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Fターム[4C061AA00]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083)

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【課題】 モニタ等の表示装置の特性に適した色調整を行うことが可能な電子内視鏡、電子内視鏡システムおよびこれらにおける色調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子内視鏡システムにおいて、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、所定の画像を記憶する記憶手段と、所定の画像を表示装置に表示させるために、所定の画像を表示装置に出力する出力手段と、撮影手段によって表示装置に表示される所定の画像を撮影することにより生成される画像信号に基づいて、参照値を設定する参照値設定手段と、参照値に基づいて、撮影手段によって生成される画像信号に対して色調整を行う色調整手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】分光推定画像を生成する際の波長セットおよびマトリクスパラメータを自動的に設定する。
【解決手段】光源ユニット10から白色光が照射された被写体をスコープを用いて撮影することにより内視鏡画像Pが取得される。さらに、内視鏡画像Pの取得時の明るさおよび/または撮影倍率が検出される。そして、明るさおよび/または撮影倍率に応じて、分光推定画像SPの波長セットおよびマトリクスパラメータMが自動的に選択され、マトリクスパラメータMを用いて内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】インターラインフリッカの発生を防ぎ、高精度の画像を取得することが可能な電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 体内に挿入される可撓管の先端に配置され、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮像手段と、可撓管の先端を動かすための操作手段と、操作手段における機械的な変位量を検出する変位量検出手段と、変位量検出手段によって検出された変位量に基づいて、撮像手段により生成される画像信号の輝度を制限する輝度制限手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端部において細径化を図る。
【解決手段】先端側から、ケース筒によって構成される本体部と、本体部に続くツナギ管によって構成される連結部と、連結部に続く湾曲駒管から構成される湾曲部とからなる電子内視鏡の先端部において、本体部には電子内視鏡による観察像を撮像素子の撮像面に結ばせる対物レンズを保持する対物レンズ筒が収納され、対物レンズ筒には撮像素子から発生する放射ノイズを遮蔽するためのシールドパイプを介して先端部に撮像素子ユニットが設けられている撮像ユニット保持筒が連結され、撮像素子ユニットと撮像ユニット保持筒内に収納された電子部品等はシールドパイプに被覆される領域に位置し、シールドパイプの基端側と撮像ユニット保持筒の軸方向全周に巻き付けられる絶縁テープの先端側は、ともに重なり合わずツナギ管の絶縁領域の基端よりも電子内視鏡の先端側に位置する電子内視鏡の先端部の内部構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンハンス処理に強く、高解像度の画像を取得可能な医療用観察システムおよびプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】光源からの照明光を走査させて対象物を観察する医療用プローブと、該医療用プローブを駆動するための駆動手段とからなる医療用観察システムが提供される。また、医療用プローブは、光源から入射される照明光を導光して対象物に射出する導光手段と、導光手段から射出される照明光を対象物上で走査させるために、導光手段の射出端近傍を振動させる振動手段とを備える構成とし、駆動手段は、導光手段から射出される照明光が対象物上を互いに直交する2つの方向に走査するように、振動手段を駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の発熱領域を冷却して、観察光源の高輝度化、撮像素子の高画素化を図り、しかも内視鏡先端部の細径化を可能とする内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部を構成する先端硬質部43に、照明光を被観察領域に照射する照明光学系と、被観察領域を撮像する撮像素子59を含む撮像光学系47とを取り付けた内視鏡であって、先端硬質部43に接続され内視鏡挿入部13の長手方向に延設される放熱部材63を、樹脂材料中に繊維片状のフィラーを配合させて形成した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察窓に隣設する発光部から出射される照明光で、凹部内、或いは凹凸部を有する表面の検査を行う場合に、影の発生による観察不良を防止して、良好な観察画像を得られる内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部の先端部に観察窓21及び照明窓31を備える内視鏡は、観察窓21及び照明窓31の先端側に配置される照明範囲変換部40を備える。照明範囲変換部40は、照明光入射面42a、観察窓21の一部を外部に対して露出させる開口41、照明光出射面42b、及び照明光出射面42bと開口41を挟んで対向する位置に設けられる、照明窓31の光軸に対して傾斜して配置され、入射した照明光の一部を外部に出射させる一方、残りの照明光を開口41方向に反射させる反射面を兼ねる第1傾斜面45を備える変換部本体42と、開口41を通過して到達した照明光を照明光出射面42bに向けて反射させる反射板43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡装置において、外部装置を設けることなく、十分な電力を発生させる。
【解決手段】カプセル内視鏡装置11内に、体内の被観察部の画像を撮像する撮像部33を備え、撮像部33に電力を供給するとともに、カプセル内視鏡装置11の姿勢の変化に応じて、液体が流動する管と、管内の液体の流動によって発電するタービンとを備えた発電部37を設ける。また、発電部において発電された電力を蓄積する蓄電部38を設ける。 (もっと読む)


