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Fターム[4C063CC76]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | O1個の縮合5員環 (1,264)

Fターム[4C063CC76]に分類される特許

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本発明は、グルカゴン受容体アンタゴニスト又は逆アゴニスト活性を有する式Iの新規化合物及びその製薬学的に許容し得る塩及び共結晶を提供する。本発明はまた、前記化合物を含有する医薬組成物及び1つ又は複数のグルカゴン受容体アンタゴニストが示す疾患又は状態(1型糖尿病及び2型糖尿病、インスリン抵抗性並びに高血糖を含む)を治療する、予防する、その発症までの時間を遅らせる、又はその発生若しくは進行の危険性を低減する方法を提供する。また、その塩及び共結晶を含めた式Iの化合物、並びに前記化合物を含む医薬組成物を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


副甲状腺ホルモンの遊離を促進するための;カルシウムの消耗または吸収の増進に関連する、または骨における骨形成およびカルシウム沈着の促進が望まれる骨症状の予防または処置のための式(I):


〔式中、−Rは、2個の縮合環−A−Bの基であり、
ここで、Aは、所望により置換されていてよいヘテロアリールまたはアリールであり、そして
Bは、所望によりO、NおよびSから選択される1個以上のヘテロ原子を含んでよい飽和または不飽和4、5、6または7員環であり;
R上の所望の置換基は、オキソ、シアノ、ハロまたはさらに所望により置換されていてよいC−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルコキシおよびアミノから成る群から独立して選択される1個以上の基であり;
さらなる所望の置換基は、シアノ、ハロ、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルコキシおよびアミノから選択される。〕
の化合物または薬学的に許容されるその塩。
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ピリジン及びピリダジン誘導体は、タンパク質キナーゼの阻害薬としての予想外の薬物特性を有し、癌等のタンパク質キナーゼの異常活性に関連する障害の治療に有用である。 (もっと読む)


置換されたアルコールの選択された1つの立体異性体を製造する方法は、アミンの1つの立体異性体をハロゲン置換された複素環式化合物と反応させるか、ケトンまたはアルデヒドの1つの立体異性体をアミノ置換された複素環式化合物と反応させる操作を含んでいる。この方法では、従来技術で起こる立体異性体のラセミ混合物の生成が避けられる。置換されたこのようなアルコールの立体異性体は、抗炎症療法で使用することができる。 (もっと読む)


この出願は、新規の尿素グルコキナーゼアクチベーター、及び種々の病気を処置、例えば2型糖尿病を処置する医薬を調製するための、本発明の化合物の使用に関する。さらに、本発明の化合物を含有する製薬用組成物、及びこれらの調製方法も含む。 (もっと読む)


キナーゼの作用に影響を与える、あるいは、キナーゼの作用を阻害又は低下させる6−アミノイソキノリン化合物が提供される。治療的有効量の6−アミノイソキノリン化合物及び薬学的に許容される担体を含む医薬組成物も提供される。また、癌、肥満症及び緑内障等の病状又は病気に影響を与えるために上記化合物及び/又は組成物を使用する様々な方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、A、B、n及びRが明細書中に記載された意味を有する、式(I)の新規2−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、及びそのような化合物又はそのような化合物の薬学的に許容される塩の、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有する3−カルバモイル−2−ピリドン誘導体及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I):


(式中、RはC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


(式中、Rは水素原子等;Xは単結合等;XはC1−C8アルキレン等;Xは単結合等)で表わされる基)で示される化合物、それらの製薬条許容される塩又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、トリアゾール誘導体、その製造方法および該誘導体を有効成分として含む医薬組成物に関する。本発明のトリアゾール誘導体は、多様な病原菌に対するすぐれた抗真菌活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規カルボキサミド化合物および医薬品製造のためのこれらの使用に関する。カルボキサミド化合物は、カルパイン(カルシウム依存性システインプロテアーゼ)の阻害剤である。したがって本発明はまた、高いカルパイン活性を伴う疾患を治療するための、これらのカルボキサミド化合物の使用に関する。カルボキサミド化合物は、一般式(I)


(R、R、R3a、R3b、W、YおよびXは、特許請求の範囲および説明において言及される意味を有する。特に、該化合物、それらの互変異性体およびそれらの医薬として適切な塩は、一般式I−A.a’およびI−A.a”を有し、式中、m、E、R、R3a、R3b、R、R、RおよびRw6*は、特許請求の範囲に言及される意味を有し、nは、0、1または2である。)の化合物、これらの互変異性体およびこれらの医薬として適切な塩である。
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本発明は、Rhoキナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRhoキナーゼ媒介リン酸化に関連する疾患の治療及び/又は予防に対して有用な、式(I)の6−換イソキノリン誘導体、及びそのような化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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【課題】トロンボポエチンアゴニスト作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、Xは置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール等;Yは−NRCO−(CH0−2−等(式中、Rは水素原子等);Zは置換されていてもよいフェニレン等;Wは式:
【化2】


