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Fターム[4C061AA00]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

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【課題】外部記録媒体へのデータの転送が完全に終了していない状態で電源スイッチが切られたときにも、外部記録媒体へのデータの保存を確実に行う。
【解決手段】プロセッサ装置12AにAC−DC電源27とともにバッテリ電源28を設ける。副CPU26、内部メモリ19、外部記録媒体24の電源をAC−DC電源27とバッテリ電源28の間で切り替える電源監視切替回路29を設ける。電源監視切替回路29が、AC−DC電源27がオフされたことを検知して電源をバッテリ電源28に切り替える。バッテリ電源28からの電力で副CPU26を駆動して内部メモリ19に一時的に記憶されているデータを外部記録媒体24に転送する。 (もっと読む)


【課題】外形寸法を大きくすることなく、かつ擦り付けるなどの物理的ダメージを与えることなく製造することができ、撮像素子で発生した熱を効率よく放熱すること。
【解決手段】体腔内の被観察部位を撮像する撮像素子58を含む撮像ヘッド2と撮像ヘッド2に接続された可撓性ケーブル4とを備え、少なくとも撮像素子58の一部に、熱伝導性粘着テープ72を介して放熱部材74が貼り付けられていることを特徴とする電子内視鏡用の撮像装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に被検体内を良好に観察すると同時に、PDTによる治療時間を短く抑える。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、ハレーション検出部55、VRAM28、モニタ22、表示制御回路44を備える。ハレーション検出部55は、腫瘍組織の治療中に通常光の照明のもとで撮影した画像が、ハレーション有り画像かハレーション無し画像かを判別する。VRAM28は、複数フレーム分の画像を一時的に記憶する。モニタ22には、撮影された被検体内の画像が表示される。表示制御回路44は、撮影された画像がハレーション有り画像の場合に、VRAM28に記憶された画像の中からハレーション無し画像を選択してモニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を体腔内から取り出した際、励起光が人物の目に入射するのを確実に防止する。
【解決手段】内視鏡挿入部によって導光された光を受光して撮像部によって撮像された撮像画像内における人物の顔情報を検出する顔情報検出部50と、顔情報検出部において顔情報が検出された際、励起光の照射を禁止させるインターロック部39とを設ける。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部に配設された撮像モジュールから発生した熱を効率よく放熱可能にする。
【解決手段】内視鏡先端部に撮像素子を含む撮像モジュールを設置する空間を内部に持つ電子内視鏡において、前記撮像モジュールを含む金属枠26内に等方性高熱伝導樹脂40を充填し、その周囲空間に内視鏡長手方向よりも内視鏡外周部方向への熱伝導率の高い異方性高熱伝導樹脂42を充填し、撮像モジュールから発生した熱を効率よく内視鏡外周部の金属性筒状体30に伝熱し、ここで放熱させる。 (もっと読む)


【課題】把持部から本体部全体を取り外すことなく、操作ワイヤ同士を容易且つ短時間に連結でき、且つ操作ワイヤの張力を容易且つ短時間に調整できる内視鏡操作部の連結機構を提供すること。
【解決手段】連結機構121は、挿入部側と操作部側とを連結する筒部101の内部101eにて、挿入部側操作ワイヤ51と操作部側操作ワイヤ53とを連結する。連結機構121は、筒部101の外周面101cに形成され、外部に向かって開口している開口部101bと、開口部101bを含む筒部を覆う折止部と、挿入部側操作ワイヤ51と操作部側操作ワイヤ53との少なくとも一方の張力を調整しつつ連結する連結本体部121と、連結本体部121が連結本体部121の長手軸方向に摺動するようにガイドし、且つ折止部が筒部から取り外された際に連結本体部121が開口部101bから露出するように連結本体部121を保持するガイド部151とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による組織の剥離術に適した内視鏡先端カバーを提供する。
【解決手段】内視鏡チューブの先端構成部30に装着する装着部77と、本体側当接部72Bと、剥離対象支持部72Aと、前記本体側当接部72Bと前記剥離対象支持部72Aとを略同時に開閉運動させるリンク部74またはヒンジ部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】共焦点走査を行うフォーク部材を支持するマウントの永久歪みを防止しつつ、ぶれや歪みなどのない画像を取得する。
