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Fターム[4C066EE14]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | その他の容器 (1,481) | ピストンシリンジ形容器(注射筒状) (1,258)

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【課題】針保護デバイスを作成する方法を提供する。
【解決手段】近位端と、鋭利な遠位端と、長手方向軸とを有する針10を提供するステップと、阻止物体キャリア18と、阻止物体3と、前記針10の前記長手方向軸に同軸の内腔とを備える針シールドアセンブリ1を提供するステップであって、前記内腔が、近位端および遠位端を有し、前記阻止物体3が、前記内腔を前記阻止物体3が少なくとも部分的に塞ぐ保護位置と、前記内腔に沿って前記針が摺動することができる非保護位置とから移動可能であるステップと、前記保護位置で前記阻止物体キャリア18内に前記阻止物体3を配置するステップと、前記針10の前記近位端を前記内腔の前記遠位端に挿入するステップと、前記針10が前記阻止物体3を前記保護位置から前記非保護位置に移動させるように、前記針シールドアセンブリ1を移動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】刺通抵抗が低減された穿刺針およびその製造方法の提供。
【解決手段】金属パイプからなる針管の一端に、該針管の長手軸に対し鋭角の切断面をもつ第1の刃面と、該刃面の先端側部分を構成する一対の研削面と、該一対の研削面の交差する管肉の稜線として刃縁が形成される穿刺針の前記研削面近辺をグロープラズマ照射する。針先端の先鋭化と研削面が曲面化され、皮膚組織との接触面積が少ない針先形状を得る。グロープラズマ照射前および/または後に、電子線を照射してもよい。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、且つ、径の小さいシリンジへの組み立てが簡単なアダプタ及びアダプタ付きシリンジを提供する。
【解決手段】アダプタ1は、筒体31と、接続体32と、シリンジ本体側接合部35とを備えている。筒体31は、シリンジ2のシリンジ本体11を内包する。接続体32は、筒体31の一端に筒体31と同軸に設けられ、シリンジ2に設けられたノズル部15の周囲を囲むロック筒36と、ロック筒36の内面に形成されたロック用ねじ部37とを有している。シリンジ本体側接合部35は、筒体31の内面に設けられており、シリンジ本体11に接合される。そして、接続体32におけるロック筒36の外径は、筒体31の外径と略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】打栓工程において、薬液内に異物が混入することなく、また、残空量の調節が容易にできる打栓方法を提供する。また、その打栓方法に用いるガスケット、及びそのガスケットを用いたプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】ガスケット本体27に打栓治具18を取り付け、打栓治具18によりガスケット本体27を、その側部12の中心軸に沿った方向に延伸させる。これにより、側部12の外径を延伸させる前の状態から小さくすることができる。このため、薬液Mが予め充填された筒状の薬液容器2内に容易に挿入し、打栓することができる。 (もっと読む)


【課題】高体重および低体重の患者に対してもより適正な薬液注入条件を設定可能な医療装置を提供する。
【解決手段】この医療装置は、下記の処理を行って造影剤の注入条件を決定する。すなわち、当該患者の標準体重を決定する処理と、当該患者の実際の体重をパラメータとしてその患者の基本循環血液量(BV)を計算する処理と、前記患者の標準体重をパラメータとしてその患者の理想循環血液量(BV′)を計算する処理と、前記基本循環血液量(BV)と前記理想循環血液量(BV′)の比率を計算する処理と、前記標準体重に前記比率を乗じて造影基準体重(CBW)を計算する処理と、その造影基準体重(CBW)に基づいて造影剤の注入条件を決定する処理と、を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】最終段階の検証のみで、初めての使用であるか否かを判断できる注射器タイプの容器を提供することである。
【解決手段】容器本体と、前記容器本体の開口部を閉鎖するキャップ体とを具備してなる容器であって、
前記キャップ体は、キャップ本体部とピストンロッド体とを具備し、
前記キャップ本体部と前記ピストンロッド体とは、薄肉部を介して、一体的に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 プレフィルドシリンジ内と薬剤容器内とを連通した後に、投与可能状態となり、薬剤が添加されない状態での投与を防止できる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具1は、先端部がシール部16により封止されたプレフィルドシリンジ2と、封止部材42を有する薬剤容器4と、シール部を刺通可能な外筒側穿刺部53と封止部材42を刺通可能な薬剤容器側穿刺部54とを有する連通部材3とからなる。封止部材42は、容器本体41内に延び、かつ、薬剤投与部材を装着可能な薬剤投与部材装着部44を備える。薬剤投与具1は、外筒側穿刺部53がシール部16を刺通し、薬剤容器側穿刺部54が封止部材42を刺通した状態にて、封止部材と容器本体との固定を解除することにより、注射針が装着可能な薬剤投与部材装着部44が露出する。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬量が容易に入手できる投薬量設定プランジャが設けられた注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、薬剤を受け入れるための本体と、注射器本体に移動可能に連結されたプランジャとを含む。プランジャは、薬剤を引き込み、投薬するために注射器本体に対して移動される。複数の投与量設定インジケータが、プランジャ上に配置される。プランジャは、注射器本体から外方向に回転されて薬剤を注射器本体内に引き入れる。プランジャは、注射器内へと押されまたは回転されて薬剤を投薬することができる。 (もっと読む)


