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Fターム[4C063DD28]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,2−ジアジン環 (375)

Fターム[4C063DD28]に分類される特許

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【課題】新規フタラジノン化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物:


(式中、AとBは一緒になって、場合によっては置換されていてもよい縮合芳香環を表し、XはNRXまたはCRXRYとすることができ、RXまたはRYはH、場合によっては置換されていてもよいC1-20アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、アミド、チオアミド、エステル、アシルおよびスルホニル基等からなる群から選択される)。 (もっと読む)


式(I)[式中、置換基は、本明細書に開示のとおりである]で示される化合物ならびに薬学的に許容しうるその塩及びエステル類を提供する。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、肥満症、高脂血症、高コレステロール血症及び糖尿病、ならびに他の関連障害及び疾患の処置に有用であり、そしてNASH、アテローム性動脈硬化症、心血管疾患、甲状腺機能低下症、甲状腺癌ならびにそれらに関連する他の障害及び疾患などの他の疾患に有用であり得る。
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【課題】鉱質コルチコイド受容体(MR)に親和性を有する含窒素複素二環式化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、環Aは、R以外にも置換基を有していてよいベンゼン環等、Rは式:RSONH−で示される基等、Rはアルキル基等、R及びRは同一又は異なって水素原子、フェニル基、置換されていてもよいアルキル基等、Xは酸素原子等、Yは式:−C(=O)−で示される基等、Arは置換されていてもよいアリール基又は置換されていてもよいヘテロアリール基、Qは単結合手、アルキレン基等を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物、及びその薬学的に許容される塩又は互変異性体に関しており、これらはポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、したがって、癌、炎症性疾患、再灌流損傷、虚血症状、卒中、腎不全、心臓血管疾患、心臓血管疾患以外の血管疾患、糖尿病、神経変性疾患、レトロウイルス感染症、網膜損傷、皮膚老化、及びUV誘導性皮膚損傷の治療に、また癌治療用の化学増感剤又は放射線増感剤として、有用である。
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式I


(式中R、RおよびRは請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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本発明は、式(I)、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih);(Ii);(Ij)、(Ik)、(Il)の新規化合物、その薬学的に許容可能な塩およびその薬学的組成物に関し、それらは、哺乳動物において11β−HSD1の調節または阻害に関連する疾患の治療的な処置に有用である。本発明は、さらに、新規化合物の薬学的組成物、および細胞内のコルチゾルの産生を減少させるか、もしくは調節する際にそれらを使用するための方法、または細胞におけるコルチゾンのコルチゾルへの変換を阻害する際にそれらを使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な抗細菌活性を有する新規のアミド及びスルホンアミド置換複素環式尿素化合物を提供する。薬学的組成物としてのこれらの化合物の使用、並びにそれらの製造方法も提供される。
【解決手段】 式(I):


(式中、Rは、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル及び置換又は非置換へテロアリールから成る群から選択され;
Xは、C及びN原子から成る群から選択され;
Yは、CO及びSOから成る群から選択され;
、R及びRは、独立して、H、OH、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル、置換又は非置換の直鎖、環状又は分枝鎖のアルキル、シアノ及びペルフルオロアルキルから成る群から選択され;及び
は、H、ハロゲン、アルキル、シアノ及び該当なしから成る群から選択され(ここで、Rは、XがNである場合は、該当なしである)、
任意選択にR、R、Y及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成し、
任意選択にR、R及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成する)
の化合物。 (もっと読む)


【課題】優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩の提供。
【解決手段】 一般式(I)


[式中、Aは、式−CONHRで表わされる基又は式−ERで表わされる基;Rは、水素原子等;Rは、水素原子等;Rは、独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、水素又はハロゲン原子;Vは、窒素原子等;Wは、窒素原子等;Yは、カルボニル基等;mは、0、1又は2;nは、0、1又は2]を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】興奮性神経伝達物質の神経毒性を抑制し、且つ、神経保護作用を発揮して、各種神経疾患の治療・予防・改善剤としてのAMPA受容体および/またはカイニン酸受容体阻害化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物。


