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Fターム[4C063DD14]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (水添)キノリン環 (1,367)

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本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する下記一般式(1)で表される新規アミン化合物。
【化1】


代表的には、A1、A2は水素原子、置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環を表わし、Wは置換していてもよいベンゼン環、若しくは下記(10)または(11)で
表されるいずれかの基を示す。
【化2】


【化3】


XはCH2を表わし、Dは下記式(6)で表わされる基である。
【化4】


式(6)中、Qは単結合、NR12を表わし、Yは下記式(7)で表わされる基を表わす。
【化5】


Bは-NR25R26を表わす。各式中のR1〜R26は水素原子、アルキル基を示す。 (もっと読む)


式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C1〜C2−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、R31は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、水素又はC1〜C4−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、Harは、R6及び/又はR7及び/又はR8によって置換されていてよく、かつ酸素、窒素及び硫黄からなる群から無関係に選択される1〜4個のヘテロ原子を有する5員ないし10員の単環式又は縮合二環式の不飽和又は部分飽和のヘテロアリール基である化合物は、新規の効果的なPDE4インヒビターである。
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【化1】


本発明は、apoB分泌/MTP阻害活性および付随する脂質低下活性を有するある種の5員複素環で置換されている新規アリールピペリジン若しくはピペラジン化合物に関する。本発明はさらに、こうした化合物、前記化合物を含んでなる製薬学的組成の製造方法物、ならびに高脂血症、肥満およびII型糖尿病の処置のための医薬品としての前記化合物の使用に関する(式(I))。本発明はさらに、こうした化合物、前記化合物を含んでなる製薬学的組成物の製造方法、ならびにアテローム硬化症、膵炎、肥満、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、高脂血症、糖尿病およびII型糖尿病の処置のための医薬品としての前記化合物の使用に関する。
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式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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本発明は、テトラヒドロキノリノン類及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物はグループ I mGluR1であって、それ故に急性及び(又は)慢性神経疾患の制御及び(又は)予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式


式中、
A環は炭素環式基又は複素環式基を表し、
は水素原子、低級アルキル基、アミノ基等を表し、
は水素原子又は低級アルキル基を表し、
Yは直接結合又はイオウ原子もしくは窒素原子を表し、
nは0〜4の整数を表し、
Arは下記式


の基を表す、
で示される、5−HT1A作動作用及び5−HT拮抗作用の両作用を併有し、IBS等の疾病の治療、処置等において有用なピリミジン誘導体又はその塩を提供するものである。
さらに本発明は、5−HT1Aに対する作動作用を有する5−HT拮抗剤を投与するか、又は5−HT1A作動剤及び5−HT拮抗剤を同時に、順次にもしくは間隔をおいて投与することからなる、生体内で5−HT1A作動作用及び5−HT拮抗作用を同時に協働させることを特徴とするIBSの治療方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、肥満、妄想/強迫性の障害、うつ病及び不安症を含み、5−HT2Cに関連する症状の治療のための選択的5−HT2C受容体アゴニストとしての、式Iに示される6−置換2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピンを提供する:


式中、R6は−C≡C−R10−O−R12−S−R14又は−NR2425であり;他の置換基は明細書で定義される。
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本発明による化合物は式(I)もしくは式(II)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。本発明はTGFβ阻害活性を有する化合物の提供をその目的とする。
【化1】
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例えば
式(1):


[式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
およびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。
、R、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、NR10などを表す。
(式中、R10は、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。)]
で表される化合物等を有効成分として含有する、不安及びうつ病の治療作用及び予防効果を示す、ベンゾジアゼピンω受容体に高い親和性を有する薬物を提供する。 (もっと読む)


