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Fターム[4C052DD09]の内容

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Fターム[4C052DD09]に分類される特許

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【課題】従来の歯科用吸引装置は、弁箱と弁体との間の面積の広い狭い隙間に、口腔内より吸引された切削粉等が挟まり、長期間使用すると吸引量の調整がしにくくなる場合があった。本件は長期間使用しても調整が可能な装置を提供する。
【解決手段】歯科用吸引装置の流体通路に、吸引量調整用の板体部とその両端部に直交する保持用の円板部を有する弁体と、前記保持用の円板部を回転自在に支承する円穴部を有する弁箱とからなる開閉弁を備える。 (もっと読む)


【課題】義歯作成時の基準点を決める作業を、定規を使用することにより容易に行えるようにする。
【解決手段】透視可能な多角形の平板1に、人の歯の平均的な位置関係の少なくとも一部を示す第1図形2と、歯列の左右対称を確認するための第2図形3とが描かれる。第2図形3として、平板1に升目が描かれる。平板1の一角に、義歯作成用の基準点を決めるための基準辺14が形成される。基準辺14は、第1図形2における基準点に対応する位置に近い一角に形成される。基準辺14の長さが基準点を割り出すときの基準の長さとされ、基準辺14は升目の対角線を利用して形成される。 (もっと読む)


【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを装置本体に連結係合したままで、非使用時と使用時のポジション変更を足で容易に行う。
【解決手段】装置本体101の側壁部102に設けられたフットスイッチ2の係止部3と、フットスイッチ2の前部に設けられ係止部3に対して上下方向に移動自在に係合可能な係合部23と、を備え、フットスイッチ2の非使用時にあっては、係合部23よりも下方に形成され側壁部102に当接する支点部6に作用するフットスイッチ2の重力により、係止部3と係合部23との間、および側壁部102と支点部6との間で生ずる保持力が作用することで、フットスイッチ2を床に当接しないように係止保持し、フットスイッチ2の使用時にあっては、フットスイッチ2の後部を床に着けて支持するとともにフットスイッチ2の前部を装置本体101に設けられたストッパ部5で支持する。 (もっと読む)


【課題】 ロウ堤を使用せずに、しかも精度の高い咬合採得が可能な歯科用位置合わせ治具とこの位置合わせ治具を使用した咬合採得法並びに義歯の製造方法を提供する。
【解決手段】 歯の咬み合わせ位置を記録するためのバイト材2bが配されるバイト材固定部2と、口腔内に配されたインプラントPに対して着脱させるためのインプラント連結部3とを備えた歯科用位置合わせ治具1Aを使用して、口腔内の歯槽骨に埋設するように装着されるインプラントPに対して前記インプラント連結部3を装着させて、バイト材固定部2に配されるバイト材2bを介して歯の咬み合わせ位置を記録する。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】歯科用器具に含まれるコンピュータを制御する制御装置および方法を提供すること。
【解決手段】歯科用器具に含まれるコンピュータを制御する制御装置および方法であって、前記歯科用器具(100)は、相互に機能的に接続された少なくともコンピュータ(101)およびそのディスプレイ(111)、歯科機器(102、104)、ならびに少なくとも前記コンピュータおよび歯科機器の機能を制御する制御手段(112、116、117)を含む制御装置を備え、コンピュータ(101)が、歯科機器(102、104)に接続して配置された制御手段(116)を介して制御されることができるように、前記コンピュータ(101)を制御するために使用される少なくとも制御手段(116)のうちのいくつかが前記歯科機器(102、104)に接続して配置されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラント治療を行う際に顎骨に歯科用インプラントフィクスチャー埋入用孔を穿設するドリルに刃部の刃先側から挿入される筒状を成しドリルのシャンク部に突設されているフランジ部にバネ状係止部が係止されるドリル刃侵入深さを規定するストッパを並列状態に複数個収納するストッパ収納ケースを提供する。
【解決手段】
ストッパ収納ケースを、一端にストッパのバネ状係止部が挿通可能な大きさの開口部3が、他端にドリルの刃部が挿通可能な上面が開口しているドリル刃部挿入路4が形成されており、開口部3からドリル刃部挿入路4に至るそれぞれ長さが異なるストッパXを収納できるストッパ収納用凹部2内にそれぞれストッパの外周面に形成されている凹溝に係合する突起2aが設けられていると共にストッパ収納用凹部2の上面側の側部にはストッパの挿入と離脱とを妨げないストッパ保持用の突条部2bが突設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】位置決ピンを用いた外科用テンプレートの顎骨への位置決固定に際して、多くの位置決ピンを用意することなく、一つの位置決ピンの先端部を顎骨に適切な長さに調整して挿入できる外科用テンプレート位置決装置を提供すること。
【解決手段】位置決ピン10は、ドリルガイドチューブ(8,9)の口腔側端面に当接させるストッパ面(11b,14a)が設けられ且つ内周面に雌ねじ部11aが設けられたピン挿入深さ調整筒体11と、基部側の雄ねじ部12bが雌ねじ部11aに軸線方向に進退移動調整可能に螺着され且つ先端部が位置決穴(8,9)に挿入させられるピン本体12を備えている。 (もっと読む)


