Fターム[4C050GG03]の内容
窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | 酸素を介して結合したもの (1,701)
Fターム[4C050GG03]に分類される特許
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神経保護活性を有するジアザ−またはチアザジオン誘導体
本発明は、セロトニン(5−ヒドロキシトリプタミン、5−HT)5−HT1A受容体サブタイプアゴニストモジュレーターである、クロマン−2−イル、2−キノリルまたは−O−フェニル残基で常に置換されたシクロアルカンジオンのある種の誘導体、それらの立体化学的異性体、およびこれらの受容体のモジュレーターであるアゴニストを必要とする病理学的症状の処置用の医薬の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
キノリン化合物を含有する新規な組成物
実質的に、式(II)で表される塩の有効量および好ましくはpH8を超えて保持するアルカリ性反応成分または2価金属カチオンの塩、および少なくとも1つの医薬賦形剤からなり、前記式(II)の塩は、少なくとも3年、室温貯蔵の間、実質的に安定であることを特徴とする安定な固体医薬組成物。式(II)の塩を安定化させるプロセス、式(II)の結晶塩および結晶塩を製造するプロセス。
【化10】
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糖尿病黄斑症の予防又は治療剤
【課題】
既存薬とは異なる機序で有効性を示し、長期服用が可能な糖尿病黄斑症の予防又は治療薬を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、一般式
【化1】
(式中Xはハロゲン又は水素原子を意味し、R1およびR2は、同時にあるいは別々に、水素原子、置換されていてもよいC1-6アルキル基を示すか、又は、R1とR2は一緒にて窒素原子と共に或いは更に他の窒素原子又は酸素原子と共に5〜6員の複素環を示す。)
で示される化合物を有効成分とする、糖尿病黄斑症の予防又は治療剤である。中でも、化合物としては、(2S,4S)-6-フルオロ-2',5'-ジオキソスピロ[クロマン-4,4'-イミダゾリジン]-2-カルボキサミドが好ましい。
本発明はまた、糖尿病動物に眼内虚血・再灌流処置を行い、網膜視細胞層又は黄斑部に浮腫を発現させた、糖尿病黄斑症のモデル動物をも提供する。
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HCVNS−3セリンプロテアーゼインヒビター
式:
[式中、可変基は、明細書に定義の通り]
で示される化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)などのフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害する。化合物は、複素環式P2ユニットと天然基質の名目上の切断部位に対してさらに遠位にあるインヒビターのその部分との間の新規な連結を含み、該連結は、該切断部位に対して近位にあるペプチド結合と相対的に遠位側にあるペプチド結合の配向性を逆にする。
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3−アミノ−5−(ヒドロキシメチル)シクロペンタン−1,2−ジオール誘導体の製造方法
本発明は、式(II)の2−アセチル−2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタ−5−エン−3−オン(および/または鏡像異性体)から出発する、遊離アミンとして存在するか、または二塩基有機酸または三塩基有機酸の塩として存在する、式(I)の3−アミノ−5−(ヒドロキシメチル)シクロペンタン−1,2−ジオール(および/または鏡像異性体)のアセタールおよびケタール(式中、R1=H,C1−6アルキル、C3−8シクロアルキルまたはベンジル、およびi)R2=メチルであり、R3=エチルである、ii)R2=Hであり、R3=C1−6アルキルまたはフェニルである、またはiii)R2およびR3は、互いに、式−(CH2)n−(n=4〜6)の基を形成する)の製造方法に関する。本方法は、出発材料によって、エナンチオピュアな化合物、または不定の鏡像異性体含有量を有する混合物の製造に等しく有用である。
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化合物及び使用方法
選ばれた化合物はHGF介在性疾病のような疾患の予防と治療に効果がある。本発明は新規な化合物、類似物、プロドラッグと薬学的に許容し得るその塩、医薬組成物、及び疾患や他の疾病もしくは癌などにともなう病状の予防と治療方法を含む。また、本発明はこのような化合物の製造法、及びその製造法に用いられる中間体に関する。 (もっと読む)
免疫調節アルカロイド
