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Fターム[4C066QQ15]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 停止、切換 (496) | クランプ、弁による遮断 (153)

Fターム[4C066QQ15]に分類される特許

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【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


流体搬送システムは、輸液ポンプと、輸液ポンプのポンプ機構に係合するように構成されて流体を正確かつ繰返し可能に患者に搬送する、管(75)を伴うカセット(1)とを含む。カセットは、流体を方向付ける可撓性の管を保持する第1および第2の端部を伴う筐体を有し、管は、ポンピング機構に係合して管を通る流体を流動させる。ポンピング機構に係合されるときに、管の長尺部は、湾曲壁とポンピング機構との間に接触して正確かつ繰返し可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】快適な患者の経験を提供し得る公知のクランプに対する改善を提供すること。
【解決手段】クランプ留めアセンブリであって、以下:基部と、該基部に固定された弧状の本体部分とを有する本体であって、該弧状の本体部分は、管腔を有する管状部材を受容するような寸法の少なくとも1つの開口部を画定する、本体;および開位置と閉位置との間で該弧状の部分に沿ってスライドするように適合されたスライド部材であって、該スライド部材は、該スライド部材が該閉位置にあるときに、該本体内に受容された該管状部材を該基部に対して圧迫し、該管状部材の該管腔を遮断するように、該弧状の本体部分に沿って可動である、スライド部材を備える、クランプ留めアセンブリ。 (もっと読む)


二装填薬剤送出器具(201)は、薬剤が収容される第1のチャンバー(205)を含む。投与量設定部材(213)は、薬剤投与量を設定するために回転させられる。この投与量設定部材(213)は、薬剤投与量を設定するために回転できる。投与量設定部材(213)は軸線方向に移動可能ではない。第2のチャンバー(221)が第1のチャンバー(205)と流体連通状態にある。薬剤投与量は、この薬剤投与量を注入する前に第1のチャンバー(205)から第2のチャンバー(221)へと移送される。薬剤投与量を注入部位へと注入するために針(203)が第2のチャンバー(221)と連通する。
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二重チャンバの薬剤送達デバイス(301)が、中に医薬品が保管される第1のチャンバ(342)と、第1のチャンバ(342)に流体連通される第2のチャンバ(331)とを含む。1回の投与量の医薬品が第1のチャンバ(342)から第2のチャンバ(331)まで移送され、次いで、該投与量の医薬品が注射される。該投与量の医薬品を注射部位に注射するための針(363)が第2のチャンバ(331)に連通される。
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【課題】薬液等の流体の滞留を防止出来ると共に、弁体の耐久性が向上される、新規な構造の医療用弁を提供すること。
【解決手段】ディスク形状の弾性弁体38の外周部分に設けた環状溝54,56に対して係止突部70,80を係止させることで、流体流路の開口部分を構成する開口部材に対して弾性弁体38を配設するに際して、弾性弁体38の内面50側の環状溝5を、係止突部70の係止部分から内周側に向かって広がる湾曲凹形断面をもって形成して、係止突部70の内周面と環状溝5内面との間に隙間を形成すると共に、係止突部70の内周面に対して、環状溝5の湾曲凹形断面と対応した湾曲凸形断面を付すことにより、弾性弁体38の弾性変形時に、弾性弁体の環状溝5が係止突部70の内周面に対して密着状態で当接するようにした。 (もっと読む)