【解決手段】共焦点用ピンホールとして機能する点光源を有するフォーク部材と、該フォーク部材を支持するマウントを有する走査型共焦点内視鏡の走査装置において、フォーク部材の基端に棒状磁石が接続されており、棒状磁石の基端に対向する電磁石が設けられており、電磁石への通電を制御して所定のタイミングにて磁極が交互に反転するように電磁石を磁化してフォーク部材を振動させる制御手段を有する走査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】患部の識別が容易となるように所定の領域のみに凹部強調の為等の所定の画像処理が行われた内視鏡画像を得ることが可能な電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサは、内視鏡画像中の領域の指定を受け付ける入力手段と、内視鏡画像の少なくとも一部の領域に画像処理を行う画像処理手段とを有し、内視鏡画像の、前記入力手段を介して指定された領域内のみに、画像処理手段による所定の画像処理が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被観察領域を照明する二対の照射窓を、内視鏡挿入部の先端に細径化と照明ムラ防止を図りつつ配置し、互いに異なるスペクトルの狭帯域光を同時に照射する。
【解決手段】白色光を照射する第1照射部、白色光より狭い波長帯の狭帯域光を照射する第2照射部、及び被検体の観察窓39がそれぞれ内視鏡挿入部35の先端面に配置される。第1、第2照射部はそれぞれ光を出射する一対の照射窓71A〜71Dを有する。観察窓39の中心点を通って内視鏡挿入部の先端面を二等分する直線を境界線L3としたとき、第1照射部の一対の照射窓71C,71Dは境界線L3を挟んだ先端面の両側に配置され、第2照射部の一対の照射窓71A,71Bは境界線L3を挟んだ先端面の両側に配置されている。第2照射部の各照射窓71A,71Bから照射する光のスペクトルを、光源制御部により個別に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない領域を特定すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10は、管腔内画像の画素値をもとに、内部の画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない血管、鏡面反射部、色変化病変の候補となる分類対象候補領域を抽出する領域抽出部21と、候補領域の内部の画素値をもとに、分類対象候補領域の中から分類対象領域である血管、鏡面反射部、色変化病変の領域を分類する領域分類部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】光干渉断層画像から血管の構造を明確に識別可能とする。
【解決手段】3次元光干渉断層画像から血管・リンパ管等の管状構造を抽出する(S130)。また、同じ観察エリアの表面から、少なくとも2つの波長領域による2次元の分光反射画像(表面画像)を取得する(S120)。2つの波長領域として、ヘモグロビンの光吸収スペクトルを考慮して、中心波長545nm及び中心波長650nmの狭帯域光(半値幅20nm以下)を用いることが好ましい。取得した分光反射画像から、ヘモグロビン濃度が高い部分を抽出し(S140)、血管検出画像を得る。血管検出画像と管状構造抽出画像との画像間で位置合わせの処理を行い(S150)、これら画像間の相関を取ることにより、管状構造抽出画像から、血管とそれ以外の管状構造とを分離し、血管部のみを抽出する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下で測定位置を確認できるOCTプローブを提供する。
【解決手段】ハーフボールレンズ628Aの端面にダイクロイック面628aが形成され、そのダイクロイック面628a上に拡散体628Cが取り付けられる。可視光である測定位置確認光Leと非可視光である測定光L1とを合波した光をOCTプローブに供給すると、測定光L1はダイクロイック面628aで反射され、測定対象Sに向けて出射される。一方、測定位置確認光Leは拡散体628Cに入射して拡散され、内視鏡下で視認可能に発光する。この発光する拡散体628Cを内視鏡下で視認することにより、測定位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】先端部が湾曲しすぎることを抑制でき、操作性を向上させることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2と、挿入部2の先端を所定の方向に湾曲させる湾曲部11と、流体圧により収縮または伸長する複数のアクチュエータ13a〜13dと、複数のアクチュエータ13a〜13dに加わる圧力を調整する複数の電磁弁15a〜15d及び16a〜16dとを有する。そして、内視鏡装置1は、操作部6の傾倒角度に応じた目標圧力P1と、遅延時間分遡ることにより、アクチュエータ13a〜13dに加わっている現在の圧力P2とを算出し、目標圧力P1と現在の圧力P2との差分に応じたデューティー比でパルス駆動するように電磁弁15a〜15d及び16a〜16dを制御する制御部17を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光源と共に同一空間内に配置される電子回路が、照明光源の駆動による電磁的干渉受け難くして、照明光源からの電磁妨害を抑制する内視鏡装置の提供。