〔式中、A、AおよびAはC3−8シクロアルキル基、C3−8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6−14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基、QはO、SまたはNH、ZはCまたはN、X、XおよびXは単結合、C1−6アルキレン基等、RおよびRは水素原子、C1−6アルキル基等、Rは水素原子、C1−6アルキル基等を示す。〕 (もっと読む)


式(I)


(式中R、R、R、R、R’は請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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請求項1に記載の群から選択される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、Rafプロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物を提供する。本発明はまた、その組成物およびRaf媒介性疾患を処理する方法を提供する。ここで、本発明の化合物、およびその薬理学的に許容できる組成物が、1つ以上のプロテインキナーゼの阻害剤として効果的であることが見出される。特定の他の実施形態において、本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物を提供し、その化合物はRaf活性を阻害するのに有効な量で存在する。特定の他の実施形態において、本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、および必要に応じてさらなる治療剤をさらに含む医薬組成物を提供する。さらに他の実施形態において、さらなる治療剤は癌の処置のための薬剤である。 (もっと読む)


2-置換イソフラボノイド化合物及びそれを含む医薬組成物は抗炎症性薬剤及び抗酸化剤として有用であり、関連する疾患及び異常の治療のために有用である。 (もっと読む)


式(I):


[式中、Rは縮合シクロヘキセン環上の1以上の任意の置換基を表し;XはNRXまたはCRXRYであってもよく;もしX=NRXであれば、nは1または2であり、もしX=CRXRYであれば、nは1であり;もしX=NRXであれば、RX はH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、および必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;もしX=CRXRYであれば、RXはH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたスルホンアミノ、必要に応じて置換されたエーテル、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、必要に応じて置換されたアシルアミドおよび必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;およびRYはH、ヒドロキシ、必要に応じて置換されたアミノから選択されるか、またはRXとRYは一緒に必要に応じて置換されたスピロ-C3-7シクロアルキルまたはヘテロシクリル基を形成してもよく;RC1とRC2は両方とも水素であるか、またはXがCRXRYである場合、RC1、RC2、RXおよびRYはそれらが結合している炭素原子と一緒に、必要に応じて置換された縮合芳香環を形成してもよく;そしてR1はHとハロから選択される]の化合物。 (もっと読む)


本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


式(I)で表されるピリミドン誘導体もしくはその塩、またはその溶媒和化合物もしくはその水和物、すなわち式(I)。化合物(I)は、神経変性疾患の治療に適している。

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この発明は、統合失調症の処置における、下記の構造式(I)を有する化合物:およびその製薬学的に許容される塩、互変異性体またはイン・ビボ加水分解性前駆体、組成物の使用に関する。
【化1】

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本発明は5−リポキシゲナーゼ活性化蛋白質阻害剤である式I:


の化合物を提供する。式Iの化合物はアテローム性動脈硬化症治療薬、抗喘息薬、抗アレルギー薬、抗炎症薬及び細胞保護剤として有用である。
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【課題】PAI-1産生抑制作用、組織線維化抑制作用および線溶作用を有する化合物を見出し、組織線維化疾患(肺線維症、腎線維症など)、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心房内血栓、肺塞栓症、深部静脈血栓症、播種性血管内凝固、虚血性脳疾患(脳梗塞、脳出血)、動脈硬化などの病的血栓が原因となる疾患を予防および/又は治療のための医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


で表される5−フェニル−3−ピリダジノン誘導体、その光学異性体又はそれらの医薬上許容される塩もしくはこれらの水和物又は溶媒和物を含有するプラスミノーゲンアクチベータインヒビター−1に媒介される病状又は症状の予防および/又は治療に有用である医薬。 (もっと読む)


式I


(式中R、R、R、R、RおよびXは請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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