【課題】光量の少ない場所でも、所定量の液体を吸引または排出することのできるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、先端側に液体が吸入・吐出される口部を有する外筒2と、外筒2内で摺動するガスケット3と、ガスケット3を移動操作する押し子4とを備えている。外筒2には、蓄光材を含む材料で形成された目盛り27が設けられている。また、目盛り27は、外筒2とガスケット3で画成された空間4内に露出しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】最小数の部品を含み、信頼性を犠牲にしない安全ニードルアセンブリを提供する。
【解決手段】ハブと、ハブに固定されたニードルであって、患者への挿入のために形成された遠位端を有するニードルと、ハブに対し移動可能なシールドであって、シールドがニードルの遠位端を覆う第1の位置から、ニードルの遠位端が露出されシールドによって覆われない第2の位置へと移動可能なシールドと、ハブに固定された第1の磁気要素と、シールドに固定された第2の磁気要素と、を備える安全ニードルアセンブリがここに提供される。第1および第2の磁気要素は、これらの間に、第1および第2の磁気要素を離すよう付勢する斥力を画成するよう形成される。斥力は、シールドを第1の位置に向けて付勢する。有利には、本発明により、最小数の部品を含み、信頼性を犠牲にしない安全ニードルアセンブリが提供され得る。 (もっと読む)


【課題】シリンダに対する摺動性が良好であり、且つ従来のゴム製ガスケット本体を使用できるシリコングリスレスガスケットを提供する。
【解決手段】摺動面および先端面が摺動性フィルム20で覆われ、ピストンPが取り付けられる面に凹部16が形成された架橋型ゴム製のガスケット本体12と、
前記ピストンPの先端部の雄ネジ部p1が螺着されるネジ穴18を有しており、前記ネジ穴18が外部に開口した状態で前記凹部16に取り付けられて前記ガスケット本体12のピストン取付部となり、加硫温度以上の耐熱温度を有する樹脂製のベース部材14と、
ガスケット本体12とベース部材14との間に設けられ、ベース部材14の凹部16からの相対移動を阻止する相対移動防止部19とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穿刺ルートを通じて血管に穿刺する際の、血管表面の穿刺起点部に対する針の探り性を向上する。
【解決手段】ダルニードル1は、皮膚から皮下の血管に通じる穿刺ルートに挿入されて、血管に穿刺されるものである。ダルニードル1は、針の軸Aに対し傾斜した傾斜端面20aを有する管状部20と、管状部20の傾斜端面20aの先端から前方側に突出した突出部21と、を有している。突出部21の先端21aは、管状部20よりも幅が小さく、前方に凸に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与装置、特に、患者の皮膚を通して薬剤を注入するための注入装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、交換式薬剤容器(5)を受け取り、かつ薬剤容器(5)に収容された薬剤の量が処方量Dの倍数でない場合に受け取られる各薬剤容器(5)に対する調節投薬量ADを判断するように設計される。調節投薬量は、薬剤容器(5)を受け取った薬剤投与装置の各使用において処方量に代わって投与される投与量である。調節投与量は、処方量よりも高用量である第1の投与量、及び処方量よりも低用量である第2の投与量の一方を値nAD.(AD−D)を累積する変数Bの関数として選択することによって判断され、ここで、nADは、INT(Cont/AD)に等しく、Contは、受け取られた薬剤容器における薬剤の量である。 (もっと読む)


