説明

Fターム[4C063DD04]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | N1個の非縮合不飽和5員環 (1,344)

Fターム[4C063DD04]に分類される特許

401 - 420 / 1,344


【課題】インテグラーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R及びRは一緒になって隣接する炭素と共に環を形成し、該環は縮合環であってもよい。Yはヒドロキシ、メルカプト又はアミノであり;Zは酸素、硫黄又はNHであり;Rは含窒素芳香族複素環である)で示される化合物。 (もっと読む)


遊離、または塩もしくは溶媒和物形態の、式I


〔式中、T、T、X、R、R、RおよびRは明細書に定義した意味を有する。〕
の化合物は、炎症性または閉塞性気道、肺高血圧、肺線維症、肝臓線維症、筋肉疾患および全身性骨格障害の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も開示する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規生成物


[式中、RはH、HalまたはAlkであり;Aは、NHまたはSであり;R5は、Hまたは(1個以上のHalで置換されていてもよい)Alkであり;R6は、置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリールであり;Wは、HまたはCOR7であり、ここで、R7は、シクロアルキル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルコキシまたはNR1R2(R1およびR2の一方がHまたはalkである一方、R1およびR2の他方がシクロアルキルまたは置換されていてもよいアルキルであり;またはR1およびR2は、これらが結合しているNと一緒になって;1個以上の置換されていてもよいO、S、NおよびNHを場合によって含む環式基を形成している。)である。]に関し;本発明はまた、前記生成物のこれらの任意の異性体形または塩に関し、これらは薬物、特にc−Met阻害剤として使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、プロカスパーゼ3、6および/または7のアクチベーターとしての化合物および関連誘導体、その医薬上許容される塩、それらの使用方法、ならびにこれらの化合物の製造方法を提供する。一の態様では、当該化合物は、癌および腫瘍性疾患の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、神経型ニコチン性受容体のPAMである新規チアゾリリジン尿素およびアミド誘導体、該新規チアゾリリジン尿素およびアミド誘導体を含む組成物、このような化合物を調製する方法、ならびにこのような化合物および組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


真核生物の寿命を変更するための方法。当該方法は、寿命変更化合物を提供する工程、および有効量のその化合物を真核生物に投与して、その真核生物の寿命を変更させる工程を含む。一実施形態において、前記化合物はDeaDアッセイを用いて同定される。 (もっと読む)


【課題】アトルバスタチンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明はアトルバスタチンの効率的な製造方法に係り、さらに詳しくは、シス−t−ブチル−6−置換−3,5−ジヒドロキシ−ヘキサノアートを出発物質としてC3及びC5位のジヒドロキシ基をトリアルキルオルトホルマートにより保護した後に末端ニトロ基またはシアノ基をアミン基に還元し、その後、エチル4−フルオロベンゼン−2−ハロアセタート及びイソブチリルクロリドで順次にN−アルキル化反応させ、そして、N,3−ジフェニルプロピンアミドとの環化反応、さらに、脱保護及び加水分解反応といった一連の製造過程を行うことにより、高脂血症治療剤として有効な下記の一般式1で表わされるアトルバスタチンを効率的に合成する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


本発明は、予想外に高レベルのFAAH(脂肪酸アミド加水分解酵素)の阻害をもつ5-O-置換3-N-フェニル-1,3,4-オキサジアゾロン構造単位をもつ化合物に関する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、被験体においてトランスロケータータンパク質(18kDa)(TSPO)発現を画像化する化合物および方法に関する。本発明はまた、被験体における神経変性障害、炎症または不安神経症の治療のための化合物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グルコキナーゼに対して優れた活性を示す式(1)の新規化合物およびそれを活性成分として含有する医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、構造式(A)で表される化合物または薬学的に許容できるその塩を対象とする。本発明はまた、上述の構造式(A)によって表される化合物または薬学的に許容できるその塩と、薬学的に許容できるキャリアまたは希釈剤とを含んでなる医薬組成物に関する。上述の構造式(A)によって表される化合物または薬学的に許容できるその塩の治療的有効量を投与するステップを含んでなる、癌を有する対象を治療する方法もまた開示される。
(もっと読む)


本教示は、心房選択的な抗不整脈活性をもたらすKv1.5カリウムチャネル阻害剤として有用な、ここに挿入した式が明細書(I)で記載された形態で現れる式(I)の4−イミダゾリジノンに関する。本教示はさらに、心房選択的抗不整脈を治療するための組成物および方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


式(I)の化合物は、カンナビノイド受容体CB1のモジュレーターであり、特に肥満の治療のために有用である:


