Fターム[4C054DD01]の内容
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Fターム[4C054DD01]に分類される特許
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置換スルホンアミド誘導体
本発明は、置換スルホンアミド誘導体、その調製方法、これらの化合物を含む薬剤、および薬剤の調製における置換スルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
肥満の処置のためのMCHアンタゴニストとしてのN−アリール−N’−アリールシクロアルキル−尿素−誘導体
【課題】メラニン−濃縮ホルモン(MCH)のための新規なアンタゴニストを提供する。
【解決手段】例えばtransまたはcis−1−[2−(1−ピロリジニル)エチルアミノ]−4−(3−シアノフェニル)−4−ヒドロキシシクロヘキサンである、N−アリールウレア誘導体式I。メラニン−濃縮ホルモン(MCH)のアンタゴニスト活性を有し、肥満、代謝障害、摂食障害(例えば、過食症、および糖尿病)に適用される。また、大うつ病、躁鬱病、不安症、精神分裂病および睡眠障害に適用される。
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炎症性および/またはアレルギー性障害を治療するためのH1およびH3受容体拮抗薬としての3−(4−{[4−(4−{[3−(3,3−ジメチル−1−ピペリジニル)プロピル]オキシ}フェニル)−1−ピペリジニル]カルボニル}−1−ナフタレニル)プロパン酸もしくはプロペン酸
【課題】アレルギー性鼻炎などのさまざまな疾患を治療するための化合物またはその塩及び該化合物を含有する組成物を提供する。
【解決手段】式(I)
[式中、ナフタレン環は2、3、4、5、6、7または8位においてR1によって置換され得、そしてR1は−CH2CH2COOHまたは−CH=C(CH3)COOHを表す]の化合物またはその塩、及び該化合物を含有する組成物。
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アルキルピペリジン−3−イルカーバメートの光学分割方法およびその中間体
【課題】光学純度の高い3−アミノピペリジンを得る方法を提供すること。
【解決手段】溶媒の存在下、式(1)
(式中、Rは炭素数2〜4のアルキル基を表わす。)
で示されるアルキルピペリジン−3−イルカーバメートのRS混合物と光学活性な酒石酸とを接触させることを特徴とするアルキルピペリジン−3−イルカーバメートの光学分割方法、および
式(2)
(式中、Rは炭素数2〜4のアルキル基を表わし、*は当該炭素原子が光学活性中心であることを表わす。)
で示される光学活性なアルキルピペリジン−3−イルカーバメートと光学活性な酒石酸とのジアステレオマー塩。
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PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、式:−Y2はアミド、アシル、スルホニルなどを含む基であり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
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NPYY5受容体拮抗作用を有するアミン誘導体
【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
R1は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
R2は水素または低級アルキルであり、
R7は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。
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アリールスルホンアミドをベースとするマトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の化合物を提供し、かかる化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の阻害剤であり、かくしてMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の治療に用いることができる。従って、式(I)の化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13が介在する障害または疾患の処置に用いることができる。最後に、本発明は医薬組成物もまた提供するものである。
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アシルチオ尿素化合物の製造方法及びN,N−ジアルキルチオ尿素化合物の製造方法
【課題】N,N−ジアルキルチオ尿素化合物を工業的に安価でかつ容易に製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)のチオシアナート化合物と、一般式(3)のハロゲン化蟻酸エステル化合物とを溶媒パラメーター(AN+DN)が30以上の有機溶媒中で複素芳香族化合物の存在下で反応させた後、一般式(4)の2級アミノ化合物を反応させで、一般式(5)のアシルチオ尿素化合物を製造する。また更に、該アシルチオ尿素化合物を、塩基性条件下において加水分解して一般式(6)のN,N−ジアルキルチオ尿素化合物を製造する。一般式(1):MSCN;一般式(3):R5OCOX;一般式(4):HNR6R7;一般式(5):R5OCONHC(S)NR6R7;一般式(6):H2NC(S)NR6R7(R5はC1〜6のアルキル基等、R6及びR7はC1〜6のアルキル基等、Xはハロゲン原子を表す。)
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塩酸ドネペジルの製造方法
本発明は、ドネペジル又はその塩の製造方法を提供し、該方法は、式(II)の1-ベンジル-4-[(5,6-ジメトキシ-1-インダノン-2-イル)メチレン]ピリドニウムハライドを、イオン化合物、溶媒、触媒及び水素源の存在下で還元すること、及び任意にドネペジルをその塩に変換することを含む。
【化1】
(式中、Xはブロミド又はクロリドである。)。
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ステアロイル−CoAデサチュラーゼの阻害剤としての新規ピペリジン誘導体
本発明は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼの阻害剤として作用する、ピペリジン誘導体に関する。本発明は、その化合物、その化合物を含有する組成物を調製する方法、およびその化合物を使用する治療の方法にも関する。 (もっと読む)
PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):