【課題】透光性カバーの着脱作業時に、不意に落下することがないよう改良された医療用照明装置を提供する。
【解決手段】枠体11と、前記枠体11に保持された光源12と、前記枠体11における照射側部に着脱自在に装着された透光性カバー13とを備えた医療用照明装置10であって、前記透光性カバー13は、前記枠体11に対して第1及び第2のロック機構14,17を介して装着状態が維持可能とされると共に、前記透光性カバー13の枠体11に対する装着部分には弾性手段18が介在され、前記第1のロック機構14のロック解除操作をし、且つ、前記透光性カバー13に対して前記弾性手段18の弾力に抗した力を作用させない限り、前記第1及び第2のロック機構14,17によるロックの解除がなし得ないよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上顎洞インプラント埋め込み手術法であるクレスタルアプローチにおいて、一般のドリルのような、皮質骨、海綿骨を穿孔または拡孔するドリル本然の機能を有すると共に、ドリルが上顎洞膜に直接触れても、ドリルの先端部の安全構造により、上顎洞膜を速くかつ安全に挙上させ、上顎洞膜の損傷を防止することができるドリルを提供し、インプラント手術に安全性と便宜性を与えると共に、手術後、臨床的成功率を高めようとすること。
【解決手段】本発明は、上顎洞手術時、上顎洞の内部の粘膜が損傷しなかった状態で、速くかつ安全に挙上可能にするインプラント手術用ドリルに関する。本発明によると、インプラント手術の際に用いられるドリルであって、駆動装置に連結可能に胴体の上端に形成されている連結部と、胴体の下端に形成され、ドリリングのための切刃を有する切削部と、を備え、切削部の末端の外周縁は、切削部の末端面の中心よりも突出している。 (もっと読む)


本発明は歯列矯正用ブラケットの表面コーティング方法に関し、セラミックスで製作したブラケットのスロットに挟まれるワイヤが、歯列矯正に必要な張力(tension)を歯に加えるうちに摩擦力を最少化しながら、表面硬度と耐久性を増加することができるように、セラミックスで製作したブラケットの表面に特定の厚さのチタンコーティング層を形成することである。本発明により、表面に特定の厚さのチタンコーティング層が形成されたセラミックスで製作したブラケットを使って歯列矯正をすると、ブラケットのスロットに挟まれるワイヤが歯列矯正に必要な張力(tension)を歯に加えるうちに摩擦力を最小化することができ、施術者が願う歯列移動経路の具現と治療期間の短縮が可能である。
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【課題】製造かつ取り扱いが容易で、歯科インプラントの取付部分にトルクを伝達できるアダプターを提供する。
【解決手段】ヘッド部分20と受入れ部分40を有し、ねじ込み具からのトルクを歯科インプラントの取付部分に伝達するためのアダプター10であって、ヘッド部分20がねじ込み具に係合でき、受入れ部分40の壁面42内に形成された盲孔形状の凹部44に、歯科インプラントの取付部分を収容する。そして、アダプター10は、少なくとも1つの弱いゾーン32,を有し、所定のトルクTdeform以上で、弱いゾーン32の領域内で変形することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外側ハウジング部品(16)と内側ハウジング部品(18)とを有しており、閉位置から開位置に相対的に移動可能となっている、医療用器具またはインプラント、特に歯科用器具または歯科インプラントのコンテナに関する。内側ハウジング部品(18)は、外側からアクセス可能なグリップ要素(44)を有している。コンテナは、外側ハウジング部品(16)と内側ハウジング部品(18)との間で作用するロック機構(22)を有しており、グリップ要素(44)を操作することによりロック機構(22)が解除されることとなる。 (もっと読む)


