説明

Fターム[4C055CA39]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | 異種原子により置換 (1,394) | ハロゲン置換 (481)

Fターム[4C055CA39]に分類される特許

401 - 420 / 481


次の式(I)を有する化合物:(式中、R1は水素、低級アルキル、低級アルケニル、低級もしくは高級アルキニル、シクロ(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル、シクロ(低級)アルキル(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル(低級)アルキル、シクロ(低級)アルケニル(低級)アルキル、アリール−縮合シクロ(低級)アルキル、低級アルコキシ、アシル、アリール、アル(低級)アルコキシ、アル(低級)アルキル、ヘテロアル(低級)アルキル、アミノ、ヘテロアリール、ヘテロサイクリルまたはヘテロサイクリル(低級)アルキルであり、これらは一つ以上の適当な置換基で置換されていてもよく、R2は水素または低級アルキルであり、Xはアリーレン、ヘテロアリーレン、シクロアルキレン、ヘテロシクロアルキレンまたはアリール−縮合シクロアルキレンであり、Yはアリーレンまたはヘテロアリーレンであり、これらは一つ以上の適当な置換基で置換されていてもよく、、Zは低級アルケニレンであり、これは低級アルキルまたはハロゲンで置換されていてもよい)、またはその塩。この化合物はヒストン・デアセチラーゼ阻害剤として有用である。
(もっと読む)


式(I)


[式中、
は、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C2−6アルケニル、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
各Rは、同一または異なっていてもよく、C1−6アルキル、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
pは、0、1または2であり;
nは、1または2であり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;および
Hetは、チエニル、ピリジル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピロリル、キノリル、チアゾリルまたはフリルであり、その各々は、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、アセチル、ハロゲン、ハロC1−6アルキル、シアノ、ニトロ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノおよびジC1−4アルキルアミノからなる群から独立して選択される1以上の基によって置換されていてもよい]
で示されるグルタミン酸受容体を強化する化合物、その医薬上許容される塩、溶媒和物またはプロドラッグ、および医学におけるその使用、該化合物の製法、医学、例えば、統合失調症の治療におけるその使用が開示される。
(もっと読む)


PDE4阻害は、新規化合物、例えばN−置換アニリン及びジフェニルアミンアナログによって達成される。本発明の化合物は、式I(R1、R2、R3、及びR4は本明細書で定義されている通りである)のものである。
(もっと読む)


1−(6−アミノ−3,5−ジフルオロピリジン−2−イル)−8−クロロ−6−フルオロ−7−(3−ヒドロキシアゼチジン−1−イル)−4−オキソ−1,4−ジヒドロ−3−キノリンカルボン酸およびその治療的に許容可能な塩を製造する方法およびその方法において使用される中間体が開示される。
(もっと読む)


本発明は、式(I):
【化80】


[式中、A、B、Z、R、R2a、R2b、R、RおよびRは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその誘導体、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は下記一般式 (I)を有する化合物を提供する:


(I)
[式中、X、R1、R2、R7およびZは明細書に定義するとおり]。
(もっと読む)


本発明は、それぞれ式I又はIV(式中、R、R、R、R、R、X、及びYは本明細書中に定義の通り)の新規置換ハロアレーン化合物の新規製造法に関する。該方法は、式III(式中、R及びRは本明細書中に定義の通り)のカルボニル反応物の存在下で、有機リチオ化合物によるそれぞれ式II又はVのジハロアレーンの新規で効率的な選択的モノリチオ化を含む。本発明の方法では、新たに形成されたリチウム化ハロアレーンがカルボニル反応物によって順次 in situ でクエンチングされて前記置換ハロアレーンが形成される。該方法はバッチ又は連続フローシステムに適切である。本発明の方法によって製造される置換ハロアレーンは、N−アリール又はN−ヘテロアリール置換薬学活性化合物の製造における有用な中間体となる。該活性化合物は、セロトニン1(5−HT)受容体の選択的アンタゴニスト、インバースアゴニスト及び部分アゴニストなどで、うつ、不安、強迫性障害(OCD)及び5−HTアゴニスト又はアンタゴニストが適応されるその他の障害の治療又は予防に有用である。
(もっと読む)


本発明は、カプサイシン受容体の活性を阻害することにより、哺乳動物において、カプサイシン受容体の活性を不活性化または下方制御することから利益を得る疾患または障害を治療する方法を提供する。本発明は、カプサイシン受容体の活性を阻害することにより、哺乳動物における肥満ならびに肥満関連疾患および障害を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


アリール置換ピペラジン誘導体が提供される。そのような化合物は、MCHレセプタ活性をインビボまたはインビトロで調節するために使用でき、ヒト、飼い慣らされた愛玩動物および家畜動物における各種の代謝、摂食および性的障害の処置で特に有用である。MCHレセプタを検出するためにそのようなリガンドを使用する方法(たとえばレセプタ局在化試験)と同様に、そのような障害を処置するための製薬組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


一般式(I)で表される化合物。その化合物の調製方法。式(I)で表される化合物を調製するための一般式(II)で表される中間体。式(I)で表される化合物を調製するための一般式(V)で表される中間体。一般式(I)で表される化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)で表される化合物又はその化合物を含んでいる組成物を施用することによる植物の処理方法。