(式中、Xは、結合手、又は-C(R10)(R11)-*、-C(R10)(R11)-O-*、-C(R10)(R11)CH2-*、-C(R10)(R11)CH2-O-*、-CH2C(R10)(R11)-*、-CH2C(R10)(R11)-O-*、及び-CH2-O-C(R10)(R11)-*から選択される二価の基(式中、アスタリスクを付した結合手は、ピラゾール環に結合する)であり;Zは、特定の群から選択されるカルボキシルに等価な基であり;R3は、水素、(C1〜C3)アルキル、又は(C1〜C3)フルオロアルキルであり;R4は、式-(Alk1)p-(Q1)r-(L)s-Q2の基(式中、p、r、s、Alk1、L、Q1及びQ2は、特定のものであるか;或いはR3及びR4は、それらが結合する窒素と一緒になって、式-(L)s-Q2(式中、s、L及びQ2は、上記で定義したとおりである)の基により、或いはヒドロキシ、メトキシ、-NH2-、又はモノ-若しくはジ-(C1〜C3)アルキルアミノから選択される任意の置換基により任意に置換されていてもよい4〜7環原子を有する環状アミノ環を形成し;R5、R6、R7及びR8は、それぞれ独立して、水素、-F、-Cl、-Br、-CN、(C1〜C3)アルキル、(C1〜C3)フルオロアルキル、シクロプロピル、及び-OR9から選択され;R10は、水素、(C1〜C3)アルキル、ヒドロキシル若しくはNH2であり、及びR11は、水素若しくは(C1〜C3)アルキルであるか;又はR10及びR11は、それらが結合する炭素原子と一緒に、(C3〜C5)シクロアルキル環を形成する)。 (もっと読む)


本発明は、チアゾールおよびオキサゾール化合物、それを含む組成物、ならびにその調製方法および医薬品としてのそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


RG-1結合複合体が標的細胞内に内在化されるかどうかにかかわらずパートナー分子がその効果を発揮する、該パートナー分子、例えば薬物、放射性同位元素、および細胞毒素に結合した抗-RG-1抗体、抗体フラグメントもしくは抗体模倣体は、癌の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害が有益である疾患、例えば貧血の治療に有用である、式(I):


で示されるある種のキノキサリン−5−カルボキサミド誘導体を提供する。
(もっと読む)


【解決手段】式Iで表わされる3−(インドリル)−または3−(アザインドリル)−4−フェニルマレイミド誘導体、またはその生理学的に受容可能な塩、または式1の化合物もしくは式1の化合物の塩の溶媒和物の白血病の予防または処置のための用途:
【化1】


式中RはH、C−C−アルキル、フェニル−C−C−アルキル、または、フェニルであり、Rは2または3個のC−C−アルコキシ基で置換されたフェニル基であり、Rは、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、フェニル、OH、ハロゲン、NH、C−C−アルキルアミノ、ジ−C−C−アルキルアミノ、OとNとSとから独立して選択された1または2のヘテロ原子を含む5員環または6員環ヘテロアリール、または、OとNとSとから独立して選択された1または2のヘテロ原子を含む5員環または6員環複素環基、から独立して選択された、1または2の置換基を有することができるインドリルまたはアザインドリルである。 (もっと読む)


【課題】過剰な或いは異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適する薬剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)(式中、A、B、R1-R3、Rx及びnは、請求項1のように定義される)の化合物を用いる。上述の特性を有する薬剤を調製するためのそれらの使用を包含する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】E−カドヘリン遺伝子の転写を特異的に抑制し、上皮性のガン細胞を間充織状の形態(転移型)に転換させ、細胞培養下で簡便にカドヘリンの発現のON/OFFを制御できる実験系の提供。
【解決手段】N−メチルピロール単位(以下Pyとも言う)、N−メチルイミダゾール単位(以下Imとも言う)及びγ−アミノ酪酸単位を含むピロールイミダゾールポリアミドであって、ヒトE−カドヘリンプロモーターの塩基配列−24〜−85(配列番号1)の一部又は全部とこれに対する相補鎖を含む二重らせん領域(以下標的領域と言う)の副溝内において、前記γ−アミノ酪酸単位の部位で折りたたまれてU字型のコンフォメーションをとることができ、C−G塩基対に対してはPy/Im対が、G−C塩基対に対してはIm/Py対が、A−T塩基対及びT−A塩基対に対してはいずれもPy/Py対がそれぞれ対応する、上記ピロールイミダゾールポリアミドを含んでなるE−カドヘリン遺伝子遺伝子発現抑制剤。 (もっと読む)


401 - 420 / 1,344