パワーヘッド(120)に載置されるデバイスとの無線相互接続を可能にする、自動注入器のパワーヘッド(120)を開示する。面板(122)が、パワーヘッド(120)に載置され得る。面板(122)は、そこへのシリンジ(144)の設置を可能にし得る。面板(122)は、パワーヘッド(120)内の1次コイル(128)と面板(122)内に配置された2次コイル(130)との間の誘導結合を介して、パワーヘッド(122)から電力を受容し得る。面板(122)は、誘導結合を介して、または任意の適切な無線通信方法を介して、パワーヘッド(120)と無線通信するように動作可能であり得る。面板(122)は、シリンジ(144)内の流体を加熱するように動作可能であるシリンジ加熱器(142)を含み得る。面板(122)は、シリンジ(144)のRFIDタグを読み取るように動作可能である高周波識別(RFID)タグ読取機を含み得る。
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【課題】安全性を向上させることができる輸液ポンプシステムを提供する。
【解決手段】所定の薬剤を予め定められた基準輸液速度で輸液するための輸液ポンプシステムであって、薬剤容器と、薬剤容器から薬剤が導出される管路と、管路を通じて薬剤を吐出する輸液ポンプと、を備えており、輸液ポンプの現在の吐出速度と薬剤の輸液速度とに基づいて、輸液ポンプの吐出速度を算出したのち、予め定められた補正係数を用いてこの新たな吐出速度を補正して、この補正した吐出速度で薬剤を吐出するように輸液ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】第1流体流路側から第2流体流路側に向かって液体の所定の液圧以上で液体の流通が可能であるとともに比較的低圧力域での流量確保が可能となる薬剤供給回路用流体制御装置を提供する。
【解決手段】中空の第1流体流路21および第2流体流路22と、第1流体流路21および第2流体流路22の間に形成された両流体流路の横断面積より大きな横断面積の中空部13を有するハウジング部1と、第1流体流路21が中空部13に連絡する開口部に装着される本体31と突出部32を有する弾性材料で形成された弁部材3とで構成された薬剤供給回路用流体制御装置。 (もっと読む)


改善された安全閉塞器およびその使用方法は、輸液セット用の閉塞器であって、第1の閉塞位置と、閉塞器のプランジャが解放されると第1の閉塞位置に戻る第2の非閉塞位置と、プランジャを、輸液セット内の流体の流れを可能にする構成で保持する第3の非閉塞位置とを有する閉塞器を提供する。閉塞器はまた、プランジャが第1の閉塞位置から偶発的に移動するのを防止する係止機構を有することができる。
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【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


アンチフリーフロー機構は、管の一区分に沿って配置された閉塞器機構と、取付構造とを含む。閉塞器機構は、通常、偏倚された閉鎖位置にあるが、取付構造内に配置されることにより開放位置まで移動することができる。しかしながら、閉塞器機構を取付構造内で維持するように力が加えられない限り、閉塞器は、取付構造に対して移動し、第1の閉鎖位置に戻る。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


【課題】個々のブラントカニューレが他の医療機器の雄型ルアテーパに連結されコネクタが利用できること。
【解決手段】ニードルレスルアアクセスコネクタは、ハウジングに配されるセプタム20を有するものが開示されている。そのセプタム20は、断面を有する基端部、基端部の断面よりも小なる断面を有する中間部、および、末端部を有している。縦方向のスリットは、基端部から末端部までそのセプタム20を貫通している。セプタム20およびハウジングは、そのコネクタが雄型ルアテーパにより利用される場合、セプタム20が回転されることなく、ハウジングから外れるように設計されている。セプタム20およびハウジングは、末端部でスリットを付勢し閉じるように設計されており、雄型ルアコネクタが末端部でスリットを開けるように末端部を完全に貫通する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 固定した点滴用バルブのずれを防止すると共に容易に装着可能な内頸下大静脈フィルターカテーテルの点滴用バルブ固定用具を提供すること。
【解決手段】 先端にフィルター部を有するカテーテル本体2とその基端に取り付けられた点滴用バルブ3とを有した内頸下大静脈フィルターカテーテル4の点滴用バルブ3を固定するバルブ固定部材5と、該バルブ固定部材5が上部に設置され人体の頭部Hに被せて装着可能な帽子部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実にチューブを抑え、チューブの抑え位置が移動しても流体の漏れがないピンチコックを提供する。
【解決手段】リング、アーチ若しくはフックからなる受容部Aとリング、アーチ若しくはフックからなる受容部Cとが、両受容部の内側が見通せるように並んで離れて遠位端側に設置された第一腕部と、リング、アーチ若しくはフックからなる受容部Bが遠位端側に配置された第二腕部とを有し、第一腕部と第二腕部とが近位端において弾力性を有する繋ぎ部で繋がっていて、第一腕部と第二腕部とは受容部Aまたは受容部Cの内側と受容部Bの内側とが見通せない位置に離されていて、第一腕部と第二腕部との間を繋ぎ部の弾性変形によって狭めると受容部Aと受容部Cとの間に受容部Bが配置され、受容部Aまたは受容部Cの内側と受容部Bの内側とが見通せるようになる、ピンチコック。 (もっと読む)


