Fターム[4C065DD02]の内容
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環状尿素誘導体、その製法及びキナーゼ阻害剤としてのその薬学的使用
本発明は、式(I)を有する新規な生成物に関し、ここで、pは0から2までの整数を表し;R及びR1はO又はNHを表し;R2及びR3は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール及びヘテロアリールを表わし、又は代わりにR2及びR3は、それらが結合している炭素原子と共に炭素環基又はヘテロ環基を形成し、これらの基の全ては場合により置換され;A1は、単結合、アルキル基又はアリル基又はプロピニル基を表し;Y及びY1はH、OCF3、S(O)nCF3、S(O)n−アルキル、S(O)2CHF2、S(O)2CF2CF3、−O−CF2−CHF2、−O−CHF2、−O−CH2−CF3、SF5及びSO2NR5R6を表し、ここで、R5及びR6は、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選ばれ、これらは場合により置換され、又は代わりにR5及びR6は、それらが結合している窒素原子と共にヘテロ環基を形成し;A2はA1、CO及びSO2の基を表し;B2は、場合によりY2基から選ばれる一つ又はそれ以上の置換基で置換されるヘテロ環基を表し;Y2は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、−O−アルケニル、−O−アルキニル、−O−シクロアルキル、S(O)n−アルキル、−S(O)n−アルケニル、−S(O)n−アルキニル、S(O)n−シクロアルキル、COOR13、−OCOR13、NR5R6、CONR5R6、S(O)n−NR5R6、−NR10−CO−R13、−NR10−SO2−R13、NH−SO2−NR5R6、−NR10−CO−NR5R6、−NR10−CS−NR5R6及び−NR10−COOR13を表し、これら全ての基は、場合により置換され;nは0から2までの整数を表す。上記の生成物は、医薬として使用するために、全ての異性体の形態及びそれらの塩を含む。
【化1】
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医薬化合物
本発明は、細胞毒性化合物またはシグナル阻害剤と式(0)
【化1】
[式中、
Xは、基R1−A−NR4−または5員または6員の炭素環または複素環の環であり;
Aは、結合、SO2、C=O、NRg(C=O)またはO(C=O)(ここで、Rgは、水素または所望によりヒドロキシまたはC1−4アルコキシによって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビルである)であり、
Yは、結合、または長さが、炭素原子1、2または3個のアルキレン鎖であり、
R1は、水素;3員〜12員環を有する炭素環または複素環基;または所望により、ハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−またはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3員〜12員環を有する炭素環または複素環基から選択される一つまたはそれ以上の置換基によって置換されていることもあるC1−8ヒドロカルビル基であり(ここで、ヒドロカルビル基の炭素原子の1または2個は、所望により、O、S、NH、SO、SO2から選択される原子または基によって置換されていることもある)、
R2は、水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ(例えば、メトキシ);または所望により、ハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシ(例えば、メトキシ)によって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビル基であり、
R3は、水素および3員〜12員環を有する炭素環または複素環基から選択され;
そして、
R4は、水素または所望によりハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシ(例えば、メトキシ)によって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビル基である]
を有する化合物:またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物
の組み合わせを提供する。
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ヘテロアリールスルホンアミドおよびCCR2
CCR2受容体の強力なアンタゴニストとして作用する化合物を提供する。動物試験は、これらの化合物がCCR2の特徴的疾患である炎症を治療するために有用であることを実証した。当該化合物は一般にアリールスルホンアミド誘導体であり、CCR2を介した疾患の治療のための医薬的組成物、方法において、そしてCCR2アンタゴニストの同定に関するアッセイにおけるコントロールとして有用である。
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3環系化合物
下記の式(1):
[式中、R1は、水素原子、塩素原子、又は水酸基を示し;X1・・・X2は、−CH(R2)−CH(R3)−などを示し;R2、R3は水素原子又はアルキル基を示し;A1、A11、A2、及びA21は水素原子又はアルキル基を示し;Yは、−CH(A3)−、−CH(A3)−C(A4)(A41)−など、又は単結合を示し;A3、A4、A41は水素原子又はアルキル基を示し;Zは、水酸基又は−N(A6)(A61)を示し;A6は、水素原子又はアルキル基を示し、A61は水素原子、アルキル基、アラルキル基などを示す]で表されるミオシン制御軽鎖のリン酸化を強力に阻害する化合物又はその塩。
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TNFαの阻害剤としてのイミド類
【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。
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ヘテロアリール置換キノリン−4−イルアミン類縁体
【化001】
式Iで表されるヘテロアリール置換キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法がこのような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。
