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Fターム[4C063DD14]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (水添)キノリン環 (1,367)

Fターム[4C063DD14]に分類される特許

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式(VIII)[式中、RはアリールはC1−6アルキルオキシで1回もしくは2回置換されたフェニルまたはC1−6アルキルオキシで1回もしくは2回置換されたナフタレニルである]の化合物への(±)−6−[クロロ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル2(1H)−キノリノンへの転化を含んでなる6−[アミノ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル−2(1H)−キノリノンのエナンチオマーの製造用のジアステレオ選択的合成方法。 (もっと読む)


【化1】


式(VIII)[式中、RはC1−6アルキルまたはC1−6アルキルフェニルである]の化合物およびその立体化学的異性体形態の製造を含んでなる(R)−(+)−6−[アミノ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル2(1H)−キノリノンの製造用のジアステレオ選択的合成方法。
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【化1】


式(XVII)[式中、RはC1−6アルキルまたはC1−6アルキルフェニルである]の化合物およびその立体化学的異性体形態の製造を含んでなる(R)−(+)−6−[アミノ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル2(1H)−キノリノンの製造用のジアステレオ選択的合成方法。
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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に記載された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。そのMCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に、肥満及び糖尿病を治療するのに適するようにする。
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本発明は、一般式(IB)


(式中、Rはベンジル−、2−(チエニル)メチル−または2−(フリル)メチル基を表し、RはC1−4アルコキシ基またはハロゲン原子で置換されたフェニルまたはフリル基を表す)を有するデスモトロプの結晶形及び非晶形並びにその塩及び溶媒和物、一般式(1B)を有するデスモトロプを活性成分として含有する医薬組成物、及びデスモトロプ(1A)及び(1B)の結晶形及び非晶形の製造に関する。
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構造式:(I)および(I−A)によって表される化合物が開示される。また、炎症性障害の処置のための、Th2で発現される化学誘導物質受容体−ホモログ分子、または単に「CRTH2」といわれるGタンパク質共役受容体を阻害するための化合物の使用が開示される。構造式(I)および(I−A)中の変数は本明細書中に定義される。本発明の化合物、およびその薬学的に受容可能な組成物はCRTH2およびその天然リガンドPGD2の間の相互作用の阻害剤として有効である。従って、本発明の化合物およびその薬学的に受容可能な塩は、炎症性成分で炎症障害および/または複数の障害を治療するのに有用である。

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【化1】


Arが場合により置換されていることができるフェニル、ピリジル又はピリミジニル基であり、置換基R1、R4、R10、R11、R19及びR20は明細書で定義される通りである式(I)のキノロンカルボン酸誘導体、それらを含有する製薬学的組成物及びガンのような高増殖性疾患の処置におけるそれらの使用方法を開示し、特許請求する。
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本発明は一般式(I)の2−プロペン−1−オン類の新規化合物、それらの誘導体、類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、医薬的に容認できる塩、医薬的に容認できる溶媒和物及びそれらを含有する医薬的に容認できる組成物に関する。式中、R、R、Q及びYは明細書に定義される通りである。
【化40】


また本発明は、かかる化合物、かかる化合物を含有する組成物の調製方法ならびに薬剤中でのかかる化合物及び組成物の使用にも関する。一般式(I)の化合物としてはHSP−70が挙げられ、これはヒトを含む哺乳類生体において脳卒中、心筋梗塞、炎症性疾患、肝毒性、敗血症、ウイルス性疾患、同種移植拒絶反応、腫瘍性疾患、胃粘膜損傷、脳出血、内皮機能不全、糖尿病合併症、神経変性疾患、外傷後神経細胞損傷、急性腎不全、緑内障及び老化に関連する皮膚の変性のような病的ストレスを伴う疾患の治療のために有用である。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法が提供される (もっと読む)


本発明は、新規キノリン誘導体、例えば、式(I)の化合物:


(I)
および該化合物またはその医薬組成物のCNS障害および他の障害の処置における使用に関する。
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コレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害作用を有する、一般式(I):


