説明

Fターム[4C061AA00]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

Fターム[4C061AA00]の下位に属するFターム

Fターム[4C061AA00]に分類される特許

161 - 180 / 1,201


【課題】内視鏡の観察画像を確認するだけでリアルタイムに病変部を同定可能な安価かつ簡易的な光源マーカーを提供する。
【解決手段】光源マーカー12は、ケース26と、先端に係止部を有し基端が前記ケースに連結された1対のアーム44と、前記ケースに設けられ、前記1対のアームの間に配設された光源部の発光部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 分光画像において画質が劣化している部分の被写体の状態を見やすくして画像診断の効率化を図る。
【解決手段】 スコープ20により撮影された通常観察画像Pが取得されるとともに、通常観察画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。そして、通常観察画像Pが複数のブロック領域に分割され、各ブロック領域BR毎に輝度YRが検出される。各ブロック領域BRの輝度YRが所定のしきい値(Y1ref≦YR≦Y2ref)の範囲内にあるかどうかが判断され、輝度が所定のしきい値内にある領域BRには分光推定画像SPの画像データを用い、所定のしきい値外にある領域BRには通常観察画像Pを用いて合成画像CPが生成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の排熱効率を高め、観察光源の高輝度化、撮像素子の高画素化、内視鏡先端部の細径化が可能な内視鏡を得る。
【解決手段】内視鏡先端部17の先端面35に、観察画像を取得するための観察窓37と、観察窓37に向けて流体を噴出する洗浄ノズル43とを備えた内視鏡であって、内視鏡先端部17の先端面35に、洗浄ノズル43から噴出される流体の噴流方向に沿って放熱手段45を配設した。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を有効に活用して画質の向上を図る撮像装置を提供する。
【解決手段】特定波長帯域の光の分割比と、特定波長帯域以外の光の分割比とを異ならせて、被写体からの光を、第1の光と、特定波長帯域の光量が第1の光に含まれる特定波長帯域の光量より少ない第2の光とに分割する光分割部141と、第1の光を受光する高感度撮像素子143と、第2の光を受光する、高感度撮像素子より感度が低い低感度撮像素子144とを備える。 (もっと読む)


【課題】先端アダプタに設けられた発光素子から発する熱を、効率良く束線部材に伝導し、発光素子の発する熱により、発光素子の照明光量が減少することを防止し、挿入部を細径にするアダプタ式内視鏡を提供する。
【解決手段】アダプタ式内視鏡1は、LED照明18を搭載した基板12及びアダプタ側電気接続部20を備える先端アダプタ10が挿入部4の先端部4aに着脱可能であり、アダプタ側電気接続部20に接続される挿入部側電気接続部9と、挿入部側電気接続部9に固定され放熱線及び電源線を兼ねる電源放熱兼用線40とを備える。電気接続部9、20は、中実な導電部材で形成され、電気的接続部と熱伝導部とを兼ね、電気接続部本体21及び電極9aを有する。電極9aは、電気接続部本体21に密着する密着面9dを有する。本体21及び電極9aと、アダプタ本体11を構成する部材及び先端部本体31を構成する部材とは熱伝導率が同等の導電部材である。 (もっと読む)


