説明

Fターム[4C065DD02]の内容

Fターム[4C065DD02]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 2,772


本発明は、一般式(I)[式中、(i)は、(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)よりなる群から選択される、1または2個の追加のN−原子を含んでいてもよい、芳香族または部分的に芳香族の二環性アミンである)の化合物およびその薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。
(もっと読む)


【課題】2−イミノピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】式


[B環はベンゼン環、ピリジン環等を;R101〜R103は水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシC1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルキルオキシカルボニル基等を;Yは単結合を;Yは単結合を;Arは水素原子を示す。]
で表わされる化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、E1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む薬学的組成物、およびこの化合物を使用する方法に関する。この化合物は、障害、特に細胞増殖性障害(癌、炎症性障害および神経変性障害、および感染に関連する炎症および悪液質を含む)を処置するのに有用である。本発明は、E1型活性化酵素(特にNAE)の有効な阻害剤である化合物を提供する。本発明の化合物は、一般式I−Aを有する化合物であるか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である。 (もっと読む)


2−アミノ位にN−含有シクロアルキルを有する、式(I)で表されるアミノチアゾール化合物または前記化合物の薬学的に許容できるプロドラッグまたは前記化合物の薬学的に許容できる塩は、細胞増殖およびプロテインキナーゼの活性を変調および/または阻害する。
【化1】

(もっと読む)


新規な置換1,5,7−三置換−1,8−ナフチリジン-2(1H)−オン化合物;1,5,7−三置換−1,6−ナフチリジン−2(1H)−オン化合物および1,5,7−三置換−キノリン−2(1H)−オン化合物、その製法、CSBP/p38キナーゼ媒介性疾患の治療におけるその使用、およびかかる治療において有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


置換ピリダジニル−及びピリミジニル−キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法が、このような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規3,9-ジアザビシクロ[3.3.1]ノネン誘導体およびこれらのエナンチオマー、並びに医薬組成物の製造における活性成分としてのこれらの使用に関する。また、本発明は、少なくとも1つの式(I)または(I’)の化合物を含む医薬組成物および特にレニン阻害剤としてのこれらの使用を含む関連した側面にも関する。
本発明のレニン阻害剤は、非ペプチド性の性質で、低分子量であり、長期作用を有し、かつ組織レニン-キマーゼ系が活性化されて、腎臓、心臓、および血管の再造形、アテローム性動脈硬化症、並びにおそらく再狭窄などの病態生理学的に変化した局所機能を引き起こす可能性のある血圧調節の範囲を越えた徴候において活性な、式(I)および(I')の経口活性レニン阻害剤である。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼインヒビターとして有用な、式(I)の一般構造を有する、インダゾリル(1,2,4)トリアジン化合物、そのような化合物を含む薬学的組成物、ならびに癌および増殖性疾患のような状態、または免疫欠損、心臓血管疾患、内分泌疾患、パーキンソン病、代謝性疾患、腫瘍形成、アルツハイマー病、心臓病、糖尿病、神経変性、炎症、腎臓病、アテローム性動脈硬化症および気道疾患を処置するための、その化合物および組成物を用いる処置の方法に関する。置換基は、特許請求の範囲において定義される。

(もっと読む)


MIF活性が関連する病因状態の処置を含み、種々の疾患の処置で有用であるMIFの阻害剤が提供される。MIFの阻害剤は、その立体異性体、プロドラッグおよび医薬的に許容可能な塩を含む以下の構造(Ia)および(Ib)を持ち、式中n、R1、R2、R3、R4、XおよびZは本明細書で定義されたようなものである。医薬的に許容可能な担体との組み合わせで、MIFの阻害を含む組成物、ならびにその使用のための方法も提供される。
(もっと読む)


治療有効量の式(A)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を炎症性障害および/または脱髄性障害に罹患している患者に投与する工程を含む、前記患者を処置する方法。R1:NR(A)。変数の定義は本明細書中に記載されている。本発明は、多発性硬化症を含む炎症性および脱髄性の疾患のための処置方法である。より詳細には、本発明は、イミダゾアクリジンの誘導体を投与することによってある一定の炎症性および脱髄性の疾患の処置方法である。

(もっと読む)


本発明は、5−HT6受容体が関連するか、または影響を与える中枢神経系障害の治療における使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、一般式(IA)又は(IB)の化合物に関する。この化合物は、グリシントランスポーター阻害剤に関連する疾患の処置に使用することができる。
(もっと読む)


次の式I、
【化1】


[上式中、X、R、R、Y、Y、Y及びYは本記載において付与された意味を有する]
の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、MAPEGファミリーのメンバーの活性阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において有用である。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)A−X−Y−Z−B(I)(式中、Aは置換基を有していてもよい環状基;、Xは結合手、スペーサー;Yは結合手、スペーサー;Zは結合手、スペーサー;Bは置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい環状基を表わす。)で示される化合物、その塩、その溶媒和物またはそれらのプロドラッグに関する。一般式(I)で示される化合物、その塩、その溶媒和物またはそれらのプロドラッグはストレスに起因する疾患の予防および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


