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Fターム[4C058DD01]の内容

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【課題】使用済み吸収性衛生用品の構成材料をリサイクルする前に用品を処理する装置および方法を提供する。
【解決手段】回転式円筒オートクレーブ14と、オートクレーブを加熱および加圧し、使用済みの吸収性衛生用品を滅菌温度まで加熱する流体を供給する流路40と、オートクレーブ内に、加圧された流体の噴流を方向づけるよう配置された複数の切断ノズルとを備え、オートクレーブは側壁と2つの端部を有し、2つの端部の少なくとも1つが開かれるとオートクレーブへのアクセスが可能となり、密閉されるとオートクレーブの加圧が可能になるハッチ18、20によって終端される、使用済み吸収性衛生用品を処理する装置、およびこの装置を用いた使用済み吸収性衛生用品の処理方法。 (もっと読む)


【課題】滅菌動作の途中で停電した場合は、蓋がロックされた状態に維持し、その状態で
取っ手を引っ張って蓋を直ちに開くことができないように保持し、安全を確保した段階等
、必要に応じて蓋のロックを解除して蓋を開くことができるような、ロック解除機構を備
えた技術を提供する。
【解決手段】蓋がチャンバーの開口を閉じた状態に一次的に保持するロック装置と、滅菌
動作の途中に停電等により高圧蒸気滅菌器への電源供給が断たれたときロック装置が蓋の
閉止状態を解除することを阻止するインターロック状態となるインターロック機構を備え
、インターロック機構はインターロック解除工具によってインターロック解除状態となる
こと。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高圧蒸気が漏れ出す虞がない状態において、蓋の一端部に指を掛けて引っ張ることにより蓋が若干変形しても、閉蓋検出スイッチが閉蓋検出状態を維持することができる技術を提供する。
【解決手段】滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10、蓋側に第1付勢バネ16にて付勢される作動部15、滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10を作動するよう第2付勢バネ12にて蓋側に向けて付勢されるスライドピース13を設け、蓋が正規の閉じた位置から離れる方向へ所定寸法移動するまで、第1付勢バネ16と第2付勢バネ12によって作動部15とスライドピース13が当接状態を維持して閉蓋検出スイッチ10が閉蓋検出状態を保ち、蓋が所定寸法を超えて離れたとき閉蓋検出スイッチ10が非閉蓋検出状態とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内へ給水する注水流路に設けたフィルタ装置が、高圧蒸気下で滅菌動
作が行なわれている際に操作された場合、高圧蒸気が流出して危険である。本発明は、所
期の滅菌動作が行なわれている際には、給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅
菌動作が終了したとき、給水フィルタを操作できるようにして、安全を図ることができる
ようにするものである。
【解決手段】所期の滅菌動作が行なわれている際には、チャンバーの開口を閉じる蓋によ
って給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅菌動作が終了し、蓋を開いた状態で
給水フィルタを操作できるようすること。 (もっと読む)


【課題】気滅菌器において、開口が密閉された後でハンドルの回転を阻止するロック装置に起因する危険を回避できる技術を提供する。
【解決手段】アームの自由端が抑え部に位置する状態で、ハンドルが回転することによるハンドル軸の回転によって記蓋が開口側へ移動し、パッキンが開口を密閉する構成の蒸気滅菌器において、複数の係止孔が形成され、ハンドルと共に回転するロック受け部材と、蓋が前記開口を密閉した状態でロックピンを突出し、ロックピンを係止孔に侵入することにより、ハンドルの回転を阻止するロック装置と、ハンドルの回転角度を検出する回転角度検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに滅菌剤を触れさせないようにするために、滅菌装置から、滅菌剤が残ったカートリッジを取り出すことが出来ないようにすると共に、滅菌剤の廃棄コストを低減させること。
【解決手段】過酸化水素水溶液が入っているカートリッジの中から、過酸化水素水溶液を取り出して対象物を滅菌する滅菌装置であって、カートリッジが滅菌装置に取り付けられている場合に、カートリッジを取り出すことが出来ないようにロックし、滅菌処理を行うことにより、カートリッジの中の前記過酸化水素水溶液を廃棄し、カートリッジの中の過酸化水素水溶液の廃棄処理を行った後に、カートリッジを取り出すことができるように、ロックによるロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック手段の異常によるガス漏れの危険防止の性能を向上させること。
【解決手段】 被滅菌物を出し入れする開口部9および扉を有する滅菌室3と、扉2の閉止状態の保持または保持解除を行う扉開閉機構10と、滅菌室3内の被滅菌物を滅菌ガスにより滅菌することにより滅菌作業を行う制御手段8とを備えるガス滅菌装置において、制御手段8は、滅菌作業中に扉開閉機構10の電動ロック手段12をロック位置とするとともに、滅菌作業開始前および滅菌作業中に電動ロック手段12を一時的に非ロック位置としてロックセンサ13により電動ロック手段12の作動を確認する。 (もっと読む)