免疫治療は、患者の樹状細胞に、IL-2産生を誘発するのに十分な用量のアルカロイドを投与することを含んでなる。このアルカロイドは、樹状細胞にIL-2の産生を誘発する。このアルカロイドは天然に存在する必要はなく、天然に存在するものの合成類似体または誘導体であってもよい。このような類似体または誘導体は、好ましくは本明細書で定義される薬学上許容可能な類似体、塩、異性体または誘導体である。しかしながら、好ましいアルカロイドは植物化合物である。このような植物化合物は、天然資源から単離しまたはイン・ビトロで合成することができる。特に好ましいものは、ピペリジンアルカロイド、ピロリンアルカロイド、ピロリジンアルカロイド、ピロリジジンアルカロイド、インドリジジンアルカロイド、およびノルトロパンアルカロイドから選択されるアルカロイドである。 (もっと読む)
2,4−ジオキソピリミジン系メソイオン顔料
本発明は、式(II):
(式中、2個の単量体単位は、R3またはR4を介して互いに結合しており;環Aは、5員または6員ヘテロ芳香環であり、R3およびR4のうちの一方は、置換または非置換フェニレン基であり、R3およびR4の他方は、C1〜C4アルキル、C5〜C6シクロアルキル、置換または非置換のフェニル、ベンジル、ベンズアニリド、またはナフチルであり;または式中、NR4基は、環Aと一緒に5員または6員ヘテロ環を構成し、前記ヘテロ環は、ベンゼン環とさらに縮合していてもよく、R3は、置換または非置換フェニレン基である。)の二量体化合物に関する。本発明の化合物は、高分子量有機材料の着色に使用することができる。
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置換複素環式化合物及び使用の方法
本発明は、ピリミジノン類及びピリドン類並びにこれらの誘導体、並びにこれらの医薬適合性の塩に関する。また、有効量の前記の化合物を投与することからなる哺乳動物の炎症、慢性関節リウマチ、パジェット病、骨粗鬆症、多発性骨髄腫、ブドウ膜炎、急性又は慢性の骨髄性白血病、膵臓β細胞破壊、変形性関節症、リウマチ様脊椎炎、痛風性関節炎、炎症性大腸炎、成人呼吸困窮迫症候群(ARDS)、乾癬、クローン病、アレルギー性鼻炎、潰瘍性大腸炎、アナフィラキシー、接触皮膚炎、喘息、筋肉変性、悪液質、ライター症候群、I型糖尿病、II型糖尿病、骨吸収疾患、対宿主性移植片反応、アルツハイマー病、脳卒中、心筋梗塞、虚血再灌流障害、アテローム性動脈硬化症、脳外傷、多発性硬化症、大脳マラリア、敗血症、敗血症性ショック、毒素性ショック症候群;HIV−1、HIV−2、HIV−3、サイトメガロウイルス(CMV)、インフルエンザ、アデノウイルス、ヘルペスウイルスによる発熱、筋肉痛又は帯状疱疹感染症の治療方法も含む。 (もっと読む)
コンホメーションが制約されたSmac模倣物およびその使用
本発明は、アポトーシスタンパク質の阻害剤の阻害剤として機能するSmacのコンホメーションが制約された模倣物に関する。本発明はまた、アポトーシス性細胞死を誘導するため、および細胞をアポトーシスのインデューサーに細胞を感作させるためのこれらの模倣物の使用に関する。 (もっと読む)
シルデナフィル塩基とクエン酸塩の製造方法
シルデナフィル塩基の調製方法と、シルデナフィルのクエン酸塩の調製方法が提示されている。クエン酸シルデナフィル水付加物も提示されており、さらに、クエン酸シルデナフィルおよび/またはクエン酸シルデナフィル水付加物を少なくとも1種類の薬理学的に許容可能な賦形剤と組み合わせる操作を含む医薬組成物の調製方法も提示されている。 (もっと読む)
配位子としてビタミンB12を有する金属錯体
本発明は、一般式M(L)n(式中、それぞれのLは独立して選択され、配位子を表し、少なくとも1個のLは、そのシアニド基の窒素原子を介して、遷移金属から選択される元素であるMに結合し、よって、[Co]がシアニドを除くビタミンB12を表すM-NC-[Co]部分を形成する、ビタミンB12(シアノコバラミン)またはその誘導体であり、そして、nが1、2、3、4、5または6である)の金属錯体に関する。該錯体は、前駆分子とビタミンB12を混合することによって製造され得る。該金属錯体は、放射線診断、化学療法または放射性核種療法に使用され得る。
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アザベンゾフラン置換されたチオ尿素、ウイルス複製のインヒビター
【化1】
式1
本発明は式(1)の化合物を提供するが、ここで、変数Ar、A1、A2、A3、A4、R5、R6、R7、V、W、X、およびYは本明細書に定義されたものである。本明細書に記載された式(1)のある種の化合物は、強い抗ウイルス活性を有する。本発明はさらに、C型肝炎ウイルス複製の、生理活性の強いおよび/または選択的インヒビターである、式(1)の化合物を提供する。本発明はさらに、式(1)の1種または複数の化合物もしくは塩、溶媒和化合物、または、そのような化合物のアシル化プロドラッグ、ならびに1種または複数の薬学的に許容されるキャリア、賦形剤、または希釈剤を含む、医薬品組成物も提供する。本発明にはさらに、ある種の感染症を罹患している患者に、疾患の徴候または症状を低減させるのに有効な量の式(1)の化合物を投与することにより、それらの患者を処置する方法も含まれる。それらの感染症には、ウイルス感染、特にHCV感染が含まれる。本発明は特に、感染症に罹患しているヒトの患者を処置する方法を含んでいるが、さらには、感染症に罹患している他の動物、例えば家畜や家庭内コンパニオン動物などを処置する方法も包含する。処置方法には、式(1)の化合物を単一の活性薬剤として投与すること、あるいは、式(1)の化合物を1種または複数の他の治療薬と組み合わせて投与することが含まれる。
