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Fターム[4C055BA25]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 窒素原子置換炭化水素 (735)

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【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子を与えることができる有機材料を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、Arは、アリール基、又は1価の複素環基を表す。)で表される化合物、又は前記化合物の残基を有する化合物と、下記式(2):


(式中、Z1〜Z3は、1個が−N=を表し、2個が−C(R’)=を表す。Z4及びZ5は、−C(R’)=を表す。Z6〜Z8は、1個が−N=を表し、2個が−C(R’)=を表す。Z9及びZ10は、−C(R’)=を表す。R’は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基等の置換基を表す。)で表される化合物、又は前記化合物の残基を有する化合物とを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の光電効率を改善するために色素増感太陽電池に使用される新規ルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】ルテニウム錯体及びそれを使用する光電構成成分に関し、ルテニウム錯体は、以下の式(I):RuL2(NCS)2m(I)により表される。ルテニウム錯体は、色素増感太陽電池(DSSC)に適しルテニウム錯体により製造されたDSSCの光電特性を、改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム錯体とそれを使用した光電部品を提供する。
【解決手段】以下の式(I)RuL2(NCS)2mにより表されるルテニウム錯体からなり、この錯体は光電部品、特に色素増感太陽電池(DSSC)に使用することができ、ルテニウム錯体により製造されたDSSCの光電特性を、改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池に関し、発明による有機発光化合物は、青色の発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】高い変換効率、耐久性にも優れた色素増感太陽電池の構成材料となる色素の提供。
【解決手段】式1で表される色素。(1):ML(Mは長周期律表上の8〜10族の元素であり、L、L、及びLはそれぞれ特定の一般式で表される二座配位子である。)例えば、式(1a)の化合物。
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本発明は、LpxCによって媒介される疾患または状態の治療に有用な、式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、エステルもしくは異性体に関する。本発明は、また、その多くの実施形態において、LpxCの阻害剤としての新しい種類の化合物、かかる化合物の調製方法、1つまたは複数のかかる化合物を含む医薬組成物、1つまたは複数のかかる化合物を含む医薬製剤の調製方法、およびかかる化合物または医薬組成物を使用してLpxCに関連する1つまたは複数の疾患を治療、予防、阻害または緩和する方法を提供する。
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PKC−θの活性化に関係した障害の大部分に現在利用されている治療が不十分なものであることを考えれば、PKC−θの阻害剤として有用な化合物を開発することは重要である。本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容される組成物、および様々な疾患、状態または障害の治療においてその組成物を使用する方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】骨癌や骨粗鬆症のような骨疾患及び骨関連疾患の周囲にある柔組織の治療に有用なPdまたはPt錯体の提供。
【解決手段】式II:


[式中、Mは、Pt(II)又はPd(II)である]で示される錯体等、およびビスホスホネート化合物、特に、ビスホスホネート錯体、又はその医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


式(I)の化合物ならびにその薬理学的に許容される塩およびプロドラッグ:
【化1】
(式中、ArおよびArは、アリールまたはヘテロアリールであり、aは0〜5であり、Rは、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヒドロキシル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ニトロ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アルキルスルホニル、アルキルスルホニルアミノまたはシアノであり、ここで、aは1よりも大きく、各置換基Rは同一であっても異なっていてもよく、bは0〜5であり、Rは、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヒドロキシル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ニトロ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アルキルスルホニル、アルキルスルホニルアミノまたはシアノであり、ここで、bは1よりも大きく、各置換基Rは同一であっても異なっていてもよく、Vは、(CR3a3bCON(R3b)Xおよび(CR3a3bN(R3b)CO(X)からなる群から選択され、ここで、前記基は、置換基Zに対して3(メタ)位もしくは4(パラ)位にあり、Wは、NR4a、O、S、S=O、SOおよびC(R4a4bからなる群から選択され、Xは、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ハロアルコキシアルキル、アリールオキシアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ポリアルキレングリコール、アミノアルキル、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、式NR8R9(式中、R8およびR9は、それらが結合する窒素原子と一緒になって飽和もしくは部分不飽和複素環式基を形成する)の基で置換されているアルキル、カルボキシアルキル、アルコキシカルボニルアルキル、ハロアルコキシカルボニルアルキルまたはアラルキルオキシカルボニルアルキルであり、
YおよびZは同一であるか異なっていて、それぞれが、(CR5a5bn1、C=O、SO、C(=O)NR5a、C(=O)NR5aSOおよびC=O(R5a5bn2からなる群から選択される置換基であり、R3a、R3b、R4a、R4b、R5aおよびR5bは同一であるか異なっていて、それぞれが、水素、アルキル、シクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールから選択され、n1およびn2は同一であるか異なっていて、それぞれが0〜2であり、かつpは0〜2である)は、カリウムイオンチャネル調節剤であり、疼痛、下部尿路疾患などの病気の治療および予防に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、A、X、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、及びR9の定義が明細書に与えられるようなものである下記式Iの化合物に関する。式Iの化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、塩基または酸付加塩の形態の式(I)


