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Fターム[4C059HH04]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | セラミック (26)

Fターム[4C059HH04]に分類される特許

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【課題】良好な耐食性を有し、そして非磁性特性を有する歯科用合金を提供すること。
【解決手段】金が添加された、パラジウム−コバルト二元系をベースとする非磁性合金12が提供される。この非磁性合金は、約13.8〜約15の熱膨張係数(CTE)を有し、そして以下の添加金属:アルミニウム、ホウ素、クロム、ガリウム、リチウム、レニウム、ルテニウム、ケイ素、タンタル、チタン、およびタングステンのうちの1つ以上を含有し得る。 (もっと読む)


【課題】メタルセラミック修復用材料であって審美性が改善された金合金を提供する。
【解決手段】Pt及びPdの少なくとも1種を5〜50mass%、Geを0.8〜5mass%含み、残部がAuからなり、合金表面が白色酸化物層で覆われていることを特徴とする鋳造用金合金。白色酸化物層は金合金に対して大気熱処理を施すことで形成する。 (もっと読む)


【課題】品質に対比して最適なサイクル時間を維持しながら多様な歯科補綴部材のサイズに左右されないことを達成する歯科用燃焼窯あるいはプレス窯を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴部材(62)を製造することを可能にする歯科用燃焼窯あるいは圧力窯である。この歯科用燃焼窯あるいは圧力窯は加熱装置(22)、特に抵抗加熱装置によって加熱可能な燃焼室(12)を備えてなる。前記燃焼室(12)の底床上に少なくとも100W/mKの固有熱伝導性を有する熱伝導体(50)を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーピングの検査方法および、それを用いたコーピングの製造方法に関するもので、支台歯模型に、さらに適切に嵌合するコーピングを作ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下面が開口した筒状のコーピング2内面に、粘性を持った溶融状態の熱硬化性樹脂3を塗布し、つぎに、前記コーピング2を、その開口した下面より、擬似的に形成した支台歯模型1に被せ、その後、加熱し、次に冷却し、その後、前記支台歯模型1表面に付着した熱硬化性樹脂3から、前記コーピング2を取り外し、つぎに、前記支台歯模型1上に付着した熱硬化性樹脂2の厚みを立体的に測定し、検査することとした。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】公知の先行技術の欠点を克服し、そしてインクジェットプリンティングによって処理され得るセラミックスリップを提供することである。
【解決手段】本発明によって、溶融インクジェットプリンティングプロセスにおける使用のためのスリップであって、(A)セラミック粒子、および(B)ワックス、を含み、さらに、(C)少なくとも1つのラジカル重合可能なモノマーを含むことを特徴とする、スリップが提供される。さらに(D)前記ラジカル重合のための開始剤を含む、スリップが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点をもはや有さない材料もしくは材料部品を、殊にプレス技法における使用に提供する。
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。 (もっと読む)


