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Fターム[4C059DD08]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯科補綴雑物 (157) | 充填材、修復材 (49)

Fターム[4C059DD08]に分類される特許

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各々がシェードガイドの異なるシェードに対応するシェードを有する、ベースインゴットと称される一連のセラミックインゴットを準備する。シェードの異なるベースインゴットの数は、シェードガイドに関連するシェードの総数未満である。ベースインゴットは、少なくとも患者の歯牙に関連するシェードと同程度に高い明度のシェードを有する一連のセラミックインゴットから選定される。ベースインゴットのシェードが患者の歯牙に整合している場合、選定したベースインゴットで作製される修復物自体に表面滑沢剤をかけることができる。別法としては、歯科用修復物を、歯牙に整合するように選定したベースインゴットよりも低い明度を有する着色剤で着色する。このため、在庫に必要とされるインゴットシェードの総数は減り、毎回の着色を必要としない。 (もっと読む)


【課題】歯科補綴物を作成する方法、および選択範囲内の圧粉体強度を有する酸化ジルコニウムセラミックスの予備焼結済ブランクを提供する。
【解決手段】a)ブランクを準備するステップと、b)フライス削り工程により前記ブランクを機械加工するステップと、c)1200〜1650℃の温度範囲で前記ブランクを高密度焼結するステップと、を含み、前記ブランクが予備焼結済材料を含み、31〜50MPaの圧粉体強度を有する歯科補綴物を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】生体親和性と生体に近い機械的強度とを満たす材料として利用が望まれるチタン多孔質体を簡易な設備と簡易な工程とによって製造を可能とする、素材となる粉末チタンとパラフィンとの混和物、および製造方法、および該粉末チタンとパラフィンとの混和物から得られるチタン多孔質体を提供する。
【解決手段】粉末チタンを焼結することにより多孔質体を作製する製造方法において、70℃程度で溶融するパラフィンを用いていながら、脱脂、焼結の際に型枠から取り外していても型くずれしない配合条件による。粉末チタンとパラフィンとの混和物を、従来のワックスアップと同様の操作によって目的とする形状に加工し、脱脂・焼結することによりチタン多孔質体を得る。 (もっと読む)


本発明は、ストロンチウム及び二酸化珪素を具える生物活性バラス、このガラスの製造方法、及び、医療における前記生物活性ガラスの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヨウ化ポリマーを含む医療装置およびX線画像処理技術を用いて見ることができる医療装置を提供する。本発明はまた、医療装置に組み込まれ得る、または医療装置上にコーティングされ得る新規ヨウ化ポリマーを提供する。一局面では、本発明は、1個以上のヨウ化アリール環を含むバックボーンを有する、新規生分解性ヨウ化ポリマー(例えば、ポリ無水物、ポリエステル、ポリカーボネートまたはポリアミド)を提供する。さらに、本発明は、ヨウ化ポリマーおよびヨウ化ポリマーを含む物品を調製するための方法も提供する。
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【課題】 酸化物セラミックスを接着性組成物を介して被接合物に接合するに際して、予め該酸化物セラミックスの接合面に塗布しておく前処理材において、高い接着性を有するものを開発すること。
【解決手段】 a)一般式(1)
【化1】


(式中、R1は水素原子又はアルキル基を示し、R2はアルキレン基を示し、Rは水素原子又はアルキル基を示し、Rはアルキル基を示す。)で示される(メタ)アクリル酸エステル系重合性単量体を少なくとも80質量%以上含有する重合性単量体とb)有機溶媒部を含んでなる酸化物セラミックスの前処理材。 (もっと読む)


【課題】 歯を切削することもなく、歯並びの悪い歯に人工歯を付けることで、簡単かつ短時間で歯列を変形させ、口腔の周囲筋肉を人工歯で押し上げることにより人の口元の表情を変化させる。
【解決手段】 不正歯列の部位における歯Tに貼着歯1を貼り付けることにより、人の口元の表情を可変させる貼着歯を用いた口元表情の可変方法であって、先ず、印象材を用いて、不正歯列について型どりし(S1)、この型どりした印象材を基にして、特定部位の歯Tに貼り付けて適正な歯列が形成され、口腔の口筋を例えば上外方へ押し上げるように所定の厚みを有する貼着歯1を作成し(S5)、この作成した貼着歯1を、不正歯列の原因になる歯Tにセメントで貼着する。 (もっと読む)


本発明は、クロム10〜14wt%、ニッケル7〜11wt%、モリブデン0.5〜6wt%、銅0.5〜4wt%、アルミニウム0.05〜0.55wt%、チタン0.4〜1.4wt%、炭素+窒素0.3wt%以下、硫黄0.05wt%未満、燐0.05wt%未満、マンガン0.5wt%以下、シリコン0.5wt%以下、タンタル、ニオブ、バナジウム、タングステン各0.2wt%以下、コバルト任意に0.9wt%以下、ボロン任意に0.0001〜0.1wt%、残部鉄および通常の不純物から成る組成を有するクロム・ニッケル系析出硬化型マルテンサイトステンレス鋼に関する。この鋼は、従来一時的あるいは永続的に人体の内外に用いられてきた外科用のインプラント材および骨接合材の製造に用いられる。 (もっと読む)


リボン、微小繊維、または繊維のそれぞれがβシートテープ様サブ構造中、ペプチドの反平行配列を有することを特徴とする、リボン、微小繊維、または繊維を含む材料が記載される。 (もっと読む)


