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Fターム[4C055BA25]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 窒素原子置換炭化水素 (735)

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【課題】高い吸光係数を有する、電子移動に優れた耐熱性に優れた金属錯体色素を溶解した耐光性、耐酸化還元性に優れた金属錯体色素溶液によって作製された、酸化物半導体を用いた光電変換素子、ならびにそれを用いた光化学電池。
【解決手段】ガス発生温度が280℃以上であることを特徴とした、一般式:(L(BL)M(L(X)で示される非対称な二核金属錯体を溶解した金属錯体色素溶液および作製した半導体微粒子を含む、光及びかつ電気的に安定な二核金属錯体色素溶液。(但し、M及びMは遷移金属、L及びLは多座配位可能なキレート型配位子、LとLは異なるものであり、二つのL及びLも異なるものであってもよく、BLはヘテロ原子を含む環状構造を少なくとも二つ有する架橋配位子で、M及びMに配位する配位原子がこの環状構造に含まれる。Xは対イオン。nは錯体の電荷を中和するのに必要な対イオンの数。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その製造方法、CNS障害の治療用医薬の製造のためのその使用及びそれを含む医薬組成物に関する:ここで、A、B、X、Y、R、R、R及びRは、明細書及び請求の範囲で定義するとおりであるである。
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【課題】酸化触媒としての金属錯体化合物の使用の提供。
【解決手段】
本発明は、式(2)
【化1】


(式中、全ての置換基は、請求項1で定義した意味を有する。)で表わされる四座配位子を有する金属錯体化合物の、酸化反応のための触媒としての使用に関する。
本発明はまた、該金属錯体化合物を含む配合物、新規金属錯体化合物及び新規配位子に関する。 (もっと読む)


本出願は、本明細書に記載した通りの式(I)又は(II)に従う錯体と、電気化学的バイオセンサ内でのレドックスメディエータとしての該錯体の使用とを対象とする。
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本発明は、神経及び精神障害を治療するためのGIyT1阻害剤としての式(I):


を有する化合物、並びにその医薬的に許容され得る塩及びその個々のエナンチオマー及びジアステレオマーに関する。
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本発明は、新規ピペラジン誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としてのこれらの使用に関連する。また、本発明は、1つまたは複数のこれらの化合物を含む医薬組成物および原虫感染、特にマラリアの治療または予防のための医薬としてのこれらの使用を含む関連した側面に関する。式中、Xは、-(CH2)0-2-または-(C=O)-を表し;nは、整数0,1または2を表し;R1-R4は、請求項1に記載したとおりである。
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【課題】 光電変換材料の原料として有用なシス−ジクロロ−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)を収率よく製造できる方法を提供すること。
【解決手段】シス−ジクロロ−ビス(4,4’−ジアルコキシカルボニル−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)等をエステル加水分解反応せしめることを特徴とするシス−ジクロロ−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)の製造方法、並びにこのようにして得られたシス−ジクロロ−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)をチオシアン酸塩と反応せしめることを特徴とするシス−ジ(イソチオシアナート)−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
チミンならびにウラシル結合性を持つ白金(II)試薬を提供する。
【解決手段】
一般式
【化4】


(式中、L1〜L 4は、イミン(-C=N-)構造を一つ有するピリジンまたはキノリン型配位子であり、イミン上窒素を介して白金(II)に配位結合し、L1〜L 4は独立した配位子か、または一部が相互に結合しビピリジン、フェナントロリン、ターピリジンを構成していても良い。L1上にスペーサ(X)を隔ててシトシン骨格を含むレセプター(Cyt)を有する。Xは炭素数1〜6のメチレン鎖または、メチレン鎖の一部を(チオ)エーテル結合、(チオ)エステル結合、(チオ)アミド結合で置換した構造である。)で表わされる含シトシン白金(II)ポリイミンジカチオン錯体。
【採用図面】図1 (もっと読む)


本発明は、有効な免疫抑制剤としての、単離された生理活性分子セルロマイシンA、その誘導体および類似体に関する。この化合物の免疫抑制性は、特にリンパ球、CD4T細胞、CD8T細胞およびB細胞を標的とし、IL−4およびIFN−γおよび抗体の産生を標的とする。この化合物は、活性化マーカーCD28の発現をダウンレギュレートし、免疫抑制マーカーCTLA−4の発現をアップレギュレートするメカニズムを介して作用する。セルロマイシンAは、すでにストレプトマイセス・カエルレウスから単離されており、有用な抗真菌活性を有することが判明している。しかしながら、この化合物が免疫調節活性を有することは、本発明以前には見出されていない。 (もっと読む)


