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Fターム[4C063BB01]の内容

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【課題】呼吸器疾患の治療用医薬組成物の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(1)(式中、n、A、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲及び詳細な説明に定義した通りである)の一以上、好ましくは一の化合物のほかに、更に少なくとも一つの有効成分2を含む新規な医薬組成物、その製造方法、及び医薬品としてのその使用に関する。
【化1】
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眼内圧を制御するのに有用な、スルホンアミドおよび式(I)の化合物を含有する医薬組成物が開示される。この組成物を投与して眼内圧を制御する方法も開示される。
【化1】

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【課題】Sc、Zn等の金属イオンの発光プローブを提供すること。
【解決手段】テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体からなる発光プローブ。テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体の金属錯体からなる発光体。上記発光プローブを用いて発光を観測する、金属の検出方法。 (もっと読む)


本発明は式(1)
【化1】


(式中、部分n、A、R1、R2、R3、m、及びYは特許請求の範囲及び明細書に述べられた意味を有し得る)
の単一鏡像体化合物、それらの製造方法、及び医薬、特に呼吸道の疾患を治療するための医薬としてのそれらの使用に関する。
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【課題】光学活性β−ジアリールカルボニル化合物の、高収率、高選択性な製法の提供。
【解決手段】一般式(I)のα,β−不飽和−β−アリールカルボニル化合物と、一般式(II)Ar−BXのアリールボロン酸とを、一般式(IV)PdY(Chiraphos)のパラジウム錯体触媒の存在下で反応させ、一般式(V)の光学活性β−ジアリールカルボニル化合物を製造する。


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本発明は、塩基または酸付加塩の状態、および水和物または溶媒和物の状態である、一般式(I)の化合物に関し:


、Z、ZおよびZは、互いに独立に、窒素原子またはC(R)基を表し、その少なくとも1つは窒素原子に相当し、その少なくとも1つはC(R)基に相当し、nは、0、1、2または3に等しく、Yは場合により置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し、Zは、式の窒素原子により結合される環状アミンを表す。本発明は、また、調製方法および治療的用途に関する。
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【課題】吸収波長特性及び耐光性に優れ、レーザ光による光学記録材料に用いられる光学要素に適した化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるシアニン化合物。(式中、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、水酸基、ハロゲン原子等の基。R及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜30の有機基等の置換基。R〜Rは互いに連結して環構造を形成していてもよく、N−Rは、隣接するポリメチン鎖中のメチレン基と互いに連結して複素環を形成していてもよい。Xは、酸素原子、硫黄原子、セレン原子等。Zは、炭素原子数1〜10の有機基であり、nは1又は2で、rは2〜8で、Anq−はq価のアニオン。qは、1又は2であり、pは電荷を中性に保つ係数。)
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【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規ピリダジノン誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表されるピリダジノン誘導体(具体例:6−(2−エチル−8メトキシキノリン−5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(2H)−ピリダジノン)。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示される2−ヘテロアリール−キナゾリンおよびキノリンの新規アミジン誘導体、その製造方法、その医薬組成物、ならびに疼痛および炎症性障害の処置のための、それら化合物、その塩およびその誘導体、ならびに対応する医薬組成物の使用に関する。本発明の化合物は、炎症性疼痛および神経因性疼痛の両方の処置に適した、極めて有効な鎮痛剤である。特に神経因性疼痛の処置について、本発明の化合物は、現在臨床で用いられている標準化合物と比較して非常に優れていることが分かった。これらの化合物は、COXおよびNOS酵素の阻害を介して作用するものではなく、炎症性の刺激による炎症性サイトカイン産生の阻害に有効である。
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【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、R及びRは置換基を有していてもよいアリール基等、Rはハロゲン原子等で置換されていてもよいアルキル基等、Eは下式(i)〜(iv):


のいずれかで示される基、Rはシクロアルキル基、式:−N(R)(R)で示される基又は置換基を有していてもよい飽和もしくは不飽和複素環式基、Qは単結合手等、Qは単結合手等、R及びRは一方が水素原子等で、他方がアルキル基、式:−N(R)(R)で示される基等、R及びRは一方が水素原子等であり、他方がアルキル基等、RA1はアミノ基等、RA2は置換基を有していてもよい脂肪族複素環式基、Rは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基等を表す。〕
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。 (もっと読む)


本発明は、線状のピリダジン化合物、より特定的には、オリゴピリダジン化合物であるもの、それらを得る方法、それらの使用、さらには、それらのピロールへの還元、得られたピロール、ピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、特に、医薬として、特に、癌、細菌感染または寄生虫症等の症状の治療のための使用、さらには、材料、環境、エレクトロニクスおよび光学の分野における適用に関する。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度および発光効率が高い赤色蛍光発光が可能なクマリン系化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式で示されるクマリン系化合物。


(R1およびR2はH、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、隣接する二つの基が結合して環を形成し、共役をもち縮合する芳香環、複素環あるいは複合環を形成していてもよい。X〜Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、例えばPI3K関連疾患、例えば増殖性疾患、炎症性疾患、閉塞性気道障害および移植関連疾患の処置に適当である、式I
【化1】


の化合物に関する。
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有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、並びに医薬的に許容される塩、その医薬組成物、およびCNS疾患の治療におけるそれらの使用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、非線状のオリゴピリダジン化合物、それらを得る方法、それらの使用に関し、さらには、それらのオリゴピロールへの回帰(regression)および得られたピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、また、これらの新化合物の可能性のある生物学的適用、特に、非常に興味深い治療特性、特に、抗寄生虫、抗癌および抗菌特性を有する治療剤、さらに、環境材料、電子材料、光学材料等の種々の材料における使用に関する。 (もっと読む)


そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】


(式中
、R、R4a1、R4a2、A、A、G、M、W、Z、Z、X、J、Jおよびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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本発明は、一般式(I)のアゾリルメチルオキシラン


[式中、AまたはBは、場合により1〜5個の次の置換基:ハロゲン、CN、NO2、アミノ、C1-C4 アルキル、C1-C4 アルコキシ、C1-C4 ハロゲンアルキル、C1-C4 ハロゲンアルコキシ、C1-C4 アルキルアミノ、C1-C4 ジアルキルアミノ、チオまたはC1-C4 アルキルチオで置換されていてもよいベンゾジオキソリルであり、それぞれの他方の置換基AまたはBは、フェニルまたは5員環もしくは6員環のヘテロアリールであり、これらの置換基は場合により1〜3個の次の置換基:ハロゲン、CN、NO2、アミノ、C1-C4 アルキル、C1-C4 アルコキシ、C1-C4 ハロゲンアルキル、C1-C4 ハロゲンアルコキシ、C1-C4 アルキルアミノ、C1-C4 ジアルキルアミノ、チオまたはC1-C4 アルキルチオで置換されていてもよい]に関する。本発明はまた、これらの化合物の植物に適合しうる酸付加塩もしくは金属塩、植物病原菌類の防除のための式(I)の化合物の使用、ならびに該化合物を含む薬剤に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


の化合物が開示される。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストであり、炎症を治療するのに有益である。アゴニストであるこれらの化合物は更に痛みを治療するのに有益である。
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本発明は、遊離塩基形または酸付加塩形の式
【化1】


(式中、全ての可変部は本明細書に定義のとおりである)
の新規な大環状化合物、それらの製造、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬に関する。
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