を有する新規なアザカルボリン[式中、R3、R4は、H、ハロゲン、CF、置換されているオキシ、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアミノ、置換されているカルボニル、置換されていてもよいカルボキシル、置換されていてもよいアミド、硫黄、例えば、置換されていてもよいスルフィド、スルホキシドまたはスルホン、置換されていてもよいヘテロ原子を含んでいてもよい直鎖、分枝鎖または環式C−C10アルキル、置換されていてもよい直鎖、分枝鎖または環式C−Cアルケニル、置換されていてもよい直鎖または分枝鎖C−Cアルキニル、置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリール、置換されていてもよいヘテロシクロアルキルを独立して表し、R6は、ヘテロアリール、C(O)NR1aR1b、ヘテロシクロアルキルまたは−C(O)ヘテロシクロアルキルを表し、これらの全ては任意に置換されていてよい。]に関する。本発明はまた、癌の治療のための、前記アザカルボリンの治療上の使用および合成方法に関する。
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が、1または複数の原子または基で任意に置換される、フェニルまたはナフチル基、ヘテロアリール基または複素環基であり;Hetが、5から6個の原子を含み、そのうちの1から3個のヘテロ原子がN、OおよびSから選択される、単環式へテロアリール基であり;Xが、同一であるかまたは互いに異なり、および水素、ハロゲン、(C−C10)アルキル、(C−C10)アルコキシ、NRaRb、ニトロまたはシアノから選択され、(C−C10)アルキルはハロゲン、(C−C10)アルコキシ、(C−C10)ハロアルコキシ、NRaRbまたはヒドロキシルから選択される1または複数の基で置換されることが可能である、1から3の置換基であり;イミダゾ[1,2−α]ピリジンの3、5、7または8位のRが、同一であるかまたは互いに異なり、および水素、ハロゲン、(C−C10)アルキル、ハロ(C−C10)アルキルまたは(C−C10)アルコキシから選択される1から4の置換基であり;RおよびRが、互いに独立に、水素原子または(C−C10)アルキル基(この基はRf基で任意に置換される。);任意に置換されるアリール基を表す、塩基または付加された酸を有する塩としての式(I)


の化合物。本発明は治療および合成方法において用いられる。
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本発明は、式Iのピリジン-4-イルメチルスルホンアミド(式中、Ra、n、R、AおよびHetは特許請求の範囲で定義したとおりである)ならびにそのN-オキシドおよび塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、これらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
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本発明は、非対称アントラセン誘導体の新規な製造方法を提供する。より詳しくは、2番炭素がアルキル基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基で置換されていると共に、9番及び10番炭素がそれぞれアリール基又はヘテロアリール基で置換されたアントラセン誘導体を高い収率で製造することができる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高効率で高輝度な光出力を有し、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該陽極及び該陰極のいずれかが透明か半透明であり、該有機化合物層に下記式〔1〕に記載の縮合環芳香族化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】色素増感太陽電池用感光剤染料の提供。
【解決手段】感光剤染料は、例えば、次式で製造されるCYC-B5に示されるルテニウム(Ru)複合体である。
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【課題】色素増感太陽電池(DSSC)に適切なルテニウム錯体の提供。
【解決手段】窒素雰囲気下、9,9−ジエチル−9−H−フルオレン−2−イルボロン酸と4,4’−ジブロモ−2,2’−ビピリジンを反応して得た化合物と4,4’−ジカルボン酸−2,2’−ビピリジン、塩化ルテニウムを高温下暗黒で反応し、SephadexLH−20のカラムを使用して、溶離、単離、精製してルテニウム錯体を得る。これは良好な光電特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医薬品として適した3−(2−シアノフェニル)−5−(2−ピリジル)−1−フェニル−1,2−ジヒドロピリジン−2−オン(下記式(1)で表される化合物)の種々の塩またはその水和物を提供することである。
【解決手段】3−(2−シアノフェニル)−5−(2−ピリジル)−1−フェニル−1,2−ジヒドロピリジン−2−オンの酸付加塩またはその水和物であって、当該酸がベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、塩酸、臭化水素酸および硫酸からなる群から選ばれる、酸付加塩またはその水和物。
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【課題】金属錯体化合物の金属中心と基板間の電子移動速度を向上させることができる金属錯体化合およびそれを用いた金属錯体固定化基板を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される金属錯体化合物及びその金属錯体化合物を、基板に結合させてなる金属錯体固定化基板。


(式中、L1は分子内に、多くの金属基板に結合可能なチオール基と、多くの金属元素に結合可能なターピリジル基を有した配位子である。L2はターピリジン、またはターピリジン誘導体である。MはCo,Cr,Cu,V,Fe,Ru,OsまたはNiから選ばれる金属元素である。) (もっと読む)


【課題】耐久性、発光効率が良好な有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも、一般式(1)で表されるシラン誘導体及び4座配位子を有する白金錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。


101〜R104は水素原子または置換基を表す。R105〜R108は水素原子または置換基を表す。 (もっと読む)


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