【解決手段】電子内視鏡装置は、被検体に挿入される挿入部を巻回収納する回動部6と、この回動部6に接続される本体部8と、回動部6内に配設され、照明部へ伝送する照明光を発光する光源51と、回動部6内に配設され、撮像装置からの信号を画像処理する回路基板を含む電子回路21,24と、具備して、光源51と電子回路21,24のそれぞれを回動部6の回動中心Oに対して互いに離間する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置において校正用治具を用いることなく照明光の光量を補正する。
【解決手段】所定の波長帯域を有する光を出射する光源と、光源からの光と光結合手段を介して結合され、該光を伝搬する出射光ファイバと、出射光ファイバにより伝搬された光を対象部位に走査させる走査手段と、出射光ファイバからの漏れ光を受光する受光素子と、受光素子の受光量に基づいて光源の出射光量を補正する光量補正手段と、を有することを特徴とする内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子チップと回路基板との電気的な接続を確実且つ容易に行え、小型化を図った撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子41の側面から配列されて延出する複数のインナーリード48と、撮像素子41に対して隣接する位置に配置され、複数のインナーリード48がそれぞれ半田によって電気的に接続される複数の端子接続用パット50を端部に配列させた回路基板43とを具備する撮像装置40において、撮像素子41のそれぞれのインナーリード48を複数の端子接続用パット50のそれぞれに接続固定した状態で、隣り合うインナーリード48が接続された端子接続用パット50cと端子接続用パット50a等とは異なる面である第1面43a、第2面43bに位置し、1つのインナーリード48を挟んで隣接する端子接続用パット50a、50bは第1面43aに位置し、端子接続用パット50c、50d、50eは同一の第2面43bに位置する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタによるCMOS型イメージセンサでの動画情報の取得時に、撮像タイミングの時間的なずれに起因して起こる撮像画像の歪みを目立たないようにして、違和感を軽減する。
【解決手段】撮像部21を備える内視鏡11と、この内視鏡11が着脱自在に接続されて撮像部21により生成された撮像画像の信号が入力される外部制御装置45とを備え、撮像部21は、2次元配列された複数の受光部と、各受光部から電荷信号を主走査方向に沿って読み出すことを副走査方向に向けて複数回繰り返す走査読み出しを行う走査駆動部55とを有する。走査駆動部は、第1の撮像モード時には、主走査方向に並ぶ受光部のラインの走査読み出しをそれぞれ副走査方向に順次行い、第2の撮像モード時には、受光部のラインの走査読み出しを、副走査方向に所定ライン飛び越しながら順次行うようにした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の先端部の小型化に好適な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】被写体を照明する光を出射する照明光供給部20と、該照明光供給部が出射した光を被写体に向けて透過させると共に、被写体の側から入射する光を照明光供給部及び被写体とは異なる方向に反射するハーフミラープリズム30と、該ハーフミラープリズムによって上記異なる方向に反射された光を受光し、当該受光した光を電気信号に変換する撮像素子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のアラミド繊維の単糸を束ねて形成されたアラミド繊維ワイヤが網状管に用いられていても、アラミド繊維の単糸が切れることなく網状管を適正に編組して安定した品質を得ることができる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】少なくとも一本の金属ワイヤ22aと少なくとも一本のアラミド繊維ワイヤ22bとが並置された素線束22を複数編組して形成された網状管12が螺旋管11の外周に被覆された構成を有する内視鏡の可撓管において、アラミド繊維ワイヤ22bが、アラミド繊維の単糸を多数撚り合わせて形成され、その撚り数が300〜600回/mの範囲にある。 (もっと読む)


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