一般構造(I)を有する化合物及び、急性、炎症性及び神経障害性疼痛、歯痛、一般的頭痛、片頭痛、群発頭痛、混合型血管及び非血管症候群、緊張性頭痛、一般的炎症、関節炎、リウマチ性疾患、骨関節炎、炎症性腸障害、炎症性眼障害、炎症性もしくは不安定性膀胱障害、乾癬、炎症性要素を伴う皮膚病訴、慢性的な炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、神経障害性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、糖尿病性神経障害疼痛、カウザルギー、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷もしくは機能不全、単純疱疹、呼吸器、尿生殖器、胃腸もしくは血管領域における内臓運動障害、創傷、火傷、アレルギー性皮膚反応、掻痒、白斑、一般的胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死性物質により誘発された胃の病変、毛髪成長、血管運動性もしくはアレルギー性鼻炎、気管支障害又は膀胱障害の治療のための、それらを含有する組成物。

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本発明は、新規に同定されたhYAK3タンパク質を阻害するための化合物、hYAK3タンパク質の不均衡または不適当な活性に関連する疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、JAK3キナーゼ阻害剤である新規な化合物、その調製のための方法及びこれらを含む医薬組成物に関する。Xが−CHOH又は−C=Oである式(I)の化合物又は医薬的に受容可能な塩或いはその溶媒和物; (もっと読む)


式(I)の化合物またはその塩、溶媒和物もしくは生理的に機能性の誘導体:


が提供される。
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本発明は複素環置換 7−アミノ−4−キノロン−3−カルボン酸誘導体、並びにその生理学的に適合し得る塩及び生理学的機能性誘導体に関する。本発明は、式(I)の化合物[式中の基は記載された意味を有する]、及びその生理学的に適合し得る塩に関する。この化合物は、例えば2型糖尿病の予防及び治療のための医薬としての使用に好適である。
【化1】



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本発明は、7−フェニルアミノ−4−キノロン−3−カルボン酸誘導体、その生理学的に許容し得る塩及び生理学的機能性誘導体に関し、また式(I)の化合物[式中の基は所与の意味を有する]及びその生理学的に許容し得る塩に関する。この化合物は、例えば2型糖尿病の予防及び治療のための医薬としての使用に好適である。
【化1】

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本発明は、一般式(I)
(式中、Rは、必要に応じて置換された、C1−6アルキル又はC3−7シクロアルキル、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピリジニル、フラニル又はフェニルを表し、前記フェニル基は必要に応じて置換されており;R及びR’は、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ、C1−3アルコキシ、C1−3アルキル、C3−7シクロアルキル、O−C(O)−C1−6アルキル基を表し、又は、R及びR’は、両者でオキソ基を形成し;Rは、水素原子を表し、又は必要に応じて置換されたC1−6アルキルを表し;R及びRは、互いに独立に、水素原子、C1−7アルキル、トリフルオロメチル、基L又は基Zを表し;Gは、C1−7アルキル又は単結合を表し;Mは、C3−7シクロアルキル、フェニル、ナフチル又はピリジニルを表し、基Mは必要に応じて置換されており;Jは、水素原子又は基−Y−Kを表し;Yは、単結合、酸素原子、硫黄原子、必要に応じて置換された、−C1−4アルキレン−基、−O−C1−4アルキレン、−C1−4アルキレン−O−又は−N(W)−を表し;Kは、フェニル又はピリジニル基を表し、基Kは、必要に応じて置換されており、但し、少なくとも一つの基R又は基Rは、Z基を表し;及び、Zは、基CN、SONR又は芳香族複素基を表し、該芳香族複素基は必要に応じて置換されている。)を有する化合物に関する。本発明の化合物は、塩基、酸付加塩、水和物又は溶媒和物の形態をとる。本発明は、前記化合物の治療における使用にも関する。

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C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を記載する。化合物は、式:


[式中、可変基は、明細書に定義の通り]
で示される。化合物は、天然基質の名目上の切断部位に対してさらに遠位にあるインヒビターのその部分への新規な連結と連結した炭素環式P2ユニットを含み、該連結は、該切断部位に対して近位にあるペプチド結合と相対的に遠位側にあるペプチド結合の配向性を逆にする。
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本発明は、明細書に与えられるような意味を有する一般式(I)又は(II)のインダゾール誘導体、薬学的に許容される塩及び薬剤としてのその使用に関する。
【化1】

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