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Fターム[4C066CC10]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | その他 (75)

Fターム[4C066CC10]に分類される特許

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【課題】腹壁に装着されたイデイアルボタンに栄養用チユーブの接続又取り外しを安全確実容易に行うための補助プレートを提供する。
【解決手段】軽い素材からなるプレートの一辺を折り曲げ、その反対の面にU字型切り込み穴を設け、プレートの切り込み穴を腹壁とイデイアルボタンの透き間に差し込み、シャフトに挿入する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な生体センサであっても皮下に挿入した後に変形することなく留置させることができる。
【解決手段】皮下に挿入されて生体情報を測定するための短冊状のセンサ片3をその長軸方向に、先端から抜き出し可能に収容する細長い針状部12を備え、該針状部12の先端に、該針状部12内に収容するセンサ片3の短軸と略平行な面からなる刃面15が設けられているセンサ挿入装置10を提供する。本発明によれば、刃面15が穿刺孔を押し広げる方向に対して略垂直にセンサ片3が挿入されることにより、センサ片3に周辺組織から表面方向の押圧力が作用することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】治療薬剤、特に酸化ガスや不活性ガス等のガス治療剤を組織に投与する装置を提供する。
【解決手段】筒32、プランジャ36及びそれに付随するガス発生器88、アキュムレイータ108から成る注射器28である。ガス発生器88が作動し、治療薬剤が筒32内に蓄積され、アキュムレータ108は所定の量に達した時に、筒32からニードル24を介して標的サイトに送出され、治療薬剤が標的サイトに作用する。治療薬は酸素−オゾン混合ガスが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、カテーテル等の挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bを有するシリンジ12と、該シリンジ12先端の流出口22aに接続されるノズル14とを備える。ノズル14は、挿入管16の外周面の少なくとも一部を囲繞可能なアーム部32を有すると共に、貯液部22bに充填される液剤Lを挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔36を前記アーム部32に設けたノズル14とを備え、前記アーム部32には、該アーム部32の内側及び外側へと挿入管16を通過させるための開口部38に設けられ、該開口部38での挿入管16の通過を阻害するロック構造40が備えられる。 (もっと読む)


【課題】移植片を標的部位に移植する際に、移殖片を保持する保持部から確実に離脱させる。
【解決手段】(i)移植片を保持するための保持部(ii)保持部に設けられた少なくとも2つの開口部(iii)開口部に流体圧を供給する少なくとも1つの流体圧供給源(iv)開口部への流体圧を開口部および/または開口部群毎に調整する調整部を含む、移植片を標的部位に移植するための器具。 (もっと読む)


【課題】検出手段を設けた挿入用コードを胃瘻カテーテルのカテーテルチューブ内に挿入して、この挿入用コードの方向を反転させたり、また曲げたりすることなく、胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、カテーテルチューブ2の先端部分の外面にバンパ3が設けられており、装着された胃瘻カテーテル1の留置状態を確認するために、カテーテルチューブ2内に挿入可能な挿入用コード10の先端部分にカテーテルチューブ2のバンパ3を設けた部位の外部を観察対象とするように、照明部12と観察部13とを設けた検出手段11が設けられており、挿入用コード10をカテーテルチューブ2の内部で軸回りに回転させることにより、この挿入用コード10を反転させたり、曲げたりすることなく、胃瘻カテーテル1の留置状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認するために用いられる内視鏡の挿入部の構成を簡略化し、かつ細径化を図る。
【解決手段】内視鏡10の挿入部11は、曲げ方向に可撓性を有するものであり、胃瘻カテーテル1のカテーテルチューブ2内に挿通できるようになっており、この挿入部11の先端硬質部11aには照明部13と観察部14とからなる観察手段が設けられており、またこの先端硬質部11aの外面には磁性板24が設けられ、磁石23を設けた操作手段20を体表皮に当接させて、挿入部11に設けた磁性板24に磁気吸引力を作用させて、挿入部11の先端部分の方向を反転させて、カテーテルチューブ2の胃内に挿入されている部位を視野に収め、操作手段20を体表皮に沿って動かすことによって、挿入部11の先端を所望の方向に向けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に貼り付けることなく装着でき、しかも、匂いの強さ又は効能の強さを調節可能な鼻孔挿入具を提供する。
【解決手段】鼻孔挿入具Aは、鼻孔への挿入方向両端が開口した筒状の挿入具本体1の内部に一対のフィルター部材2が離間して設けられ、フィルター部材2の間に芳香部材3又は薬剤が配置され通気路16内において3層構造となっている。また、挿入具本体1は、弾性を有する非吸水性部材により形成されており、例えば、シリコンやエラストマー等が好適に用いられる。 (もっと読む)