コラーゲンとメタロプロテアーゼ阻害剤とを含む組成物および装置、ならびにこれを作製および使用する方法。組成物は、ヒドロキシアパタイトをさらに含むことができる。ある態様では、MMPIは、組織マトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤(例えば、TIMP-1、TIMP-2、TIMP-3またはTIMP-4)である。他の様態では、MMPIは、テトラサイクリン、またはその類似体もしくは誘導体(例えば、ミノサイクリンまたはドキシサイクリン);ヒドロキサメート(例えば、BATIMASTAT、MARIMASTAT、またはTROCADE);RO-1130830、CGS 27023A、BMS-275291、CMT-3、SOLIMASTAT、ILOMASTAT、CP-544439、PRINOMASTAT、PNU-1427690、もしくはSU-5402である。他の局面では、MMPIは、ポリペプチド阻害剤(例えば、メタロプロテアーゼマチュラーゼ阻害剤)、メルカプト系化合物、または、ビスホスホネートであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、生体内所望部位の骨の石灰化を促進する新規な手段を提供することを課題とする。骨組織にDMP1(Dentin matrix protein1)を加えマイナスイオンチャージ状態にすることで、細胞外マトリックスがリン酸カルシウムに結合し、骨の石灰化が促進される。DMP1を特異的に骨組織で発現させることでDMP1が適量産生され、マトリックス物質とリン酸カルシウムが結合し、骨形成への副作用を起こすことなく、骨密度の上昇、ひいては骨の石灰化を促進させることができる。
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歯ぎしりを治療または診断するための可撤性補綴装置を開示する。本発明はまた、可撤性補綴装置を作る方法を提供する。本発明はさらに、薬理学的、歯の増白及び息新鮮化化合物を投与するための補綴装置を提供する。 (もっと読む)


本出願は、カルシウムおよびリン放出性ガラスを含む歯科用組成物ならびに、歯科用組成物の製造方法および使用方法を提供する。そのような歯科用組成物は、口腔環境にイオンを送達するのに有用となることができる。 (もっと読む)


本出願は、カゼイネートを含む処理された表面を含む、歯科用充填剤、ならびに歯科用充填剤の製造方法および使用方法を提供する。そのような歯科用充填剤を含む歯科用組成物は、口腔環境にイオンを送達するのにも有用である。カゼイネートと、硬化性樹脂または水中分散可能な、ポリマー膜形成材とを含む歯科用組成物、ならびに歯科用組成物の使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


超高周波電磁波を使用するセラミックス材料の高密度化およびそのための容器に関する。焼結させる材料を容器中に配置し、マイクロ波を使用して焼結することにより、ある気孔率を有するセラミックス部品を製造する方法であって、前記マイクロ波は、1kWまでの電磁出力を有するマルチモードで、真空波長5cm〜20cmの範囲の電磁波によって、焼結させる材料に焼結エネルギーを導入し、前記容器は、該容器の構造のための第1の材料から構成されることに加えて、特に、非金属、常磁性、フェロ磁性または反強磁性の材料の混合物または混晶を含む第2の材料(32)から構成される。
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リチウムジシリケートベースのガラスセラミックは、歯科製品の製造に使用するための高強度セラミック部品を含んでいる。ガラスセラミックはすぐれた加圧成形性、すなわち、市販の装置を用いた加熱加圧成形により歯科製品に形成される性能を有している。歯科物品の強度は、高強度セラミック部品の含有により増加する。
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【課題】加齢等に伴う顎骨の吸収により、人工歯根の埋入が困難時に、簡易な延長具による歯槽骨の延長法を提供する。
【解決手段】本発明は骨同士を密着状態から少しずつ引き離すと骨同士の間に新生骨が形成される特性を利用する。筒付固定板とこれに一体化されたナット2でこのナットに螺合するネジ1を使用して、新生骨を助長させる。筒付固定板のプレートA3Aは、ビス5で、顎骨の端部の形状になじませて成形し、顎骨に固定させる。ネジ1をドライバーで固定し、ナット2のピン用孔を回して延長方向の自由度を確保しながら前記の課題をはたす。この治療中に、歯槽骨の延長具に、ネジ螺合の連結具15の耳部の矩形孔に鋼線材のワイヤー14を患者の口腔内での最適な形に調節のうえ係合させ、または治療歯の近傍の歯に固着するブラケット13A、13B等の付属品を延長具に併用して骨形成と同時に歯槽骨の矯正(約2〜5ミリ)する。 (もっと読む)


本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
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本発明は、安定で且つ実質的に充填されるカチオン性歯科用組成物に関し、その歯科用組成物は:
(1)少なくとも1のカチオン反応する化合物(A);
(2)少なくとも1の歯科用フィラー(B);
(3)任意で少なくとも1の有機ポリマー又はコポリマーを含む少なくとも1の分散剤(C);
(4)少なくとも1のカチオン性光開始剤(D);
(5)及び任意で少なくとも1の光増感剤(E)、を含み;
少なくとも1の前記歯科用フィラー(B)が、
a)少なくとも1のオルガノシリコンカップリング剤(F)と及び
b)少なくとも1の化合物(G)と、処理され;
前記オルガノシリコンカップリング剤(F)は、活性化後に歯科用フィラーと化学結合を形成する珪素原子と直接結合している少なくとも1の反応基(rfA)、及び、活性化後に化合物(G)の反応基(rfC)と化学結合を形成する珪素原子と直接結合していない少なくとも1の反応基(rfB)を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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