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内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

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【課題】通常撮影画像と特殊撮影画像の診断に供する厳密な比較を可能とする。
【解決手段】動き検出回路45は、DSP40からの画像データを解析して、被観察部位の相対的な動きの量を検出する。CPU41は、動き検出回路45の検出結果と閾値とを大小比較する。動き検出回路45の検出結果が閾値以下の場合は、光源装置12の通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51が、固体撮像素子23の蓄積期間単位で交互に点消灯される。一方、動き検出回路45の検出結果が閾値を超える場合、CPU41の指令の下に、特殊照明光用光源51が消灯され、特殊照明光の照射が止められる。また、表示制御回路46は、通常撮影画像の動画表示、または通常撮影画像の動画と、特殊照明光の照射を止めさせたときの特殊撮影画像の静止画の並列表示を行う。 (もっと読む)


【課題】通常撮影画像と特殊撮影画像の診断に供する厳密な比較を可能とする。
【解決手段】動き検出回路45は、DSP40からの画像データを解析して、被観察部位の相対的な動きの量を検出する。CPU41は、動き検出回路45の検出結果と閾値とを大小比較する。動き検出回路45の検出結果が閾値以下の場合は、光源装置12の通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51が、固体撮像素子23の蓄積期間単位で交互に点消灯される。一方、動き検出回路45の検出結果が閾値を超える場合、各光源50、51の駆動はそのままで、特殊撮影画像の動画の更新が止められる。表示制御回路46は、通常撮影画像の動画表示、特殊撮影画像の静止画表示、または通常撮影画像の動画と特殊撮影画像の静止画の並列表示を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体に対して挿脱可能なアームを設けてアームによる体腔内の処置対象部位へのアクセスと処置作業の操作性の向上を図り得る処置用内視鏡を提供することにある。
【解決手段】湾曲可能な腕部を備えたアーム203と、体腔内を撮影する撮像部を設けた本体湾曲部242と、上記アーム203を挿抜自在に挿通可能な挿通部255とを備えた処置用内視鏡本体201とを具備した処置用内視鏡である。 (もっと読む)


【課題】挿入部を正確に案内できるガイドチューブを提供すること。
【解決手段】入口に対して幅広の内部空間Qを有する被検体で、挿入部3を内部空間Qに挿入して一定の範囲を有する対象部位に向かって案内するためのガイドチューブ20であって、先端25aが前記対象部位に対して所定の位置関係となるように、前記入口から内部空間Qに挿入されて固定される外シース25と、外シース25に進退及び回転自在に挿通され、先端22bが湾曲形状を呈してその一部で外シース25の先端25aから突出した弾性変形可能な内シース22とを備え、外シース25の先端25aは、前記対象部位の前記一定の範囲と対応するように、中心軸に対して角度を有して形成され、内シース22の先端部25aに当接して曲げを規制する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの折損状況を自動的に、且つリアルタイムで検出する。
【解決手段】電子内視鏡10に挿通されたライトガイド35を構成する各光ファイバ65を導電膜67で覆う。この導電膜67に定電圧を印加し、導電膜67に流れる電流値を計測する。光源装置12の比較回路57は、計測された電流値を基準値と比較する。測定された電流値が基準値を上回っている場合、CPU60は、所定数以上の光ファイバ65が折損していると判定し、電子内視鏡10の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】撮像に必要な十分な光量を確保することができるうえ、細径化を図ること。
【解決手段】観察対象内に少なくとも一部が導入され、内部の被写体の撮像を行うものであって、導入方向(X方向)に対して直交する方向に法線Mが向くように配置され、前方側を照明する照明デバイス4と、該照明デバイスに対して平行に配置され、前方側を撮像する撮像ユニット5と、を備え、照明デバイスが、2つの電極間に挟まれた有機発光層と、該有機発光層から発生された光のうち法線方向に進む第1の光を遮光する遮光部11と、有機発光層の先端部側に設けられ、発生された光のうち有機発光層の面内方向に進む第L2の光を先端部から取り出して前方側に出射させる光取出し部12と、を備えている内視鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光を発している血管像を映し出した蛍光画像の画質の向上を図る。
【解決手段】 血管が蛍光色素により励起光L2の照射により蛍光を発する状態において、内視鏡装置1により体腔内の生体組織が撮影される。このとき、体腔内の同一部位について、白色光が照射されたときに撮影された通常観察画像P0と、励起光が照射されたときに撮影された蛍光画像FPとが取得される。そして、分光画像取得手段40において、波長域の異なる複数の分光画像SP1、SP2が生成される。この複数の分光画像SP1、SP2に基づき深さ位置判別手段50により関心領域ROI内に映し出された血管の深さ位置Dが判別される。その後、画像処理手段60において血管の深さ位置Dに応じた画像処理条件RCにより画像処理が施され、表示装置3に表示される。 (もっと読む)


