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ピラゾール誘導体およびオレキシン受容体拮抗薬としてのこれらの使用
本発明は、一般式(I)のオレキシン受容体拮抗化合物ならびにこれらの異性体、塩および溶媒和物;これらを含有する医薬組成物;およびこれらの治療用途に関する。
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ビス(アジニル)アミン−BF2錯体の合成
ホウ素原子が、脱プロトン化されたビス(アジニル)アミン化合物の2個の環窒素により錯化されたビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法であって、反応条件下でBF3と反応性でない極性非プロトン性有機溶剤の存在下で、BF3をプロトン化されたビス(アジニル)アミンと反応させる工程を含む、ビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法を開示する。かかる方法は、ビス(アジニル)アミン化合物上に嵩高い基が存在する場合でも良好な収率を与える。 (もっと読む)
HIVプロテアーゼ阻害化合物
HIVプロテアーゼ阻害剤として、式(I)の化合物を記載している。HIV感染の治療薬と治療法も記載している。
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複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター
式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
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オキサゾリジノン−キノロンハイブリッド抗生物質
本発明は式(I)の化合物に関し、これは抗菌剤として有用であり、様々な多剤耐性細菌に対して有効である。
【化1】
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心臓血管の疾患治療に有用なキノリン誘導体
置換ピペラジン
CCR1受容体の強力なアンタゴニストとして作用し、インビボでの抗炎症活性を有する化合物を提供する。これらの化合物は一般に、アリールピペラジン誘導体であり、薬学的組成物において、CCR1介在性疾患の治療法において、および競合的CCR1アンタゴニストの同定のためのアッセイにおける対照として、有用である。 (もっと読む)
ケトラクタム化合物およびその使用
本発明は、新規なケトラクタム化合物、これらの水素化誘導体および互変異体に関する。この化合物は、有用な治療特性を有し、ドーパミンD3受容体の調節に応答する疾患の治療に特に適している。このケトラクタムは、一般式(I)を有し、式中において(a)は式(b)もしくは(c)の基を表し、Dは窒素原子に結合しており、W、RpおよびRqは請求項1に記載の意味を有し;−B−は、結合または(d)を表し、RmおよびRnは請求項1に記載の意味を有し;(e)は、単結合または二重結合を表し;Rv、Rw、RxおよびRyは請求項1に記載の意味を有し;Dは、鎖員としてO、S、S(O)、S(O)2、N−R8、CO−O、C(O)NR8および/または1個もしくは2個の隣接しないカルボニル基から選択されるヘテロ原子基Kを有することができ、シクロアルカンジイル基および/または二重もしくは三重結合を有することができる直鎖もしくは分岐の2〜10員アルキレン鎖を表し;(f)は、5〜8環員を有する飽和もしくはモノ不飽和単環式窒素複素環化合物または7〜12環員を有する二環式飽和窒素複素環化合物を表す。
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ阻害剤としての6−アルケニルおよび6−フェニルアルキル置換2−キノリノンおよび2−キノキサリノン
【化1】
本発明は式(I)で表される化合物および式(VII−a)で表される化合物ばかりでなく前記化合物を含有させた薬剤組成物そしてそれらをPARP阻害剤として用いることを提供し、ここで、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、Re、RdおよびXは定義する意味を有する。
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新規ヒドロキサム酸エステルおよびその医薬的使用
本発明は、式I
(式中のD、E、F、G、W、Y、R1、A、R9、X、B、R8は、明細書中に定義したとおりである。)で示される化合物、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、水和物または溶媒和物、同化合物を、単独でまたは他の薬学的に活性な化合物と共に、治療において、調節解除された血管新生に関連した疾患または状態、例えば、癌の処置の為に使用することに関する。
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呼吸器系疾患の処置に有用な1−酢酸−インドール、−インダゾールおよび−ベンズイミダゾール誘導体
本発明は、呼吸器系疾患の処置用の医薬化合物として有用な式(I):
【化1】
の置換インドールに関する。
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼインヒビターとしての6−置換2−キノリノンおよび2−キノキサリノン
【化1】
本発明は式(I)の化合物、PARPインヒビターとしてのその使用、ならびに式(I)の該化合物(式中、n、R1、R2、R3、R4およびXは定めた意味を有する)を含んでなる製薬学的組成物を提供する。
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ペルオキシソーム増殖活性化受容体アゴニスト活性を有するイソキサゾール誘導体
式(I):
【化1】
(式中、R1〜R10は各々独立して水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、X1は−O−、−S−、−NR11−(ここでR11は水素または低級アルキル等)、−CR12R13CO−、−(CR12R13)mO−または−O(CR12R13)m−(ここでR12およびR13は各々独立して水素または低級アルキルであり、mは1〜3の整数)等であり、X2は単結合、−O−、−S−、−NR14−(ここでR14は水素または低級アルキル等、R14はR6と共に隣接する原子と一緒になって環を形成してもよい)または−CR15R16−(ここでR15およびR16は各々独立して水素または低級アルキルであり、R15はR6またはR10と共に隣接する炭素原子と一緒になって環を形成してもよく、R16はR9と一緒になって結合を形成してもよい)であり、X3はCOOR17またはC(=NR17)NR18OR19等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
