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内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

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【課題】被写体の定量的な情報を取得する。
【解決手段】観察対象部位Xに励起光および参照光を照射する光源10と、光源10からの励起光の照射により観察対象部位Xにおいて発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得したり、参照光の照射により観察対象部位Xから戻る戻り光を撮影し参照画像を取得したりする画像生成部41と、画像生成部41により取得された参照画像を用いて蛍光画像を補正し補正蛍光画像を生成する画像補正部43と、画像補正部43により生成された補正蛍光画像における輝度値が所定の誤差範囲内の有効領域を設定する有効領域設定部47と、補正蛍光画像における輝度値が所定の閾値以上の高輝度領域を抽出する領域抽出部45と、領域抽出部45により抽出された高輝度領域をこの高輝度領域が有効領域内に存在するか否かを識別可能に表示する表示部51とを備える蛍光内視鏡装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】近接撮影時の光量ムラを軽減できる医療機器及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部先端35に配置され、スペクトルの異なる複数の光源からの光を被検体に向けて出射する複数の照射窓と、被検体を観察する観察窓39とを備えた医療機器であって、複数の照射窓が、一対の第1照射窓37Aと、一対の第1照射窓37Aより内側に配置され第1照射窓37Aからの照射光よりも短波長の光を出射する一対の第2照射窓37Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10と、受信装置30と、磁界発生装置20と、を具備するカプセル型内視鏡システム1において、生体内のカプセル型内視鏡10と生体外の受信装置30との間の通信状態が良好でない場合に発生する不具合を防止する。
【解決手段】磁界発生装置20がストップ信号またはリスタート信号からなる制御信号をカプセル型内視鏡10に送信する磁界発生部23と制御信号の送信を指示するスイッチ21とを有し、カプセル型内視鏡10が画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と画像を一時的に記憶する内部メモリ17と磁界受信部11と制御信号にもとづき、画像取得部14、画像送信部15および内部メモリ17の動作を制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡を用いた遠隔医療において異なる場所においてそれぞれ最適な画像を表示する。
【解決手段】撮像素子から出力される画像信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子から出力される画像信号をそのままあるいは該第1の画像処理部によって画像処理を施して無線送信する無線モジュールとを有する電子内視鏡、及び該電子内視鏡から無線送信される画像信号を受信する無線モジュールと受信した画像信号に基づいて観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置を備える電子内視鏡システムであって、電子内視鏡は、第1の画像処理部の画像処理を制御するための指示を入力する第1の入力手段を有し、さらに第1の入力手段の制御に基づく画像処理が行われる前の画像信号を受信装置に送信し、受信装置は、第2の画像処理部の画像処理を制御するための指示を入力する第2の入力手段を有する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の各種機能を実行可能状況を瞬時に判断する。
