説明

Fターム[4C063CC28]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2−ジアジン環 (626)

Fターム[4C063CC28]に分類される特許

581 - 600 / 626


本発明は、式(I)[ここで、R1〜R9及びXは、明細書及び請求の範囲中と同義である]の新規なピロリジン−3,4−ジカルボキサミド誘導体及び生理学的に許容しうるその塩に関する。これらの化合物は、第Xa凝固因子を阻害するため、医薬として使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、置換基A、B、D、E、R1およびR2は、明細書に定義された通りである)の化合物、さらにその生理学上許容しうる塩、前記化合物の製造方法および薬物としてのその使用に関する。前記化合物は、キナーゼ阻害剤、特にキナーゼGSK−3β(グリコーゲンシンターゼキナーゼ−3β)の阻害剤である。
(もっと読む)


式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C1〜C2−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、R31は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、水素又はC1〜C4−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、Harは、R6及び/又はR7及び/又はR8によって置換されていてよく、かつ酸素、窒素及び硫黄からなる群から無関係に選択される1〜4個のヘテロ原子を有する5員ないし10員の単環式又は縮合二環式の不飽和又は部分飽和のヘテロアリール基である化合物は、新規の効果的なPDE4インヒビターである。
(もっと読む)


本明細書中で開示される化合物は、ブラジキニンB1経路と関連する、疼痛及び炎症の症候の治療又は予防において有用な、ブラジキニンB1アンタゴニスト又は逆アゴニストである。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)


の化合物、その生理学的に許容される塩、それらの化合物の調製法および医薬としての使用に関するものであり、式中、置換基A、B、D、E、RおよびRは本文中で詳細に説明する。本発明の化合物はキナーゼ阻害剤であり、特にキナーゼCDK2(サイクリン依存性キナーゼ2)の阻害剤である。
(もっと読む)


本発明は、肥満、妄想/強迫性の障害、うつ病及び不安症を含み、5−HT2Cに関連する症状の治療のための選択的5−HT2C受容体アゴニストとしての、式Iに示される6−置換2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピンを提供する:


式中、R6は−C≡C−R10−O−R12−S−R14又は−NR2425であり;他の置換基は明細書で定義される。
(もっと読む)


本発明は、本明細書中に定義される式Iの化合物またはその製薬上許容される塩; 式Iの化合物を含有する医薬組成物、ヒスタミンH3受容体を調節することにより治療され得る障害または状態の治療方法であって、上記治療を必要とする哺乳動物に上記のような式Iの化合物を投与することからなる上記方法、ならびに鬱病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、睡眠障害、肥満、めまい、癲癇、乗物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘導された気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻の欝血、アレルギー性鬱血、欝血、低血圧、心血管疾患、GI管の疾患、運動過剰および運動低下ならびに胃腸管の酸性分泌からなる群より選択される障害または状態の治療方法であって、上記治療の必要な哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む上記方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


喘息の処置のための、式(I)のCCR3アンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩の使用、ならびに式(II)の新規化合物、それらを含む薬学的組成物、および喘息の処置におけるそれらの使用が開示され、ここで、R、R、X、X、R、R、R2a、R14、R14a、R16およびnは、明細書中で定義されるとおりである。本発明は、喘息の処置のための選択的CCR3アンタゴニストとしての、ピペリジン誘導体の使用に関する。本発明はまた、選択的CCR3アンタゴニストとして有用な新規化合物の類、その新規化合物を含む薬学的組成物、およびその新規化合物を用いる処置方法に関する。CCR3アンタゴニスト活性を有するさらなる新規化合物もまた、特許請求される。

(もっと読む)


一般構造(I)を有する化合物及び、急性、炎症性及び神経障害性疼痛、歯痛、一般的頭痛、片頭痛、群発頭痛、混合型血管及び非血管症候群、緊張性頭痛、一般的炎症、関節炎、リウマチ性疾患、骨関節炎、炎症性腸障害、炎症性眼障害、炎症性もしくは不安定性膀胱障害、乾癬、炎症性要素を伴う皮膚病訴、慢性的な炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、神経障害性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、糖尿病性神経障害疼痛、カウザルギー、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷もしくは機能不全、単純疱疹、呼吸器、尿生殖器、胃腸もしくは血管領域における内臓運動障害、創傷、火傷、アレルギー性皮膚反応、掻痒、白斑、一般的胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死性物質により誘発された胃の病変、毛髪成長、血管運動性もしくはアレルギー性鼻炎、気管支障害又は膀胱障害の治療のための、それらを含有する組成物。

(もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される化合物、これらの化合物の製造方法、これらの組成物、中間体および誘導体、そしてα4インテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。より詳細には、本発明のピリダジノン尿素化合物はインテグリン媒介性疾患の治療で用いるに有用なα4β7インテグリン阻害剤である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される特定の新規な化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そしてインテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。
(もっと読む)


経皮的冠動脈形成術(PTCA)及びステントの血管内留置後の再狭窄予防、進展の治療に有効な血管内膜肥厚抑制薬の提供。
式(I)


〔式中、R、RおよびRはそれぞれ独立して、水素原子又はC1−6アルキル基を、Xはハロゲン原子、シアノ又は水素原子を、Yはハロゲン原子、トリフルオロメチル又は水素原子を、Aは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜8のアルキレンを示す。〕で表される3(2H)−ピリダジノン化合物又はその薬理学的に許容される塩を含む血管内膜肥厚抑制薬。 (もっと読む)


