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Fターム[4C066EE14]の内容

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【課題】 治療現場でのピストンの着脱操作が必要なく、生体組織補填材料に液体を効率よく浸透させることができ、構造も簡単なシリンジを提供する。
【解決手段】 一端の吐出口及び他端の開口端からピストンが挿嵌されるシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジ、あるいは、生体組織補填材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップが被せられていて他端の開口端からピストンが挿嵌されているシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジとする。 (もっと読む)


【課題】概して長時間の間、一定の注入速度で液体を注入することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】シリンダー12と、ピストン14と、シリンダー12の開放された後方に装着されたピストン押送装置16を含み、ピストン押送装置16はシリンダー12の内部でピストン14と独立的に直線移動可能であり、ピストン14を押す時にピストン14の後方部と接触する可動部材42と、可動部材42を駆動する駆動モーター60を具備する液体供給装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器用カートリッジを提案する。
【解決手段】本発明の注射器用カートリッジは、注射針を装着する先端筒体を備えるカートリッジ本体1と、カートリッジ本体1内に摺動可能に配設されカートリッジ本体1との間で充填空間Mを形成するピストン2とを備え、ピストン2に、軸線方向に貫通して充填空間Mに向けて先端開口2dを形成する貫通孔2dを設けるとともに、注射針7内の残留空気を一部の内容物とともに排出するピストン2の押し込みに際して、カートリッジ本体1の後端部と当接させて押し込みを停止させるピストンストッパー2eを設け、貫通孔2dに、ピストン2との間で摺動可能に配設され、プランジャー9の押し込みにてその先端部3aを先端開口2dから充填空間M内に突き出して所定量の内容物を排出させるロッド3を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針先と直接接触しないように針先を塞ぐ先端保護装置を提供する。
【解決手段】包括的には針組立体、特に、側部からの針先との接触を防止する複数の壁面(110A、HOB、128A、128B)を有する先端保護装置を有する針組立体が、本明細書において記載される。本明細書において記載される先端保護装置の態様は、複数の壁面を有する第2の保護装置体(104)によって囲まれる、針先を塞ぐアーム(140)を有する第1の保護装置体(102)を含む。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供する。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、シリンジの凹部51と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、前記シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部51を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供する。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、シリンジの凹部51と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部51を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】注射後に注射器内に残存する注射液量を可及的に抑制し得る無針注射器を提供する。
【解決手段】無針注射器において、注射前は、上流側栓部材と下流側栓部材に挟まれて形成される収容空間に注射目的物質が収容され、該上流側栓部材を介して注射目的物質に圧力が伝えられる。そして、加圧された注射目的物質が流れる流路部は、加圧により注射目的物質とともに移動した下流側栓部材を、その移動方向の下流側で収容する収容部と、加圧前の下流側栓部材の初期位置と収容部での収容位置とをつなぐ通路であって、該加圧により該下流側栓部材が移動する移動通路と、移動通路に連通するように開口した導入口を有するとともに注射目的物質の射出口を有する少なくとも一つのノズル流路であって、下流側栓部材が収容部に収容された状態において、該導入口を介して該ノズル流路と該移動通路を、該注射目的物質が流通するノズル流路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロポフォールを含む脂肪乳剤を収容したプレフィルドシリンジ製剤であって、前記脂肪乳剤を安定に保存、輸送、投与できるプレフィルドシリンジ製剤を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン製の外筒と、ガスケットとを有するシリンジに脂肪乳剤を収容したプレフィルドシリンジ製剤であって、前記ガスケットの少なくとも前記脂肪乳剤と接触する表面および前記外筒と接触する表面が膜厚0.5−1.5μmのパリレン層で被覆されていることを特徴とするプレフィルドシリンジ製剤が、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】安全に注射針の針部を収納でき、収納後の予期しない針部の飛び出しを防ぐ針キャップを提供する。
【解決手段】本発明の針キャップは、針先と針基を有する医療用針を側方より嵌着する。針キャップは内筒と外筒を備え、内筒および外筒には、針先および針基の少なくとも一部を収容するための開口部が形成されている。これにより、注射針組立体をキャップに挿入後キャップ外筒を可動させることにより、内筒の開口部が閉鎖され、注射針組立体が収納された状態となる。この状態では予期しない押圧がかかったとしても、キャップもしくは留置針が破壊されない程度の押圧であれば針部が飛び出すことはない。 (もっと読む)