【課題】設計が簡易でありつつも光源が搭載された光源保持部の確実な保持が低消費電力で実現される内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】照明光を照射する複数の光源と、複数の光源を保持し、筐体に対して可動自在に支持された光源保持部と、内視鏡の導光部を保持する保持部と、光源保持部を導光部に対して動かすための駆動部と、駆動部による駆動力を伝達して光源保持部を動かす伝達部と、動かされた光源保持部を複数の光源のうち所定の光源と導光部との光軸が一致する位置で停止させる停止部とを有する内視鏡用光源装置であり、伝達部が、駆動部の駆動時に所定値を超える負荷がかかると光源保持部への駆動力の伝達を遮断し、該駆動部の非駆動時には該所定値を超える負荷がかからない限り、該光源保持部の位置を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互または同時に照射する。フレームインターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、通常照明光による第2n−1回目の撮像動作で、受光素子から第一垂直CCDに信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を第一垂直CCDに保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを一本に結合する構成において蛍光の利用効率を高くできる光源装置を提供すること。
【解決手段】励起光を出射する励起光源と、前記励起光を導光する導光部材と、前記導光部材によって導光された励起光を受光し、前記励起光とは異なる波長であって互いに異なる波長変換光を出射する複数の波長変換部材と、を有する光源装置であって、前記光源装置は少なくともひとつの焦点を有する凹面鏡を有しており、前記複数の波長変換部材は、前記凹面鏡の焦点若しくはその近傍に配置されていることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】光検出器の個数を削減しつつも特殊光観察に対応した医療用プローブを提供すること。
【解決手段】所定のパルス光を導光して対象物に射出する導光手段と、該パルス光により照明された対象物からの反射パルス光が入射される第一の光ファイバと、反射パルス光に対して波長毎に異なる光路差が付与されるように、第一の光ファイバの導光路中の異なる位置に配置された、互いに異なる可視光域の波長の可視反射パルス光を光源側に反射する複数の波長選択手段と、光源側に反射された可視反射パルス光が入射される第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの終端に達した、特殊光観察に適した波長に対応する反射特殊パルス光を第一の光検出手段に出力すると共に、第二の光ファイバに導光されて終端に達した可視反射パルス光を第二の光検出手段に出力する医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルの長さ、使用される固体撮像素子の種類等が異なる場合においても、所望のデューティ比の駆動パルスを生成して固体撮像素子に印加することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号発生回路33から出力されるCCDの駆動パルス信号をCRローパスフィルタ(基準電圧生成回路51A,51B,51C)により平滑して基準電圧Vref1,2,3を生成する。この基準電圧Vref1,2,3を波形整形回路24内の各コンパレータ41,42,43に基準電圧信号として供給する。コンパレータ41,42,43では、信号ケーブル25を通して伝送される水平転送信号φH1,φH2とリセットゲート信号φRGのそれぞれを、基準電圧Vref1,2,3と比較して、波形整形された水平転送信号φH1´,φH2´とリセットゲート信号φRG´を生成してCCD23に印加する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数且つ異なる色の発光部材から出射された光を光源として用いる内視鏡システムにおける、発光部材自身の出射光量の変動を考慮して、該出射光量を調整する装置を提供する。
【解決手段】内視鏡システムは、異なる色の光を発する複数の発光部材(第1〜第3LED22a〜22c)を有し、複数の発光部材から出射された光が、内視鏡画像を得るための照明光として用いられる光源部22を備える。複数の発光部材から出射された光であって照明光として用いられない光を受光する受光部26を備える。受光部26からの複数の発光部材の出射光量に関する情報に基づいて、光源部22から出射される光の色温度が一定になるように、複数の発光部材の駆動量を調整する駆動部21を備える。駆動部21による複数の発光部材の駆動量の調整が行われた状態で、調整されたホワイトバランス設定値を使って、内視鏡画像を得るための画像処理を行う画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体の進行方向の略同位置に当該管内移動体の外周方向について位相をずらして配置される2対のバルーンと、前記2対のバルーンのうち、一方の1対のバルーンが前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える時には、他方の1対のバルーンが前記管内移動体を係止させる係止力を前記管路に与えるように制御する制御部を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記管内移動体を進行方向の前方に移動させようとする推進力を前記管路に与え収縮する時に前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える正進バルーンと、前記管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記後退力を前記管路に与え収縮する時に前記推進力を前記管路に与える逆進バルーンと、を有し、前記正進バルーンと前記逆進バルーンは前記管内移動体の進行方向について前後に配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影した観察対象の被写体を表示する色再現特性を改善して良好な画像を表示することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】画像表示手段が表示する画像の色の補正値を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された色の補正値に基づいて画像表示手段が表示する画像の色を補正する画像補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察対象を光走査する内視鏡装置において、画素データを有効に利用することによって、診断に役立つ様々な観察画像を得る。
【解決手段】照明光を所定のサンプリングレートに従って螺旋状走査させることが可能な内視鏡装置において、2画面表示モードの場合、走査エリアN1では白色光と励起光とを交互に照射させる。一方、それ以外の走査エリアでは、白色光を照射させる。そして、白色光による通常観察画像と、励起光による蛍光観察画像とを画面に同時表示する。 (もっと読む)


【課題】検出された画素データの情報を有効に利用し、高画質の観察画像を維持する。
【解決手段】光ファイバ先端部を共振させて照明光を螺旋状走査させる内視鏡装置において、サンプリングモードが設定されると、各スパイラル走査ラインで定められたサンプリング画素間隔で対象となるサンプル画素、およびその前後に隣接する3画素に基づいて観察画像を構成するイメージ画素を生成する。例えば、3画素の平均値をもつイメージ画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察対象に対して有効な光を適宜照射し、必要な観察画像を得る。
【解決手段】走査型光ファイバを備えた内視鏡装置において、走査期間に励起光を照射し、復帰期間において白色光を照射する。これにより、蛍光観察画像と通常観察画像を得る。輝度情報を得る目的で通常観察画像を取得し、蛍光観察画像と通常観察画像との輝度差が生じている場合、画像補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察画面を長方形状にしても画面全体を良好にしかも無駄なく照明することができて、ハイビジョンシステムのような横長の観察画面であっても無駄のない良好な照明状態を得ることができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】観察窓6を通して得られる観察画面3a,5aが長方形状に形成されると共に、一対の照明用ライトガイドファイババンドル9の射出端部9aが各々、観察画面3a,5aの短辺に沿う方向と比較して長辺に沿う方向に大きく、観察光軸6xから遠ざかる外方に曲げて配置され、各照明用ライトガイドファイババンドル9から射出される照明光の配光が、観察画面3a,5aの短辺に沿う方向と比較して長辺に沿う方向において大きく外側に広げられる。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,201