【課題】医療器具には直接触れることができないケースでも、内腔に対して滅菌効果を高める滅菌処理を遠隔から実行することができる仕組みを提供すること。
【解決手段】持ち出せる携帯滅菌装置が、内腔がある被滅菌物と結合させて、滅菌室のガスを吸引し被滅菌物との結合部から内腔に排出するポンプと、設置されている環境の状態を検知し、検知した状態に応じて、ガスの排出を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】殺菌成分による殺菌効果を高めることが可能な口腔ケア装置を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシ1は、口腔内をケアするためのブラシ体30と、このブラシ体30が取り付けられる装置本体10と、歯を清掃するためのブリッスル束40と、使用者の手に接触する把持電極14とを有する。装置本体10は、ブリッスル束40の極性と把持電極14の極性とを入れ替える切替回路22を有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌の工程とタオルの異物除去の工程と二つ折りの工程とをより有機的に組み合わせてより効果的な殺菌工程が可能となる簡素な構成のタオル処理機を提供する。
【解決手段】このタオル処理機1は、広げて載置されたタオルPを搬送する搬送コンベア2と、異物除去部3と、殺菌液付与部4と、二つ折り部5と、を備え、搬送コンベア2はタオルPを検知するタオル検知センサ22を有し、異物除去部3はタオルPに接触するとその動きに追従回動して異物を除去する異物捕捉ローラ31を有し、殺菌液付与部4はタオルPに接触するとその動きに追従し回動して殺菌液を付与する殺菌液付与ローラ42を有し、かつ、タオル検知センサ22がタオルPを検知すると殺菌液タンクから殺菌液が供給され、二つ折り部5はタオル検知センサ22がタオルPを検知してから所定の時間差で移動を開始し、タオルPの中央近傍を横断するように接触するタオル当接部材51を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲のオゾン濃度を確認できるオゾン水散布システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るオゾン水散布システム1は、オゾン濃度に対応したオゾン濃度信号を送信する移動可能な単数又は複数のオゾン濃度検出装置40a、40b、40c及び40dと、オゾン水を散布するためのオゾン水散布部18と、前記オゾン濃度信号を受信し、該オゾン濃度信号の大きさと所定のしきい値とを比較して、該比較結果に基づいて前記オゾン水散布部のオゾン水散布可能状態とオゾン水散布中止状態とを切替える制御部21とを有するオゾン水散布装置10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不純物の含有量をより低下させることができる医薬品原薬の無菌化精製装置を提供する。
【解決手段】医薬品粗原薬を第1の溶媒に溶解して粗原薬溶液を調製した後、無菌化する第1工程、無菌濾過された第2の溶媒を添加し、医薬品原薬を晶析させる第2工程、濾過及び乾燥後、粉砕し、得られた粉末状の医薬品原薬を容器内に充填する第3工程を行うための医薬品原薬の無菌化精製装置において、各工程は一連のインラインシステムにより不活性化ガス雰囲気下で行うために粗原薬投入部から容器充填装置39まで配管で連結され、第3工程において濾過及び乾燥された医薬品原薬は、濾過乾燥機から下流方向への不活性ガス気流により搬出口より搬出され、振動フィーダ29により、濾過乾燥機の下方に位置する粉体移送用ホッパ31へ搬送され、スクリュコンベアにより粉砕機36へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】使用者の誤使用や装置の誤動作に伴う非正常事象を回避することができるプラズマ発生装置及びこれを用いた洗浄浄化装置を提供する。
【解決手段】洗浄浄化装置40は、プラズマ発生装置1の使用時に発生する非正常事象を検知し、その検知結果に基づいてプラズマ放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサにおいて、低濃度域を高速高精度に安定して測定できるようにする。
【解決手段】NOガスの濃度センサS1,S2において、ガス流路として相互に並列に配置された第1の流路H0および複数の第2の流路H1〜H4を設ける。第1の流路H0には光センサからなる高濃度ガスセンサSPを、第2の流路H1〜H4には半導体からなる低濃度ガスセンサSS1〜SS4をそれぞれ設け、低濃度ガスセンサSS1〜SS4の上流側には電磁弁VS1〜VS4を設ける。そして、制御装置Cの弁制御回路C1は、光センサ回路C2でセンサSPの測定値が充分下がってから、電磁弁VS1〜VS4を択一的に「開」として、半導体センサ回路C3に測定を行わせる。したがって、高感度なセンサSS1〜SS4を、非測定時にむやみにNOガスに曝露することなく、劣化や破損を防止し、高濃度域から低濃度域までの広いレンジにおいて安定して使用できる。 (もっと読む)