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TNFαの阻害剤としてのイミド類
【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。
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アリールアルキルカルバメート誘導体の製造およびそれらの治療用途
本発明は、一般式(I):
【化1】
(式中、
nは1〜7の整数であり;
Aは一つ以上の基X、Yおよび/またはZから選択され;
Xは一つ以上のC1-12−アルキル、C3-7シクロアルキルまたはC3-7シクロアルキル−C1-6アルキレン基によって任意に置換されていてもよいC1-2アルキレンであり;
Yは一つ以上のC1-12アルキル、C3-7シクロアルキルまたはC3-7シクロアルキル−C1-6アルキレン基によって任意に置換されていてもよいC2アルケニレンであり;
Zは式(II)、(III)(ここで、mは1〜5の整数であり、pおよびqは、p+qが1〜5の数となるような整数である)のC3-7−シクロアルキル基であり;
R1はH、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4チオアルキル、C1-4フルオロアルキル、C1-4フルオロアルコキシ、C1-4フルオロチオアルキルであり;
R2はH、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4チオアルキル、C1-4フルオロアルキル、C1-4フルオロアルコキシ、C1-4フルオロチオアルキル、または一つ以上の置換基によって任意に置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリール基であり;
R3は一般式:CHR4CONHR5(ここで、R4はHまたはC1-3アルキルであり、R5はHまたはC1-3アルキル、C3-5シクロアルキル、C3-7シクロアルキル−C1-6アルキレンである)
の化合物、それらの塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物に関する。治療用途。
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神経精神障害の治療のためのアリールピペラジン誘導体
本発明は、特にドーパミン及びセロトニン受容体、好ましくはD3、D2様及び5−HT2受容体サブタイプの修飾因子として医薬品用に有用であり、統合失調症を含む神経精神障害の治療に特に有用な新規アリールピペラジン誘導体を提供する。式I、その鏡像異性体若しくはその鏡像異性体の混合物、又は薬剤として許容されるその塩、或いはそのN−オキシド。 (もっと読む)
光記録媒体およびカルバモイリデニル系化合物
【課題】波長300nm〜900nmの範囲のレーザー光、特に波長400nm〜410nmの範囲の青紫レーザー光で良好な記録および再生が可能な超高密度記録に適した光記録媒体を提供する。また、該記録媒体に好適な新規な化合物を提供する。
【解決手段】一種以上のカルバモイリデニル系化合物を一層以上の記録層に含有する光記録媒体。カルバモイル系化合物として、下記一般式(1)又は一般式(2)で表される化合物を使用する。
(式中、環AR0は縮合多環型炭素環式芳香族環もしくは複素環式芳香族環を表し、環AR1は芳香族環を表し、環AR2は含窒素芳香族環を表し、R1、R2は水素原子もしくは置換基を表す。)
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複素環式芳香族キノリン化合物およびPDE10阻害剤としてのその使用
本発明は、有効なホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤として役立つ複素環式芳香族化合物に関する。特に、本発明は、PDE10の選択的阻害剤である上記化合物に関する。本発明はまた、上記化合物の製造のための中間体;上記化合物を含む医薬組成物;および特定の中枢神経系(CNS)または他の障害を治療する方法における上記化合物の使用に関する。 (もっと読む)
N−置換オリゴマーの合成
【課題】N-置換オリゴマーの合成のための、特に固相合成法を用いた、ポリ(N-置換グリシン)(本明細書中では、ポリNSGという)の形態のペプチド様化合物、または、ヘテロ環式有機化合物(ここでは、N-置換グリシンモノマー単位が骨格を形成する)の固相合成方法、あるいは、生物学的活性に関してアッセイされるべきこのようなヘテロ環式有機化合物の組み合わせのライブラリーまたは混合物の提供。
【解決手段】N-置換オリゴマーの合成のための、特に固相合成法を用いた、ポリ(N-置換グリシン)(本明細書中では、ポリNSGという)の形態のペプチド様化合物、または、ヘテロ環式有機化合物(ここでは、N-置換グリシンモノマー単位が骨格を形成する)の固相合成方法、あるいは、生物学的活性に関してアッセイされるべきこのようなヘテロ環式有機化合物の組み合わせのライブラリーまたは混合物。
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安定化されたインスリン組成物
本発明は、インスリンと、R状態インスリン六量体の HisB10Zn2+部位のための新規なリガンドとを含有する薬学的組成物を提供する。得られた製剤は、改善された物理的および科学的安定性を有している。 (もっと読む)
抗腫瘍化合物、癌の治療方法および製剤学的組成物
下記の構造式を有する化合物で
【化1】
式中、A、D、Q、T、U、V、W、X、Y、Z、R1および−−−−は本明細書に記載のとおりである。また本発明は、これらの化合物の1つでチューブリン重合を阻害し、癌または血管新生に関連する疾患を治療する方法に関する。
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ピラゾロアクリドン誘導体の製造法およびその合成中間体
(式中、Rは低級アルキルを表し、R1は水素原子、−CH2Xまたは−OC(=O)R3を表し、R2は水素原子、ニトロ、ハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換の低級アルコキシ、置換もしくは非置換の低級アルキルチオまたは置換もしくは非置換のアリールを表す)
本発明は、抗腫瘍活性を有するピラゾロアクリドン誘導体、その合成中間体として有用な1−(2−カルボキシフェニル)インダゾール誘導体等の簡便な工業的製造法等を提供する。
例えば、上記一般式(I)で表される化合物と上記一般式(II)で表される化合物を、塩基存在下反応させて上記一般式(III)で表される化合物を得て、得られた一般式(III)で表される化合物のシアノ基を加水分解することを特徴とする一般式(IV)で表される1−(2−カルボキシフェニル)インダゾール誘導体の製造法を提供する。
