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Fターム[4C061AA00]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

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【課題】診断等の準備中における電子スコープの先端部の発熱を抑えるのに好適な医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】照明光を照射する照明手段と、該照射された照明光を導光して被写体を照明し、該被写体の画像を撮像する電子スコープと、該撮像された画像に基づいて照明手段の照明光量を制御する照明光量制御手段と、該電子スコープを支持する支持手段と、該支持手段による電子スコープの支持を検知する支持検知手段と、該支持が検知されたとき、照明光量制御手段による照明光量の制御を中断して該照明光量を所定の光量に制限する照明光量制限手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 電磁的障害による各種信号のノイズを低減すると共に、大型化による操作性の悪化を防止した電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡装置2は、先端部6に撮像装置21が内蔵された挿入部9と、挿入部9に連設された操作部10と、操作部10に連設されたケーブル17と、ケーブル17の延出端に配設され、外部の電気機器4に接続されるコネクタ部18と、操作部10内に配設され、撮像装置21と電気機器4との各種信号を授受する中継回路41,42,43と、中継回路41,42,43を覆うように操作部10の外装34に一体形成された電磁遮蔽シールド35と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な隙間を通して挿入でき、その隙間を超えたスペースにおいて、広い視野範囲で観察を行う。
【解決手段】湾曲可能に構成された帯板状の挿入部2と、該挿入部2の先端近傍の厚さ方向のいずれかの表面に配置され、該表面に直交する光軸Aを有する撮像部3とを備える内視鏡1を提供する。挿入部2の先端近傍を狭隘な隙間に挿入し、その隙間を超えたスペースにおいて挿入部2を湾曲させることにより、撮像部3の光軸A方向を変更して視野を変更することができる。帯板状の挿入部2の表面は比較的広く構成でき、該表面に配置する撮像部3についても比較的大きな面積を確保して、簡易な構成で広い視野範囲の画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】移動駆動手段により管腔部材の内壁に推進力を伝えて管腔部材内を挿入部が移動する際、管腔部材内の関心部位に挿入部の先端部を容易、かつ正確に移動させる。
【解決手段】バルーン制御部505は、駆動圧力設定部511、駆動モード設定部512、カウンタとしてのストロークカウント部513、ストローク情報格納部514、画像記憶部524、通信I/F部515、フットスイッチI/F部516、メディアI/F部518、ネットワークインターフェイスとしてのLAN I/F部519、差分回数算出部520、画像合成部525、静止画記録発生検知部523、CPU521及びメモリ522を備え、これら各部がバス526により接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から発生した熱や照明部から発生した熱を効率的に放散することで、撮像素子の温度上昇を低減して画質の悪化を抑制することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】管状に形成され、長手方向を有する挿入部2と、挿入部2の内部に設けられた撮像素子36と、撮像素子36と電気的に接続され、挿入部2の長手方向に延出するように設けられた信号線51と、挿入部2の長手方向において、信号線51の外表面から撮像素子36の外表面にかけて設けられた金属シールド56とを備える内視鏡を採用する。 (もっと読む)


【課題】静電型エンコーダをレンズ位置検出手段として用いる内視鏡装置において、大型化や挿入部先端機構の複雑化を防ぎながら、精度の高いレンズ位置決めが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本体装置2は、互いに所定の距離を離して配置された2つの電極を有する静電型エンコーダを用いて、移動可能なレンズ32の位置を検出する内視鏡装置である。本体装置2は、静電型エンコーダの出力値に基づき、レンズ32の位置を算出する位置算出部と、位置算出部により算出されたレンズ32の位置の値を、非接触変位計82により測定されたレンズ32の位置を示す値に補正する補正処理を行うリニアリティ補正部を有する。 (もっと読む)


【課題】挿入補助手段により管腔部材の内壁に推進力を伝えて管腔部材内を挿入部が移動する際、管腔部材内の関心部位に挿入部の先端部を容易、かつ正確に移動させる。
【解決手段】バルーン制御部505は、駆動圧力設定部511、駆動モード設定部512、カウンタとしてのストロークカウント部513、駆動情報記憶手段としてのストローク情報格納部514、通信I/F部515、フットスイッチI/F部516、メディアI/F部518、LAN I/F部519、イベント発生検知手段としての発生イベント検知部520、駆動制御手段及び駆動情報生成手段としてのCPU521及びメモリ522を備え、これら各部がバス523により接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】所定の波長域の照明光を導光する複数の導光路であって、ある波長の照明光が全ての導光路で導光されたとき、該波長の照明光によって被検体が均一に照明されるように配された複数の導光路と、少なくとも一つの導光路中に配置され、特定波長の照明光を所定期間遮蔽する手段と、所定期間中に照明された被検体の特定波長以外の波長に対応する光像を撮像する撮像手段と、撮像された光像に基づき被検体の画像を生成する手段と、所定期間中に照明された被検体の特定波長に対応する輝度分布を検出する手段と、検出された輝度分布に基づいて撮像手段から被検体までの撮影距離を計算する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】被検体を撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影範囲内において被検体を不均一に照明する照明手段と、該照明された被検体の撮影範囲内における輝度分布を検出する輝度分布検出手段と、該検出された輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する撮影距離計算手段とを有することを特徴とした医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】特定波長以外の照明光によって被検体を均一に照明すると同時に該特定波長の照明光によって該被検体を不均一に照明する複数の導光手段と、被検体からの反射光データを検出する手段と、特定波長以外の照明光に対応する反射光データを元に、該特定波長の照明光に対応する反射光データを推定する手段と、これらの反射光データに基づいて被検体の画像を生成する手段と、特定波長の照明光に対応する反射光データに基づいて被検体の輝度分布を検出する手段と、輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を湾曲させるための操作力と実際の湾曲量との関係を任意特性に合わせる。
【解決手段】先端側に湾曲部を有する内視鏡挿入部、湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部、湾曲操作部への操作力に応じて湾曲部を湾曲駆動する湾曲駆動部を有する内視鏡本体と、湾曲駆動部による湾曲駆動を補助する駆動力を発生する補助駆動手段と、を備えた内視鏡装置に対して、湾曲部の湾曲量に相当する湾曲角度毎に規定した湾曲情報を予め定めておき、湾曲部の湾曲量θaを検出して、この検出された湾曲量θaに対応した湾曲情報に基づいた駆動力を補助駆動手段により発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型かつ広視野角でありつつも、製造誤差や組立誤差による視野角変化及び像面湾曲変化を良好に抑えること。
【解決手段】絞りを挟んで配置された負のパワーを持つ前群レンズと正のパワーを持つ後群レンズとを有し、前群レンズを、物体側から順に、少なくとも負の前群側レンズ、正の前群側レンズから構成し、後群レンズを、物体側から順に、少なくとも正の後群側レンズ、負のレンズと正のレンズとを接合した接合レンズから構成した内視鏡用対物レンズを所定の条件を満たすように構成した。 (もっと読む)