【課題】 オルガノポリシロキサンでコーティングされた表面を有し、タンパク質性物質の懸濁液を含む医療用部品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、オルガノポリシロキサンを含む水性懸濁液においてタンパク質の凝集を評価する方法または阻害するための方法、ならびに糖および非イオン性界面活性剤を含むタンパク質溶液を含む、オルガノポリシロキサンでコーティングされた医療用品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】親水性ポリマー41によりピストン11とシリンダの間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】シール部41及び押付部42によりシリンダ14におけるピストン11側をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】シェルに関して注射器を取り付けかつ位置決めすることに関して扱いが複雑でなく、患者に使い勝手の良い、異なる種類の注射器にほとんど適合できるカバーを提供する。
【解決手段】注射器1を収容するカバー25であって、長手方向軸Bに沿って延在し、注射器の針の少なくとも一部がシェル30を通って延在するように注射器の本体2、指把持部4およびピストンロッド10を収容するように構成されるシェルと、シェルに移動可能に取り付けられるアクチュエータ26を備え、シェルが、注射器の指把持部4を保持するように構成される保持部材48、基部40および蓋55を備え、基部が、シェルの長手方向軸に沿って延在し注射器を受けるように構成されるキャビティを含み、蓋が、シェルがキャビティへの側方アクセスをもたらす開位置と閉位置との間で基部に対して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】所定量の薬剤の容易な多点投与を実現できる穿刺針、薬剤投与装置およびシリンジポンプを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬剤投与装置1は、内部に第1のルーメン12を有し、先端側の側面に第1のルーメン12と連通する開口13が設けられた外針10と、内部に第2のルーメン14を有するとともに、少なくとも先端部が外針10の第1のルーメン12に進退運動可能に挿通された内針11と、を備え、内針11は、進退運動によって、外針10の第1のルーメン12に先端部が収容される第1の状態と、外針10の開口13から少なくとも先端部の一部が突出する第2の状態との間を遷移する。 (もっと読む)


【課題】 注射液の投与確認が容易に行える装置の提供。
【解決手段】 動物用注射装置は、注射液を貯め加圧可能なタンクを備える。タンク下流に設けられた第1圧力計を備える。第1圧力計の下流に設けられ、減圧弁による調整後の圧力を表示する第2圧力計を備える。第2圧力計の下流に設けられ、注射液の流量を計測し、積算流量を表示する積算流量計を備える。積算流量計の下流に設けられ、タンクからの注射液の流れのオンオフ切り替えを行うストップバルブを備える。ストップバルブと連動するレバーを備える。ストップバルブの下流に設けられた注射針を備える。第1圧力計は、前記減圧弁による調整前の圧力を表示し、レバーを操作することにより、ストップバルブが開放されて、タンクから注射針に向けて注射液が流れ注射針から注射液が射出されるオン状態と、ストップバルブが閉じて、タンクから注射針に向けての注射液の流れが止まるオフ状態とが切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】チューブの途中で穿刺針を分離することができ、廃棄の際の経済性に優れる穿刺針組立体およびかかる穿刺針組立体を備える薬液投与器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針組立体5は、穿刺針51と、穿刺針51の基端部に接続されたチューブ52と、チューブ52の途中であって穿刺針51の近傍に設けられ、その周囲の部分よりも容易に破断する破断容易部57とを有し、破断容易部57が破断することで、穿刺針51を含む第1の部位5aと、それ以外の第2の部位5bとに分離することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】病態生理下にある患者に対し、栄養状態の改善を目的として各種の栄養製剤、例えば糖類製剤、たん白アミノ酸製剤、ビタミン製剤、無機質製剤、これら各種栄養成分(栄養素)の適宜の混合製剤、等が投与されているが、その栄養効果について期待されるに至らなかった例が見られ、また栄養製剤に含まれる成分による副作用も懸念されているところ、このような問題点の解消手段を提供すること。
【解決手段】マンガンを投与したときにマンガン排泄機能が正常に働き、且つ経口および経腸管栄養補給が不能、不充分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない患者用の微量元素製剤であって、高カロリー輸液と混注されるべき、且つ1日当りマンガンをマンガン元素量として0.2〜1.5μmolの量で投与されるべきことを特徴とする前記患者の血液中のマンガン濃度を正常に維持するた
めの微量元素製剤。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が設定ダイアルの回転操作する際に、不意に高流量の薬液を設定したり、間違えて意図しない流量に設定してしまうことを無くして、薬液の流量の微調整がし易くなる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬液を患者に送液するための医療用ポンプ1は、薬液を患者に送液する流量を設定する薬液の流量設定部900を備え、この薬液の流量設定部900は、医療用ポンプ1の本体2に設けられた軸部907に回転可能に取り付けられ、回転操作することで薬液の流量を設定可能な設定ダイアル901と、本体2に配置されて設定ダイアル901の回転操作に要するトルクを調整するための設定ダイアルの回転操作感調整部920を有する。 (もっと読む)


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