本発明は、個別データセットを統合することによって、少なくとも1つの特徴を決定すべく、物体の少なくとも1つの部分の全データセットを生成するための方法であって、個別データセットは、物体に相対して動く光学センサおよび画像処理装置によって決定され、物体の連続的な画像の個別データセットは、該個別データセットの統合のために適合される冗長データを含んでなる方法に関する。物体のスキャンの際に得られたデータの量が、十分であって、最適な評価がなされることができるが、余りに多いデータ量を処理することがないように、光学センサと物体との間の相対運動の大きさに従って、単位時間当たりに決定された個別データセットを変化させることが提案される。 (もっと読む)


(a)ポリマーと(b)粒状フィラーとを含む複合材料を含有する閉塞体を有する歯科用栓塞子ポイントであって、前記閉塞体が少なくとも3mm/mm Alの放射線不透過性を有し、前記複合材料が、(i)5MPA〜70MPAの引張強度、(ii)5MPA〜90MPAの曲げ強度、(iii)0.1GPa〜2.5GPaの曲げ弾性率を有し、かつ(iv)−1〜7.00の範囲の、37℃における300rpmの穿孔係数を有することを特徴とする、歯科用栓塞子ポイント。 (もっと読む)


光デバイス10は、ハウジング12と、ハウジング12に取り外し可能に結合するように構成された先端部構造体14とを含む。先端部構造体14は、先端部構造体14の遠位端24に配置された、光を発することが可能な発光デバイス40と、発光デバイス40を収容するための本体36とを含む。先端部構造体14は、オートクレーブ滅菌処理に耐えることができるオートクレーブ滅菌処理可能な材料で形成されている。電源回路28は、ハウジング12内に配置されており、先端部構造体14がハウジング12と結合している場合に、発光デバイス40に給電するためにその発光デバイスに結合している。電源回路28は、再充電が可能であり、充電される少なくとも1つのウルトラキャパシタ素子90を含んでおり、また少なくとも1つの発光デバイス40をドライブする電流源としてウルトラキャパシタ90を放電させるように構成されている。
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【課題】正確且つ客観的に歯髄炎の診断を行うことができる歯髄炎診断システムを提供する。
【解決手段】歯髄炎診断システム300は、イメージングファイバ装置200と、歯髄炎診断マーカー100とを有する。歯髄炎診断マーカー100は、インドシアニングリーンを内包するリポソームの外側表面にE−セレクチン抗体が結合されている。イメージングファイバ210のファイバ先端にはシリコンチューブ420が取り付けられており、シリコンチューブ420が歯髄炎にかかっている歯の側部に押し当てられる。歯髄炎診断マーカー100は歯髄炎炎症部位に特異的に結合する。インドシアニングリーンの蛍光光がモニタ370で観察され、正確且つ客観的に歯髄炎の診断ができる。 (もっと読む)


【課題】増生させたい骨の状態にかかわらず、簡単かつ迅速に、再生前の骨と少なくとも同程度の強度を有した骨を増生させることができる骨増生法に使用する骨増生治具及び骨増生用キットを提供する。
【解決手段】皮質骨を除去して海綿骨を露出させ、該露出した海綿骨の一部の表面に複数の掘削孔を穿設し、該穿設した掘削孔に支持柱体を挿入して立設すると共に複数の前記支持柱体に支持されるように天板を載置することにより、骨を増生させるための骨増生治具であって、該骨増生治具は、前記露出した海綿骨に掘削孔を穿設する掘削具21と、前記海綿骨の複数の所定位置に前記掘削孔を穿設すべく、掘削具20を案内する複数のガイドホール23aが形成された案内具20と、を少なくとも備えてなる。 (もっと読む)


両側で互いの方へ折り曲げることができる翼部(18)が取り付けられた中心本体部(16)を有するシート材料。咬合ブロック(10)の翼部(18)は、中心本体部(16)に隣接する折り曲げ線(20)に沿って互いの方へ折り曲げられ、歯科手技中に患者の口腔(12)を開口した状態に支持するために咬合する構造を提供する。口腔内の視認性を改善するために、中心本体部(16)に鏡面(26)を設置してもよい。咬合ブロック(10)はまた、舌と頬を保持して、口腔(12)内の作業領域から離れた場所に圧排する。翼部(18)は頬を保護するだけでなく、口腔(12)内の視認性も改善する。さらには、口腔内の水分調整も改善される。咬合ブロック(10)は安価に作製することができ、使い捨てである。
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