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Fターム[4C056EC01]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 1,4−オキサジン環N−? (381) | なし、又は水素原子 (102)

Fターム[4C056EC01]に分類される特許

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【課題】ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトのケラチン繊維を染色するための化粧品組成物、前記組成物を用いてケラチン繊維を染色する方法、前記組成物を含有する区画を有する器具、及び毛髪染色におけるその組成物の使用を提供する。
【解決手段】前記組成物は、適する染色媒体中に、一般式(I)、
【化1】


及びそのメソマー形態の少なくとも一つのヒドロキシアルキル化合物及び少なくとも一つの化粧品補助剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R1〜9、Z、n、X、A、およびRbは説明および特許請求の範囲で引用した意味を有する。前記化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびに2型糖尿病、肥満および脂質障害の治療のための薬剤としてのその製造および使用に関する。

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本明細書では、核受容体、好ましくはアンドロゲン受容体を選択的に調節する式(I)のビシクロアリール化合物、またはその医薬上許容される塩、エステル、アミド、もしくはプロドラッグ、ならびにそれを必要とする患者に式(I)の化合物を投与する工程を含む、疾患を治療する方法が開示される。
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Wnt共役受容体LRP5の高骨量(HBM)変異(G171V)が標準的Wntシグナル伝達を調節する機序について研究調査した。この変異は、Dkkタンパク質−1による拮抗作用を低減させることがすでに分かっており、G171が局在する第1のYWTD繰り返しドメインがDkkタンパク質による拮抗作用を担っているのではないかと考えられる。しかしながら、本発明者らは、DKK1による拮抗作用には、第1の繰り返しドメインではなく第3のYWTD反復配列が必要であることを見いだした。そうではなく、本発明者らは、G171V変異が細胞表面でLRP5とMesdすなわちLRP5/6分子のシャペロンタンパク質との相互作用を乱すことを見いだした。細胞表面LRP5分子のレベルが低下すると傍分泌の枠組みでのWntシグナル伝達も低減されるが、変異は、自己分泌の枠組みで同時発現されたWntの活性に影響するようには見えなかった。骨芽細胞が自己分泌的に標準的WntであるWnt7bを生成し、骨細胞が傍分泌Dkk1を生成するという観察結果とあわせて、本発明者らは、G171V変異が、傍分泌Dkk1の標的数を減らして自己分泌Wntの活性に影響することなく拮抗させることで、骨芽細胞でWnt活性の増加を引き起こすのではないかと考えている。 (もっと読む)


本発明は、鏡像異性的に純粋な式(1)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4 および X の基は特許請求の範囲および明細書に定義した通りである)に関する。さらに、前記化合物を製造するための方法、および、製剤、特に呼吸器疾患を治療するための製剤の形体におけるその使用も開示する。前記化合物の合成は式(5)のキラルエポキシドを使用して行われる。
【化1】

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本発明は、一般式(1)の化合物(式中、n、A、B、D、L、OPG、R1、R2、R3及びR4基は、請求項及び発明の詳細な説明に定義した通り。)及びその製造方法に関する。本発明は、又、これらの化合物の薬品としての使用、特には呼吸器疾患治療薬としての使用にも関する。
【化1】

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本発明は、噴射剤を含有しない吸入用エアロゾル製剤であって、一般式1(式中、R1、R2、R3、X-は請求項及び明細書に定義したとおりである)で表される化合物の1種以上を含む製剤に関する。
【化1】

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本発明は、式(1) (式中、基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、n、mおよびXは、特許請求の範囲および明細書におけるように定義する)を有する化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物の薬物としての、とりわけ、炎症性および閉塞性呼吸器疾患の治療用薬物としての使用にも関する。

