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Fターム[4C063BB09]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 異種原子含有鎖を介して結合 (9,107) | 異種原子がNのみ (5,208)

Fターム[4C063BB09]に分類される特許

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【化1】


式Iの化合物は、HIV逆転写酵素阻害剤であり、ここで、V、W、X、Y、Z、R、R、R、R、R、環A、環B、j、及びkは、本明細書に定義されている。式Iの化合物、並びにその薬学的に許容され得る塩及びプロドラッグは、HIV逆転写酵素の阻害、HIVによる感染の予防及び治療、並びにAIDSの、予防、発症又は進行の遅延、及び治療において有用である。該化合物及びその塩は、医薬組成物における成分として、任意で、他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗体、又はワクチンと組合せて使用し得る。
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式(I):


の化合物。本発明は、新規のインダゾリルエステルまたはアミド誘導体、該誘導体を含む医薬組成物、新規の該誘導体の製造方法、および該誘導体の医薬としての使用に関する。
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本発明は、カンナビノイド−CB拮抗作用とコリンエステラーゼ阻害の組み合わせを示す化合物、これらの化合物を含有させた製薬学的組成物、前記化合物の製造方法、これらの合成で用いるに有用な新規な中間体を製造する方法および組成物の製造方法に関する。本発明は、また、前記化合物および組成物を特にアルツハイマー病、認知障害、記憶障害、認知症、注意欠陥、外傷性脳損傷、薬物依存症、依存症および物質乱用の治療で用いることにも関する。特に、本発明は、一般式(1)
【化1】


[式中の記号は本明細書に示す意味を有する]
で表される化合物に関する。
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本発明は、種々の状態及び疾患においてプロテインキナーゼ活性を調節するためのトリアジン誘導体類及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、治療用化合物の分野に関し、より具体的には、とりわけプロテインキナーゼD(PKD)(例えば、PKD1、PKD2、PKD3)を阻害する、ある種のピリジンベンズアミドおよびピラジンベンズアミド化合物(I)(本明細書中、PDBAおよびPZBA化合物と称する)に関する。本発明はまた、当該化合物を含む医薬組成物、ならびにPKDを阻害するための、そしてPKD1によって媒介される、PKDの阻害等によって改善される等の、癌等の増殖状態を始めとする疾患および状態の治療におけるインビトロおよびインビボ双方での当該化合物および組成物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物と薬学的に許容できるその塩および溶媒和物[置換基は本明細書で規定するとおりである]、そのような化合物を含有する組成物、ならびに喘息などの様々な疾患および状態を治療するためのそのような化合物の使用に関する。
【化1】
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本発明は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼの活性を調節するヘテロ環誘導体を提供する。ステアロイル−CoAデサチュラーゼの活性を調節するこのような誘導体の使用方法およびこのような誘導体を含んでなる医薬組成物もまた包含される。 (もっと読む)


本明細書には、3−{[5−(アゼチジン−1−イルカルボニル)ピラジン−2−イル]オキシ}−5−[(1−メチルエチル)オキシ]−N−1H−ピラゾール−3−イルベンズアミドの新規な結晶形が記載されている。この化合物は、グルコキナーゼ(GLKまたはGK)アクチベーターであるので、GLKによって媒介される、インスリン分泌について減少したグルコース閾値をもたらす疾患または医学的状態の処置または予防における薬剤として有用である。また、該結晶形の製造方法、該結晶形を含む医薬組成物、および医学的処置における該結晶形の使用も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、昆虫類、クモ形類動物及び線虫類を駆除するのに有用な1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-1,2-ヘテロシクリル-エタン化合物に関する。本発明は、さらにまた、害虫を駆除するための方法及び害虫を駆除するためのための組成物にも関する。一般式(I)[式中、Aは、式A1又は式A2で表される基であり、Xは、硫黄、酸素又はNR7であり、HetA、HetB及びR1〜R7は、明細書中で定義されているとおりである]で表される1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-1,2-ヘテロシクリル-エタン化合物によって害虫を駆除することができるということが分かった。

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本発明は、式(I):


で示される置換3−アミノピラゾール化合物またはその医薬上許容される塩、それらを含有する医薬組成物および医薬におけるその使用に関する。特に、本発明は、SCD活性を調節するための化合物に関する。
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本発明は、式(I)


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR29は明細書に記載の通りである。〕
の化合物、その製造法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式Iの化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式Iの化合物の使用に関する。
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以下の式(I):


(式中、R1は水素、置換されてもよい低級アルキル、シクロ(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル、置換されてもよいアリール、置換されてもよいヘテロサイクリル、またはアリール縮合シクロ(低級)アルキルであり、
2は水素またはハロゲンであり、ZはCHまたはNであり、
Xは式(II):


