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Fターム[4C065LL08]の内容

Fターム[4C065LL08]に分類される特許

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遊離形または塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびRは明細書で定義の意味を有する。〕は、ホスホジエステラーゼタイプ4が介在する疾患の処置またはTNF−α放出の下方制御または阻害に、特に閉塞性または炎症性気道疾患に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾキノリン化合物を含有する新規組成物を提供する。また、被験体の免疫応答を高めるために有効量の前記組成物を投与する方法を提供する。さらに、新規組成物及び他の作用物質と組み合わせて前記組成物を投与する方法を提供する。本発明は、新規免疫増強剤、免疫原性組成物、新規化合物及び薬学的組成物、並びに低分子免疫増強剤を単独であるいは抗原及び/又は他の薬剤と組み合わせて投与することによってワクチンを投与する新規方法を提供する。
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【解決すべき課題】
新規な神経活性化合物を発見すること。
【解決手段】
本発明は、1位に窒素原子、8位にヒドロキシ基若しくはメルカプト基を有する2個の縮合6員環でその少なくとも一つが芳香環という複素環式化合物である神経に対し活性な化合物に関する。具体的には、例えば、8−ヒドロキシ−4(3H)−キナゾリノン、8−ヒドロキシ−キナゾリン、8−ヒドロキシ−キノキサリン、[1,6]ナフチリジン−8−オール、9−ヒドロキシピリミド[1,6−a]ピリミジン−4−オン、8−ヒドロキシ−シンノリン、6−ヒドロキシ−フェナジン、4−ヒドロキシ−アクリジン、4,7(4,10)−フェナントロリン−5−オールなどに関する。また、これらの化合物の調製方法、及び、医薬品若しくは獣医用医薬品としての、とりわけ神経状態、より具体的にはアルツハイマー病などの神経変性状態へのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、特に、自己免疫障害および/または炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性疾患、細菌感染症またはウイルス感染症、腎疾患、血小板凝集、癌、移植、移植片拒絶または肺傷害の処置および/または予防のための式(I)の縮合ピリジンメチレンアゾリジノン誘導体に関連する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、喘息、関節リウマチ、骨関節炎、炎症性腸障害、尿失禁、片頭痛および乾癬などの感覚神経機能が関与する炎症性または神経害性の疼痛および疾患のようなバニロイド受容体が介在する疾患の治療において有用である。
【化224】

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抗ウイルス作用を有する下記化合物、更に詳しくは、HIVインテグラーゼ阻害活性を有するヘテロ環化合物及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬を提供する。


[式中、Bは−C(R)=または−N=;R’は水素等;RおよびRの一方は、式:−Z−Z−Z−R(式中、Z及びZはそれぞれ独立して単結合、置換されていてもよいアルキレン等;Zは単結合、置換されていてもよいアルキレン等;Rは置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール等)で示される基、他方は水素;−A−は、−C(−Y)=C(−R)−C(−R)=C(−R)−等(式中、Yは−OH等;Rは、−COR(式中、Rはヒドロキシ等)等;RおよびRの一方は、カルボキシ等、他方は水素等)]で示される化合物、そのプロドラッグ、それらの製薬上許容される塩又はそれらの溶媒和物
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本発明は、血中活性型グルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)および/または血中活性型グルカゴン様ペプチド−2(GLP−2)による作用増強を有することを特徴とする、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)阻害剤とビグアナイド剤とを組み合わせてなる医薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は特に本明細書においてRUP3と称するGPCRの活性の代謝の調節因子である式(I)の特定の置換アリール及びヘテロアリール誘導体に関する。従って、本発明の化合物は糖尿病及び肥満のような代謝関連障害及びその合併症の処置において有用である。本発明の1つの局面は式(I)を提供し、ここで、A及びAは独立して場合によりC1−6アルキル、C1−6アルコキシ及びカルボキシよりなる群から独立して選択される置換基1個以上で置換されたC1−3アルキレンであり;DはCR又はNRであり、ここでRはH、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロゲン及びヒドロキシよりなる群から選択される。

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本発明はSNS−595と、SNS−595を使用するガン治療法に関連する。図1は様々な患者群間での経時的なSNS−595の血漿濃度を示している。 (もっと読む)


以下に表される式を有するアミン化合物を開示する。この化合物は、薬学的組成物として調製され得、そして哺乳動物(ヒトを含む)における種々の状態(非限定的な例として疼痛、炎症、外傷性創傷などが挙げられる)の予防および処置のために使用され得る。このアミン化合物の薬学的に受容可能なその塩、溶媒和物またはプロドラッグ;ならびに、その立体異性体および互変異性体もまた提供される。薬学的に受容可能なキャリア、および薬学的有効量の本発明の化合物を含む、薬学的組成物もまた提供される。

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本発明は式(I)の化合物に関し、これは抗菌剤として有用であり、様々な多剤耐性細菌に対して有効である。
【化1】

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本発明に係る多発性硬化症予防または治療剤は、下記一般式(I)


〔前記式(I)中、T、X、Z1、Z2、R1は、明細書中のT、X、Z1、Z2、R1と同意義である。〕で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


DPP−IV阻害活性が高く、安全性、毒性等で改善された化合物として、下記式(I)で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、またはそれらの薬学上許容される塩を提供する。[式中、Rは水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。Rは水素原子、置換されてもよいアリール基等を表す。−Y−NHは式(A)で表される基等を表す。(m1は0、1、または2を表し、Rは、存在しないか、1つまたは2つ存在し、各々独立して、置換されてもよいアルキル基等を表す。)] (もっと読む)


本発明は、式:A−L−CRを含む化合物を提供し、ここで、CRは、環状コア基であり、Lは、連結基であり、そしてAは、本明細書中で定義したとおりであり、ここでその化合物は、その分割した鏡像異性体およびジアステレオマー、および薬学的に受容可能なプロドラッグ、代謝物、塩および溶媒和物を含む。また、本発明の化合物をAKTプロテインキナーゼインヒビターとして使用する方法、および過剰増殖疾患(例えば、癌)を処置する方法も、提供される。 (もっと読む)


本発明は、縮合複素環式化合物、化合物の医薬組成物、及びとりわけIL−12関連疾患及び障害の治療のための化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


[式中、n、m、z、R、R2、R3、R4、R5、R6、A、E、X、Y、aおよびbは、この上で定義した通りである]
に従う構造を有する化合物、またはこれの光学異性体、ジアステレオマーまたは鏡像異性体、薬学的に受け入れられる塩、水化物またはプロドラッグに関する。
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式(1):


で示される化合物、および、それらの製薬上許容できる塩を説明する。また、それらの製造プロセス、それらを含む医薬組成物、それらの医薬品としての使用、および、それらの細菌感染の治療における使用も説明する。
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本発明は、本明細書に記載された式Iの一連の置換インドール誘導体に関する。本発明は、又、これらの化合物の製造法に関する。本発明の化合物は、ポリ(アデノシン−5’−二リン酸リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、それ故に、特に中枢神経系及び心血管疾患に関連した疾病を包含する種々の疾病の治療及び/又は予防の医薬品として有用である。
【化1】

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下記式(I)(式中、Qは、CO、SO、SO2、及びC=NR9から成る群より選択され;かつR1、R2、R3及びR4は、本出願で定義されるとおりである)を含んでなる化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための化合物、医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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