【課題】セラミックからの歯科修復物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、自然な効果をもつ色および不透明度の変化を達成するためのセラミックからの歯科修復物を調製する方法であって、セラミックの成形物が、プレス鋳型中の鋳型空洞中に、プレス鋳型中のチャンネルを通って完全または部分的に押され、鋳型空洞が歯科修復物に対応し、成形物が第1の容量領域および第2の容量領域を有し、第2の容量領域が、異なる色または不透明度によって第1の容量領域とは異なり、そしてプレス鋳型中のチャンネルが、成形プロセスにおいて、第1の容量領域の材料が、第2の容量領域の材料より早く鋳型空洞に到達し、そして/または第2の容量領域の材料より多い第1の容量領域の材料が、鋳型空洞に押されるような方法で、成形物を鋳型空洞中に方向付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にセラミック歯科補綴材のプレスおよび焼結に際してクラックおよび空洞形成の傾向を著しく低減することができるマッフルならびにセラミック歯科補綴材の製造方法を提供する。
【解決手段】プレス用未加工材を収容するために機能するプレス管路と少なくとも1つの接続管路を介して前記プレス管路と結合された少なくとも1つの型空洞部を備えてなるマッフルを提案する。その際プレス圧力を高めるとともに未加工材物質のより良好な混合を実施するために、前記プレス管路(12)内に少なくとも2つのプレス用未加工材(18)を互いに並列させて配置する。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミナ焼結体では曲げ強度、靭性及び透光性を全て兼ね備えたものが得られず、強度と審美性の両方を要求される歯科材料に適する透光性アルミナ焼結体が得られていなかった。
【解決手段】破壊靭性が4.5MPa・m0.5以上、曲げ強度350MPa以上、なおかつ波長600nmの可視光に対する全光線透過率(試料厚さ1mm)が60%以上である透光性アルミナ焼結体を提供する。焼結結晶粒子が平均アスペクト比1.5以上、平均長軸長さ15μm以下の細長板状及び/又は柱状粒子の焼結体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】人工歯根を植立してその周囲に骨組織を形成するに際して、咀嚼による人工固有歯槽骨の揺動を防止することを目的とする。
【解決手段】人工歯根の全部又は一部を被包する外套となる人工ソケット骨であって、該人工ソケット骨は略円筒状に形成されており、当該人工ソケット骨の表面には複数の切れ込みが穿設され突き出し片を形成し、前記突き出し片の全部又は一部が人工ソケット骨の内部方向及び\又は外部方向へ曲設されていることを特徴とする人工ソケット骨である。また前記切れ込みの一部が突き出し片のない固有歯槽骨及び骨梁に分化する細胞を透過するための透孔である。 (もっと読む)


【課題】一方向に配向する気孔を有する多孔体の気孔径を制御することにより骨置換性及び組織侵入性を制御する方法、および骨置換性及び組織侵入性に優れた人工骨材、細胞の足場材等に用いる多孔体の提供。
【解決手段】アパタイト/コラーゲン複合体からなる原料粉末を水に分散させてなるスラリーを、一方向から冷却することにより凍結し、乾燥することにより、一方向に配向する気孔構造を有する多孔体を製造する方法であって、前記冷却するときの温度を変化させることにより気孔構造を制御する、多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に予加熱窯との組み合わせにおける使用にも極めて適している歯科用燃焼窯を提供する。
【解決手段】燃焼室とその燃焼室内に挿入可能な歯科材料用の少なくとも1つの担持装置、特にマッフルを備え、また特に前記マッフル内に挿入されたセラミック未加工材をプレスするためのプレス装置を備えてなり、燃焼室および/または担持装置および/またはマッフルおよび/またはセラミック未加工材の少なくとも1つの物理的変数を検出する歯科用燃焼窯に関する。検出された物理的変数に基づいて前記歯科用窯(10)の加工プログラムの調節が可能である。 (もっと読む)


固体内容物および液体内容物を有する縣濁液/分散液から、前記縣濁液/分散液中に少なくとも部分的に浸され、かつ調製される形成部品と同形ではあるが縮小サイズを有する多孔性自己支持性支持体の周辺に、固体内容物を沈着させることによってセラミック形成部品を調製するための方法であって:
−前記固体内容物は、酸化物セラミック粒子を含み;
−前記多孔性自己支持性支持体は、前記縣濁液/分散液中に浸されない区域において引き揚げ部に分離可能的に接続され;
−前記縣濁液/分散液は、前記縣濁液/分散液中に充満する圧と、引き揚げ部に充満する圧との間の陽圧差によって、前記多孔性自己支持性支持体に向かって移動させられ;
前記縣濁液/分散液の液体内容物は、前記多孔性自己支持性支持体の周辺に固体内容物を沈着させながら前記多孔性自己支持性支持体中に侵入する、方法。 (もっと読む)