治療用物質を組織に送達するための針装置であって、圧力生成要素との接続部と、治療用物質が通過するのに適した管腔と、針バレルとを含み;それぞれの針バレルが、圧力生成要素から伝達された圧力を制御かつ組織に送達して治療用物質の細胞膜透過性を増加させるのに適した開孔を含むことを特徴とする針装置。
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【課題】個体の体腔に気体を送り込み、かつ個体の体腔から排出物を収集する装置に関し、好ましくは、画像による腸の診査時に腸を拡張させるための気体を直腸内に送り込む装置を提供する。
【解決手段】送気装置1と、個体の体腔に挿入可能な部材3に気体を送り込むための第1の管2とを備え、第1の管2は過剰な気体を外部に向けて排出するためのバイパス21を備える。挿入可能な部材3は、3つの通路を有し、出口33を有する通路に第1の管2を結合するためにその後端部にある第1の口31と、入り口36を有する通路に排出物排出管5を結合するための第2の口34と、入り口および出口33、36の手前に設けられた膨張可能な環状要素への出口を有する通路に膨張可能な環状要素の膨張手段6を接続するための第3の口37とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を取り除き、特に簡単に保管および操作することができる注入器を提案する。
【解決手段】注入器(1)は、内部空間(3)および該内部空間(3)に接続された先端部(4)を有する注入器本体(2)と、長手方向にスライド可能に前記内部空間(3)を案内されたピストンロッド(5)とを備える。注入器前置フィルタ(6)は先端部(4)に固定可能であり、閉鎖キャップ(7)は注入器前置フィルタ(6)に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】長い期間にわたるドパミンアゴニストの連続的投与を可能にする、改善された投与手段を提供すること。
【解決手段】ドパミンアゴニストの投与を必要とする哺乳動物へのドパミンアゴニストの投与のための移植可能なデバイスであって、該移植可能なデバイスは、ドパミンアゴニストおよび生体適合性の非腐食性ポリマーマトリクスを含み、ここで、該ドパミンアゴニストは、該マトリクス内に封入され、そして該移植可能なデバイスが該哺乳動物において皮下に移植された場合に、該ドパミンアゴニストは、持続する期間にわたって、該マトリクスの表面に開口する孔を通して、定常状態で少なくとも約0.01ng/mlの血漿レベルをもたらす速度で、インビボで連続的に放出される、移植可能なデバイス。 (もっと読む)


【課題】皮膚に針を正確に刺すことが可能な経皮薬物投与装置及び経皮薬物投与ユニットを提供する。
【解決手段】経皮薬物投与装置1は、皮膚30に対向する対向面11cに突起13が設けられ、前記突起13にガイド孔14が形成されたベース部10と、前記ガイド孔14内で前記皮膚に対して接離する第1方向に移動する針部22を有するスライド部20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穿刺部材の穿刺軌道が向上したランセット穿刺機構、特に、穿刺時の穿刺針の軌道ができる限り直線的となった穿刺機構を提供すること。
【解決手段】発射により穿刺方向に移動することができる穿刺部材、穿刺部材に設けられる弾性部、および、穿刺に際して穿刺部材が移動する空隙を規定する周囲部材を有して成り、穿刺部材が発射されて穿刺方向へと移動する際、穿刺部材の移動に伴って弾性部が周囲部材を擦動することを特徴とする、ランセット穿刺機構。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に薬液を確実に投与することができる薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を保持部材の一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】第一の流体導管および第二の流体導管を備える注射器を提供すること。
【解決手段】上記注射器は、複数の物質のうちの少なくとも2つの物質を収容するための少なくとも2つのチャンバを有する、第一の流体導管;およびこの第一の流体導管に隣接して配置され、そしてこの複数の物質のうちの少なくとも1つの物質を収容するための少なくとも1つのチャンバを有する、第二の流体導管、を備え、各物質は、各流体導管に作動可能に関連したプランジャーの前進の際に、外部への塗布のための排出材料を形成するように相互に混合可能であり、この排出材料は、所定体積の、この流体導管の少なくとも2つの物質の相互に混合された組成物により規定される。 (もっと読む)


【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】使用するのにそれほど熟練を要することなく比較的容易にチューブをしごくことができ、さらには、従来よりも均一にチューブをつぶすことが可能な携帯式医療用チューブしごき器を提供する。
【解決手段】携帯式医療用チューブしごき器1は、対向配置されたローラ50,60を先端部に有するアーム部30,40を備える。アーム部30,40は、ローラ50,60の各々のローラ回転軸が平行関係を保った状態で、ローラ間を開閉する方向に沿って当該アーム部を回動することができるように、ベース部10との間で回動支持され、かつ、当該回動支持された部分からローラが配置された部分までのいずれかの部分に対して他方のアーム部側に向かう押圧力を付与することにより、ローラ間が閉じる方向に向けてアーム部30,40を回動可能に構成されている。 (もっと読む)


胃の状態をシミュレートするための生体外試験プロセスは、アセトン槽に胃内デバイスを提供するステップと、胃内デバイスの膨張を誘発するステップと、胃内デバイスにおける弱点を悪化させるステップと、結果を観察するステップと、生体内試験の結果を推定するステップとを組み合わせて含んでいる。シャフト領域に対するバルーンの故障を低減するための胃内空間充填物に対する改良は、接着性フィレットと、ワッシャと、バルーンカフおよびカラーと、一体形成形バルーンフィレットと、一体成形型バルーンアセンブリとを含んでいる。
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【課題】針の突刺しによる損傷の危険を軽減するためのシールドを、容易に展開させる。
【解決手段】シールドシステムおよびシールドシステムに結合された注射器を含む医療装置が提供される。シールドシステムは、注射器ホルダおよびホルダに滑動可能に結合されたシールドを含む。ばねは、弾力によってシールドを収縮位置から伸長位置まで押す。収縮位置にシールドを維持するためにホルダおよびシールド上にストップ部材が提供される。注射器は、ホルダに滑動可能に結合され、シールドの内側に延びる。ホルダに対する注射器の軸方向の移動は、ストップ部材の分離を引き起こし、ばねがシールドを伸長位置へ移動させることを可能にする。伸長位置にシールドを維持するためにホルダ上に係合子が提供される。 (もっと読む)


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