(もっと読む)


本発明は、テロメラーゼ阻害薬として活性である新規置換ピリジン誘導体、治療薬として、具体的には抗腫瘍薬としてのその使用、その調製のための方法、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】含フッ素環芳香族化合物をハロゲン交換反応(ハレックス反応)によって高い収率で製造するための技術的にあまり複雑でない方法を提供する。
【解決手段】含二フッ素環又は含多フッ素環の芳香族化合物を、相応の含二ハロゲン環又は含多ハロゲン環の弱く活性化された芳香族化合物の2個以上のハロゲン置換基を特定の触媒の存在下に一反応工程だけで交換させることで得る。 (もっと読む)


【目的】本発明は、一般式(I)の新規スルホニルアミノ−酢酸誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としてのそれらの使用に関する。本発明はまたこのような化合物を製造するための方法を含む関連様相に関する。本発明は、また、ヒトオレキシン受容体、特に、ヒトオレキシン−2受容体の非ペプチド性拮抗薬であるスルホニルアミノ−酢酸誘導体を提供する。これらの化合物は、睡眠障害/覚醒スケジュール、睡眠障害(例えば、不眠症、無呼吸、ジストニア)またはストレス関連障害(不安障害、気分障害、血圧の障害)またはオレキシンの障害に関連するその他の障害と同様に、恒常性障害や摂食障害(例えば、過食症、肥満症、食品乱用、強迫的摂食または過敏症性腸症候群)の治療に用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、P、Q、X、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R、G、M、M、M、mおよびnが式Iに関して定義されている式Iの新規な化合物、それらの製造方法、およびその製造方法において製造される中間体、該化合物を含有する医薬処方物、ならびに療法における該化合物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


式(I)(式中、Z、Q、X、L、mおよびnは、明細書に記載の意味を有する)の化合物が記載されている。化合物(I)は、TNF−αの産生を阻害し、したがって、前記サイトカインの過剰産生を伴う炎症および病的状態の治療に有用である。これらは、さらに、腫瘍細胞の増殖に対する有意な阻害活性を示し、したがって、腫瘍性、神経変性または自己免疫性の障害の治療および/または予防に使用することができる。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、置換ヘテロアリール及びフェニルスルファモイル化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、及び、そのような化合物のペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)アゴニストとしての使用に関する。PPARαアクチベータ、そのような化合物を含有する医薬組成物、並びに、高密度リポタンパク質−コレステロールが含まれるある種の血漿脂質レベルを上昇させて、LDL−コレステロール及びトリグリセリドのようなある種の他の血漿脂質レベルを低下させ、それにより低レベルのHDLコレステロール及び/又は高レベルのLDL−コレステロール及びトリグリセリドにより悪化される、アテローム性動脈硬化症及び心臓血管系疾患のような疾患をヒトが含まれる哺乳動物において治療するためのそのような化合物の使用(に関する)。本化合物は、反芻動物における負のエネルギー収支(NEB)と関連疾患の治療にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、指数nおよび置換基R1〜R4およびLは明細書に定義された通りでありそしてそれぞれの場合に2つの環員X1、X2のうちの1つはNであり、他の1つはC-HまたはC-ハロゲンであり;Yは基-CH-R1-、-N-R1-、-O-または-S-でありそしてBはO、NおよびSからなる群より選択される1〜3個のヘテロ原子を含んでなる5員または6員のヘタリールであるかまたはフェニルである]の2-置換ピリジン類、ならびに上記2-置換ピリジン類、それらを製造するための中間物および農薬組成物を製造する方法、ならびに本発明による化合物を用いて有害菌および動物害虫を抑制する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、W、n、XおよびW’が説明で定義される、式(I)の新規化合物に関する;本発明の化合物は、代謝調節型グルタミン酸レセプタ−サブタイプ5(「mGluR5」)のモジュレータであり、それは中枢神経系障害にはもちろんのこと、mGluR5レセプタによって調節される他の障害の処置に有用である。
(もっと読む)


本発明は、式[IおよびII]:


を持つ化合物、およびそれらを癌の処置に使用する方法に関する。
(もっと読む)


頻尿、尿失禁等の疾患の治療に有用な高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬として有用な
式:


[式中、環Qはピリジンまたはピリミジンを表す。
環Aはベンゼンまたは複素環を表す。
Gは置換基Rを有してもよい環B、またはアルキル、シクロアルキル及びアラルキルから選ばれる1若しくは2の置換基に置換されてもよいアミノを表す。
環Bはベンゼン、複素環、シクロアルカンまたはシクロアルケンを表す。
は下式から選ばれる基を表す。


およびRは同一または異なって、それぞれシアノ、ニトロ等を表す。
mおよびnは、同一または異なって、それぞれ0、1または2を表す。
は、水素原子、ハロゲン等を表す。
およびRは同一または異なって、それぞれ水素原子、置換されていてもよいアルキル等を表す。]
で表される二環化合物またはその薬学上許容される塩を提供する。

(もっと読む)


401 - 420 / 481