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抗癌剤としてのキナゾリノン化合物
本発明は、キナゾリノン化合物、それらの薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグ;単独でまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用していずれかでの薬学的に受容可能な担体とキナゾリノン化合物とを含有する組成物に関する。本発明はまた、増殖疾患の治療または予防における単独でかまたはKSP阻害剤としての少なくとも1種の追加治療薬と併用してかのいずれかでの該キナゾリノン化合物を使用する方法に関する。本発明の1局面では、細胞増殖疾患を治療する際に有用である。
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HIV−1感染末梢血単核球の刺激培養によるCD4陽性T細胞の培養方法、及びHIV−1の増殖阻害剤
(課題) CCR5をコレセプターとして利用するR5 HIV−1、CXCR4を利用するX4 HIV−1、及びCCR5とCXCR4の両方利用できるR5/X4 HIV−1に感染したAIDS患者から採取した、CD4陽性T細胞を安定して培養、及び増殖させる方法を提供する。 (解決手段) 下記式1の化合物、又はその塩を含む、HIV−1増殖阻害剤、及び該阻害剤を用いて、HIV−1感染末梢血単核球を培養することを特徴とする、CD4陽性T細胞の培養方法。
V−CR1R2−Ar−CR3R4−N(R5)−(CR6R7)x−R8 (I) 該式中、Vは、アミン窒素2個〜6個を有する9員〜24員の環状ポリアミン部分であって、該アミン窒素は少なくとも2個の炭素原子により、互いに間隔を置いて配置されており;R1〜R7は、それぞれ独立に、水素原子、若しくは直鎖、分枝又は環状のC1−6アルキルからなる群から選ばれた基であり;かつR8は、単環、又は多環式の複素環基、若しくは単環又は多環式である。
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カチオン性ジアミノピラゾール類、その製造方法及びこれら化合物を含有する染色剤
下記の一般式(I)の新規なカチオン性4,5‐ジアミノピラゾール誘導体:
、当該化合物を含有したケラチン繊維用染色剤、並びに前記式(I)の化合物の製造方法に関する。
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GTPアーゼ阻害剤および使用方法
好ましい実施形態は、概して、RhoファミリーGTPアーゼのメンバー、好ましくはRac(Rac1、Rac2および/またはRac3)のGTP結合活性に影響を及ぼす方法および組成物(そのような組成物はGTP/GDP交換活性を調整する化合物を含む)、ならびにRac GTPアーゼを認識する化合物に関するスクリーニングを含むそれら化合物の用途、およびRacを含むRhoファミリーGTPアーゼに関連または関係する病理学的状態を処置する方法に関する。好ましい実施形態は、そのような化合物またはその誘導体を、例えば治療薬に、診断薬に、そして研究ツールとして使用する方法にも関する。 (もっと読む)
不適切なALK5に関連する疾患を治療するための1−アミノ−イソキノリン誘導体
式(I)[式中、R1は、フェニル基若しくはナフチル基(ここで、該フェニル基又はナフチル基は、それぞれ、-OH、-C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、-OCH2OCH3、-C1-6アルコキシ、-ハロゲンから独立して選択される1以上の置換基で場合により置換されていてもよい)を表すか、又は、単環式若しくは二環式のヘテロアリール基(ここで、該ヘテロアリール基は、1個、2個又は3個の窒素原子を含み、場合により、-C1-6アルコキシ、-C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル又は=0で置換されていてもよい)を表す;R2は、H、ベンゾイミダゾリル基、ベンゾチアゾリル基、イソキノリニル基若しくはキノリニル基を表すか、又は、フェニル(ここで、該フェニルは、場合により、-NR3R4、-C1-4アルコキシ、-C1-6アルキル、-CONR3R4、-SO2NR3R4、-NHCONR3R4、-NHCOC1-6アルキル、-C1-6ハロアルキル、-OCH2O-、-フェノキシ(ここで、フェニル部分は、場合により、NH2で置換されていてもよい)、-C1-3アルキル、-C1-3アルコキシ、-CF3、1個若しくは2個の窒素原子を含んでいる-5員ヘテロアリール基で置換されていてもよい)を表す;R3及びR4は、独立して、H、-C1-6アルキル、-C1-3アルキルNR5R6から選択される;R5及びR6は、独立して、H又はC1-3アルキルである]で表される化合物又はその塩、溶媒和物若しくは生理学的に機能的な誘導体。
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新規ピリダジン−3(2H)−オン誘導体
一般式(I)の化学構造を有する新規なるピリダジン−3(2H)−オン誘導体、ならびにそれらの製造方法、それらを含有する医薬組成物およびホスホジエステラーゼ4の阻害剤としてのそれらの治療における使用が開示される。
【化1】
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癌およびアテローム性動脈硬化症のような疾患の治療において有用な置換イソキノリン
本発明は、式(I):
[式中、R1およびR2の一方はHであり、他方は−NHCONHR4であり、
ここに、R4は、フェニルまたはナフチル基(−C1−6アルキル、−C1−6ハロアルキル、−CH2CH2CH2−、ハロゲン、C1−6アルコキシ、C1−6ハロアルコキシ、OH、NO2から独立して選択される1個以上の置換基により置換されていてもよい)、C3−7シクロアルキルであるか、あるいはR4は、それが結合しているNHと一緒になって、モルホリノ基を形成し;
R3はHまたはNHR5であり、ここに、R5はH、−キノリニルまたは−イソキノリニル、−(CONH)pフェニル(ここに、pは0または1であり、フェニルは、ハロゲン、−C1−6アルキル、−C1−6ハロアルキル、−モルホリノ、−SO2NH2、ベンゾチアゾール(メチルにより置換されている)から独立して選択される1個以上の置換基により置換されていてもよい)である]
で示される化合物またはその塩、溶媒和物もしくは生理学的に機能的な誘導体に関する。
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