【課題】実装したコイル21またはリードスイッチ3の機能を正常に維持でき、かつ、かつ、高密度実装が可能な部品内蔵基板10を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂からなる母材10Aと、母材10Aの中に埋め込まれた、可撓性部品であるコイル21または脆性部品であるリードスイッチ3の少なくともいずれかを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易であるとともに、静電結合のための電極の面積を広く確保する場合であっても信号接続部の外径が大きくなるのを抑えた内視鏡システムを提供する。
【解決手段】生体の内部に挿入され先端側を観察可能な観察手段が設けられた挿入部を有する内視鏡スコープ挿入部と、生体の外部に設置される生体外装置と、を備える内視鏡システム1であって、内視鏡スコープ挿入部に設けられ内視鏡スコープ挿入部と電気的に接続された第1の電極18aを有する第1のスコープ側信号接続部と、生体外装置に設けられ生体外装置と電気的に接続された第2の電極20aを有し、第1のスコープ側信号接続部と係合する筒状の第1の生体外側信号接続部と、を更に備え、第1のスコープ側信号接続部の全部又は一部は、第1の生体外側信号接続部と係合した際に、第1の生体外側信号接続部の筒内空間に配置され、第1の電極と前記第2の電極は静電結合する。 (もっと読む)


【課題】半田付けに代わる方法で光学素子と保持部材とが確実に接合され、強度、耐久性、密閉性及び生産性に優れた内視鏡先端部を提供することである。
【解決手段】光学素子12と、20℃以上のガラス遷移領域を有する非晶質合金から形成され、光学素子を収容部18に収容した状態で保持する保持部材10と、を備え、光学素子が、収容部に収容された後、該光学素子周辺の収容部がガラス遷移領域内の温度に加熱された状態で加圧されることで、収容部に接合されている内視鏡先端部を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力のカプセル型内視鏡10と、カプセル型内視鏡10の電源操作のための安定した磁界信号を出力する磁界発生装置20と、を具備する体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内情報を取得する体内観察部13と、体内観察部13の駆動用の電池15と、磁界発生装置20からの磁界に応じて内部信号を出力する磁界検知部11と、電力供給を制御する電源供給スイッチ14と、磁界検知部11からの内部信号に応じて、電源供給スイッチ14を動作させる電力供給制御部12とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部23と操作に応じた操作信号を出力する操作部21と、磁界発生部23に入力する操作信号を一定期間(T1)、マスクするマスク部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学部材を用いた様々な観察または治療の切換えを、容易且つ迅速に行うための光学部材移動機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光学部材を備えるフードと、光学部材を移動させるための移動器具とを備えた光学部材移動機構が提供される。また、該光学部材移動機構のフードは、内視鏡の先端に取り付けられるものであり、移動器具は、内視鏡の鉗子口から挿入されるものである。 (もっと読む)


【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査の迅速化に寄与する。
【解決手段】プロセッサ装置11のフレームメモリ41には、フリーズ操作に応じて一フレーム分の画像が入力される。該画像は、CPU35の制御の下にフレームメモリ41側に切り替えられた第二スイッチ回路40を介して画像処理回路42に入力され、画像処理回路42で画像処理が施される。画像処理後の画像は、第三スイッチ回路44を介して動画用メモリ45に記憶され、表示制御回路47によってモニタ18に一時的に静止画像として表示される。その後、端子38から入力される画像が動画用メモリ45に、フレームメモリ41に記憶された画像が静止画用メモリ46にそれぞれ入力され、表示制御回路47によってモニタ18にPinP表示される。 (もっと読む)


【課題】分光推定画像による画像診断の作業効率を向上させる。
【解決手段】内視鏡画像Pから注目領域ROIおよび参照領域RORが検出される。次に、注目領域ROIと参照領域RORとのスペクトル分布が推定され、注目領域ROIと参照領域RORと色差ΔEが最大になるような波長セット(λr、λg、λb)が検出される。そして、演算手段70において、検出した波長セット(λr、λg、λb)に該当するマトリクスパラメータMがパラメータデータベースDBから抽出され、マトリクス演算されることにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】安定した走査を行うことが可能な医療用プローブおよび医療用観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光源から入射される照明光を導光して対象物に射出する導光手段と、導光手段から射出される照明光を対象物上に集束させるための光学系と、導光手段から射出される照明光が、対象物上で円を描いて走査するように導光手段を駆動する駆動手段と、光学系を移動する光学系移動手段と、を有し、光学系移動手段によって光学系を移動させることにより、導光手段によって対象物上に描かれる円の大きさを変化させることを特徴とする医療用プローブが提供される。 (もっと読む)


【課題】実際の被写体の分光反射率を精度良く分光推定画像に表す。
【解決手段】色毎に異なるパラメータセットを記憶したパラメータデータベースDBを用意しておく。内視鏡画像Pの画像データ(画素もしくは所定の領域)の色に基づいて色度座標(x、y)が色として判別される。その後、判別した色度座標(x、y)に基づいてマトリクス演算に用いるパラメータセットMPS1〜MPS6のいずれかが選択される。そして、選択したパラメータセットSMPSを用いて分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡により取得される画像に対して適切な調光処理を施す。
【解決手段】内視鏡システム10はファイバスコープ20、ビデオモジュール30、内視鏡プロセッサ40を有する。ビデオモジュール30は撮像素子31を有する。撮像素子31はファイバスコープ20が取得する画像を受光して画像信号を生成する。内視鏡プロセッサ40は光源ユニット50、受光領域抽出部60、システムコントローラ43を有する。ホワイトバランス初期設定時に生成した画像信号に基づいて、受光領域抽出部60が受光領域を判別する。通常観察時に、受光領域抽出部60は画像信号において受光領域と判別した位置における輝度信号成分を抽出し、平均化する。システムコントローラ43は平均化された輝度信号成分に基づいて、光源ユニット50に調光処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


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