(式中、R、R、R、およびRはそれぞれ独立して、水素原子、置換されていてもよい低級アルキル等、破線は結合の存在または不存在を表わす)で表わされる基等]で示される化合物、そのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物を有効成分として含有するトロンボポエチン受容体アゴニスト作用を有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】5−HT1A及び/又はα1及び/又はα2及び/又はD2レセプターに対して親和性を有し、中枢神経系疾患に有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、Arはフェニル、ピリジル、ピリミジニル、ナフチル、1,4−ベンゾジオキシン−5−イル、1,4−ベンゾジオキサン−5−イル、ベンゾ[b]フラン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]フラン−7−イル、ベンゾ[b]チオフェン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]チオフェン−7−イル又はクロマン−8−イル等を表し、HETは、置換ピラゾール、イミダゾール又は1,2,4−トリアゾール等を表し、Aは、場合によりそれぞれ1〜3個の炭素原子を有する1個又は2個のアルキル基により置換されていることができる1〜6個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表す。) (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なある種のピラゾリン化合物を提供する。提供するのは、式(I)の化合物から選択される少なくとも1つの化学実体およびその薬学的に許容され得る塩である。また、本発明は、医薬組成物および種々の疾患の処置における該組成物の使用方法を提供する。また、本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物を提供する。また、ヒトの障害の処置または予防のための本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体の使用を提供する。 (もっと読む)


式(I):


の化合物。本発明は、新規のインダゾリルエステルまたはアミド誘導体、該誘導体を含む医薬組成物、新規の該誘導体の製造方法、および該誘導体の医薬としての使用に関する。
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本発明は、一般的には、治療用化合物の分野に関し、より具体的には、とりわけプロテインキナーゼD(PKD)(例えば、PKD1、PKD2、PKD3)を阻害する、ある種のピリジンベンズアミドおよびピラジンベンズアミド化合物(I)(本明細書中、PDBAおよびPZBA化合物と称する)に関する。本発明はまた、当該化合物を含む医薬組成物、ならびにPKDを阻害するための、そしてPKD1によって媒介される、PKDの阻害等によって改善される等の、癌等の増殖状態を始めとする疾患および状態の治療におけるインビトロおよびインビボ双方での当該化合物および組成物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)[式中、Rは、水素、低級アルキル又はアミノであり;X−Rは、−CH−、−CH(低級アルコキシ)−もしくは−CH(OH)−であり、且つY−Rは、−CH−、−CH(低級アルキル)−、−CH(低級アルコキシ)−、−O−、−S−、−S(O)−、−S(O)−、−CH(フェニル)−もしくは−C(低級アルキル)−であるか;又はX−Rは、−NH−であり、且つY−Rは、−CH−、−CH(低級アルキル)−、−CH(低級アルコキシ)−、−CH(フェニル)−もしくは−C(低級アルキル)−であり;Arは、フェニル、ナフチル又はベンゾフラニルであり、それらの環は、非置換であるか、又は低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲン、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、ヒドロキシ、アミノ、ジ−アルキルアミノ、モルホリニル、フェニル、ベンジルよりなる群から選択される1以上の置換基で、もしくはO−ベンジルで置換されている]で示される化合物又はその薬学的に好適な酸付加塩に関する。式(I)の化合物は、微量アミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に対して良好な親和性を有する。この化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、薬物乱用及び代謝障害、例えば摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質異常症、エネルギー消費及び同化の異常、体温ホメオスタシスの異常及び機能不全、睡眠障害及び概日リズムの障害、ならびに心臓血管障害の処置のために使用しうる。
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新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される化合物を提供し、該化合物は、アルドステロンシンターゼ(CYP11B2)、および/または11ベータ−ヒドロキシラーゼ(CYP11B1)、および/またはアロマターゼの阻害剤であり、故に、アルドステロンシンターゼ、アロマターゼ、またはCYP11B1により仲介される障害または疾患の処置に用いられ得る。従って、式Iの化合物は、低カリウム血症、高血圧、鬱血性心不全、腎不全、特に、慢性腎不全、再狭窄、アテローム性動脈硬化症、X症候群、肥満、腎症、心筋梗塞後の心不全、冠状動脈性心疾患、増大したコラーゲン形成、線維症ならびに高血圧および内皮機能不全後のリモデリングの処置に用いられ得る。最後に、本発明は、医薬組成物も提供する。
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本発明は、式(I)の化合物と薬学的に許容できるその塩および溶媒和物[置換基は本明細書で規定するとおりである]、そのような化合物を含有する組成物、ならびに喘息などの様々な疾患および状態を治療するためのそのような化合物の使用に関する。
【化1】
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