(式中、Rはアルコキシカルボニル等、Rはアルキル等、Rは水素等、Rはアルキレン等、Rは置換複素環基、R、R、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、アルコキシ等、R10は置換されていてもよい芳香環等を表す。)
で示される新規な化合物、またはその薬理的に許容しうる塩。
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【目的】本発明は、インドール-1-イル酢酸誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としての当該誘導体の使用を提供する。本発明は、また、該化合物の製造方法、該化合物を単独又は複数含む医薬組成物、該化合物の投与を含む治療方法を提供する。
【構成】下記一般式Iの化合物からなる群から選ばれる薬剤として使用のための化合物。


式中、A、B、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ請求項1に記載のとおりである。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規の置換された5員環化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩、エステルもしくはプロドラッグ、薬学的に受容可能なキャリアと新規化合物との組成物、ならびに新規化合物の用途に関する。本発明の化合物は、以下の一般式(I)を有する。式Iの化合物および薬学的に受容可能な賦形剤またはキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。1つの実施形態において、CDC7、PKAおよび/またはAktにより少なくとも一部媒介される障害は、細胞増殖性障害である。この細胞増殖性障害はガンであり得る。別の局面において、ガンは、癌腫、腺腫および肉腫からなる群より選択される腫瘍または新生物であり得る。


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本発明は、式I[式中、R、R、R、R、R、R、及びAは、定義される通りである]の化合物に関する。式Iの化合物は、Aβ−ペプチドの産生を阻害する活性を有する。本発明はまた、疾患及び障害、例えば、神経変性及び/又は神経系障害(例、アルツハイマー病)を哺乳動物において治療するための、式(I)の化合物を含んでなる医薬組成物及び方法に関する。

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シヌクレイノパチー(例えば、パーキンソン病、びまん性レヴィー小体病および多系統萎縮症)を治療する方法が提供されており、該方法は、シヌクレイノパチー被験体に、ファルネシル転移酵素阻害剤化合物を投与する工程を包含する。一局面において、本発明は、治療有効量のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤化合物を含む組成物を投与することにより、シヌクレイノパチー被験体を処置するための方法を提供する。いくつかの実施形態において、この組成物は、本明細書で開示され、参考として援用される1つ以上のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤化合物およびそのアナログ、または1つ以上のその立体異性形態、または1つ以上のその薬学的に受容可能な酸付加塩の形態もしくは塩基付加塩の形態を含む。
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式(IA)及び式(IB)
【化1】


(式中、R1は上記の基(破線は結合の位置を示す)を表し、かつR2、R3、R4、R5、R6、Y、Z、X1及びX2は式(IA)及び式(IB)について本明細書に定義されたとおりである)
の化合物、又はこれらの互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物、もしくは塩;このような化合物を含む医薬組成物、及びグルココルチコイド受容体機能の変調方法並びにこれらの化合物を使用する患者のグルココルチコイド受容体機能により媒介され、又は炎症プロセス、アレルギープロセス、もしくは増殖プロセスを特徴とする疾患状態又は症状の治療方法。
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本発明は、CXCR4ケモカインレセプターに結合する薬学的複素環化合物を合成するプロセスに関する。


1実施形態において、このプロセスは、a)5,6,7,8−テトラヒドロキノリニルアミンと、フタルイミド保護基またはジ−tert−ブトキシカルボニル(ジ−BOC)保護基を有するアルキルアルデヒドとを反応させて、イミンを形成することと;b)イミンを還元して、第二級アミンを形成することと;c)第二級アミンをハロアルキル置換複素環化合物と反応させ、フタルイミドで保護された第三級アミン、またはジ−tert−ブトキシカルボニルで保護された第三級アミンを形成することと;d)保護されたアミンを加水分解して、式(I’)を有する化合物を得ることとを包含する。
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本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロメトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C〜C−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC〜C−アルキルであり、R31は、水素又はC〜C−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、かつR5は、水素又はC〜C−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC〜C−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−アルコキシであり、本発明による第一の態様(態様1)においては、R7は、−N(R8)R9であるか、又は本発明による第二の態様(態様2)においては、R7は、−NH−N(R18)R19である化合物は、新規の効果的なPDE4インヒビターである。
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