【課題】 除染対象室内および吸気フィルタの除染処理の効率を向上させる。
【解決手段】 吸気フィルタを備えた吸気口および排気フィルタを備えた排気口を有する除染対象室と、吸気フィルタを介して除染対象室内に外気を吸気する第1の流路と、排気フィルタを介して除染対象室内の気体を排気する第2の流路と、第1の流路を介して除染対象室内に外気を吸気するとともに、第2の流路を介して除染対象室内の気体を排気する気流を発生させる第1の送風機と、吸気フィルタおよび排気フィルタを介さずに除染対象室内に除染ガスを供給する除染ガス供給部と、除染対象室外で吸気フィルタと排気フィルタとを接続する第3の流路と、除染対象室内に除染ガスが供給される場合に、吸気フィルタ、排気フィルタ、および第3の流路を介して除染対象室内の気体を循環させる気流を発生させる第2の送風機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内の消毒液の凍結を防止できる靴消毒装置を提供する。
【解決手段】靴消毒装置1は、消毒液を貯留する貯留槽3と、貯留槽3内の消毒液を加熱する加熱手段11とを備える。靴消毒装置1は、貯留槽3内の消毒液を流動させるポンプ手段21を備える。靴消毒装置1は、靴2の貯留槽3内への挿入を検知する検知手段31と、この検知手段31の検知に基づいてポンプ手段21を作動させる制御手段とを備える。貯留槽3内の消毒液に浸漬した靴2を流動する消毒液で洗浄消毒する。 (もっと読む)


【課題】 除染対象室内および吸気フィルタの除染処理の効率を向上させる。
【解決手段】 吸気フィルタを備えた吸気口および排気フィルタを備えた排気口を有する除染対象室と、前記吸気フィルタを介して前記除染対象室内に外気を吸気する第1の流路と、前記排気フィルタを介して前記除染対象室内の気体を排気する第2の流路と、前記第1の流路を介して前記除染対象室内に外気を吸気するとともに、前記第2の流路を介して前記除染対象室内の気体を排気する気流を発生させる送風機と、前記吸気フィルタおよび前記排気フィルタを介さずに前記除染対象室内に除染ガスを供給する除染ガス供給部と、前記除染対象室内に前記除染ガスが供給される場合に、前記吸気フィルタを介して前記除染対象室内の気体を排気する第3の流路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体を安定に霧化することができる霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置は、底面に振動板が取り付けられ、液体を貯留する第1貯留部と、超音波振動を伝播する伝播水を貯留する第2貯留部と、第2貯留部の底面に設置され、伝播水に超音波振動を与える超音波振動子と、を備え、伝播水に超音波振動が与えられていないときの伝播水の水位は、伝播水に超音波振動が与えられて生じる水柱が振動板に接触して液体が霧化される水位に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】振動板に穴が開いているか否かを検出することができるガス発生装置を提供する。
【解決手段】ガス発生装置は、底面に設けられた第1開口部を塞ぐように取り付けられた振動板を有し、液体を貯留するとともに、加圧または減圧される際には密閉される第1空間を有する第1貯留部と、第1貯留部で霧化される液体を気化する気化部と、超音波振動を伝播する伝播水を貯留する第2空間と、第2開口部とを有し、第2開口部が閉塞された場合に第1貯留部とともに第2空間を密閉する、底面に超音波振動子が取り付けられる第2貯留部と、第1空間を加圧または減圧する圧力調整装置と、第2開口部を介して第2空間の圧力を測定する圧力測定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】菌のリークの原因の一つである製剤やフィルターの品質のバラツキに左右されることなく工業化スケールで安定、且つ、効率的に、ろ過滅菌二次側での無菌性保証をすることができる、微粒子製剤のろ過滅菌方法およびろ過滅菌システムを提供することを課題とする。
【解決手段】滅菌フィルターを用いる微粒子製剤のろ過滅菌工程を有し、前記ろ過滅菌工程において、限界流量減少率(YMAX)を設定し、流量減少率(Y)が前記限界流量減少率(YMAX)以上となる前に、滅菌フィルターを交換してろ過滅菌工程を継続、またはろ過滅菌工程を中断もしくは終了する制御を行い、前記流量減少率(Y)は、初期流量(Qinit)に対する、流量減少分の百分率と定義され、前記限界流量減少率(YMAX)は、滅菌フィルターの菌捕捉率が許容値以下となる時の流量減少率と定義される、微粒子製剤のろ過滅菌方法およびそのろ過滅菌方法を使用する微粒子製剤のろ過滅菌システム。 (もっと読む)


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