一定の式1で示され、その式中、R1、R2、R3及びR9が明細書中の意味を有する化合物は、新規の効果的なPDE4インヒビターである。 (もっと読む)


式I


(式中、破線、R、R、R3a、R3b、A、D、E、GおよびLは、本明細書中に与えられた意味を有する)
を有する化合物を提供するが、それら化合物は、トロンビンなどのトリプシン様プロテアーゼの競合阻害剤として、または該阻害剤のプロドラッグとして有用であり、したがって、具体的には、トロンビンの阻害が有益である状態(例えば、トロンビンの阻害が必要とされるまたは望まれる血栓塞栓症などの状態、および/または抗凝固療法が必要とされる状態)の処置に有用である。 (もっと読む)


CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関与する疾患の治療もしくは予防において有用である式(I)および式(II)の化合物[変数R、R、R、R、A、B、D、G、J、Q、T、W、XおよびYは本明細書で定義の通りである];これら化合物を含む医薬組成物;CGRPが関与する疾患の予防もしくは治療のためのこれら化合物および組成物の使用。

(もっと読む)


本発明は、明細書に与えられるような意味を有する一般式(I)又は(II)のインダゾール誘導体、薬学的に許容される塩及び薬剤としてのその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


構造式(I)の新規化合物が開示される。カンナビノイド−1(CB1)受容体のモジュレーターとして、これらの化合物は、CB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防、および抑制に有用である。したがって、本発明の化合物は、精神病、記憶欠損、認知の障害、片頭痛、神経障害、神経炎症性の障害(たとえば、多発性硬化症、ギラン‐バレー症候群、およびウイルス性脳炎の炎症性の後遺症)、脳血管発作、頭部外傷、不安障害、ストレス、癲癇、パーキンソン病、および精神分裂症の治療、予防、並びに抑制に有用である。また、本化合物は、物質乱用障害の治療のために、特にアヘン剤、アルコール、およびニコチンに有用である。また、本化合物は、これと関連する過剰の摂食および合併症と関連する肥満治療、または摂食障害のために有用である。

(もっと読む)


本発明は、化学式(I)[式中、Rは、アミノ、OR基または−Y−R基(式中、Rは水素またはC1−4アルキルであり、YはC1−4アルキレンであり、Rは水素、ハロ、ヒドロキシ、C1−2アルコキシ、C1−2アルコキシC1−2アルコキシC1−4、またはNR基(式中、R及びRは、水素、C1−2アルキル、ヒドロキシC1−2アルキルまたはアルコキシC1−2アルキルから独立して選択されるか、あるいはRとRが、結合している窒素原子とともに、ヘテロ原子をさらに含有していてもよい飽和複素5〜6員環を形成する)である)であり;nは1または2であり、そして各Rは、ハロ、ハロC1−2アルキル、ヒドロキシ、オキソ、アミノ、C1−2アルキルアミノまたはジ−C1−2ジアルキルアミノから独立して選択される]の複素環式誘導体、または医薬的に許容可能なその塩に関する。これらの化合物は、抗血栓及び抗凝固特性を有し、そしてそれゆえにヒトまたは動物の治療方法において有用である。本発明はまた、該複素環式誘導体を調製するための方法、それらを含有する医薬組成物、ならびに抗血栓もしくは抗凝固効果の生成における使用のための薬剤の製造におけるその使用に関する。

(もっと読む)


COX−1及びCOX−2を阻害することのない血小板凝集抑制剤を提供する。
一般式(I)
化1


(式中、Ar及びArは、それぞれ独立に、1ないし3個の置換基を有することもある5もしくは6員の芳香族複素環基又は1ないし3個の置換基を有することもあるフェニル基を示し、R1は、低級アシル基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、1もしくは2個の置換基を有することもある低級アルキル基、1もしくは2個の置換基を有することもあるカルバモイル基、1もしくは2個の置換基を有することもあるオキサモイル基、1もしくは2個の置換基を有することもあるアミノ基、1もしくは2個の置換基を有することもある4ないし7員の脂環式複素環基、1ないし3個の置換基を有することもあるフェニル基、又は1ないし3個の置換基を有することもある5もしくは6員の芳香族複素環基を示し;R2は、水素原子、ハロゲノ基などを示す)で表される化合物。 (もっと読む)


グルコキナーゼ活性化剤を提供し、糖尿病の治療及び/又は予防剤、或いは、網膜症、腎症、神経症、虚血性心疾患、動脈硬化等の糖尿病の治療及び/又は予防剤として、更には、肥満の治療及び/又は予防剤を提供するものである。
一般式(I−0)


[式中、Xは、炭素原子又は窒素原子を示し、X、X、X及びXは、それぞれ独立して、炭素原子又は窒素原子を示し、A環は、式(II)


(式中、Xは炭素原子又は窒素原子を示す)で表される5乃至6員の含窒素芳香族複素環等を示し、Rは、アリール等を示し、Rはヒドロキシ等を示し、Rは、−C1−6アルキル等を示し、Rは−C1−6アルキル等を示し、Xは、−O−等を示し、aは、1、2又は3の整数を示し、qは、0乃至2の整数を示し、mは0乃至2の整数を示す]で表される2−ヘテロアリール置換ベンズイミダゾール誘導体又はその薬学的に許容される塩を含有することを特徴とするグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


581 - 600 / 626