【解決手段】電子内視鏡と複数種類の電子内視鏡を接続可能なビデオプロセッサとを備え、ビデオプロセッサは表示部を有し、ビデオプロセッサは、接続された電子内視鏡により実行可能な機能と該ビデオプロセッサにより実行可能な機能とを照合し、表示部において、該接続された電子内視鏡のみにより実行可能な機能であるか、該ビデオプロセッサのみにより実行可能な機能であるか、該接続された電子内視鏡及び該ビデオプロセッサにより実行可能な機能であるか、該接続された電子内視鏡及び該ビデオプロセッサのいずれでも実行可能でない機能であるかの区別に応じてそれぞれ異なる表示方法により表示する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】デモザイキング処理を切り替え可能な画像処理装置、内視鏡システム、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、第1〜第3の色信号RGBで構成される画像を受けて、画像の各画素において、第1〜第3の色信号RGBのうちの欠落した色信号を補間処理する補間処理部と、補間処理部からの補間処理後の画像に基づいて出力画像を出力する画像出力部と、を含む。補間処理部は、第1の光波長帯域における情報を有する第1の画像に対して、画素位置に応じて異なる補間処理が行われるスペースバリアントな補間処理を行い、第2の光波長帯域における情報を有する第2の画像に対して、画素位置に依らない補間処理が行われるスペースインバリアントな補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 低侵讐な検査、治療を行え、体内にある患部を狙いとおりの角度、および位置から観察することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の医療機器1は、体内に導入されて留置され、体内101を撮像する第1の撮像部2と、体内101に第1の撮像部2と共に導入され、第1の撮像部2と異なる体内101の所定の位置から撮像する第2の撮像部3と、第1の撮像部2、および第2の撮像部3を体内101の体壁102に留置固定する固定部5と、少なくとも、第2の撮像部3が固定部5を基点として可動自在となるように、第1の撮像部2と第2の撮像部3とを連設する可動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より高速なパルス駆動が可能な光源制御装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部3と、定電流回路22と、光源としてのレーザダイオードLDと、抵抗成分を有する疑似負荷PLとが並列に接続された並列回路23と、定電流回路22からの定電流を、レーザダイオードLDと疑似負荷PLとに交互に供給するように制御するCPU21と、光源により照明された被写体を撮像素子4によって撮像して得られた画像を表示あるいは記録するための処理を行うメイン回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】 白色光の波長領域に対応する第1の画像と特定の波長領域に対応する第2の画像を取得して、第2の画像内の被写体像の種類を判別し、種類に基づいて第1の画像に強調処理を施す画像処理装置、電子機器、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域における情報を有した被検体像を含む画像を第1の画像として取得する第1画像取得部と、特定の波長帯域における情報を有した被検体像を含む画像を第2の画像として取得する第2画像取得部と、第2の画像内の画素の特徴量に基づいて、第2の画像内に写された被検体像の種類を判別する種類判別部と、判別された被検体像の種類に基づいて、第1の画像に対して強調処理を施す強調部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】長尺の挿入部の巻き取りを容易に行え、かつ運搬中に挿入部がドラム部から脱落することを確実に防止する内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置1は、細長な挿入部2aと、挿入部2aが巻回される外周面を有する挿入部巻回部33及び挿入部2aが配置される収納凹部31を備えた挿入部収納筒3aを有する回動自在なドラム部3と、ドラム部3を保持するフレーム部4と、を備え、挿入部巻回部33に収納凹部31内に配置される挿入部収納領域33dと、収納凹部31から露出されて挿入部2aを巻き取る巻き取り領域33eとを設け、ドラム部3又はフレーム部4の少なくとも一方に巻き取り領域33eに巻き取られた挿入部2aを収納領域33dに移動させるテーパー面33f、33g、又は第2設置部4cを設けている。 (もっと読む)