本発明は、暫定的な及び長期の歯科用修復物、特に歯科用ベニア、クラウン及びブリッジを製造する方法を提供する。一実施形態において、修復物は、歯科技工所によって二次的に作製することができる。別の態様では、歯科医が、歯科医院の患者のためにチェアサイドで修復物を作製することができる。未硬化の状態の寸法形状安定性である重合性歯科用複合材料を用いて修復物を製造する。メタルコーピング等のサブストラクチャは、重合性材料を支持するのに用いられる。この材料は、重合性アクリル系化合物と、光又は熱によって活性化することができる重合開始剤系と、好ましくは充填材料とを含む。得られる歯科用修復物は良好な審美性、機械強度、並びに縁及び接触面を有する。 (もっと読む)


【課題】 操作性,膨張性,鋳型強度は従来と同等でありながら優れた耐高温熱分解特性(亀裂,鋳巣,欠陥が無い)を示す歯科用高温鋳造用石膏系埋没材を提供する。
【解決手段】 耐熱材と半水石膏を含む歯科用高温鋳造用石膏系埋没材において、単糖類,二糖類,糖アルコールより選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする歯科用高温鋳造用石膏系埋没材とする。更に、メタリン酸アルミニウム及び/またはメタリン酸ナトリウムのリン酸塩を0.05〜10重量%配合してもよい。 (もっと読む)


本発明は、ストロンチウム及び二酸化珪素を具える生物活性バラス、このガラスの製造方法、及び、医療における前記生物活性ガラスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】フレームを用いない補綴物の基材用陶材に、フレームを用いる補綴物の下層用陶材を適用し得る上層用陶材を提供する。
【解決手段】上層用陶材として表に示す組成のものが用いられることから、ジルコニアフレーム用プレス陶材の軟化点より100(℃)だけ高い温度以下の低温で焼成可能で、生成された上層の熱膨張係数は基材の熱膨張係数と略同一である。そのため、上層を形成するための焼成時にも、その基材が軟化し延いては変形することもなく、また、熱膨張係数の相違に起因する応力が生じ延いては基材が変形させられることもない。
【表4】
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【課題】 第一と第二キャスト部が使用される歯科要素を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 第一キャスト部は歯科要素の内部形状または内部表面に相当する外部形状または外部表面を与えられている。第一キャスト部は第二キャスト部の空間内に付与される。この空間は第一キャスト部の容積を越える容積を持つ。ゲルスラリーが第一と第二キャスト部間に残る空間内に付与される。ゲルスラリーは凝固され、第一キャスト部は凝固したスラリーと一緒に第二キャスト部から除去されることができ、歯科要素の外部形状を形成するために加工されることができる。加工されたゲルスラリーまたは歯科要素成分は次いで焼結されることができる。本発明はまた、ゲルスラリーを用いて構成される歯科要素に関する。本発明は歯科要求を満足する強度を与えかつ非常に低い毒性を持つ。 (もっと読む)


歯型作成システムを使用して人間の歯の鋳型から歯型を形成する方法および歯型作成システム。この歯型作成システムは、対向歯型ベース、歯型ベース、および鋳込治具を備える。鋳込治具は、鋳型支持部材および歯型支持部材を備える。鋳型は、鋳型の両側に形成された人間の対向する上下の歯の凹凸を含むことができる。この方法は、対向歯型ベースを鋳型支持部材に装着し、対向歯型ベースおよび鋳型の一側面上の歯の凹凸に第1の成形可能な材料を充填し、充填した第1の成形可能な材料を対合させ、歯型ベースを歯型支持部材に装着することを含むことができる。この方法はさらに、歯型ベースを鋳型の反対側の歯の凹凸と位置合せし、鋳型の反対側に第2の成形可能な材料を充填し、充填した第2の成形可能な材料を歯型ベースと対合させ、第1および第2の成形可能な材料を硬化して、対向する上下の歯の鋳型を含む歯型を形成することを含む。
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