(環Qは置換されていてもよい単環アリール等であり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは非芳香族ヘテロ環ジイル等であり、式:−Y2、Z1−は
で示される基等であり、R7、R8およびR9は低級アルキル等であり、nは0〜3の整数であり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは芳香族炭素環ジイル等、Y3は低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である)で示される化合物。
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マイクロミキサー
【課題】アルデヒド製造において,超低温を必要とせずにアルデヒド選択的な反応を行わせることができるマイクロミキサーの提供。
【解決手段】第1,2の外部流路と,縦方向流路よりなる並走流路ユニットを,間に横方向流路を挟んで交互にずらして多段に配置してなる多分岐流路,及び第3の外部流路を含んでなり,第1の外部流路が多分枝流路の一端に,第2の外部流路が横方向流路の1つに,それぞれ連通するものである混合ユニットを2個,第3の外部流路同士,又は第1及び2の流路同士で,それぞれ連結してなるマイクロミキサー。
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テトラヒドロピリジン誘導体を結晶化する方法及び得られる結晶形
【課題】均一且つ再現性のある吸収性を有し、活性成分の至適用量の確立も容易に行えるテトラヒドロピリジン誘導体の3の結晶形の内の2の混合物を再現性よく結晶化する方法の提供。
【解決手段】以下のステップからなる1-[2-(2-ナフチル)エチル]-4-(3-トリフルオロメチルフェニル)-1,2,3,6-テトラヒドロピリジン・塩酸塩の結晶化方法:(a)該化合物を加熱することにより、1から3の炭素原子を有するアルカノール類、3から6の炭素原子を有するケトン類、ジメチルスルホキシド及び酢酸エチルから選択された溶媒[該溶媒は、任意に5から30%の水又は塩酸水を含有する]に溶解すること;(b)得られた溶液を、0から600rpmで攪拌しながら、1時間当たり3から100℃の速度で、−10/+10℃にまで冷却すること;及び(c)得られた生成物を単離し、任意に超微粉砕すること。
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フッ素化試薬組成物およびgem−ジフルオロ化合物の製造方法
【課題】 N-(2-クロロ-1,1,2-トリフルオロエチル)ジエチルアミンまたはその類縁体であるフルオロアルキルアミン試薬の貯蔵安定性を改善し、それを用いてカルボニル化合物からgem-ジフルオロ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 N-(2-クロロ-1,1,2-トリフルオロエチル)ジエチルアミンまたはその類縁体であるフルオロアルキルアミン試薬にフルオロアルキルアミン試薬以外のアミンを混合させることで貯蔵安定性が向上する。さらに上記発明のフッ素化試薬組成物を酸性または中性条件下において使用し、カルボニル化合物からgem−ジフルオロ化合物を合成する製造方法である。
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PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Y2はアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である。
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アミン化合物、電子写真感光体、画像形成方法及び画像形成装置
【課題】高画質、高耐久性の電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置、及びこれらに用いられる新規なアミン化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするアミン化合物。
【化1】
(式中、Ar1、Ar2、Ar4、Ar5は、それぞれ独立して置換基を有してもよいアリール基を表し、Ar3、Ar6は、それぞれ独立して置換基を有してもよいアリーレン基を表す。Zはヘテロ原子を含む環式構造を有する複素環基を表し、炭素数1〜8のアルキル基、アルコキシ基、アリール基で置換されていてもよい。)
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CXC−ケモカインレセプターリガンドとしての3,4−ジ−置換シクロブテン−1,2−ジオン
【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。
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難水溶性帯電防止性重合性化合物、及び該化合物を含有する帯電防止性重合性組成物、並びに帯電防止性を有する重合体
【課題】 本発明の目的は、金属や金属イオンを含まず、それ自体又はその重合体が、透明性、樹脂や溶剤への溶解性(相溶性)、耐熱性、耐湿性等に優れ、ブリードアウトし難い、帯電防止剤として機能し得る新規な重合性化合物を提供することにある。
【解決手段】 エチレン性不飽和二重結合を有する4級アンモニウムカチオン部と、(CnF2n+1SO2)3C-、(CnF2n+1SO2)2N-、(CnF2n+1SO2)(CmF2m+1CO)N-、SCN-、R9SO3-、及びR9OSO3-(式中、R9は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、または、置換基を有してもよい複素環基を表す)からなる群より選ばれるアニオン部とを有する、難水溶性帯電防止性重合性化合物。
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鉄サレン錯体
【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される鉄サレン錯体。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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(4−ブロモフェニル)(4−ピペリジル)メタノン−(Z)−O−エチルオキシムおよび塩の合成
【課題】高い立体化学純度の(4−ブロモフェニル)(4−ピペリジル)メタノン−(Z)−O−エチルオキシムおよびその酸塩および類似化合物を合成すること。
【解決手段】1実施態様では、本発明は、高い立体化学純度(式VII)での(4−ブロモフェニル)(4−ピペリジル)メタノン−(Z)−O−エチルオキシムおよびその酸塩および類似化合物の合成を記述している。「高い立体化学純度」との用語は、少なくとも約90%の所望異性体を意味し、これは、本発明では、式Iの化合物のZ異性体である。実際、本発明の方法により製造される式Iの化合物の立体化学純度は、典型的には、95%を越えるZ異性体である。
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