類の病態の原因である。本発明は更に、前記6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[1,2−a]ピラゾール−1−オン類を含む組成物に関し、本明細書に記載された病態の原因である活性構成成分であると理解されている酵素類を妨げ、軽減し、さもなければ制御する方法に関する。 (もっと読む)


10−[(ジメチルアミノ)メチル]−4−エチル−4,9−ジヒドロキシ−1H−ピラノ[3’,4’:6,7]インドリジノ[1,2−b]キノリン−3,14(4H,12H)ジオン・一塩酸塩の五水和物である、トポテカン・一塩酸塩・五水和物の新規な結晶形態、対応する医薬組成物、その製法ならびに抗ウイルス疾患および/または癌関連疾患を治療するための使用が開示されている。 (もっと読む)


KSPの活性を調節することにより細胞増殖性の疾患及び障害を治療するのに有用な化合物、組成物及び方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、2−ハロゲン−6−アルキル−フェニル置換された、式(I)(A、B、D、G、X、Y及びZは上記定義のとおりである。)の新規スピロ環テトラミン酸誘導体に関する。本発明は、幾つかの方法及びこれを製造するための中間体産物並びに殺有害生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用、並びに2−ハロゲン−6−アルキル−フェニル置換された、式(I)のスピロ環テトラミン酸誘導体と、栽培された植物の耐容性を改良する少なくとも一つの化合物とを含有する選択的除草剤にも関する。

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下記の構造:


[式中、R1およびR2は、独立して、水素、適宜置換されたアルキル、適宜置換されたシクロアルキル、適宜置換されたアリール、および適宜置換されたヘテロアリールから選択され、R4が適宜置換されたヘテロアリールである]
を有するA2Bアデノシン受容体アンタゴニストである新規化合物を提供する。本発明化合物は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺炎症、肺気腫、糖尿病疾患、炎症性胃腸管疾患、免疫性/炎症性疾患、循環器疾患、神経疾患、および血管形成関連疾患を含む、種々の病状を治療するために有用である。

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本発明は、新規なチオトロピウム塩、その製造方法、該チオトロピウム塩を含む医薬組成物、及び、呼吸器系疾患、とりわけ慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息の治療に使用される医薬品を製造するための該医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


下記式で表される縮合多環式化合物、その類縁体及びこれらの製薬学的に許容される塩、これらを含有する糖輸送増強作用剤、血糖降下剤及び医薬組成物を提供する。この縮合多環式化合物は、薬効が高く副作用が少ない糖尿病治療効果を有する。



(式中、Rはアルコキシ基、R'はオキサゾリルプロポキシ基、チアゾリルプロポキシ基、R"は水素原子を示す。) (もっと読む)


カルバモイルエステルはコリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解により薬理活性物質を放出する。ある具体的態様にて、カルバモイルエステルは以下の構造:


[式中、Aは非置換アリール、置換アリール、非置換ヘテロアリールおよび置換ヘテロアリールからなる群から選択される]を有する。カルバモイルエステルは個体を治療する方法に用いられる。カルバモイルエステルの加水分解により得られる薬理活性物質は、例えば神経系病態、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏を伴う病態または疾患を治療することができる。

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式(I)の化合物、および炎症応答(例えば、AGEおよび糖化タンパク質蓄積から生じるもの)を調節する際に有効な化合物を含有する組成物および/または方法が提供されている。平滑筋細胞増殖およびそれに関連した疾患または病気を調節する際に有効な化合物を含有する組成物および/または方法もまた、提供されている。本発明は、平滑筋細胞増殖(これは、IL−6、IL−1、TNF−α、MCP−1のような炎症誘発性サイトカインにより、またはペルレカン(perlecan)、ヘパリン硫酸プロテオグリカン(HSPG)の発現を誘発することにより、媒介され得る)を阻止する化合物および組成物を提供する。

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本発明は、COPDの治療のためのテトラヒドロビオプテリン(BH4)又はその誘導体の使用を記載している。有利な一実施態様では、BH4又はその誘導体をアルギニン又はその誘導体と組み合わせる。 (もっと読む)


本発明は、神経障害性疼痛の治療におけるトリアゾロ−ピリダジン化合物の使用方法に関するものである。本発明はまた、例えば統合失調症、不安、抑鬱、双極性障害およびパニックなどの精神病および気分障害の治療での、さらには疼痛、パーキンソン病、認識機能障害、癲癇、日周期リズムおよび睡眠障害(例:交代勤務誘発睡眠障害および時差ボケ)、薬物耽溺、薬物乱用、薬物禁断症状および他の疾患の治療でのトリアゾロ−ピリダジン化合物の使用に関するものでもある。本発明はまた、Caチャンネルのαδ−1サブユニットに選択的に結合する新規なトリアゾロ−ピリダジン化合物に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、トコフェロール修飾治療薬化合物;化合物を含むエマルジョン、マイクロエマルジョン、およびミセル製剤;化合物および製剤を作成する方法;化合物および製剤を投与する方法;化合物および製剤を使用して症状を治療する方法を提供する。1つの態様において、本発明は、その親油性を向上させるように修飾された治療薬化合物を提供する。本発明の化合物は、1つ以上の治療薬部分および1つ以上の親油性部分を含む。治療薬部分は直接、またはリンカー部分によって、親油性部分に共有結合される。修飾治療薬を作成する方法も提供される。
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本発明は一般式:
【化1】


(ここで、式中のA、B、W、X、Y、Z、D、E、R1およびnは明細書に定義のとおりである)で示される化合物、その製造方法、それを含有する医薬組成物、およびその治療における使用に関する。

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本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、抗腫瘍作用、肌の老化抑制作用、肌質改善作用、創傷治癒作用、皮膚炎治療作用または関節炎治療作用を有する新規な三環性プロリン誘導体を提供することを目的として、式(I)


(式中、Rはヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アルキニルオキシ、低級アルキルスルファニル、置換もしくは非置換のアリールアルキルオキシ、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルスルファニル、シクロアルキルメトキシ等を表し、Rは置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリール等を表す)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩等を提供する。
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【課題】式Iにより表されるN−置換アザ環状体、該環状体を含有する殺虫剤、及び該殺虫剤を用いる昆虫の制御法を提供する。
【解決手段】式中、m、q、r、tおよびuは、0または1から独立して選択される;およびpは0、1、2、または3である;そして、A、B、D、X、Y、R、R’、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、およびR11は、本願明細書において定義されている意味をもつ。
【化1】

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