であり、R3は−OHもしくは置換されてもよいアリールで置換されてもよい低級アルキル、または低級アルカノイルであり、
4は水素または低級アルキルであり、
Yは置換されてもよい低級アルキレンである)
を有する化合物またはその塩。該化合物はヒストンデアセチラーゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、式(I):


で示される置換4−アミノピラゾール化合物またはその医薬上許容される塩、それらを含有する医薬組成物ならびに医薬におけるその使用に関する。特に、本発明は、SCD活性を調節するための化合物に関する。
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式(I)の化合物は、通常のシグナル伝達活性CB1受容体を抑制し、よって、CB1受容体シグナル伝達活性により媒介される疾患又は状態の治療、例えば肥満及び過体重の治療、体重増加の防止、肥満及び過体重に直接又は間接的に関連する疾患及び状態の治療に有用である(式中、A1は、水素、-COOH又はテトラゾリルであり;p及びqは独立して0又は1であり;A3は、フェニル又はシクロアルキルであり、これらはいずれもR4及び/又はR5で任意に置換されていてもよく;R4及びR5は独立して、-R9、-CN、-F、-Cl、-Br、-OR9, -NR7R8、-NR7COR6、-NR7SO2R6、-COR6、-SR9、-SOR9、又は-SO2R6であり;R6は、C1〜C4アルキル、シクロアルキル、-CF3又は-NR7R8であり;R7及びR8は独立して、水素、C1〜C4アルキル、又はシクロアルキルであり;R9は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルコキシ(C1〜C4アルキル)-、シクロアルキル、又は完全若しくは部分的にフッ素化されたC1〜C4アルキルであり;R1は、(i) 結合手、又は(ii) 式-(CH2)aB1(CH2)b- (式中、a及びbは独立して、0、1、2又は3であるが、但し、a+bは1、2又は3であり、B1は、-CO-、-O-、-S-、-SO-、-SO2-、-CH2-、-CHCH3-、-CHOH-、又は-NR7である)の二価の基;又は(iii) -C(R10)(R11)-*、-C(R10)(R11)-O-*、-C(R10)(R11)CH2-*、-C(R10)(R11)CH2-O-*、-CH2C(R10)(R11)-*、-CH2C(R10)(R11)-O-*、-CH2-O-C(R10)(R11)-*、及び-C(R10)(R11)-O-CH2-* (式中、アスタリスクを付した結合手は、ピラゾール環に結合する)から選択される二価の基であり;Zは、明細書に定義されるとおりであり;R10は、水素であり、R11は、(C1〜C3)アルキル若しくは-OHであるか;又はR10及びR11がともに(C1〜C3)アルキルであるか;又はR10及びR11は、それらが結合する炭素原子と一緒に、(C3〜C5)シクロアルキル環を形成する)。
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本発明は、rho-関連タンパク質キナーゼのインヒビターである合成細胞骨格活性化合物に向けられる。本発明はまた、そのような化合物及び医薬的に許容できるキャリヤーを含んで成る医薬組成物にも向けられる。本発明はさらに、細胞骨格再構成に関連する疾病又は病状の予防又は処理方法に向けられる。本発明の1つの態様においては、前記方法は、高められた眼内圧、例えば一次開放隅角緑内障を処理する。前記方法は、治療的有効量の式I又はIIの細胞骨格活性化合物を対象に投与することを含んで成り、ここで前記量は、細胞弛緩及び細胞−下層付着の変更を導くことにより、アクトミオシン相互作用に影響を及ぼすのに効果的である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、その調製方法を提供するものであり、該化合物を含んでなる医薬組成物及びそのような組成物の調製、中間体、さらには治療薬による治療用(特に炎症の治療用)医薬を製造するための該化合物の使用に関する。
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本発明は式(I)または(II):


(I)


(II)
の化合物、またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態(該変数A、L1、R3、R4、R8a、R11およびMは本明細書に記載の通りである)を提供する。式(I)または(II)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化システムのセリンプロテアーゼ酵素(例えば トロンビン、第Xa因子、第XIa因子、第IXa因子、第VIIa因子および/または血漿カリクレイン)の選択的インヒビターである。特に、選択的な第XIa因子インヒビター、または第XIa因子および血漿カリクレインの二重インヒビターである化合物を提供する。本発明はまた、これらの化合物を含有する医薬組成物、およびそれを用いた血栓塞栓性および/または炎症性疾患の治療方法を提供する。
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【課題】血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。 (もっと読む)


明細書中に定義されているとおりの、式(I)の置換されたインダゾール誘導体及び医薬として許容されるその塩、これらの調製方法並びにこれらを含む医薬組成物が開示されている。本発明の化合物は、癌のような、調節解除されたタンパク質キナーゼ活性を伴う疾病の治療での療法において有用であり得る。

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