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Fターム[4C063DD14]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (水添)キノリン環 (1,367)

Fターム[4C063DD14]に分類される特許

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本発明は、7−フェニルアミノ−4−キノロン−3−カルボン酸誘導体、その生理学的に許容し得る塩及び生理学的機能性誘導体に関し、また式(I)の化合物[式中の基は所与の意味を有する]及びその生理学的に許容し得る塩に関する。この化合物は、例えば2型糖尿病の予防及び治療のための医薬としての使用に好適である。
【化1】

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本発明は、一般式(I)
(式中、Rは、必要に応じて置換された、C1−6アルキル又はC3−7シクロアルキル、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピリジニル、フラニル又はフェニルを表し、前記フェニル基は必要に応じて置換されており;R及びR’は、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ、C1−3アルコキシ、C1−3アルキル、C3−7シクロアルキル、O−C(O)−C1−6アルキル基を表し、又は、R及びR’は、両者でオキソ基を形成し;Rは、水素原子を表し、又は必要に応じて置換されたC1−6アルキルを表し;R及びRは、互いに独立に、水素原子、C1−7アルキル、トリフルオロメチル、基L又は基Zを表し;Gは、C1−7アルキル又は単結合を表し;Mは、C3−7シクロアルキル、フェニル、ナフチル又はピリジニルを表し、基Mは必要に応じて置換されており;Jは、水素原子又は基−Y−Kを表し;Yは、単結合、酸素原子、硫黄原子、必要に応じて置換された、−C1−4アルキレン−基、−O−C1−4アルキレン、−C1−4アルキレン−O−又は−N(W)−を表し;Kは、フェニル又はピリジニル基を表し、基Kは、必要に応じて置換されており、但し、少なくとも一つの基R又は基Rは、Z基を表し;及び、Zは、基CN、SONR又は芳香族複素基を表し、該芳香族複素基は必要に応じて置換されている。)を有する化合物に関する。本発明の化合物は、塩基、酸付加塩、水和物又は溶媒和物の形態をとる。本発明は、前記化合物の治療における使用にも関する。

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種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式:


(ここで、RとRは、C〜Cアルキル基等、RとRは、水素原子、ハロゲン原子等、Rは、水素原子、C〜Cアルキル基等、Xは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等からなる群よりそれぞれ選ばれる置換基を表し、nは、0〜4の整数を表し、mは、0〜6の整数を表す。)で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、一般式(Ia)または一般式(Ib)に従う新規な置換されたキノリン誘導体、それらの塩類、第四級アミン類、立体化学的異性体形態、の互変異性体形態およびN−オキシド形態に関する[式中、Rは水素、ハロ、ハロアルキル、シアノ、ヒドロキシ、Ar、Het、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar−アルキルまたはジ(Ar)アルキルであり、pは1、2、3または4であり、Rは水素、ヒドロキシ、チオ、アルキルオキシ、アルキルオキシアルキルオキシ、アルキルチオ、モノもしくはジ(アルキル)アミノまたは式(Ic)の基であり、Rはアルキル、Ar、Ar−アルキル、HetまたはHet−アルキルであり、Rは水素、アルキルまたはベンジルであり、Rは水素、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、Ar、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar−アルキルまたはジ(Ar)アルキルであり、或いは2個の隣接するR基はそれらが結合されているフェニル環と一緒になってナフチルを形成することができ、rは1、2、3、4または5であり、Rは水素、アルキル、ArまたはHetであり、Rは水素またはアルキルであり、Rはオキソであり、或いはRおよびRは一緒になって基−CH=CH−N=を形成し、ZはCHまたはC(=O)である]。特許請求された化合物は、マイコバクテリア疾病、特に病原性マイコバクテリア、例えば結核菌、ウシ結核菌、M.アビアム、M.スメグマチスよびM.マリナム、により引き起こされる疾病、の処置に有用である。本発明の化合物を含有する製薬学的組成物、マイコバクテリア疾病の処置用薬品の製造のための特許請求された化合物または組成物の使用、並びに特許請求された化合物の製造方法も特許請求される。
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本発明は、新規なβアドレナリン作用性レセプターアゴニスト化合物を提供する。本発明はまた、このような化合物を含む薬学的組成物、βアドレナリン作用性レセプター活性に関連する疾患を処置するためにこのような化合物を使用する方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。βアドレナリン作用性レセプターアゴニストは、例えば、喘息および慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎および気腫を含む)のような肺疾患の処置のための有効な薬物として認識されている。βアドレナリン作用性レセプターアゴニストはまた、早産分娩を処置するために有用であり、そして神経学的障害および心臓障害を処置するために潜在的に有用である。 (もっと読む)


急性、炎症性および神経因性疼痛、歯痛、一般的な頭痛、片頭痛、クラスター頭痛、混合型血管および非血管症候群、緊張型頭痛、一般的な炎症、関節炎、リウマチ性疾患、変形性関節症、炎症性腸疾患、炎症性眼疾患、炎症性もしくは不安定膀胱疾患、乾癬、炎症要素による皮膚疾患、慢性炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連痛覚過敏症および異痛症、神経因性疼痛ならびに関連痛覚過敏症および異痛症、糖尿病性神経障害性疼痛、灼熱痛、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷または機能障害、単純ヘルペス、呼吸器、泌尿生殖器、胃腸または血管領域での内蔵運動性の障害、外傷、熱傷、アレルギー性皮膚反応、そう痒症、白斑、一般的な胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死性因子によって誘導される胃病変、発毛、血管運動神経性鼻炎またはアレルギー性鼻炎、気管支疾患または膀胱疾患の治療のための、ビス二環式アミドおよびこの誘導体ならびにこれらを含有する組成物。 (もっと読む)