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ククルビット[7−12]ウリルに部分的に封入された多核金属錯体
本発明は、1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を提供する。本発明は、更には、抗癌活性を有し1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を投与することにより、癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)
PKC阻害剤としてのインドリルマレイミド誘導体
本発明は、PKCの、例えば複数のおよび所望によりθアイソフォームに対して選択的であるPKC阻害剤、および、とりわけ移植におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
新規縮環化合物
下記縮環化合物、その類縁体またはその製薬学的に許容される塩が、糖輸送増強作用及び血糖降下作用を有し、糖尿病などの予防および/または治療に有効である。
(式中、Rがメトキシ基、Yが(2−チアゾリル)−2−エチルカルボニル基、R10とR13が水素原子、R11とR12がメチル基である。)
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システインプロテアーゼ阻害剤
式IIの化合物は、カテプシンKの阻害剤であり、かつ骨粗鬆症の治療又は予防に有用である。
【化1】
(式中、R1及びR2の一方はハロであり、他方はH又はハロであり、R3は、任意にフッ素化されたC1〜C4直鎖又は分枝鎖のアルキルであり、R4はHであり又はR3はR4と隣接の主鎖炭素原子と共に、ハロ、ヒドロキシル、C1〜C4アルキル、又はC1〜C4ハロアルキルから選択された1〜3個の置換基で任意に置換された;又はメチレン基で任意に架橋されたスピロ−C5〜C7シクロアルキル;若しくはO、NRa、S、S(=O)2(式中、RaはH、C1〜C4アルキル又はCH3C(=O)である)から選択されたヘテロ原子を有するC4〜C6飽和ヘテロ環を規定し;R5は独立に、H又はメチルから選択され、Eは、−C(=O)−、−S(=O)m−、−NR5S(=O)m−、−NR5C(=O)−、−OC(=O)−であり、R6は、任意に置換された単環系又は二環系の安定な炭素環又はヘテロ環であり、mは独立に、0、1又は2である)。
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(6R)−L−エリスロ−テトラヒドロビオプテリンジヒドロクロライドの結晶形
(6R)-L-エリスロ-テトラヒドロビオプテリンジヒドロクロライドの結晶形, 水和物 オ及び溶媒和物、及びそれらの製造方法を提供する。これらの結晶形は安定な多形体形Bの製造ための中間体であるか又は固形調合物に適する。 (もっと読む)
3−キヌクリジニルヘテロ原子架橋ビアリール誘導体
本明細書で定義するAおよびGがそれぞれ独立してNまたはN+−O−であり、mおよびnはそれぞれ独立して0、1または2、X1およびX3はそれぞれ独立して、O、Sおよび−N(R1)−であり、X2はO、S、−N(R1)−、−N(Ar2)−および−N(R2)C(O)−であり、Ar1は、六員芳香族環であり、Ar2はシクロヘキシルまたは一−または二−環式芳香族環であり、R13は水素、アルキルまたはハロゲンである、式(I)または(II)の化合物、またはこの医薬として許容されるの塩類、エステル類、アミド類またはプロドラッグ類。本化合物は、nAChRリガンドによって予防される、または緩和される状態または疾患を治療することにおいて有用である。また、式(I)および(II)の化合物を有する医薬組成物、およびそれらの化合物および組成物を用いるための方法も開示されている。
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ピロロピリミジン及びピロロトリアジン誘導体
本発明の目的は、うつ症、不安症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、皮膚炎、統合失調症、疼痛など、CRFが関連していると考えられる疾患に対する治療又は予防薬として有効である、CRF受容体拮抗薬を提供することである。次式[I]で表される、
カルバモイル基で置換されたピロロピリミジン又はピロロトリアジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関連していると考えられる疾患に対して有効である。
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