【課題】 P38MAPキナーゼのモジュレーターとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 式
【化1】


(式中R1は任意に置換されてもよいアルキル等、R2は任意に置換されてもよいアリールアルコキシ、R3はH、ハロゲン、任意に置換されてもよいアルコキシカルボニル等、R4はH、任意に置換されてもよいアルキル、R5は任意に置換されてもよいアリール、アリールアルキル等である)の化合物及びその医薬上許容し得る塩が提供される。 (もっと読む)


本発明は内皮性酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節し、有用な薬理活性化合物である式I
【化1】


(式中、A、Het、X、R1、R2およびR3は特許請求の範囲で定義された意味を有する)のN−アルキルアミドに関する。特に式Iの化合物は酵素の内皮性NOシンターゼの発現を上方に調節し、さらに前記酵素の発現の増加、またはNOレベルの増加、または減少したNOレベルの正常化が求められる症状に適用することができる。
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で表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。
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発明の名称として記載の化合物を製造するための方法についての特許を求める。この方法は、ジピリジルケトンをヒドロキシルアミンと反応させ、こうして得られたオキシムを、中間単離せずに還元して1,1−ジ−(2−ピリジル)−メチルアミンとし、このアミンを、先ず1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと、次いで更に1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと反応させて次式のアミンとすることを含む。


このアミンは、テトラフルオロボレート塩を介して精製し、次いでヨウ化アルキルでアルキル化する。
前記の方法は、前記化合物の製造法として従来から知られる方法に比して、改良を図るものである。
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【課題】 新規なクォータピリジン誘導体、それを含む錯体、光電変換素子および色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】 下記の式(I)で表され、


式(I)において、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立に−OR’、−COOR’、−CONR’、−CHO、−CH2OR’、−CN、または−COONR’等を表し、R’は水素または炭素数1〜4のアルキル基を表しており、m1およびm4は0〜4の整数を表し、m2およびm3は0〜3の整数を表わすクォータピリジン誘導体、それを含む錯体、光電変換素子および色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 有機基修飾型ルイス酸触媒の原料となる2,2’−ビピリジン型二座配位子としてある種のものが有用である、デンドリマーのコア部に2,2’−ビピリジン骨格を有する2,2’−ビピリジン内包型デンドリマーを提供する。
【解決手段】 上記デンドリマーを、一般式(I)
【化1】


[式中、Gは一般式(II)
【化2】


(式中、R、R、Rは2価炭化水素基、XはH又は置換されていてもよい炭化水素基、Y、ZはO、S、SO、SO、エステル基、アミド基又はカルボニル基から成る2価連結基、p、q、r、s、tは0又は1、nは1以上の整数、d、e及びfのうち少なくとも2つが1、残りは0)
で表される基]
で表されるものとする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の2,3'−ビピリジン、それらの作成方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの医学的使用に関する。
【化1】

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【課題】発光トランジスタ素子及び有機EL素子の両方に使用可能な有機蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定の非対称ピレン系化合物発光をトランジスタ素子の発光層又は有機エレクトロルミネッセンス素子の発光層、正孔輸送層又は電子輸送層に使用した発光トランジスタ素子又は有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属原子、化学的または生物学的物質が遷移金属原子に付着することを可能とするための反応性部分、安定化架橋としての不活性三座配位子部分、およびマーカを含む標識遷移金属錯体に関する。本発明はまた、標識遷移金属錯体に付着する化学的または生物学的物質を含む標識化学的または生物学的物質、物質の質量分析を容易にするために物質の分子量の規定推移を創出するための錯体の使用、質量分析によって化学的または生物学的物質を区別可能にする方法および化学的または生物学的物質の質量分析方法に関する。さらに、本発明はまた少なくとも2つの異なる分子量の遷移金属錯体のセット、異なる安定同位体を含有する遷移金属錯体、本発明の方法によって得られる化学的または生物学的物質ならびに本発明の使用および/または方法を支持する部品のキットに関する。 (もっと読む)


アミノヘテロアリール化合物、ならびにそれらの合成および使用のための方法を提供する。好ましい化合物は、c−Metタンパク質キナーゼの強力な阻害剤であり、癌などの異常細胞成長障害の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


の化合物またはその医薬的に許容される塩はCOX-2の有効かつ選択的な阻害物質であり、各種の病状および疾患の痛み、熱、および炎症の治療に有用である。
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