【課題】クランプの解除操作における操作者の負担を軽減する。
【解決手段】一対の操作部材2、3を交差させ、交差点を支点ピン40で回動自在に接合し、支点ピン40の先端側に位置する作用部22、32に、外側に膨らむ湾曲部26、36を設ける。作用部22、32よりも長い操作部21、31に指環23、24、33を設け、指環23、24、33にそれぞれ挿入した指によって、作用部22、23を開閉操作する。作用部22、23をクランプの内側に挿入することにより、クランプを押し開き、或いは操作部21、31を開くことにより作用部22、23を開き、クランプを押し開く。 (もっと読む)


【課題】流体管を正確に配置する。
【解決手段】流体注入ポンプは、外ドアとポンプ機構との間に圧盤を含む。ポンプの外ドアが、閉位置へ移動するときに、圧盤を移動させて流体流れ管をポンプ機構に閉塞接触させて配置した後、圧盤が管と一体形成された流れ止めに係合し、流れ止めを解除して流体流れを可能にするように圧盤が配置されることにより、自由な流れ状態が回避される。ドアは、ドアが閉位置にあるときに流れ止めに係合する鉤付きの逆鉤を持つハンドルを含む。ドア開放時には、圧盤が管から離れる前に、鉤が流れ止めを閉塞位置へ移動させることにより、自由な流れ状態が防止される。圧盤は、圧盤の他の部分からオフセットして配置され、流れ止めの解除タブに有効係合する流れ止め解除部を含み、流れ止めの流体流れ配置への移動を可能にする。圧盤は浮動蝶番によりハウジングに取り付けられ、ポンプ機構の面に配置された基準ピンが、圧盤をポンプ機構に対して定位置に正確に配置する。 (もっと読む)


注射器アセンブリ(10)は、ある実施形態では、複数の医療用流体(16、68)を連続的に注入するために提供される。注射器アセンブリは、外筒内(18)に配置されるプランジャヘッド(20)に連結されるプッシュロッド(22)を有する、第1の注射器(14)を含み得る。外筒の前方部は、継手(32)を含み得る。注射器アセンブリは、継手に取り外し可能に継手(32)連結される嵌合継手(38)を有する、アダプタ(12)を含み得る。アダプタ(12)は、流量制御特徴を有するプランジャヘッド(44)を含み得る。
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少なくとも2つの成分の混合を可能とするバルブが提供され、該バルブは、注射器又は薬物カートリッジの胴部に摺動自在で液密係合するよう構成された本体を含む。本体は、基端部、末端部、及び両者間に延在する経路を含み、経路は基端部分及び末端部分を有している。ポペットが経路内に密封的に及び摺動自在に配置され、第1及び第2の位置の間で選択的に移動する。ポペットは、基端部、末端部、及び流体経路を含み、流体経路はポペットに画成され、及び本体の末端部の末端側に位置された出口開口から延びている。ポペットが第1の位置にある状態では、ポペットは、経路を通る液体の流れが防止されるように、経路内に液密シールを規定する。ポペットが第2の位置にある状態では、経路の基端部分から出口開口への液体流路を画成するように、流体経路が経路の基端部分に連通している。有利なことに、本発明によれば、如何なる修正をも必要とされることなく、標準的な注射器又は薬物カートリッジの胴部内で物質の管理された分離及び混合を可能とするバルブが提供される。
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