TGFβのシグナル伝達経路の機能亢進は、多くのヒト障害(例えば、細胞外マトリクスの過剰蓄積、異常に高いレベルの炎症性応答、繊維性障害、および進行性の癌)の原因である。本発明は、式Iの化合物がAlk5および/またはAlk4に対して予想外に高い親和性を有し、多数の疾患(線維性障害を含めて)を予防および/または治療するためのアンタゴニストとして有用であり得るという発見に基づいている。1実施態様では、本発明は、式(I)の化合物に特徴がある。
【化110】

(もっと読む)


本発明は、置換N−アリール複素環、並びにその生理学的に忍容される塩および生理学的機能性誘導体に関する。
式I
【化1】


[式中、基は、定められた意味を有する]の化合物、そのN−オキシド及び生理学的に忍容される塩、並びにそれらの製造方法が記載される。
(もっと読む)


本発明は
【化1】


[式中、
Xは基R−A−NR−または5−もしくは6−員炭素環式環もしくはヘテロ環式環であり;
Aは結合、SO、C=O、NR(C=O)またはO(C=O)であり(ここで、Rは水素または所望によりヒドロキシもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビルである);
Yは結合または全長において1、2もしくは3個の炭素原子のアルキレン鎖であり;
は水素;3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基;または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基から選択される1個もしくはそれ以上の置換基により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基であり(ここで、1または2個のヒドロカルビル基の炭素原子は所望によりO、S、NH、SO、SOから選択される原子または基により置換されていてもよい);
は水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ(例えばメトキシ);または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシ(例えばメトキシ)により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;
は水素ならびに3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基から選択され;そして
は水素または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシ(例えばメトキシ)により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基である。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのNオキシドまたはその溶媒和物と、2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤との組合せ剤を提供する。
(もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


式中、
は、(a)2,6−ジクロロフェニル;(b)2,6−ジフロロフェニル;(c)2,3,6−トリ置換フェニル基、ここでフェニル基の置換基はフッ素、塩素、メチルおよびメトキシから選択される;(d)R基;(e)R1a基;(f)R1b基;(g)R1c基;(h)R1d基;および(i)2,6−ジフロロフェニルアミノから選択される;
ここでR、R1a、R1b、R1c、R1d、R2a、R2bおよびRは請求項に記載のとおりである
の化合物またはその塩、互変異性体、N−オキシドまたは溶媒和物を提供する。
化合物はcdkキナーゼ(例えばcdk1またはcdk2)およびグリコーゲン合成酵素キナーゼ3活性の阻害剤としての活性を有する。
(もっと読む)


カプサイシン受容体VR1活性化抑制作用を有し、炎症性疼痛、神経因性疼痛を始めとする各種疼痛、片頭痛、群発頭痛、過活動膀胱を始めとする膀胱疾患等の治療剤として有用な化合物の提供。 ベンゼン環がアミド結合を介してD環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、また当該ベンゼン環が直接E環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、更に当該ベンゼン環がL(低級アルキレン)を介してA(アミノ部分、単環若しくは2環系ヘテロ環)と結合することを特徴とするベンズアミド誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する新規な生成物に関し、ここで、pは0から2までの整数を表し;R及びR1はO又はNHを表し;R2及びR3は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール及びヘテロアリールを表わし、又は代わりにR2及びR3は、それらが結合している炭素原子と共に炭素環基又はヘテロ環基を形成し、これらの基の全ては場合により置換され;A1は、単結合、アルキル基又はアリル基又はプロピニル基を表し;Y及びY1はH、OCF3、S(O)nCF3、S(O)n−アルキル、S(O)2CHF2、S(O)2CF2CF3、−O−CF2−CHF2、−O−CHF2、−O−CH2−CF3、SF5及びSO2NR5R6を表し、ここで、R5及びR6は、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選ばれ、これらは場合により置換され、又は代わりにR5及びR6は、それらが結合している窒素原子と共にヘテロ環基を形成し;A2はA1、CO及びSO2の基を表し;B2は、場合によりY2基から選ばれる一つ又はそれ以上の置換基で置換されるヘテロ環基を表し;Y2は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、−O−アルケニル、−O−アルキニル、−O−シクロアルキル、S(O)n−アルキル、−S(O)n−アルケニル、−S(O)n−アルキニル、S(O)n−シクロアルキル、COOR13、−OCOR13、NR5R6、CONR5R6、S(O)n−NR5R6、−NR10−CO−R13、−NR10−SO2−R13、NH−SO2−NR5R6、−NR10−CO−NR5R6、−NR10−CS−NR5R6及び−NR10−COOR13を表し、これら全ての基は、場合により置換され;nは0から2までの整数を表す。上記の生成物は、医薬として使用するために、全ての異性体の形態及びそれらの塩を含む。
【化1】

(もっと読む)


2,141 - 2,160 / 2,772