【課題】観察対象物と内視鏡遠位端部との距離を相対的に表示することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】スコープコントローラ231は、観察画像を仮想的に複数のメッシュに区分する。そして、メッシュの中心点Oに向けてレーザ光照射部215にレーザ光を照射させる。レーザ光受光部216は中心点Oからの反射光を受光して、反射光の位相を検出する。スコープコントローラ231は、照射したレーザ光と反射光との位相差を用いて、メッシュの中心点Oから遠位端部211までの距離を算出する。システムコントローラ301が、受信した距離に応じて、等距離線を作成し、表示画像に合成する。そして、表示画像を表示部400に表示させる。遠位端部211から最も距離が近い部位を取り囲む等距離線は、最も濃い色で描かれ、遠位端部211から距離が離れるにつれて等距離線を表す色が薄くなる。 (もっと読む)


【課題】連通チューブ内から内視鏡内への漏水発生を防止することができ、しかも極小ピンホール等を迅速に検出することができる内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】内視鏡50内と連通させるための連通チューブ6の先端に、内外連通弁60に対して接続/分離自在な接続口金10が設けられた内視鏡用リークテスタ1において、接続口金10に、内外連通弁60に接続されていない状態の時に連通チューブ6内との間の水の通過を阻止して、内外連通弁60に接続された状態の時には少なくとも空気を通過させる防水手段15,17,25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡作業中の温度環境に関係なく、歪みのない観察画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡装置において、SFEスキャナ16が光ファイバ先端部を螺旋状に駆動し、所定のフレームレートで照明光を螺旋走査させる。初期信号処理回路32は、フォトセンサ26R、26G、26Bから出力される一連の画素信号に対してマッピング処理を実行し、その後、リマッピング回路34がリマッピング処理を実行する。リマッピングのとき、温度センサ54、温度調節器56の温度センサによって検出される外気温度、スコープ先端部温度に応じたリマッピングデータを選択し、システムコントロール回路40の制御の下で画素変換(画素位置修正)を行う。また、中心部領域のみリマッピングを行い、それ以外の外周部の領域についてはマッピングによって生成された画像データをそのまま利用する。 (もっと読む)


【課題】安定性と操作性に優れるとともに、内蔵物を確実に保護することができる内視鏡用可撓管を実現する。
【解決手段】挿入部可撓管の芯材は、複数の連結部材24により形成されている。連結部材24における本体部24Bの外側表面24Sには、複数の凹部24Gが設けられている。凹部24Gはいずれも、中心軸24Cに沿った方向、すなわち芯材の長手方向に沿って延びている。このような凹部24Gを設けた連結部材24で芯材を構成することにより、芯材と、芯材の周囲を覆う外皮層とを密着させることができる。また、本体部24Bの内側表面24Rを平滑にして芯材の内側に突出する部材を設けないことにより、挿入部可撓管の内蔵物が保護される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡作業中の温度環境に関係なく、歪みのない観察画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡装置において、SFEスキャナ16によって光ファイバ先端部を螺旋状に駆動させ、所定のフレームレートで照明光を螺旋走査させる。初期信号処理回路32は、フォトセンサ26R、26G、26Bから出力される一連の画素信号に対してマッピング処理を実行し、その後、リマッピング回路34がリマッピング処理を実行する。リマッピングのとき、温度センサ54、温度調節器56の温度センサによって検出される外気温度、スコープ先端部温度に応じたリマッピングデータを決定し、システムコントロール回路40の制御の下で画素変換(画素位置修正)を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに専用端子を設けることなく簡素な構造で、画像処理装置において適切な画像処理を行うことが可能な電子内視鏡システム、電子内視鏡およびプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】体腔内を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、撮影手段に接続されるプロセッサであって、画像信号に第1の画像処理を施す第1の画像処理手段と、画像信号の出力先を切り替える切替手段と、を備えるプロセッサと、プロセッサに着脱自在に接続され、画像信号に第2の画像処理を施す第2の画像処理手段とからなる電子内視鏡システムにおいて、切替手段によって画像信号の出力先を、第1の画像処理手段または第2の画像処理手段のいずれかに切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】スコープ部を備えた内視鏡装置において、観察対象に応じて適切な画像を取得する。
【解決手段】予め設定された複数の波長成分の組み合わせのうちのいずれか1つの入力を受け付け、その受け付けた波長成分の組み合わせに応じて、分光推定画像信号取得モードと狭帯域画像信号取得モードとの切替えを行って分光推定画像信号または狭帯域画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


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