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本発明は、式(I)、(II)、(III )で示される化合物(式中R〜Re、A、XおよびZは明細書に記載のとおりである)、そうした化合物を含有する医薬組成物、およびそれらの、中枢神経系障害の治療への使用に関する。
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式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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本発明は、式(1)の化合物を少なくとも1種、好ましくは1種(式中、R1、R2及びR3基は特許請求項及び明細書に記載の定義を有する)に加えて、少なくとも1種の有効成分(2)を含む新規な医薬組成物に関する。また、本発明は、この組成物の製造方法及び薬剤としての使用に関する。
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本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、基R1、R2及びR3は特許請求の範囲及び明細書に記載された意味を有し得る)
の化合物の使用に関する。また、本発明は呼吸道疾患を治療するための薬剤の製造に関する。
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本発明は、医薬製剤の有効成分として有用な一般式Iの尿素誘導体およびそれらの塩に関する。本発明の尿素誘導体は、VR1アンタゴニストとしての優れた活性を有し、VR1活性に関連する疾患の予防および処置に、特に泌尿器系障害または疾患、例えば排尿筋過敏(過活動膀胱)、尿失禁、神経因性排尿筋過敏(排尿筋反射亢進)、特発性排尿筋過敏(排尿筋不安定)、良性前立腺肥大および下部尿路症状;慢性疼痛、神経因性疼痛、術後疼痛、関節リウマチ痛、神経痛、神経障害、痛覚過敏、神経損傷、虚血、神経変性、卒中;並びに、喘息、慢性閉塞性肺(または気道)疾患(COPD)、風邪、咳、くしゃみ、急性および慢性気管支炎を含む気管支炎、細気管支炎、鼻炎、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、粘膜炎、副鼻腔炎、アレルギー、外来の刺激物、例えば喫煙、スモッグ、職場での高レベルの大気中SOおよび有毒ガスなどに関連する障害、および気道反応亢進、乳製品不耐性、ロフラー肺炎、気腫、嚢胞性線維症、気管支拡張症、肺線維症、塵肺症、コラーゲン血管疾患、肉芽腫症、喉頭炎、咽頭炎、肺炎、胸膜炎、持続性喘息および慢性喘息様気管支炎などの呼吸器疾患および炎症性障害の処置に有用である。式I中、nは、0、1、2、3または4を表し;Xは、O、CH、SまたはN(R10)を表し、ここで、R10は、水素またはC1−6アルキルを表す。
【化1】

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式(I): A-W-Ar(式中、Aは、式(A1)または(A2)


(式中、環Aaはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;環Abはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;環Acはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;R1は置換されていてもよいアルキル、置換アミノ、置換ヒドロキシ等であり;Xはカルボニル、-O-、-S-等であり;Y1、Y2およびQは、独立して、置換されていてもよい炭素または窒素であり; は単結合または二重結合である)で表される基であり;Wは、結合手、置換されていてもよいメチレン、置換されていてもよいイミノ、-O-、-S-等であり;Arは、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールである)で表される化合物;またはその塩またはそのプロドラッグを含有するCRFレセプターアンタゴニストを提供する。
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本発明は、一般式の化合物;
【化1】


(式中、R、R1、R2、R3及びA基は、特許請求の範囲及び明細書中に示す意味を表すことができる)
それらの製造方法、及び医薬としての、具体的には炎症又は閉塞性呼吸器疾患の治療のためのそれらの使用に関する。
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式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。

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本発明は、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールの新規使用、特に、下肢静止不能症候群の処置におけるその使用および周期性四肢運動障害(PLMD)の処置におけるその使用に関連付けられる。 (もっと読む)


本発明は、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノール・塩酸塩またはその塩もしくは溶媒和物の新規使用、特に、不安障害の処置または混合性不安抑うつ障害の処置におけるその使用に関連付けられる。 (もっと読む)


酵素触媒動的速度論分割を介して、(+)-(2S, 3S)-2-(3-クロロフェニル)-3,5,5-トリメチル-2-モルホリノール、その製薬上許容される塩および溶媒和物、たとえば、(+)-(2S, 3S)-2-(3-クロロフェニル)-3,5,5-トリメチル-2-モルホリノール塩酸塩、を調製するための方法を提供する。 (もっと読む)


動的速度論分割による、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールおよび(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノール塩酸塩のごとき医薬上許容される塩の調製方法が開示される。 (もっと読む)


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