【課題】絞りが組みつけられた状態で容易に且つ確実に絞りの開口の形状を検査することができる絞りの検査方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検体の像を取得するための光学系を有する光学機器に組みつけられた絞りを検査する絞りの検査方法であって、検査光を出射する検査光源を前記絞りよりも前記光学系の像面側に配置し、前記検査光を前記絞りの開口を覆う範囲に照射する照射工程S2と、前記絞りを通過した前記検査光により前記開口の像を撮像し、前記撮像された像の形状に基づいて前記絞りを検査する検査工程S5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 X線透視画像と内視鏡画像を一つの画面上に表示する際、各々の画像を表示する表示サイズ、または表示位置、及び、その画像を録画する際、操作者が直接制御する必要がなく、操作者の負荷を軽減することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 X線画像処理部によるX線透視画像の撮影動作状況と、内視鏡部による内視鏡画像の撮影動作状況に基づいて、同一画面に表示するX線透視画像と内視鏡画像の表示サイズと表示位置を変える。また、X線診断部と内視鏡の撮影動作状況に基づいて、X線透視画像と内視鏡画像を外部記憶装置に録画する。 (もっと読む)


【課題】 内部への熱侵入を抑えるとともに、観察・点検位置を自由に設定できる内部状態を観察可能な極低温機器を提供する。
【解決手段】 内部状態を観察可能な極低温機器において、撮像装置と、この撮像装置に接続されるイメージガイド光ファイバー2と、このイメージガイド光ファイバー2と前記撮像装置を接続するアダプタレンズ系2Aと、前記イメージガイド光ファイバー2の先端に配置される対物レンズ系3とを備える撮像光学系と、照明用光源装置4と、この照明用光源装置4に接続されるライトガイド光ファイバー5と、このライトガイド光ファイバー5の先端に配置される光照射装置6とを有する照明光学系とを備え、前記撮像光学系と前記照明光学系とを極低温機器内に別個に配置し、前記対物レンズ系3と前記光照射装置6とを前記極低温機器内部の観察対象部7に対応させる。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡装置において、スコープ先端部に動きが生じても乱れのない観察画像を得る。
【解決手段】照明光を螺旋状に走査させる走査型内視鏡装置において、前フレーム期間のG成分の画素信号と現フレーム期間のG成分の画素信号の差分を画素ごとに検出する。差分画素割合が70%以上である場合、不連続の断続した画像が生じるスコープ先端部の動きがあると判断し、前フレーム期間の画像信号と現フレーム期間の画素信号から構成される画像信号とを重み付け合算する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡又は内視鏡挿入補助具に隣接して配置される膨張体同士の間を間隙が生じることなく密に配置することができる内視鏡装置、及び膨張体設置方法を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に第1駆動バルーン42及び係止バルーン44が隣接して配置される構成において、第1駆動バルーン42の係止バルーン44側端部42bを内側に折り返すと共に、係止バルーン44の第1駆動バルーン42側端部44aを外側に折り返し、各バルーン42、44の表面同士が少なくとも端部において相対するように重ねられた状態で同一の拘束体70によって固定することにより、各バルーン42、44との間に間隙が生じることなく密に配置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄回数を増加させることなく、観察窓の洗浄性、及び水切れ性を向上させる。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端に連設された先端部14aには、送気・送水用ノズル20、観察窓26、円環状凸部36が設けられている。円環状凸部36は、第1の傾斜面37と、垂直面38とが形成されている。第1の傾斜面37は、観察窓26の先端面周囲から平坦面25cに向かって外径が徐々に大きくなるように傾斜する。垂直面38は、観察窓26を間に挟んで送気・送水用ノズル20と反対側に位置する。送記・送水ノズル20から流体を噴射すると第1の傾斜面37にぶつかって拡がり、観察窓26を乗り越える。平坦面25cに付着した水滴が観察窓26へ逆流したとき、垂直面38が水滴を受け止めて観察窓26の先端面へ流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを可能な限り正確かつ明確に示された画像を作成することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】画素分離処理は、PCA処理と二値化処理とから構成され、正規化された輝度情報を2つの集団、すなわち正常部と異常部とに分類し、輝度情報を二値化することを目的とする。画素分離処理を実行する前に、まず、観察画像を撮影する。観察画像が有する輝度信号を正規化処理により正規化して正規化信号、すなわちB/R値及びG/R値を得る。画素分離処理は、正規化信号に対してPCA処理を行い、第1主成分を算出する。そして、第1主成分に対して二値化処理を施す。二値化処理では、閾値線Tよりも大きい第1主成分を有する画素を第1の集団、閾値線Tよりも小さい第1主成分を有する画素を第2の集団に分類する。そして、第1の集団に属する画素の輝度情報を白色、第2の集団に属する画素の輝度情報を黒色とする。 (もっと読む)


【課題】管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】柔軟材料から形成され、対向する二つの極部が環状に開口し、互いに相似形を成す、2枚の中空のボール状のシール部材Aとシール部材Bから構成された管内面封止用セルフシール式フレキシブルシールにおいて;シール部材Aは外側に、シール部材Bは内側に、2枚重ねで密着した状態で配置されており;シール部材Aとシール部材Bは、共に、一方の開口部の近傍から他方の開口部の近傍へ延びる相似形のスリット部をN個具備しており;シール部材Aとシール部材Bとが成す位相角について、シール部材Aとシール部材Bの同一の中心軸に直交する面上において、該中心軸を中心として位相がずれた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去データを固定パターンノイズの変化に応じて補正するのに好適な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置を、固体撮像素子と、固体撮像素子の固定パターンノイズに対応するノイズ除去データを保持したノイズ除去データ保持手段と、固体撮像素子中の一部の画素を遮光する画素遮光手段と、遮光された遮光画素の撮像信号値と、ノイズ除去データで表現される該遮光画素の信号値との信号比に基づいて、該ノイズ除去データを補正するノイズ除去データ補正手段と、補正後のノイズ除去データを用いて、固体撮像素子が出力する撮像信号に含まれる固定パターンノイズを除去する固定パターンノイズ除去手段とから構成した。 (もっと読む)


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