【化1】


本発明は一般式(Ia)又は一般式(Ib)に従う新規な置換されたキノリン誘導体、その製薬学的に許容され得る酸もしくは塩基付加塩、その第4級アミン、その立体化学的異性体、その互変異性体及びそのN−オキシド形態に関する。特許請求される化合物は、マイコバクテリア性疾患の処置に有用である。
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本発明は式1
【化1】


(式中、基X、Ra、Rb、R1、R1'、R2、R2'、R2''、R2'''、V及びnは特許請求の範囲及び明細書に示された意味を有し得る)
の化合物、並びに、特に炎症性の病気及び閉塞性の呼吸系の病気の治療のための、医薬組成物としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、アザデカリン化合物の新規クラス、及び糖質コルチコイド受容体のモジュレーターとしてのその化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)


選ばれた化合物はHGF介在性疾病のような疾患の予防と治療に効果がある。本発明は新規な化合物、類似物、プロドラッグと薬学的に許容し得るその塩、医薬組成物、及び疾患や他の疾病もしくは癌などにともなう病状の予防と治療方法を含む。また、本発明はこのような化合物の製造法、及びその製造法に用いられる中間体に関する。 (もっと読む)


本出願は、一般式(I)〔式中、R、R、R、R、R、R、及びRはそれぞれ本明細書で詳細に説明された定義を有する〕で示される新規のアミノアルコール、その製法、及びそれら化合物の医薬としての、特にレニン阻害剤としての使用に関する。
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本発明は、特に、自己免疫障害および/または炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性疾患、細菌感染症またはウイルス感染症、腎疾患、血小板凝集、癌、移植、移植片拒絶または肺傷害の処置および/または予防のための式(I)のチアゾール誘導体に関連する。 (もっと読む)


1つまたは複数の反射層が所望により予めコーティングされ得る好ましくは透明な基板を含み、その表面には、光吸収性化合物および所望によりバインダを含む光書き込み可能な情報層と、所望により1つまたは複数の反射層と、所望により保護層または更なる基板および被覆層とが施されており、青色光、好ましくは360〜460nm、特に390〜420nm、非常に特に好ましくは400〜410nmの範囲の波長を有する光、好ましくはレーザー光による書き込みまたは読み取りが可能である光学データ担体であって、
光吸収性化合物として、式(I)


[式中、式


(以下、略してAと称する)の基は、置換または非置換および/またはベンゾ縮合またはナフト縮合の5員または6員環の芳香族または擬似芳香族または部分水素化複素環式基であり、
nは、0または1であり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
Xは、O、SまたはN−Rであり、
は、水素、アルキル、アルケニル、アラルキル、シクロアルキル、アシル、アリールまたは複素環式基であり、
〜Rは、それぞれ互いに独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、アラルキル、アリール、ヘタリール、アリールアゾ、ヘタリールアゾ、シアノまたはアルコキシカルボニルであり、
とR、RとR、およびRとRは、それぞれ互いに独立して、架橋を形成することができ、そして
とRは、nが0の場合に、置換または非置換の架橋を形成することができる]の少なくとも1つの配位子を有する少なくとも1つの金属錯体が使用されることを特徴とする光学データ担体。
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式I:


の化合物、かかる化合物の製造プロセス、肥満、精神疾患、認知症、記憶障害、統合失調症、癲癇及び関連する症状、並び神経疾患、たとえば痴呆、多発性硬化症、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、及びアルツハイマー病、並びに痛みに関連する疾患におけるこれらの使用、並びにこれらを含む医薬組成物。
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【課題】中枢神経系及び他の障害の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】式1:


の化合物(式中、R、R、R、R、R、U、V、Z、A、W、X、M、E、L、T及びDは明細書で定義した通りである)を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物(式中、R1、R2、X、(II)、およびAは、請求項1に記載の通りである)に関する。こうした化合物は、高血糖に関連する病状の治療に使用することができる。
【化1】

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本発明は、式(I)(式中、A、R3-8、X3、X5、mおよびnは各々、本明細書中で定義される)により表わされる化合物に、そして上記化合物の製薬上許容可能な塩または溶媒和物に関する。本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物にも、そして式(I)の化合物を投与することによる哺乳類における過増殖性障害の治療方法にも関する。
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本発明は、一般式(I)のオレキシン受容体拮抗化合物ならびにこれらの異性体、塩および溶媒和物;これらを含有する医薬組成物;およびこれらの治療用途に関する。

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ホウ素原子が、脱プロトン化されたビス(アジニル)アミン化合物の2個の環窒素により錯化されたビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法であって、反応条件下でBF3と反応性でない極性非プロトン性有機溶剤の存在下で、BF3をプロトン化されたビス(アジニル)アミンと反応させる工程を含む、ビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法を開示する。かかる方法は、ビス(アジニル)アミン化合物上に嵩高い基が存在する場合でも良好な収率を与える。 (もっと読む)


選択された化合物は、炎症によって媒介される疾患などのとう痛及び疾患の治療に有効である。本発明は、とう痛、炎症などを含めた疾患及び他の疾病又は症状の予防及び治療のための新規化合物、類似体、プロドラッグ及び薬剤として許容されるその誘導体、薬剤組成物及び方法を包含する。本発明は、かかる化合物を製造するプロセス及びかかるプロセスに有用な中間体にも関する。
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