【課題】シリンジアセンブリ、及び様々なタイプのシリンジアセンブリを備えて使用されるシリンジインターフェース及びアダプタを提供する。
【解決手段】シリンジインターフェイスと駆動部材を含むインジェクタに接続可能なシリンジアセンブリは、加圧される流体を含むバレル部110aと、該バレル部110aに流体が行来可能に接続される出口132aを含むシリンジ部100aを含む。シリンジアセンブリはまたシリンジ部100aとは別個に形成され、複数の部分を含むアダプタ200を含む。アダプタ200をシリンジ部100aに動かないように接続するように係合する2つの部分のみを含み、アダプタ200は更にインジェクタシリンジインターフェイスに接続されるように構成された取付け機構を含む。 (もっと読む)


【課題】シリンジをシリンジポンプに正確に位置決めして保持できるとともに、シリンジの軸方向への変位を防止して、薬液を正確に吐出できるシリンジを提供する。
【解決手段】薬液を収容するシリンジ2の外筒3の基端部に設けられるフランジ部5を掛止するフランジ保持溝9を備え、上記フランジ部を上記フランジ保持溝に掛止した状態で上記シリンジ外筒に挿入された押し子4を押動させて上記薬液を押し出すように構成されたシリンジポンプ用のシリンジ2であって、上記フランジ部に、上記フランジ保持溝の内面に当接して、上記シリンジ外筒の軸方向への変位を防止する凸部11を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】シリコーンレス化による製造工程の低減が図られ、薬液の無駄を防止でき、容易かつ迅速に薬液の投与の準備を行うことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2と、予め薬液が収納された薬液容器3と、薬液容器3を移動操作する押圧部16と、両頭針10と、両頭針10を支持する針支持部15とを備える。また、初期状態において、薬液容器3を外筒2の基端側に保持するための保持部8とシール部材9とを有する。使用時に、押圧部16を押圧して薬液容器3を移動操作すると、シール部材9と保持部8とが外れ、シール部材9端面と外筒2内周面との間、又はシール部材9端面と薬液容器3の外周面との間は、保持部8の幅分だけ離れた状態で薬液容器3が外筒2内部を移動する。これにより、薬液容器3は外筒2の内周面にほぼ非接触で移動するため、薬液容器3移動時の摺動動作がない。 (もっと読む)


【課題】患者の中に流体を注入するための注入器を提供すること。
【解決手段】プランジャ駆動ラムを前進させるモータを有し、且つ概ね既知量の空気を含有するプレフィルド又はユーザーフィルドシリンジと共に使用するよう構成されたタイプの静脈造影注入器用自動パージであって、モータを動かすプロセッサ、及びシリンジ中の概ねの既知量を表す所定のパージ停止点を記憶するメモリを含み、注入器は、シリンジに含有される概ね既知量の空気を表す所定のパージ停止点に実質的に等しい量、プランジャ駆動ラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿止時における血液のフラッシュバックの確認作業を容易に行うことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】外筒2と、外筒2内を移動可能であり、内部に薬液が収納された薬液容器3と、外筒2の先端側に設けられた両頭針13と、外筒2と薬液容器3との間を封止するシール部材8とを備えて、薬液容器3の先端側の外筒2内に、外側から視認可能な血液収容部17を有する。皮下注射持などの穿刺時に、誤って両頭針13を血管に刺した場合には、血管からフラッシュバックした血液は、外筒2内の血液収容部17に排出され、保持される。このため、投与者は、血液収容部17内に流入する血液を視認することで、血管への誤刺を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、操作性に優れかつ、内針の先端部に針先保護具を確実に取り付けることのできる留置針を提供すること。
【解決手段】 留置針Cを、カニューレ11とハウジング12からなる外針10と、金属針21とハブ22からなる内針20と、針先保護具60とで構成した。そして、針先保護具60を、内部に金属針21を挿通させた状態でハウジング12に取り付け、内針20を外針10から抜いたときに、内針20とともに外針10から取り外されるようにした。また、針先保護具60の本体61を円筒状に形成し、本体61の周面の対向する部分に窓部64a,64bを設けるとともに、窓部64a,64bの一方の縁部に、外側部62b,63bが本体61の外側に向って突出し、他端部が窓部64a,64bの他方の縁部に係合可能な係合片62c,63cに形成された可動係合部62,63を設けた。 (もっと読む)


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