【課題】歪みを有するレンズを通した実画像に対して,画面全域にわたり高精度な画像の重ね合わせ機能を備える重畳画像処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実画像4に含まれるレンズ2のレンズ歪み情報7を用い,レンズ歪みのない電子画像6からレンズ歪み補正処理8により補正された電子画像9を生成する。実画像4と補正された電子画像9にはレンズ歪み情報7で示される画像の歪みが反映されており,重畳画像処理10により対応するピクセルを単純に合成すると画面全域にわたり高精度な重畳画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】誤診を防止する。
【解決手段】光源装置14は、光源48を駆動制御して照明光の照射を開始する。光源48からの照明光は、ライトガイド33を介して内視鏡12の先端部19に導かれ、半分がハーフミラー34を透過し、照明窓31から観察部位に照射される。残りの半分は、ハーフミラー34で反射し、受光素子39に入射する。受光素子39に入射した照明光は、電気信号に変換され、電圧計52に入力される。電圧計52では、受光素子39から出力された電気信号の電圧値が測定される。測定結果は、判定部54に入力される。判定部54では、過去に内視鏡12が接続されたときとの差分が、予め定められた範囲に収まっているか否かを判定する。判定結果は、システム制御部47に入力される。システム制御部47は、判定結果に基づいて、パイロットランプ25の点灯又は点滅の状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】精度良くサンプリングパルスの位相を遅延することにより、様々なケーブル長に対しても最適な画像を得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】CDS部42と、タイミングジェネレータ43と、A/D部46と、画像処理回路47と、を有する内視鏡装置1において、タイミングジェネレータ43は、パルス生成用クロック信号を基に、CDS処理のためのタイミング信号を生成するパルス生成回路57と、パルス生成用クロック信号又はパルス生成回路57にて生成されたタイミング信号の位相を、第1の量だけ位相シフトさせる第1の位相シフト回路55と、パルス生成用クロック信号又はパルス生成回路57にて生成されたタイミング信号の位相を、第1の量とは異なる第2の量だけ位相シフトさせる第2の位相シフト回路58とを有して、パルス生成回路57と、第1の位相シフト回路55と、第2の位相シフト回路58が直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】メカ機構を設けることなく、内視鏡画像の位置ズレや回転ズレを補正する。
【解決手段】電子内視鏡11でテストチャート35を撮像する。プロセッサ装置12のDSP47は、電子内視鏡11から入力された画像信号から内視鏡画像30aを生成する。画像合成回路53は、テストチャート画像35aを含む内視鏡画像30aに所定の基準パターン65を有するテスト用マスク画像57を合成し、テスト用マスク合成画像67を生成する。検査担当者は、モニタ31に表示されるテスト用マスク合成画像67から、基準パターン65に対するテストチャート画像35aの位置・回転ズレ量を目視で測定し、この測定結果をプロセッサ装置12に入力する。プロセッサ装置12に入力されたズレ量情報を電子内視鏡11のEEPROM44に格納する。プロセッサ装置12は、電子内視鏡11から入力されるズレ量情報に基づき、内視鏡画像30にズレ補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】表示装置の軽量化を図り保ちつつ、装置本体を床等に落とした際の表示装置の外装部材の破断を低減できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】モニタ30の外装部材30gと、外装部材30g内に設けられたフレームと、
吊り下げステー23に対して、フレームの第2の部位34bを、外装部材30gを介して固定することにより、装置本体に対し装着されたモニタ30を吊り下げステー23に固定するネジ25と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定位置走査におけるメカ動作ムラがあっても正確な3次元ボリュームデータを得る。
【解決手段】プローブ外筒620の内側に、プローブ外筒620の円周方向の一部であって、長軸方向に等間隔に引かれた移動ムラ補正用マーカ630を設ける。プローブ外筒620の長軸方向に複数の光断層画像を取得し、複数の光断層画像から移動ムラ補正用マーカ630が現れた画像を抽出し、抽出した画像の間の光断層画像の枚数が一致するように光断層像の枚数を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子としてCCDカメラまたはCMOSセンサーを内蔵したヘッドハウジングにフィルム状のフレキシブル回路薄膜を連結した構成にして例えばロボットなどの狭い空間に装着し、狭い伝熱管の内部を検査し易いながらも、曲げ半径が小さくて狭小な空間内で取り扱い易い、撮像素子を用いた弧状フレキシブル回路薄膜型内視鏡装置の提供。
【解決手段】本発明の撮像素子を用いた弧状フレキシブル回路薄膜型内視鏡装置は、撮像素子と照明手段が装着されるヘッドハウジングからなり、イメージを撮影するイメージ撮影手段と、被検査物の空間内に挿入できるように弧状軟性薄板、絶縁接着フィルム、回路フィルムおよび絶縁保護フィルムが積層されてなり、一端部に前記撮像手段が連結され、他端部にコネクタを介して伝送ケーブルが連結される被検査物内挿入手段とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子、及び信号ケーブルを外乱ノイズから保護しながら、内視鏡の挿入部を細径化する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を構成する先端部17aの端面には、観察窓30、鉗子出口33が設けられている。観察窓30の奥には、対物光学系35、プリズム36、CCD37が設けられている。CCD37は、回路基板45に接続され、回路基板45の入出力端子48には、信号ケーブル49が接続される。鉗子出口33は、鉗子チャンネル23に連通している。鉗子チャンネル23は、先端部17aに固定される金属管41と、金属管41に連結される樹脂チューブ42とからなる。樹脂チューブ42は、金属メッキ層43で覆われている。金属メッキ層43はアースされ、鉗子チャンネル23内に高周波メスなどが挿入されたとき、樹脂チューブ42内をシールドしてCCD37及び信号ケーブル49を保護する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストな構成により湾曲部を正確にストレートにする。
【解決手段】送気・送水チャンネル19の、先端部14aに固定された湾曲駒30に位置する箇所には、ノーマルオープンの電磁弁33が設けられている。送気・送水ボタン22を送気・送水の操作位置よりもさらにもう一段押し下げると、スイッチ34が作動して電磁弁33がクローズして噴射ノズル20への流路が閉塞される。センサ32からは、プロセッサ装置11を経由して光源装置12に検知信号が入力される。光源装置12の送気ポンプ13aは、送気・送水チャンネル19に高い送出圧のエアーを供給する。これにより、送気・送水チャンネル19の、送気・送水装置13から電磁弁33までの部分の内部圧力が上がり、送気・送水チャンネル19の曲がっている部分をストレートにする力が働く。 (もっと読む)