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HIVインテグラーゼインヒビター、医薬組成物、およびそれらの使用
式(I)および式(Ib)によって表されるβ−カルボリンヒドロキサム酸化合物を記載し、ここで:R1、R2、R3、R4、R5、およびR6は、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、アルコキシ(aikoxy)C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、−ORc、−NO2、および−N(Rc)2から独立して選択され、各Rcは、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、およびC2−Caアルキニルから独立して選択され;R7は、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルであり、これらの全ては、場合によって、ハロゲン、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、アリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル(heterocycioalkyl)、およびヘテロアリールから独立して選択される1つもしくはそれ以上の置換基によって置換され、ここで前記アリール、シクロアルキル(cydoalkyi)、およびヘテロシクロアルキルは、場合によって、ハロゲン、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、およびC2−C6アルキニルから独立して選択される1つもしくはそれ以上の置換基で置換され;R8およびR9は、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、およびC2−C6アルキニルから独立して選択され、ここで、前記アルキル、アルケニル、およびアルキニルは、場合によって、ハロゲン、アリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、およびヘテロアリール基から独立して選択される1つもしくはそれ以上の置換基で置換され、ここで前記アリール、シクロアルキル、およびヘテロシクロアルキルは、場合によって、ハロゲン、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、およびC2−C6アルキニルから独立して選択される1つもしくはそれ以上の置換基で置換されている。β−カルボリンヒドロキサム酸化合物およびこれらの化合物を含有する組成物は、HIVインテグラーゼ酵素活性を阻害するかまたは調節するために、およびHIVインテグラーゼ媒介疾患および状態を処置するために使用され得る。
【化1】
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偏頭痛の予防治療のためのカベルゴリン
本発明は、偏頭痛の予防治療のための医薬の調製におけるカベルゴリン又はその薬学的に許容される塩の使用に関する。 (もっと読む)
糖尿病の治療および予防のためのジペプチジルペプチダーゼ阻害薬としての3−アミノ−4−フェニルブタン酸誘導体
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害薬(「DP−IV阻害薬」)であり、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患、例えば糖尿病および特に2型糖尿病の治療または予防において有用である3−アミノ−4−フェニルブタン酸誘導体に関する。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬組成物ならびにジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与するそのような疾患の予防または治療における前記化合物および組成物の使用に関するものでもある。 (もっと読む)
CDK、GSK及びオーロラキナーゼの活性を調節するピラゾール誘導体
本発明によれば、式(I)で表される医薬用化合物又はその塩若しくは互変異性体若しくはN−酸化物若しくは溶媒和物が提供される。式(I)中、R1は、環員数3〜12の置換されていてもよい複素環式基であるが、但し前記ピラゾールに結合している前記環式基はN、O又はSから選択された少なくとも1個の異種原子を含み;Aは、結合又は−Y−(B)n−であり;Bは、C=O、NRg(C=0)又は0(C=O)(式中、Rgは、水素、又は水酸基若しくはC1−4アルコキシ基により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;nは、0又は1であり;Yは、結合、又は鎖長が炭素原子1、2又は3個であるアルキレン鎖であり;R2は、水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ基(例えば、メトキシ基);又はハロゲン(例えば、フッ素)、水酸基又はC1−4アルコキシ基(例えば、メトキシ基)で置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;R3は、環員数3〜12である置換されていてもよい炭素環式基及び複素環式基又は置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基から選択されたものであるが、但し、R1は式(II)(式中、X、R3’及びR4’は、特許請求の範囲で定義したとおりである)ではない。
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新規生理活性物質PF1270A、BおよびC物質
本発明は、下記の式(1)で表される新規なPF1270A物質、PF1270B物質およびPF1270C物質またはそれらの薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法ならびにそれらの少なくとも1つを有効成分として含有する医薬組成物を提供する。本発明のPF1270物質群はヒスタミンH3受容体に高い親和性を示し、医薬として有用な新規ヒスタミンH3受容体リガンドとして期待される。
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2,161 - 2,180 / 2,772
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