【課題】明るい照明光を射出する色切り替え可能な小型の光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は励起光源10A,10B,10Cと光ファイバー20A,20B,20Cと蛍光体30A,30B,30Cとを有している。蛍光体30A,30B,30Cはそれぞれ、励起光源10A,10B,10Cから射出され光ファイバー20A,20B,20Cによって導光された励起光によって励起されて第一と第二と第三の蛍光を発する。蛍光体30A,30B,30Cは、蛍光体30Bが蛍光体30Aよりも光射出端側に位置し、蛍光体30Cが蛍光体30Bよりも光射出端側に位置するように、光射出端方向に並べて配置されている。蛍光体30Bは三つの貫通穴32を有し、蛍光体30Cは三つの貫通穴34と三つの貫通穴36を有している。貫通穴32と貫通穴34は整列している。 (もっと読む)


【課題】装置規模を容易に小型化することができるカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、機能部品を搭載した照明基板3b、撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cを内包するカプセル型筐体2と、これら機能部品に電力を供給するシート状電池8とを備える。シート状電池8は、棒形状に丸められた態様で撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cの切り欠き部10a〜10cとカプセル型筐体2の内壁部との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入する挿入部可撓管(特に、その先端部)の小型化(小径化)を図り、挿入時の患者の苦痛を軽減することのできる内視鏡および内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡100は、管腔内に挿入される挿入部可撓管200と、観察部位に照明光を照射する照明手段700とを有し、照明手段700は、挿入部可撓管200(硬性部230)の先端面231に設けられた少なくとも1つの面光源710を有する。このような面光源710は、有機EL素子である。 (もっと読む)


【課題】径方向のサイズが小さく、内視鏡に適用可能な放熱経路を有する撮像素子冷却機構を提供する。さらに、ペルチェ素子の放熱部に対して内視鏡の長手方向に延在する放熱部材を接続することで、内視鏡の径方向のサイズが小さいために細径化が可能な撮像素子冷却機構を実現する。
【解決手段】撮像ユニット5と、撮像ユニット5に接合するペルチェ素子9と、ペルチェ素子9に接合する放熱部材10と、を有する内視鏡装置1であって、放熱部材10は内視鏡装置1の長手方向に沿って延在する。 (もっと読む)


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